記録ID: 1027949
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳〜横岳縦走、赤岳は断念…
2016年12月18日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:20
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,345m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:18
距離 14.8km
登り 1,362m
下り 1,355m
12:41
やまのこ村
赤岳鉱泉から硫黄岳に向かおうとしましたが、他の登山者の流れに乗って登山道ではないタンクのあるポイント(行き止まり)に行ってしまいました。
(大したロスではないですが、しっかり確認して進まないとダメだと反省。)
(大したロスではないですが、しっかり確認して進まないとダメだと反省。)
天候 | 快晴 稜線は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
横岳の岩稜帯が一番の危険ポイント。 赤岳鉱泉まではチェーンアイゼン。そこから12本アイゼンを装着。 (結果的には硫黄岳までは重いだけのオーバースペック。赤岩の頭まではチェーンアイゼンでも良かったと思います。) 硫黄岳〜横岳は、強風続き。無風ポイントは数えるほどしかありません。 硫黄岳山荘手前付近、横岳山頂の2箇所は覚えてますが、他にあったか思い出せません。休憩するならこの2箇所です。 横岳を越えると、登山道が東寄りになっていくらか無風ポイントが増えます。 帰りは行者小屋からチェーンアイゼンに交換。 木を痛めないように気を付けて歩く必要がありますが、駐車場までアイゼンは付けていた方が良いです。 美濃戸山荘に着いてすぐの橋のあたりで外してしまいましたが、その後もツルツルでコケそうになりました。 |
写真
撮影機器:
感想
硫黄岳登頂までは結構快調だったんですが、稜線歩きで致命的なミスに気付く。
…ゴーグルが無い!
絶対ザックに入れようと思ってたのに、忘れてしまっていたようです…
穏やかな天候だと思ってたのですが、予想以上の強風続き。
硫黄岳〜横岳の縦走は、大変ではあったもののゴーグル無くても
大きな問題はありませんでした。しかし、赤岳展望荘付近がまあ凄いの何の。
目を開けてられない。危険なので大人しく地蔵尾根から下りました。
ちょっと下りると平穏そのもの。
行者小屋から赤岳を見上げると、強風が吹き荒れているのが分かりました。
強風でしたが素晴らしい快晴で最高の展望と絶景を堪能。
今振り返れば何もかもが楽しかったですね。
今年はこれで登り納めです。また来年、再チャレンジします!
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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