この日も明智平少し上の展望ポイントから日の出を迎えます!
4
この日も明智平少し上の展望ポイントから日の出を迎えます!
歌が浜少し手前のポイントで。
男体山が真っ赤に染まります。
12
歌が浜少し手前のポイントで。
男体山が真っ赤に染まります。
車の窓ガラスに付いた氷の結晶。
あたりは風花が舞っていました。
2
車の窓ガラスに付いた氷の結晶。
あたりは風花が舞っていました。
歌が浜駐車場に車をとめ出発します。
1
歌が浜駐車場に車をとめ出発します。
中禅寺湖越しに見る社山の展望。
1
中禅寺湖越しに見る社山の展望。
奥白根山はどうやらご機嫌斜めのようで。
1
奥白根山はどうやらご機嫌斜めのようで。
湖畔の遊歩道を歩き、分岐点から半月峠へ登ります。
1
湖畔の遊歩道を歩き、分岐点から半月峠へ登ります。
九十九折の緩い傾斜の登りを終えると半月峠。
まずは半月山へ。
1
九十九折の緩い傾斜の登りを終えると半月峠。
まずは半月山へ。
ササ帯の急斜面は全面凍結。
岩が露出しているので登りはノーアイゼン。
下りはチェーンスパイク使用しました。
1
ササ帯の急斜面は全面凍結。
岩が露出しているので登りはノーアイゼン。
下りはチェーンスパイク使用しました。
斜面を登っていくとここで初めて日が差しこみます。
1
斜面を登っていくとここで初めて日が差しこみます。
半月山山頂手前にある展望台へ。
1
半月山山頂手前にある展望台へ。
展望台からは中禅寺湖と男体山の展望!
14
展望台からは中禅寺湖と男体山の展望!
これから向かう社山と奥には黒檜岳。
左は皇海山方面、のはずですが雪雲が掛かり確認できず。
3
これから向かう社山と奥には黒檜岳。
左は皇海山方面、のはずですが雪雲が掛かり確認できず。
あたりのシラビソにはうっすら雪が積もります。
降った雪がそのまま凍ったようでした。
2
あたりのシラビソにはうっすら雪が積もります。
降った雪がそのまま凍ったようでした。
半月山山頂。山頂の展望は無し。
展望は手前の展望台へ、ってことなのでしょう。
4
半月山山頂。山頂の展望は無し。
展望は手前の展望台へ、ってことなのでしょう。
下りはチェーンスパイク着用しサクサク降ります。
半月峠まで下り、中禅寺山へ少し登り返し。
3
下りはチェーンスパイク着用しサクサク降ります。
半月峠まで下り、中禅寺山へ少し登り返し。
中禅寺山山頂。ここは通過点です。
1
中禅寺山山頂。ここは通過点です。
あたりは苔むした大きなブナの木も。
1
あたりは苔むした大きなブナの木も。
勿体ないけど長い尾根の下り道。
カラマツ紅葉の時期は綺麗かもしれませんね。
1
勿体ないけど長い尾根の下り道。
カラマツ紅葉の時期は綺麗かもしれませんね。
遠くに社山。
降り切ってから長く登り返す内容です。
2
遠くに社山。
降り切ってから長く登り返す内容です。
阿世潟峠へ降り社山への登りに入ります。
1
阿世潟峠へ降り社山への登りに入ります。
社山への登り。
幾つかコブになっている段々状の斜面を越えていきます。
2
社山への登り。
幾つかコブになっている段々状の斜面を越えていきます。
途中半月山を振り返ります。
3
途中半月山を振り返ります。
度々開けた場所に出ると、右手には男体山の展望が。
4
度々開けた場所に出ると、右手には男体山の展望が。
うっすら雪の降り積もった登山道。
1
うっすら雪の降り積もった登山道。
新雪とササの牧歌的な登り道です。
3
新雪とササの牧歌的な登り道です。
上部の傾斜はやや緩やかになります。
4
上部の傾斜はやや緩やかになります。
男体山の角度も変わったような気がしました。
北側はより白色が濃いのが分かります。
6
男体山の角度も変わったような気がしました。
北側はより白色が濃いのが分かります。
山頂が近づいてきます。
1
山頂が近づいてきます。
登り斜面が綺麗だったので何度も足を止めて撮ってみます。
5
登り斜面が綺麗だったので何度も足を止めて撮ってみます。
振り返って半月山。
もうずいぶん遠くに見えています。
2
振り返って半月山。
もうずいぶん遠くに見えています。
登り切って社山。
山頂付近では他に二人の登山者とお会いしました。
5
登り切って社山。
山頂付近では他に二人の登山者とお会いしました。
山頂から奥へ少し進むと開けた場所になり黒檜岳の展望。
あちらまで行くにはずいぶん遠いように感じました。
3
山頂から奥へ少し進むと開けた場所になり黒檜岳の展望。
あちらまで行くにはずいぶん遠いように感じました。
じっとしていると風が冷たく寒いので、少し休んで下りに入ります。
3
じっとしていると風が冷たく寒いので、少し休んで下りに入ります。
下りは幾らか凍結も緩みアイゼン無しでも問題ありませんでした。
阿世潟峠からさらに中禅寺湖湖畔の阿世潟へ降ります。
降り切ったら暫くは湖畔の遊歩道です。
1
下りは幾らか凍結も緩みアイゼン無しでも問題ありませんでした。
阿世潟峠からさらに中禅寺湖湖畔の阿世潟へ降ります。
降り切ったら暫くは湖畔の遊歩道です。
中禅寺湖湖畔から望む男体山。
7
中禅寺湖湖畔から望む男体山。
遊歩道は流して走り歌が浜の駐車場へ戻ってきました。
いろは坂を下り、今市から小来川方面へ入りこの日二本目の火戸尻山(ほどしりやま)へ移動します。
1
遊歩道は流して走り歌が浜の駐車場へ戻ってきました。
いろは坂を下り、今市から小来川方面へ入りこの日二本目の火戸尻山(ほどしりやま)へ移動します。
【ここから場所が変わります】
東沢沿いに伸びる林道を進み、林道終点に車を停めて出発します。
赤テープは正面のスギに付いており、左の斜面上にも見えたので迷わず斜面に取付きます・・。
1
【ここから場所が変わります】
東沢沿いに伸びる林道を進み、林道終点に車を停めて出発します。
赤テープは正面のスギに付いており、左の斜面上にも見えたので迷わず斜面に取付きます・・。
斜面を九十九折に走るドーザー道。
何の迷いもなく登っていきますが・・
1
斜面を九十九折に走るドーザー道。
何の迷いもなく登っていきますが・・
重機で切り開かれた道は突然に終わり急斜面のトラバースに。
次第に踏み跡が細くなり方角もだんだん怪しくなってきたので現在地確認。
全然違う方向へ向かうところでした・・(^^;
1
重機で切り開かれた道は突然に終わり急斜面のトラバースに。
次第に踏み跡が細くなり方角もだんだん怪しくなってきたので現在地確認。
全然違う方向へ向かうところでした・・(^^;
少し降りて尾根に乗って対岸に取付けばリカバリーできそうだったので一安心。
暫く尾根を進むと所々に赤テープが出始めました。
1
少し降りて尾根に乗って対岸に取付けばリカバリーできそうだったので一安心。
暫く尾根を進むと所々に赤テープが出始めました。
踏み跡程度の急斜面。
歩きにくい場所もありましたが、単調な尾根歩きになります。
1
踏み跡程度の急斜面。
歩きにくい場所もありましたが、単調な尾根歩きになります。
ほんの一か所だけ片側がミツバツツジになる尾根道。
それ以外は全てスギ林を歩きます。
2
ほんの一か所だけ片側がミツバツツジになる尾根道。
それ以外は全てスギ林を歩きます。
尾根の分岐点。
自分の歩いてきた方角(東側)の尾根道が、これでもか!というぐらい枝でふさがれていたら・・・ちょっと萎えますね(^^;
1
尾根の分岐点。
自分の歩いてきた方角(東側)の尾根道が、これでもか!というぐらい枝でふさがれていたら・・・ちょっと萎えますね(^^;
隣の南側の尾根には多数の赤テープやプレート等。
後から調べて知りましたが、山の南側からの登山道(山神経由コース)がどうもメインルートなようです。
私の昭文社地図(2011年)には東側からのルート(新谷方面ルート)しか載っておらず。
1
隣の南側の尾根には多数の赤テープやプレート等。
後から調べて知りましたが、山の南側からの登山道(山神経由コース)がどうもメインルートなようです。
私の昭文社地図(2011年)には東側からのルート(新谷方面ルート)しか載っておらず。
最後の登りを終えると火戸尻山。
これで「ほどしりやま」と読むそうです。
かなりのマイナー山だと思いますが一応は栃木百名山なんですね。
2
最後の登りを終えると火戸尻山。
これで「ほどしりやま」と読むそうです。
かなりのマイナー山だと思いますが一応は栃木百名山なんですね。
再び尾根の分岐点。
帰りもこの執拗な枝で拵えた柵を抜けて尾根を降ります。
1
再び尾根の分岐点。
帰りもこの執拗な枝で拵えた柵を抜けて尾根を降ります。
行きは誤った尾根から登ってきたため、帰りは赤テープ通りに降りてみることにします。
1
行きは誤った尾根から登ってきたため、帰りは赤テープ通りに降りてみることにします。
赤テープ頼りに進むと、降り切るまでずーっと急傾斜の尾根道。
林道からの取付き点は踏み跡程度で看板等はありませんでした。
1
赤テープ頼りに進むと、降り切るまでずーっと急傾斜の尾根道。
林道からの取付き点は踏み跡程度で看板等はありませんでした。
正規(?)取付き点あたりの景色です。
駐車した場所より2〜300メートル手前に降りてきました。
この写真の少し奥に駐車スペースがあります。
1
正規(?)取付き点あたりの景色です。
駐車した場所より2〜300メートル手前に降りてきました。
この写真の少し奥に駐車スペースがあります。
かえりみち。向かいには鶏鳴山。
あちらは次回の宿題ですね。
1
かえりみち。向かいには鶏鳴山。
あちらは次回の宿題ですね。
日光へ戻るか鹿沼へ下るか迷いましたが、鹿沼へ下り大回りドライブ。
古賀志山もまだ一度も訪れたことが無い山です。
栃木県の山って近いようで今まで歩く機会が少なかったなぁとしみじみ。
1
日光へ戻るか鹿沼へ下るか迷いましたが、鹿沼へ下り大回りドライブ。
古賀志山もまだ一度も訪れたことが無い山です。
栃木県の山って近いようで今まで歩く機会が少なかったなぁとしみじみ。
帰りは鹿沼市の温泉施設「華ゆらり」へ。
1
帰りは鹿沼市の温泉施設「華ゆらり」へ。
温泉後は小腹が減ったので、同じく鹿沼市内の匠仁坊(しょうじんぼう)でラーメンを食べて帰宅しました。
7
温泉後は小腹が減ったので、同じく鹿沼市内の匠仁坊(しょうじんぼう)でラーメンを食べて帰宅しました。
うっすら雪が積もってますね。
中禅寺湖から見える男体山の山頂部が白くなって男前に見えます。
社山山頂に向かう登山道は開放的で、見下ろす景色もキレイで歩くと気持ちよさそうですね。
半月山までしか届かなかったのを思い出しました。
もうちょっと頑張れば見れたんですね。
LArcさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます
もう何度か降雪があったはずですが、今回歩いた標高では雪はごく一部でした。
代わりに白く降り積もった男体山の展望を歩きながらに楽しみました
半月山は樹林帯が多くてあまり見通しが良くありませんでしたが、社山のほうは上部は背の低いササ帯で気持ちの良い尾根歩きでした
社山は積雪期でも比較的入山者の多い山だと思うので、雪のある時期に歩いてみるのも良さそうですよ
社山下山途中に、お話した者です。
足取りも軽やかに、あっという間に姿が見えなくなりましたが
もう一座登られたのですか、健脚ですね。
自分は、半月山へのアップダウンで、息も絶え絶えです。
もう一人のお方も、半月山下山途中でお会いしました。
風は冷たかったですが、良い天気で、男体山等綺麗でしたね。
またどこかで、お会いしたときは宜しくお願い致します。
mtzeroさん、こんばんは。
コメントありがとうございます
おおっ! ヤマレコユーザーさんだったんですね
本当に男体山の展望綺麗でした
欲を言えば奥白根のほうも見えたら、、より良かったんですけどね
私は半月山を先に登りましたが、逆ルートだと阿世潟峠から中禅寺山への登り返しが距離が長くて大変そうです
そういえば、お話しした時に挙がった、稜線から見えていた麓の場所はご指摘の通りで足尾だったようでした
初めて歩く場所だったので方向感覚が全くの見当外れですみませんでした
遥か遠くに見えていた湖?は果たして渡良瀬遊水地だったのか、地図で見ても確信は持てずにいます。
同じ方向でより標高の高い男体山からのほうが特定しやすいかな、と思いました
こちらこそ、よろしくお願いします<m(__)m>
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する