大普賢岳〜今シーズン初めて霧氷観賞

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 7.4km
• 登り: 906m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:10

7:22 和佐又ヒュッテ
7:42 7:43 和佐又のコル
8:26 8:29 日本岳(文殊岳)
8:59 9:04 石の鼻
9:13 9:17 小普賢岳
10:14 11:21 大普賢岳
12:02 12:07 小普賢岳
12:12 12:13 石の鼻
12:52 12:52 日本岳(文殊岳)
13:19 13:20 和佐又のコル
13:32 和佐又ヒュッテ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・和佐又ヒュッテ駐車場（1,000円）
・トイレあり（協力金100円）

コース状況／危険箇所等

・登山口にポストあります。
・R169から和佐又ヒュッテまでの林道は一部凍結場所もあるので冬用タイヤは必須です。

【駐車場⇔大普賢岳】
・コースは分かりやすくテープ、道標あります。
・朝の早い時間は凍結したハシゴ等滑りやすい箇所があるので要注意。
・アイゼン、ピッケルは使用せず。

写真

12/18 7:23

登山計画書をポストに入れてスタートします。

12/18 7:42

山頂をめざします。ここから2.4kmです。

12/18 8:04

雪が見え始めました。

12/18 8:14

弥山・八経はいい感じです。

12/18 8:16

この辺りはまだ大丈夫です。

12/18 8:21

最初の梯子です。

12/18 8:32

笙の窟、つららのカーテンです。

12/18 8:41

滑らないよう慎重に進みます。

12/18 9:00

石ノ鼻です。

12/18 9:01

石ノ鼻から小普賢・大普賢です。

12/18 9:01

石ノ鼻から日本岳です。

12/18 9:12

今シーズン初の霧氷観賞です。

12/18 9:12

ぼちぼち育っています。

12/18 9:13

つららも増殖中。

12/18 9:17

小普賢のコルからの下りです。アイゼンなしで大丈夫でした。

12/18 9:25

ここから登り返しの梯子が続きます。

12/18 9:34

大きく育っています。

12/18 9:55

青空に映えます。

12/18 10:00

この辺りはいい感じでした。

12/18 10:02

大峰奥駈道に合流しました。

12/18 10:04

大峰奥駈道の霧氷。尾根は風が強く感じられました。

12/18 10:04

12/18 10:05

大峰奥駈道を歩いて山頂に向かいます。

12/18 10:12

もうすぐ山頂です。

12/18 10:14

大普賢岳より稲村ヶ岳方向です。

12/18 10:14

大普賢岳より弥山・八経ヶ岳方向です。

12/18 10:15

中央にバリゴヤの頭です。

12/18 10:15

大峰の稜線です。中央に弥山・八経、左に釈迦ヶ岳。

12/18 10:16

大普賢岳山頂。風が収まってきたのでここで早めのランチにします。

12/18 10:17

熊野灘方向。

12/18 10:18

稲村小屋をアップ。誰かいてるかな？

12/18 10:19

大峯山寺をアップ。

12/18 10:28

何回見てもいいですね。.

12/18 10:28

12/18 10:30

三角点ゲット。

12/18 10:31

大普賢岳貸し切りでした。

12/18 10:34

白と青に黄色、赤と橙を加えました。

12/18 10:45

12/18 10:47

ヒコと稲村です。

12/18 10:47

釈迦ヶ岳方向。

12/18 10:48

捜索中のヘリ。

12/18 10:48

12/18 10:50

12/18 10:50

12/18 11:29

霧氷を堪能したので下山します。

12/18 11:54

三点支持で慎重に下ります。

12/18 12:34

昼過ぎにはかなり融けていました。

12/18 13:32

無事駐車場に帰ってきました。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

感想

chib4

当初稲村ヶ岳に行こうと思っていましたが、
出発前にヤマレコを見たら、ikajyuさん・hide_sanさんが大普賢岳のレコをアップされており「今日だったら行けそう！大雪が積もる前に行こう！」ということで急遽予定を変更し大普賢岳に行きました。何箇所か注意が必要なところがありましたがアイゼン・ピッケルは使用せず登頂できました。
天気が良すぎたせいか登っている途中に折角の霧氷が融けてきたのが残念でした。
今日は山頂からの眺望も良く大峰の山々を楽しむことが出来ました。
山頂は風もあまりなく、ほぼ貸し切り状態でゆっくりと食事をすることが出来ました。

《追記》
16日に遭難者の報告があり、ヒュッテにその息子さんが来られてたので少しお話をしましたが、こういう時の会話は難しいですね。
30年以上のベテランと聞いていたので『経験豊富なので、きっとどこかでビバークされてますよ。』と言うのが精一杯でした。
後でヒュッテの方に聞いたのですが、今日（18日）のお昼頃、無双洞あたりで多少の怪我はあるが元気な姿で見つかったとの事です。
家族の方、ご無事でよかったですね！