ハイグレード山スキーの巻頭言では
スキーという行為の唯一性、そして山スキーの門の狭さを語っている。
(山スキーヤーは必携?この本を読んで山岳会に入ろうと思った。)
苦労して登ったのに下りでさらに苦労してはもったいない、
山岳会に入ろうと思う前に3シーズンほどゲレンデで修行して、(それでも実戦ではダメダメ)
今はだいたいの下りでは苦労はしなくなった。(楽しいかどうかはわからない)
あらゆる雪質、斜面、状態に対応できるようになる為には、ゲレンデで滑走距離を延ばして、
動きの引き出しを増やしていくしかないだろう。
今回もSAJ指導員から2日間無料で山スキー向けの実戦的講習を受ける。
ありがたい話である。
今回も、気づきは多く、長年の疑問も溶け、さらに技術の向上はあったと思う。
以下備忘録
・プルークターン時に内足のトップを引き上げ、テールをひきずる練習(谷側の骨盤を引き上げる)
・骨盤の前後角度の変更と板の前後方向のしなりを連動させ、スキートップを抑える
・親指、小指に力を入れスキートップを抑えてターンする
・谷足(内足)の切り替えスピードを上げる
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