美瑛岳（スキー）

2007年04月28日(土) 〜 2007年04月30日(月)

• GPS: 09:25
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,313m
• 下り: 1,404m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:35

14:20 十勝岳火山観測所
15:55 オヤウシナイの滝の上Co.950

2日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:53

6:04 C1
10:52 11:32 美瑛岳
12:57 C2（＝C1）

3日目

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:01

10:00 C2
11:01 十勝岳火山観測所

ログが切れ切れの関係で、時刻、時間計算が変なことになるので、時刻はログを見て手入力しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美瑛浄水場前に駐車。

写真

4/28 14:12

白金浄水場の前に駐車。

4/28 14:34

稜線には雲がかかっている。

4/28 15:13

最初は林道を歩く。

4/28 15:35

1時間ほどして尾根に取り付く。

4/28 16:17

この頃、愛用していたチューブテント。ポール3本を含めた重量が1kgほど。

4/28 16:47

出来上がり。樹林帯内では快調。この天場は春合宿によく使用していた場所である。

4/29 6:37

翌朝、歩き始める。クラストしていて、はかどる。

4/29 6:56

上空には、あまり気持ちの良くない雲が広がっていた。

4/29 6:56

歩いているうちに、雲は少しづつ晴れていった。

4/29 8:08

十勝岳。

4/29 8:09

頂上直下は、真正面のガリーっぽい処を下りる。ここが核心。

4/29 8:10

4/29 11:07

頂上。アイゼンは使わなかった。

4/29 11:09

頂上から見た美瑛谷。この頃は、「いつか、ここをスキーで下りてやる。」などと野望を抱いていた。今はそんな無茶な事は考えてない。

4/29 11:10

頂稜。

4/29 11:10

下ホロ。なかなかいい形をしている。昔、元旦に登った1度きり。

4/29 11:45

核心を過ぎて、少し降りたところで振り返ったところ。緊張から解かれる。

4/29 11:54

あとは、大雪原の気持ちの良い滑降となる。

4/29 12:06

4/29 12:15

時間はたっぷりあるので、のんびりする。

4/29 12:21

4/30 9:24

せっかくなので、もう一泊した。翌朝はのんびり朝寝坊。

4/30 10:14

スカッパレ。ここは春合宿の下山時にスキー練習をしていた斜面で、遠くに大雪山が見える。

4/30 11:57

下山後に、望岳台に行ってみると、大勢の観光客が楽しんでいた。

撮影機器：

COOLPIX P5000 ニコン

装備

個人装備

HAGAN_alpina163cm＋DIAMIR_FREERIDE クトー アイゼン ピック付きストック ストック シール

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル ガスストーブ テント シュラフ マット

感想

shake1987

この年、スキーに本格的に取り組み始めたシーズンで、兎角、頂上までスキーで登って、頂上からスキーで降りることにこだわっていた。学生時代であれば、美瑛岳の頂上からスキーで降りるなんて想像だにしてなかっただけに、すごい進歩のような気がする。しかし、未だに下手糞ではあるが。