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今年はハハが亡くなり、以後は空き時間も増えたものの、急なことで主だった夏の遠征意外は「思いつき」の山行が多くなりました。
そこで役立ったのが、有り難い『らくル〜ト』

サクッと計画を作って、ホイホイっと出かけることの多い1年だったと思います。
そこで気付いたのですが…「なんでこんなところにルートがあるんだろう?」ってところに前々から気になっていたのですが、ハハから引継いだ「御朱印帳」のための山行・街歩きや、12月に入ってからのラーメンEXPOを訪れるための山行で、「なんでこんなところに…」ってところを、あえて歩いてみました

結局のところ、その地域・分野でしか知る機会のない、小さな自治体ごとに設定している遊歩道だったり、参道や歴史散歩の道が入ってたんですネ

そう思うと、来年は『らくル〜ト』を使った山行の楽しみ方にハマってしまうのかな?って思ったりもします。
恐るべしヤマレコ『らくル〜ト』

【写真左】2024年08月24日(土)
吉村家住宅(重要文化財)
江戸中期以降、丹北、八上(現在の羽曳野、松原、八尾、大阪市)の両郡内十八ヶ村の大庄屋だったそうです。
『らくル〜ト』を使ってなければ知らなかった〜

【写真中】2024年12月21日(土)
茨木市が設定している鉢伏自然歩道から西国街道に入ったところにある郡山宿本陣
『らくル〜ト』を使ってなければ知らなかった〜

【写真右】2024年12月28日(土)
西国街道沿いにある勝尾寺参道の鳥居
『らくル〜ト』を使ってなければ知らなかった〜

熊野古道歩きをする時に、らくルートで計画します。有名な熊野古道はらくルートの設定があり助かっています。
でもルート設定しながら、ルートから逸れるみんなの足跡を見て、そちらが旧道っぽい?と手動でルート設定。
そして実際に歩くとやはり旧道でした。オーさんのおっしゃる、地域ごとの歴史散歩の道の案内を見た先人の残してくれた足跡、それを辿る楽しさ✨?
多分、らくルート+みんなの足跡、これで計画しておかなければ通らなかったかも。
さらに、その静かな道で土地の方とお話しする機会があったりすると更に楽しさアップ♪
らくルート、ありがたいです
トイレの場所とか、ヤマレコに報告してさらに充実してもらい、私も後に続く方の一助になりたいです。
紀伊半島は歴史の宝庫、古道歩き楽しい。ルートと時間の目安を作れるヤマレコに深い感謝の気持ちでいっぱいです🥰
たしかに『らくルート』のみならず、踏み跡の濃い部分という地点があったりします。
登山道ならば好展望地だったり、街道歩きでは名所・旧蹟があったりと『謎解き』みたいで、行ってみてから「なるほど」と思えることも多々あります。
昨日も地元の方に、ガイドには無い、好展望地を教えていただき、大変楽しかったです
(ただ、地元の方のなかには迷惑されてる人も多いらしく、場所は秘密にさせていただきます。)
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