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Yamareco

記録ID: 1032786
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

池子やまなみルートと鎌倉アルプスをつなぐ(十二所果樹園〜朝夷奈切通〜吉沢川〜天園〜大平山)

2016年06月04日(土) [日帰り]
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hadzuki その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:34
距離
18.2km
登り
401m
下り
372m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
2:36
合計
9:34
8:28
56
逗子駅
9:24
10:02
63
11:05
11:39
35
12:14
12:22
6
12:28
12:51
78
14:09
14:09
76
15:25
15:44
3
15:47
15:47
9
15:56
16:04
18
16:22
16:23
12
16:35
16:45
8
16:53
17:04
5
18:02
北鎌倉駅
以下の3ルートを組み合わせています。
・鎌倉・逗子・六浦間を往来する尾根道「やまなみルート」
・秘境、番場ヶ谷吉沢川の沢ルート
・天園ハイキングコース(鎌倉アルプス)
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR横須賀線・逗子駅を起点
復路:JR横須賀線・北鎌倉駅で終点
コース状況/
危険箇所等
逗子駅から池子やまなみルートで十二所果樹園展望台、熊野神社、朝夷奈切通、十二所神社をめぐる道、および天園ハイキングコースで天園、大平山、十王岩を経て明月院へ抜ける道は、ともによく整備されており、道標も問題なし。
十二所神社から馬場ヶ谷入口、吉沢川を経て鎌倉霊園、天園へ抜けるルートは一般のガイドブックにはほとんど記載がなく、道標もまったくないため、地図での確認が必要です。ただし、特筆するような危険個所はありませんでした。
その他周辺情報 北鎌倉駅前にはオシャレな飲食店がたくさんありますが、あえてよく見かえるような中華屋さん「大陸」をおススメします。餃子と酢豚は、なかなかよろしい。
8:30逗子駅西口から県道205号金沢逗子線を鎌倉方向へウサトレ開始。山の根の住宅地の中を歩いていくと、あちこちで紫陽花が咲いていました。もうすぐ梅雨やね〜
2016年06月04日 08:29撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 8:29
8:30逗子駅西口から県道205号金沢逗子線を鎌倉方向へウサトレ開始。山の根の住宅地の中を歩いていくと、あちこちで紫陽花が咲いていました。もうすぐ梅雨やね〜
新聞屋さんの角を曲がって閑静な住宅地の中に入っていくと・・・ありました〜今回のお目当てパン屋「オーブンズ」さん。まだ開店したてで、いま焼いてます〜状態らしいけど、パンを抱えた招き猫?が出迎えてくれました〜。ここで今日の朝ごパンとランチをゲットしました〜
2016年06月04日 08:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
6/4 8:46
新聞屋さんの角を曲がって閑静な住宅地の中に入っていくと・・・ありました〜今回のお目当てパン屋「オーブンズ」さん。まだ開店したてで、いま焼いてます〜状態らしいけど、パンを抱えた招き猫?が出迎えてくれました〜。ここで今日の朝ごパンとランチをゲットしました〜
パン屋を後に、山に向かって住宅地を歩いてくと、上空の雲が刷毛で穿いたよう。これは相当強い風が上空に吹いてそう・・・お天気の急変もあるかも〜
2016年06月04日 08:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 8:56
パン屋を後に、山に向かって住宅地を歩いてくと、上空の雲が刷毛で穿いたよう。これは相当強い風が上空に吹いてそう・・・お天気の急変もあるかも〜
7分ほど歩くと、注連縄の掛かった鳥居がありました〜これが久木神社です。鎮守の森に囲まれた石段を登って、本殿に安全祈願のお詣りをします。ここの狛犬さんたちは凛々しいお姿。阿形くんはピカーーーって写真写りがいいね〜
2016年06月04日 09:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 9:01
7分ほど歩くと、注連縄の掛かった鳥居がありました〜これが久木神社です。鎮守の森に囲まれた石段を登って、本殿に安全祈願のお詣りをします。ここの狛犬さんたちは凛々しいお姿。阿形くんはピカーーーって写真写りがいいね〜
久木大池公園に向かって住宅地を10分ほど歩き、里山のすそ野のような未舗装の道へ。久木大池公園入口手前で豪快にホンアジサイとガクアジサイが咲き誇っていました〜これは圧巻! おそらくアジサイで想像されるであろう色彩が、ここには全部ある、って感じです。
2016年06月04日 09:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/4 9:22
久木大池公園に向かって住宅地を10分ほど歩き、里山のすそ野のような未舗装の道へ。久木大池公園入口手前で豪快にホンアジサイとガクアジサイが咲き誇っていました〜これは圧巻! おそらくアジサイで想像されるであろう色彩が、ここには全部ある、って感じです。
公園入口の水辺に小さな日よけとベンチがあったので、まずはここで朝ごパンにすることにしました。この水辺にはシオカラトンボもたくさん飛んでました。
2016年06月04日 09:48撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
6/4 9:48
公園入口の水辺に小さな日よけとベンチがあったので、まずはここで朝ごパンにすることにしました。この水辺にはシオカラトンボもたくさん飛んでました。
木大池は周囲を夏草と広葉樹で囲まれて、静かに水を湛えていました〜
2016年06月04日 09:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 9:57
木大池は周囲を夏草と広葉樹で囲まれて、静かに水を湛えていました〜
大池の周囲を巡る道は鬱蒼としていて、奥多摩の氷川渓谷遊歩道に似た感じ〜小学生高学年らしい女の子数名が遊びに来ていました〜彼女たちを追い抜いて進むと道は突き当り。そこに大きな案内板「やまなみルートのご案内」。10:00 ここから今回のウサトレが本格始動です。
2016年06月04日 09:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 9:59
大池の周囲を巡る道は鬱蒼としていて、奥多摩の氷川渓谷遊歩道に似た感じ〜小学生高学年らしい女の子数名が遊びに来ていました〜彼女たちを追い抜いて進むと道は突き当り。そこに大きな案内板「やまなみルートのご案内」。10:00 ここから今回のウサトレが本格始動です。
入口標識は下草に隠れ気味で、その先は細い石段が鬱蒼とした木々の隙間に見え隠れ。やっぱりあんまり人が入っていないのかな。かなり傾斜のキツイ石段で、湿って滑りやすいのが難点だけど、でもこれだけ整備されていれば十分です。
2016年06月04日 10:02撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 10:02
入口標識は下草に隠れ気味で、その先は細い石段が鬱蒼とした木々の隙間に見え隠れ。やっぱりあんまり人が入っていないのかな。かなり傾斜のキツイ石段で、湿って滑りやすいのが難点だけど、でもこれだけ整備されていれば十分です。
頑張って6分ほど登ると、ようやく尾根に出ました。尾根にはいきなりフェンス。そして「在日米軍施設につき立入りを禁ず」という米海軍横須賀基地司令部名義の注意看板。なるほど、このフェンスの向こうは「池子住宅地区及び海軍補助施設」〜フェンスの向こうはアメリカですね〜
2016年06月04日 10:06撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 10:06
頑張って6分ほど登ると、ようやく尾根に出ました。尾根にはいきなりフェンス。そして「在日米軍施設につき立入りを禁ず」という米海軍横須賀基地司令部名義の注意看板。なるほど、このフェンスの向こうは「池子住宅地区及び海軍補助施設」〜フェンスの向こうはアメリカですね〜
尾根道は細いけどしっかりしていて、しかも右手には延々と米軍フェンスが続きます〜でも静かで木漏れ日もきれいです。
2016年06月04日 10:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 10:12
尾根道は細いけどしっかりしていて、しかも右手には延々と米軍フェンスが続きます〜でも静かで木漏れ日もきれいです。
右手のフェンス側はまったく見通しが利かないけど、左手の鎌倉側はときどき鎌倉アルプスの山なみが見えて、ヤマユリの大輪もたくさん。風も吹き抜けて、なかなか気持ちのいい尾根道です。
2016年06月04日 10:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/4 10:18
右手のフェンス側はまったく見通しが利かないけど、左手の鎌倉側はときどき鎌倉アルプスの山なみが見えて、ヤマユリの大輪もたくさん。風も吹き抜けて、なかなか気持ちのいい尾根道です。
30分ちょっと歩くと、篠竹のヤブがトンネルになってました〜すごい・・・なんかタルコフスキー監督の世界っぽいな〜
2016年06月04日 10:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/4 10:37
30分ちょっと歩くと、篠竹のヤブがトンネルになってました〜すごい・・・なんかタルコフスキー監督の世界っぽいな〜
40分ほど行くと、錆びた大きな鉄扉がありました〜建物とかは既になくて、鉄扉だけ〜なんでも旧日本帝国海軍の弾薬庫の扉だったとか・・・
2016年06月04日 10:52撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/4 10:52
40分ほど行くと、錆びた大きな鉄扉がありました〜建物とかは既になくて、鉄扉だけ〜なんでも旧日本帝国海軍の弾薬庫の扉だったとか・・・
1時間ほど歩くと人の気配。このあたりが十二所果樹園らしい。梅の実の収穫をしているのかもね〜などとお喋りしながらもう5分ほど歩くと、広い草はらと休憩ベンチ、テーブル。この辺りで一番の高台、十二所果樹園展望台に到着です。360度大パノラマ〜とはいかないようですけど、風が吹き抜けるし、鎌倉アルプスの山々も見えます〜30分ほどここで休憩しました。
2016年06月04日 11:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/4 11:07
1時間ほど歩くと人の気配。このあたりが十二所果樹園らしい。梅の実の収穫をしているのかもね〜などとお喋りしながらもう5分ほど歩くと、広い草はらと休憩ベンチ、テーブル。この辺りで一番の高台、十二所果樹園展望台に到着です。360度大パノラマ〜とはいかないようですけど、風が吹き抜けるし、鎌倉アルプスの山々も見えます〜30分ほどここで休憩しました。
休憩の後は、当初予定を少し変更して、このまま「やまなみルート」を先に進んで熊野神社、そして朝夷奈切通しへ向かうこと。道の雰囲気がさっきまでのフェンズ伝いの尾根道からちょっと変って、山中の下草の多い樹林帯になりました。
2016年06月04日 11:47撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 11:47
休憩の後は、当初予定を少し変更して、このまま「やまなみルート」を先に進んで熊野神社、そして朝夷奈切通しへ向かうこと。道の雰囲気がさっきまでのフェンズ伝いの尾根道からちょっと変って、山中の下草の多い樹林帯になりました。
神社裏手の登山道から急階段を使って熊野神社本殿に下りました〜子供連れのご家族などが休んでいましたけど、全体としてとても「静か」。静寂が身に染みてくる厳かな雰囲気に満ちてます。ここの御神木は、どんぐりの美味しいスダジイらしい。横浜市の名木古木に指定されているらしいけど、なんか傾いてるな〜
2016年06月04日 12:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/4 12:18
神社裏手の登山道から急階段を使って熊野神社本殿に下りました〜子供連れのご家族などが休んでいましたけど、全体としてとても「静か」。静寂が身に染みてくる厳かな雰囲気に満ちてます。ここの御神木は、どんぐりの美味しいスダジイらしい。横浜市の名木古木に指定されているらしいけど、なんか傾いてるな〜
しっかりとお詣りして、こんどは神々しい表参道を歩くと、六浦道との出合には、歴史を感じさせる熊野神社の神社縁起や石碑、「かまくら道」への道標がありました〜熊野神社は、鎌倉の鬼門の守り神として建てられたといわれています。
2016年06月04日 12:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 12:30
しっかりとお詣りして、こんどは神々しい表参道を歩くと、六浦道との出合には、歴史を感じさせる熊野神社の神社縁起や石碑、「かまくら道」への道標がありました〜熊野神社は、鎌倉の鬼門の守り神として建てられたといわれています。
この出合から、切り立った岸壁が見えてます。まるで別世界への入口のよう・・・ここが鎌倉七口のひとつで、神奈川県鎌倉市十二所から横浜市金沢区朝比奈町を結ぶ峠道、朝夷奈切通です。
2016年06月04日 12:48撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/4 12:48
この出合から、切り立った岸壁が見えてます。まるで別世界への入口のよう・・・ここが鎌倉七口のひとつで、神奈川県鎌倉市十二所から横浜市金沢区朝比奈町を結ぶ峠道、朝夷奈切通です。
路傍には悠久の時を感じさせる、風雨に浸食された石仏や仏碑。両脇から新緑がせまるザレ道には、いたる所に清水が湧き出て流れを作っていました。どれだけの人々が、どれだけの思いを抱いて、通り過ぎて行ったんでしょうね〜ここは時間が止まっています。そして、その空間の中を風だけが吹き抜けていきます。
2016年06月04日 12:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 12:56
路傍には悠久の時を感じさせる、風雨に浸食された石仏や仏碑。両脇から新緑がせまるザレ道には、いたる所に清水が湧き出て流れを作っていました。どれだけの人々が、どれだけの思いを抱いて、通り過ぎて行ったんでしょうね〜ここは時間が止まっています。そして、その空間の中を風だけが吹き抜けていきます。
そして、ここが朝夷奈切通しの玄関口のようで、その流れが七曲川となって小さな滝を作っていました。
2016年06月04日 13:11撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 13:11
そして、ここが朝夷奈切通しの玄関口のようで、その流れが七曲川となって小さな滝を作っていました。
朝夷奈切通しからは大刀洗川沿いに十二所神社に。人影はないけど、ここも静かでいい神社です。境内には大きな休憩ベンチがあったので、満を辞してランチにします。
2016年06月04日 13:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 13:59
朝夷奈切通しからは大刀洗川沿いに十二所神社に。人影はないけど、ここも静かでいい神社です。境内には大きな休憩ベンチがあったので、満を辞してランチにします。
御坊橋を渡り、普通のハイカーなら曲がるであろう瑞泉寺分岐に目もくれず、馬場地区集落のドンツキに到着しました。十二所神社から天園に向かうルートはいくつかありますが、今回のウサトレは一般のガイドブックには載っていない吉沢川沿いに挑戦。このアジサイの向こうのたフェンス沿いに入っていきます。
2016年06月04日 14:09撮影
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6/4 14:09
御坊橋を渡り、普通のハイカーなら曲がるであろう瑞泉寺分岐に目もくれず、馬場地区集落のドンツキに到着しました。十二所神社から天園に向かうルートはいくつかありますが、今回のウサトレは一般のガイドブックには載っていない吉沢川沿いに挑戦。このアジサイの向こうのたフェンス沿いに入っていきます。
その先は鬱蒼とした木々とヤブだけど、それでもちゃんと踏み跡は確認できます〜
2016年06月04日 14:11撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 14:11
その先は鬱蒼とした木々とヤブだけど、それでもちゃんと踏み跡は確認できます〜
このあたり、スマホを片手で持ったまま親指でシャッターを切ってるから、結構ブレブレどぇすが、まあ臨場感ってことで。でも、気分はもうジャングル探検隊ですね〜
2016年06月04日 14:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 14:13
このあたり、スマホを片手で持ったまま親指でシャッターを切ってるから、結構ブレブレどぇすが、まあ臨場感ってことで。でも、気分はもうジャングル探検隊ですね〜
だいだい、吉沢川沿いのこのルートは「そこに道がある」ってだけで、ハイキングコースでも何でもない道を勝手にウサトレルートに組み込んで歩いているだけ。でも、所々にちゃんとこんなテープもあるところが安心できます。
2016年06月04日 14:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 14:13
だいだい、吉沢川沿いのこのルートは「そこに道がある」ってだけで、ハイキングコースでも何でもない道を勝手にウサトレルートに組み込んで歩いているだけ。でも、所々にちゃんとこんなテープもあるところが安心できます。
しばらくすると倒木に阻まれてそのままでは進めない。吉沢川の川筋に下りました〜水量はそれほどでもないので、沢渡気分で行けます〜
2016年06月04日 14:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 14:15
しばらくすると倒木に阻まれてそのままでは進めない。吉沢川の川筋に下りました〜水量はそれほどでもないので、沢渡気分で行けます〜
川筋が二股に分かれました。行きたいのは右手なんだけど、大きな岩が滝を作っていて、ここを登るのは危険と判断。右手にはそれらしいトレースも見当たらない〜で、川筋の左手の崖に古いトラロープがあるのを発見! これを登ってみるとトレース発見。なんとか先に進めそうです〜
2016年06月04日 14:18撮影
6/4 14:18
川筋が二股に分かれました。行きたいのは右手なんだけど、大きな岩が滝を作っていて、ここを登るのは危険と判断。右手にはそれらしいトレースも見当たらない〜で、川筋の左手の崖に古いトラロープがあるのを発見! これを登ってみるとトレース発見。なんとか先に進めそうです〜
でも、行きたいのはこの沢の右手側なんだよね〜と思ったら、沢を渡る1本の丸太・・・これ、橋じゃないよね。リスくらいしか渡れないよね。なので、再び沢まで下りて渡渉しました〜
2016年06月04日 14:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 14:25
でも、行きたいのはこの沢の右手側なんだよね〜と思ったら、沢を渡る1本の丸太・・・これ、橋じゃないよね。リスくらいしか渡れないよね。なので、再び沢まで下りて渡渉しました〜
対岸に上がってみると、こちらにはもっとハッキリとしたトレースがあって、それを辿っていくと、おおようやく「管理された」階段が現れました〜
2016年06月04日 14:35撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 14:35
対岸に上がってみると、こちらにはもっとハッキリとしたトレースがあって、それを辿っていくと、おおようやく「管理された」階段が現れました〜
茂みの隙間から鎌倉霊園。いったん霊園に下りてトイレ休憩です。それにしてもこのあたりはヤブ蚊だらけ。でも大丈夫。アームカバーは防虫加工繊維「ス●ーロン」だから・・・って腕じゅうヤブ蚊だらけ!なんでだーーー!?
2016年06月04日 14:51撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 14:51
茂みの隙間から鎌倉霊園。いったん霊園に下りてトイレ休憩です。それにしてもこのあたりはヤブ蚊だらけ。でも大丈夫。アームカバーは防虫加工繊維「ス●ーロン」だから・・・って腕じゅうヤブ蚊だらけ!なんでだーーー!?
トイレは綺麗だけど、やっぱりヤブ蚊だらけ。さっさと通り抜けて霊園の反対側の登り口から天園へ。お墓のお掃除をしていたオジサンとオバサンから「何かあったらここに埋めてあげるよ〜」となんとも心温まる励ましのオコトバ。^^;
2016年06月04日 14:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/4 14:59
トイレは綺麗だけど、やっぱりヤブ蚊だらけ。さっさと通り抜けて霊園の反対側の登り口から天園へ。お墓のお掃除をしていたオジサンとオバサンから「何かあったらここに埋めてあげるよ〜」となんとも心温まる励ましのオコトバ。^^;
緑のトンネルの中を登って、標高120mくらいで尾根に上がりました。さっきまで歩いていた吉沢川沿いのルートから見れば遊歩道と思えるほど良く整備された登山道です〜この石の道も、いかにも古道っぽいですね〜
2016年06月04日 15:14撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 15:14
緑のトンネルの中を登って、標高120mくらいで尾根に上がりました。さっきまで歩いていた吉沢川沿いのルートから見れば遊歩道と思えるほど良く整備された登山道です〜この石の道も、いかにも古道っぽいですね〜
ここで「天園ハイキングコース」の名前が出てきました〜鎌倉アルプス縦走コースとして人気の高いこのコースの本来の起点は、今回完全無視した瑞泉寺。そこから、天台山を通って天園に登るコースが本来のルートだから、今回のウサトレはその大外を回った形になってます。
2016年06月04日 15:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 15:16
ここで「天園ハイキングコース」の名前が出てきました〜鎌倉アルプス縦走コースとして人気の高いこのコースの本来の起点は、今回完全無視した瑞泉寺。そこから、天台山を通って天園に登るコースが本来のルートだから、今回のウサトレはその大外を回った形になってます。
静かな竹林の中を歩いていくと、天園茶屋が見えました。でも、今回の休憩は、この先にある峠茶屋を狙ってます〜
2016年06月04日 15:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 15:22
静かな竹林の中を歩いていくと、天園茶屋が見えました。でも、今回の休憩は、この先にある峠茶屋を狙ってます〜
峠茶屋に向かって登って行くと「横浜市内最高地点」(海抜159.4m)の案内板です。案内板には懐かしい開国博Y150のマスコットキャラ「たねまる」のイラストも〜(もう横浜市民でさえ忘れている?)
2016年06月04日 15:29撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 15:29
峠茶屋に向かって登って行くと「横浜市内最高地点」(海抜159.4m)の案内板です。案内板には懐かしい開国博Y150のマスコットキャラ「たねまる」のイラストも〜(もう横浜市民でさえ忘れている?)
この案内板は峠茶屋のすぐ横に立ってたはず・・・茶屋がない? えーー! なくなった?「鎌倉天園」という標識だけが高台の更地に寂しく傾いています。どうやら今年のGW最終日の5月8日を最後に閉店してしまったようですね。
2016年06月04日 15:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/4 15:30
この案内板は峠茶屋のすぐ横に立ってたはず・・・茶屋がない? えーー! なくなった?「鎌倉天園」という標識だけが高台の更地に寂しく傾いています。どうやら今年のGW最終日の5月8日を最後に閉店してしまったようですね。
でも、さすがは天園。鎌倉の展望はなかなかのものです。
2016年06月04日 15:31撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 15:31
でも、さすがは天園。鎌倉の展望はなかなかのものです。
気を取り直して先に。鎌倉アルプスを縦走して大平山へ向かいます。20分ほどで大きな白い建造物。その脇にむき出しの地層の縞模様がそのまま岩の階段になった山が現れました。この斜面には「道」は設置されていないようで、斜面のどこを歩いても頂上にたどり着けます。
2016年06月04日 15:54撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 15:54
気を取り直して先に。鎌倉アルプスを縦走して大平山へ向かいます。20分ほどで大きな白い建造物。その脇にむき出しの地層の縞模様がそのまま岩の階段になった山が現れました。この斜面には「道」は設置されていないようで、斜面のどこを歩いても頂上にたどり着けます。
鎌倉市最高峰の大平山(標高159.2m)の山頂に到着しました。鎌倉市内から横浜のランドマークタワーまで、はっきりと見渡せます。
2016年06月04日 15:58撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 15:58
鎌倉市最高峰の大平山(標高159.2m)の山頂に到着しました。鎌倉市内から横浜のランドマークタワーまで、はっきりと見渡せます。
岩山の狭い山頂では休憩もままならず、早々に今泉台方面へ下山。灰緑色の大きな岩が突出した登山道。大平山山頂の様子から察しがつくように、おそらく山全体が岩塊、だから登山道も勢い、岩を削ったり穿ったりくり貫いたり、という箇所が髄所に。このあたり、登山道脇の岩壁には横一直線に地層が表れていて、地学好きにはたまらないコースですね〜
2016年06月04日 16:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 16:17
岩山の狭い山頂では休憩もままならず、早々に今泉台方面へ下山。灰緑色の大きな岩が突出した登山道。大平山山頂の様子から察しがつくように、おそらく山全体が岩塊、だから登山道も勢い、岩を削ったり穿ったりくり貫いたり、という箇所が髄所に。このあたり、登山道脇の岩壁には横一直線に地層が表れていて、地学好きにはたまらないコースですね〜
この岩には特に名称の標識がなかったけど、きっとなんか名前、あるよね。「う●こ岩」? いやいや、古の人々はもっと風流な名前を付けたかだろうね〜「さざえ岩」とか。
2016年06月04日 16:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
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6/4 16:22
この岩には特に名称の標識がなかったけど、きっとなんか名前、あるよね。「う●こ岩」? いやいや、古の人々はもっと風流な名前を付けたかだろうね〜「さざえ岩」とか。
16:30 小ピークへの階段があったので登ってみると、大きな岩に確認できただけで三体の神仏が刻まれていました〜ここが「かながわの景勝50選 鎌倉十王岩の展望」ですね。でも、今の季節は木立に遮られてしまうのか、それほど展望が利くって感じはしないです。
2016年06月04日 16:44撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 16:44
16:30 小ピークへの階段があったので登ってみると、大きな岩に確認できただけで三体の神仏が刻まれていました〜ここが「かながわの景勝50選 鎌倉十王岩の展望」ですね。でも、今の季節は木立に遮られてしまうのか、それほど展望が利くって感じはしないです。
あらためて下から十王岩を見上げてみると、さすがに何とも言えない迫力があります。この「十王岩」は今回のルート上で最大のパワースポット。夜な夜な不気味な音を立てるということから「喚き十王岩」と呼ばれたらしい。
2016年06月04日 16:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 16:37
あらためて下から十王岩を見上げてみると、さすがに何とも言えない迫力があります。この「十王岩」は今回のルート上で最大のパワースポット。夜な夜な不気味な音を立てるということから「喚き十王岩」と呼ばれたらしい。
十王岩から10分ほど進むと建長寺への下り口。でも、もう閉門時間かもね〜それに境内を通過するなら拝観料が必要〜ということで、今回は下り口にある展望台「勝上献」から眺めるだけにします〜鬱蒼とした森が拡がる山の中の建長寺、山の麓に広がる鎌倉市街地、その向こうの由比ヶ浜が一望に見渡せて、今回のルートで1番の展望です。
2016年06月04日 16:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
6/4 16:57
十王岩から10分ほど進むと建長寺への下り口。でも、もう閉門時間かもね〜それに境内を通過するなら拝観料が必要〜ということで、今回は下り口にある展望台「勝上献」から眺めるだけにします〜鬱蒼とした森が拡がる山の中の建長寺、山の麓に広がる鎌倉市街地、その向こうの由比ヶ浜が一望に見渡せて、今回のルートで1番の展望です。
勝上献から10分も進むと、登山道の右手にはもう普通の住宅地が迫ってきました。今泉台4丁目の住宅地のようです。登山道と住宅地が隣り合わせになっているのは横浜や鎌倉あたりのハイキングコースでは多いですね。
2016年06月04日 17:09撮影
6/4 17:09
勝上献から10分も進むと、登山道の右手にはもう普通の住宅地が迫ってきました。今泉台4丁目の住宅地のようです。登山道と住宅地が隣り合わせになっているのは横浜や鎌倉あたりのハイキングコースでは多いですね。
だが断る! ウサトレはまだまだこの先に進みます。でも、さすがにこの辺りになると、あんまり人が入ってない感が満載だな〜
2016年06月04日 17:14撮影
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だが断る! ウサトレはまだまだこの先に進みます。でも、さすがにこの辺りになると、あんまり人が入ってない感が満載だな〜
17:20 一般道に出ました〜登山口の傍らには「明月谷 桐慕茶屋」という茶屋があります。ネット情報では明月院から天園ハイキングコースに入る場合には、入口が分かりにくい、と注意してあったけど、ここが明月院登山口らしいです。
2016年06月04日 17:20撮影
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17:20 一般道に出ました〜登山口の傍らには「明月谷 桐慕茶屋」という茶屋があります。ネット情報では明月院から天園ハイキングコースに入る場合には、入口が分かりにくい、と注意してあったけど、ここが明月院登山口らしいです。
17:30 紫陽花の名所、明月院に到着です〜案の定、山門はもう閉ざされています。塀越しにちょっと覗いてみます。閉門とはいえ、鎌倉観光のナイスミディなお姉さま集団がキャピキャピ騒ぎながらアジサイと写真を撮ってました。
2016年06月04日 17:38撮影 by  iPhone 5c, Apple
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17:30 紫陽花の名所、明月院に到着です〜案の定、山門はもう閉ざされています。塀越しにちょっと覗いてみます。閉門とはいえ、鎌倉観光のナイスミディなお姉さま集団がキャピキャピ騒ぎながらアジサイと写真を撮ってました。
今回の終点・北鎌倉駅そばの池の周りも、いよいよアジサイの季節ですね〜北鎌倉駅前でGPSログをOFFして本日のウサトレ完了です。
2016年06月04日 17:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
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今回の終点・北鎌倉駅そばの池の周りも、いよいよアジサイの季節ですね〜北鎌倉駅前でGPSログをOFFして本日のウサトレ完了です。
北鎌倉駅前で打ち上げ。いかにも「大衆」という雰囲気の中華屋「大陸」さんにそそられました。気を遣わなくてよい放置プレイな、こういうお店、大好きです。見た目ちょっと変わってる餃子はカリジュワで、五加皮酒(ウーカーピーチュウ。のちに我が家で「ピカチュウ」の通称で呼ばれ愛飲されることになる)と愛称抜群でした!
2016年06月04日 18:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
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北鎌倉駅前で打ち上げ。いかにも「大衆」という雰囲気の中華屋「大陸」さんにそそられました。気を遣わなくてよい放置プレイな、こういうお店、大好きです。見た目ちょっと変わってる餃子はカリジュワで、五加皮酒(ウーカーピーチュウ。のちに我が家で「ピカチュウ」の通称で呼ばれ愛飲されることになる)と愛称抜群でした!

感想

かなり以前から計画していたコースで、ウサトレオリジナルの「つなごうふれあい神奈川県」の第9コース。机上計画は随分前からあったのだけど、先日ようやくウサクマ共同作業でルートを取り終わったばかり。逗子の池子やまなみルート、秘境といわれる馬場ヶ谷吉沢川ルート、そして天園ハイキングコース(鎌倉アルプス)の3コースを組み合わせているので、低山縦走なれど18km近い長丁場です。

池子やまなみルートでは久木大池公園から一気に尾根まで上がると、MTBの傍らで休憩しているお兄さん発見! え?今の坂を自転車担いで登ったの?やっぱチャリダーはすごいね〜などと感心しながら、『駐日米軍施設のため立ち入りを禁ず』とのフェンス沿いを歩きました。途中に国土地理院の三角点のような石柱を見つけましたが、よく見ると「防衛施設庁」と刻まれています・・・ううむ、なんか調子狂うな〜

やまなみルートの最高地点・十二所果樹園展望台は、それほど展望が開けているわけではなかったのですが、風が良く吹き抜けて、気持ちよく、そう感じるハイカーが多いのか、ここでランチにしているハイカーさんが結構いました。

やまなみルートから熊野神社、朝夷奈切通へ繋がる道は、本当に時の流れを感じさせてくれる、静かでいい道です。とくに朝夷奈切通の静寂はすばらしく、ここが妙に開発されてしまわないことを願うばかりです。(ここで生活している地元の方にとっては利便性の向上の方が優先度が高いかもしれませんが)

十二所神社のところから、番場ヶ谷入口を経て吉沢川沿いに歩くルートは、実際には天園まで通ずる登山ルートで、ふつうのガイドブックには、まったく載っていないコースとして、40年以上前から「鎌倉の秘境」と言われ続けてきたコースだそうです。今回のウサトレではその一部を歩きましたが、ここは面白いです!機会があれば、ぜひ天園まで登ってみたいですね。

天園を訪れるのは本当に久しぶり。昔トレッキングなんて言葉も知らなかったころ、夫婦二人でよく横浜の氷取沢界隈を歩いたけど、そのときに金沢文庫から六国峠コースを歩いて偶然ここまで来てしまって、そのまま獅子舞を通って鎌倉に。へえ、横浜から鎌倉って、歩いてこれるんだ〜と驚いたのは記憶に鮮やか。いわば、我が家のトレッキングの原点です。今回は峠の茶屋のトン汁を楽しみにしていたのですが、ひと月前に廃業しているは・・・残念。

天園ハイキングコースに入ると、さすがに外国人観光客の姿も多いです。この人たちはTシャツにサンダル、目いっぱいラフな格好でやってきていますけど、やっぱりそれなりの格好をしていたほうが無難ですよ。とくにウサトレは気分次第で変なわき道に入ったりするので〜鎌倉最高峰の大平山もユニークな山。これ?この上なの?マジですか〜?でも面白いね、横縞の地層がそのまま階段になったような山頂で、まるでピラミッドのてっぺんに登っていくような不思議なお山でした。

終点・北鎌倉駅に到着して、お疲れさま〜ということで、打上げに予定していたのは「鈴や」さん。ここのアジフライが美味しいとのこと。でも、行ってみたら「本日はご予約のみとなっております」だって〜ということで、実はここに来る途中に妙に気になっていたお店がある。それは北鎌倉駅前の中華「大陸」さん。いかにもフツーのラーメン屋さんっぽいところが、妙に琴線に響きます。

行ってみると営業中。扉のガラス越しに中を覗くと、カウンターとテーブルが3台ほど。客はいなくて、おかみさんがひとりでテレビ観てる〜いいかもいいかも〜入ってみると、おかみさんそっけない。無愛想ということはなく、ただそっけない。メニューをみると、おお、なかなかいい品ぞろえとお値段じゃないですか〜ここはやっぱりタンパク質補給。ということで、ニラレバ炒めと酢豚、そして焼き餃子を注文。初めてのお店なら、まずは定番。飲み物は、青島ビール・・・これなに?
「すみません〜これって何て読むんですか?」
「五加皮(ごかひ)」
「どんなお酒ですか?」
「養命酒みたい」
「どうやって飲むのがおススメですか?」
「ストレート」
「・・・これください」

出てきた「五加皮酒」は確かに赤っぽい琥珀色で養命酒を薄めたような色。一口チビリ。おお、上品な甘さでほんのり柑橘と薬効の風味。好みの分かれる味だが、ウサクマには大評判でした〜

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