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2017年04月09日 00:23未分類全体に公開

ドキッとした話

今日も日原川中流域で釣りを
雨の中膝下までの渡渉を繰り返しながらようやくヒット
ヤマメのダメージを最小にする為丁寧に取り込み
引き寄せる場所を探しながら視線を上流側に1m程ズラしたら
思わず二度見
アレ??
河原にエルクヘヤー(鹿の毛で毛鉤のマテリアルになる)が有る。。。
竿を持つ右腕を上げ頭上の木の枝に竿が掛からないよう注意しながら取り込んでいる最中
何で河原にエルクヘアー??
もう一度その場所を見ると持って帰りたくなるような其れが水面と河原の境に漂っている。
何故? 全体を観察すると其処に存在したのは日本鹿メスの成獣が横たわって居た。

此処は日原川。日原街道から凡そ50M程の谷底で辺りは誰も居ない。
川のせせらぎと鳥の囀りしか聞こえない小雨降る場所で
僕の「ぎゃぁ〜〜」の叫び声が轟く

よく見ると息絶えてからあまり時間が経過していない様子。
腐食臭は無いし身体もシッカリとしていた。
恐らく何らかの要因で滑落したのだろう。

とりあえず鹿の屍から遠ざかる場所でヤマメを取り込み、鹿を高巻ながら上流に移動した。
久し振りにぎゃ〜〜っと叫んだ僕でした。

上流に聳える山は完全に雲の中。
釣り上がって行くと段々水が濁って来る。そして枯葉が大量に上流から流れに乗って降りて来る。
「あれれ?」上流は相当雨降っているんかなぁ。。。等と
河原も広く無いので万が一の事を考え納竿して入渓点に戻る事にする。

三度の渡渉を繰り返し最後の渡渉地点では遡上する時は膝下だった水深が膝上まで増水していた。

水温は結構暖かく雪融け水では無さそうだった。
やはり、上流域での雨水による増水かと。
この地点の上流には、大雲取谷 唐松谷 小川谷 倉沢谷 等の水量豊富な沢が流れ込んで来る
勿論その他支沢が幾つも出会って来る場所だから増水する時は早いのだろう。 

結局三時間程でヤマメ一匹ニジマスチビ二匹。ヤマメはヒレピンの天然と思われる綺麗で立派な魚体。
因みに「ヒレピン」とは
天然物の証
放流物は、狭いプールに沢山の魚を育てるので魚同士がぶつかったり、プールの壁に擦れたりで
ヒレに傷が付く。其れに対して天然物はそうゆう障害が無いのでシッカリとしたピーンと綺麗なヒレ。
だからヒレピンっと言います。

画像は ヒレピンのヤマメ
    今シーズンからの沢のお供ミゾーのディガー
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登録日: 2012/10/27
投稿数: 2403
2017/4/9 7:05
 RE: ドキッとした話
ごんぞうさん、こんにちは。

予期せず見つけてしまった屍はビックリしてしまいますよね。
こういう時、皮を剥いで座布団作ると罪になるのでしょうか?

ヤマメ、綺麗ですね〜
そして美味しそうですね〜
ごんぞうさんはリリースですか?

私の釣りは食べるのが目的だったので、海での船釣りでしたがどんな外道でもすぐ血抜きして全部美味しく頂きました
登録日: 2014/4/27
投稿数: 2109
2017/4/9 8:25
 RE: ドキッとした話
マコトさんまいどのおはようございます。
雨の休日でも早起きなんですねぇ

動物虐待でもないし、窃盗にもならないし、
動かせる障害物ってぇ事でノーペナルティーでピックアップして
ドロップ後にプレー出来るんでしょうか
それともアンプレアブルを宣言して二打罰を加えプレー再会ですかね って それは。。。ゴルフでした

在るがまま、蟻がパパの山のマナーとは別に、罪に問われることは無いと思いますが、実際の所どうなんでしょうかねぇ??
掘り下げて考えれば「リサイクル」に繋がると思いますし
環境に優しい行動かと思ったりして。。。
鹿が存命中その毛皮は鹿を守り
命を落としてからは、マコトさんがその毛皮で座布団を作り冬の暖房の熱量消費を少しでも抑える事が出来ればそれはもう「究極のエコロジー」としてCO2排出を抑え化石燃料使用を減少する事が出来ますね
ヒョットしたら其れを実践したマコトさんに対して
経済産業省のエネルギー庁と環境省から表彰されるかも

マコトさん 今なら間に合います
日原街道の川苔沢出合いから倉沢出合いの中間点付近に出刃包丁背負って急行して下さい
もしかすると、環境省と経産省同時表彰にて合わせ技一本にてノーベル平和賞受賞に繋がるかも
オスロから御夫婦に招待状が届く日も間近かと


昔は、海でも川でも釣った魚はフグとゴンズイ、ミノカサゴ以外は全て持ち帰り全て食べていたんですが、最近は基本リリースしています。
調理が段々億劫になってまいりました。。。
でも今回のヤマメは、針を呑まれ、おまけに針外しを忘れて木の枝使って外している間に弱ってきてしまいましたので、デコピン一発失神させて内臓処理して持ち帰りました。
毎回釣りの時には塩をザックに忍び込ませているのが今回役に立ちました

まさかマコトさん
海で釣りをして大物が釣れた時パンツの中に生きたままデポした経験があってからこその釣り上げたらすぐ血抜きっすか
登録日: 2013/11/21
投稿数: 1956
2017/4/9 19:25
 RE: ドキッとした話
小雨降る自分以外、誰もいない谷底の日原川・・・
そこには、自分と鹿の屍だけ

ごんぞうさんの叫び声が、こちらまで聞こえてきたような気がします
そのシチュエーションは、想像しただけでもビビりますね〜
同じ状況だったら、自分も間違いなく大声をあげていることでしょう
登録日: 2014/4/27
投稿数: 2109
2017/4/10 12:49
 RE: ドキッとした話
ドリトスさんまいどのこんにちは。

何やらサスペンスドラマが始まる書き出しの様ですね

谷深くから聞こえる叫び声
日原集落に住む藁職人の鳥鳥巣と伝説のマタギ真琴 二人は同時にアノ叫び声を聞き逃さなかった

日光から帰って来てその足で働き者の
鳥鳥巣は少し下流の安平で斜面を降りながら藁を探し回っていた。
一方マタギの真琴 鹿を崖の上で鹿を仕留めたが垂直の崖下に落ちた鹿を引き上げる事が出来ず思案している時だった

この続きが有るのか無いのか、書くのか書かないのか これまた謎 なぁ〜のだ

来週はもう少し下流から入渓して、鹿が横たわって居る処は手前から高巻き
それとも鹿が眠る谷底へ即行降りて座布団作りとエルクヘアーカディスの材料取る為に降りちゃおうっかなぁ〜
登録日: 2012/10/14
投稿数: 593
2017/4/10 23:29
 RE: ドキッとした話
こんばんは

鹿もドキっとしましたが、水が徐々に増えていくというのもドキッとしました。
ヤマメは結局塩焼きでしょうか?すいません、途中から、「うまそうだなぁ〜」以外思いつきませんでした^^;
登録日: 2014/4/27
投稿数: 2109
2017/4/11 1:39
 RE: ドキッとした話
KMRさんまいどのおはようございます。

増水最初 若干濁りが入って来たなぁ〜っと思った時は
こりゃぁ良い状況だ釣れそうな状況っと悠長に思っていましたが
流石に枯葉がどんどん流れて来た時は でしたwww
左岸に居る時なら急斜面ですがストックとミゾーで何とかなりそうでしたが
右岸に居る時渡れなかったら尾根に這い上がって、東日原辺りまで登らなければ
。。。ってwww

ヤマメは自宅に持ち帰って冷蔵庫に入れていたら翌日無くなっていましたので
たぶん息子のお腹の中に収納されたようです。
そう言えば、あれから息子に会っていないので真実は明らかにされていませんねぇ。
同じ家に住みながら最近は生活時間が正反対なもので合う事も無くなりました


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