ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1033827
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

カタサメ沢右岸尾根〜石尾根〜日陰名栗山南尾根 晴天の石尾根散歩で登り納め

2016年12月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:43
距離
24.2km
登り
1,781m
下り
1,783m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:48
合計
7:43
7:13
31
7:44
7:44
131
10:15
10:17
16
10:33
11:11
22
11:59
11:59
20
12:19
12:21
3
12:24
12:24
116
14:20
14:21
34
14:55
14:56
0
14:56
ゴール地点
とにかく長い道路歩きが辛抱どころ。カタサメ沢右岸尾根はちょっと急登マニア向けコース。晴天の石尾根はとにかく素晴らしい
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩駅         6:25着
西東京バス・奥11・留浦行 6:40発
峰谷橋バス停        7:05着
奥沢林道の第1ヘアピンカーブから取り付き
コース状況/
危険箇所等
峰谷林道、奥沢林道、12/28朝は、凍結箇所なし。

カタサメ沢右岸尾根
(エアリアにも奥多摩登山詳細図にもないので、松浦氏の本を参考にする。)
 最近人が立ち入った跡が感じられないバリエーションルート。入奥沢のカタサメ沢出合いの滝に向かって右側を登り、渡渉して尾根の末端に乗る。最初はかなり急坂。露岩で細尾根。手も使いながら登るところもある。靴底がへっていて、足もとが滑りやすかったのでチェーンスパイク装着。基本的に細尾根一直線。巻き道のように見えるところがあっても行かずにひたすら尾根筋に歩く。最後は入奥沢中腹道に出るが、ここまで登ってくるとそのまま直進したくなる。でも枯れた笹多し。

石尾根
 省略

日陰名栗山南尾根
 日陰名栗峰から南に直線的にのびる尾根。12月現在、枯葉だらけで踏み跡は不明瞭だが、なんとなくの道筋は分かる。枯葉の下がどうなっているか分からず、下りでは勢いよく下りると滑りやすい箇所もある。林道に下りるところは、最初のうちは踏み跡通りに進み、右手に林道が見えたら、下りやすいところをトラバース気味にで下りていくと、再び踏み跡らしきものに出会え、林道に下りられる。あとは長い林道歩き。
その他周辺情報 奥多摩駅周辺に酒場や湯、ビジターセンターなどいろいろあるが、今日は夜から帰省。そのため、どこにも寄らず酒も飲まず家路につく。
今日は今年最後の山行。天気もいいので石尾根歩きに決定。但し夕方からは帰省のため、早めに戻らなければならない。とりあえず、奥多摩駅前の丸ポストに地元で入れ忘れた大量の年賀状を投函し、6:40発の留浦行きバスに乗る。
2016年12月28日 06:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 6:30
今日は今年最後の山行。天気もいいので石尾根歩きに決定。但し夕方からは帰省のため、早めに戻らなければならない。とりあえず、奥多摩駅前の丸ポストに地元で入れ忘れた大量の年賀状を投函し、6:40発の留浦行きバスに乗る。
バスの車窓から、夜明けの奥多摩湖。予報通り天気は良くなりそうだ。平日、年の瀬ということもあり、バスには自分を含めて3人だけ。晴天の下、静かな尾根歩きができそうだ。
2016年12月28日 07:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/28 7:00
バスの車窓から、夜明けの奥多摩湖。予報通り天気は良くなりそうだ。平日、年の瀬ということもあり、バスには自分を含めて3人だけ。晴天の下、静かな尾根歩きができそうだ。
峰谷橋BS下車。鴨沢ルートで七ツ石、雲取も考えたが、今年あまり行かなかった日蔭名栗、高丸、千本ツツジあたりに、前から気になっていたカタサメ沢右岸尾根を登って行くことに決定。全部行きたいんだけど、時間が限られているもので残念。
2016年12月28日 07:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 7:09
峰谷橋BS下車。鴨沢ルートで七ツ石、雲取も考えたが、今年あまり行かなかった日蔭名栗、高丸、千本ツツジあたりに、前から気になっていたカタサメ沢右岸尾根を登って行くことに決定。全部行きたいんだけど、時間が限られているもので残念。
長いアスファルトの道路歩き。始発に乗りおくれたことで、この林道歩きをするはめに。峰谷BS行きのバスは1日3本!少ないんだよね。
2016年12月28日 07:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 7:27
長いアスファルトの道路歩き。始発に乗りおくれたことで、この林道歩きをするはめに。峰谷BS行きのバスは1日3本!少ないんだよね。
ここはノボリ尾根への階段。ここもちょっとしたバリルート。
2016年12月28日 07:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 7:36
ここはノボリ尾根への階段。ここもちょっとしたバリルート。
峰谷橋BSから、30分ほど歩いてやっと峰谷BS到着。さあ、ここから本番。でもまだまだ林道歩き…。
2016年12月28日 07:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 7:47
峰谷橋BSから、30分ほど歩いてやっと峰谷BS到着。さあ、ここから本番。でもまだまだ林道歩き…。
峰谷林道と奥沢林道の分岐点。行きは右の奥沢林道を進み、帰りは左の峰谷林道からここに戻ってくる予定。さあ、右へ。
2016年12月28日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 7:58
峰谷林道と奥沢林道の分岐点。行きは右の奥沢林道を進み、帰りは左の峰谷林道からここに戻ってくる予定。さあ、右へ。
廃屋?その右隣に、昔のタイプの道標がある。海沢の右岸道にもこの昔のタイプの道標があったなぁ。ここの道標もなんて書いてあるのか読めなかった。
2016年12月28日 08:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:02
廃屋?その右隣に、昔のタイプの道標がある。海沢の右岸道にもこの昔のタイプの道標があったなぁ。ここの道標もなんて書いてあるのか読めなかった。
奥沢林道を進み、最初に出てくるヘアピンカーブが取り付きポイント。あそこだな。
2016年12月28日 08:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:12
奥沢林道を進み、最初に出てくるヘアピンカーブが取り付きポイント。あそこだな。
さあ、やっとアスファルトの道路からおさらば。ここで着替えたり、準備したりしてあのカーブミラーの奥へ突入。入奥沢とカタサメ沢の出合を目指して行く。
2016年12月28日 08:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:13
さあ、やっとアスファルトの道路からおさらば。ここで着替えたり、準備したりしてあのカーブミラーの奥へ突入。入奥沢とカタサメ沢の出合を目指して行く。
おおっ、なんか雛人形7段飾りができそうな苔むした石垣がある。昔の人たちの仕事跡、こういうの最近好きだなあ。
2016年12月28日 08:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:18
おおっ、なんか雛人形7段飾りができそうな苔むした石垣がある。昔の人たちの仕事跡、こういうの最近好きだなあ。
入奥沢沿いに進んでいくと、右手にカタサメ沢の出合の滝が現われる。
2016年12月28日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/28 8:20
入奥沢沿いに進んでいくと、右手にカタサメ沢の出合の滝が現われる。
こんな滝、あったんだね。奥多摩、新発見。この滝に正式な名前はあるのかな?名もなき立派な滝、奥多摩にはいくらでもありそうだな。
2016年12月28日 08:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/28 8:22
こんな滝、あったんだね。奥多摩、新発見。この滝に正式な名前はあるのかな?名もなき立派な滝、奥多摩にはいくらでもありそうだな。
滝に向かって右側を登る。滝を横から撮影。
2016年12月28日 08:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:25
滝に向かって右側を登る。滝を横から撮影。
滝の上部に来た。カタサメ沢の水量は思ったより少ない。
2016年12月28日 08:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:27
滝の上部に来た。カタサメ沢の水量は思ったより少ない。
そして、向かいの尾根にのるためにここで渡渉。谷水ホースのようなものがある。水を奥の集落まで運んでいるのかな?ここまで定期的に誰かメンテナンスに来ているんだろうな。
2016年12月28日 08:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:28
そして、向かいの尾根にのるためにここで渡渉。谷水ホースのようなものがある。水を奥の集落まで運んでいるのかな?ここまで定期的に誰かメンテナンスに来ているんだろうな。
渡渉して、小尾根に這い上がる。這い上がって下を見下ろした写真。
2016年12月28日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:29
渡渉して、小尾根に這い上がる。這い上がって下を見下ろした写真。
さあ、尾根の末端に立った。ここがカタサメ沢右岸尾根。急な細尾根だ。ここから先は、あんまり人が入った気配を感じないぞ。まったく地面が踏み固められていない様子。
2016年12月28日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:29
さあ、尾根の末端に立った。ここがカタサメ沢右岸尾根。急な細尾根だ。ここから先は、あんまり人が入った気配を感じないぞ。まったく地面が踏み固められていない様子。
地面がざれていて、急斜面。しかもマイ山靴もかなりすり減ってきていて、一歩一歩ズルズル滑る。ここで、困ったときのチェーンスパイク装着。快適。
2016年12月28日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:30
地面がざれていて、急斜面。しかもマイ山靴もかなりすり減ってきていて、一歩一歩ズルズル滑る。ここで、困ったときのチェーンスパイク装着。快適。
岩部分もところどころあり。手足、フル稼働。
2016年12月28日 08:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:38
岩部分もところどころあり。手足、フル稼働。
テープも道標もあるわけないぐらいに荒れた尾根。わざわざ通る必要のない尾根だから、あたりまえのこと。
2016年12月28日 08:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:40
テープも道標もあるわけないぐらいに荒れた尾根。わざわざ通る必要のない尾根だから、あたりまえのこと。
しばらく急坂が続いたあとは、少しずつ歩きやすくなる。慣れてくるってのもあるけど。アセビが多くなってきた。
2016年12月28日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:45
しばらく急坂が続いたあとは、少しずつ歩きやすくなる。慣れてくるってのもあるけど。アセビが多くなってきた。
あれっ、人工物。このワイヤー木にかなり喰い込んでいる。このままいくと、どうなるんだろう。この状況、関係者は知っているのかな。
2016年12月28日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:49
あれっ、人工物。このワイヤー木にかなり喰い込んでいる。このままいくと、どうなるんだろう。この状況、関係者は知っているのかな。
この木は、ワイヤーの重みを一手に引き受け、大変なことになっている。長い時間をかけて喰い込んでいるので、木も再生して、埋まってしまって、その後、どうなっていくのだろう。
2016年12月28日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:49
この木は、ワイヤーの重みを一手に引き受け、大変なことになっている。長い時間をかけて喰い込んでいるので、木も再生して、埋まってしまって、その後、どうなっていくのだろう。
ねじれている木もあり。木の一生もいろいろだな。
2016年12月28日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 8:58
ねじれている木もあり。木の一生もいろいろだな。
午前9時。ようやくこの尾根にも日が差してきた。
2016年12月28日 09:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 9:00
午前9時。ようやくこの尾根にも日が差してきた。
日が差して一気に明るくなってきた。
2016年12月28日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 9:03
日が差して一気に明るくなってきた。
倒木も多く、とにかく歩きづらい尾根である。
2016年12月28日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/28 9:10
倒木も多く、とにかく歩きづらい尾根である。
サルノコシカケ。立派に成長しているなぁ。高く売れるんだろうなぁ。取ってはだめ!
2016年12月28日 09:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 9:11
サルノコシカケ。立派に成長しているなぁ。高く売れるんだろうなぁ。取ってはだめ!
広い尾根になってきた。気持ちいい尾根歩きだ。枯れ葉の多いこと多いこと。
2016年12月28日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 9:22
広い尾根になってきた。気持ちいい尾根歩きだ。枯れ葉の多いこと多いこと。
振り返れば、ドーンと富士山。今日もありがとう。
2016年12月28日 09:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/28 9:28
振り返れば、ドーンと富士山。今日もありがとう。
そして南アルプスの山々も見えてきた。
2016年12月28日 09:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 9:37
そして南アルプスの山々も見えてきた。
そしてやっとのことで、入奥沢中腹道に出る。先月に通ったばかりだなあ。そのころは、紅葉がきれいだった。
2016年12月28日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 9:39
そしてやっとのことで、入奥沢中腹道に出る。先月に通ったばかりだなあ。そのころは、紅葉がきれいだった。
今までワイルドなルートを通ってきてるので、入奥沢中腹道には行かず、そのまま直進。
2016年12月28日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 9:43
今までワイルドなルートを通ってきてるので、入奥沢中腹道には行かず、そのまま直進。
振り返れば、白根三山。これが今日一番すっきりと写った白根三山ショットかな?
2016年12月28日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 9:44
振り返れば、白根三山。これが今日一番すっきりと写った白根三山ショットかな?
枯れ笹をバリバリ突き進む。気分はシンゴジラ。(シンゴジラ観てないから知らないけど…。)
2016年12月28日 09:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 9:47
枯れ笹をバリバリ突き進む。気分はシンゴジラ。(シンゴジラ観てないから知らないけど…。)
そして、榧ノ木尾根道に合流し、すぐに石尾根縦走路に出た。歩きやすい〜。
2016年12月28日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 9:58
そして、榧ノ木尾根道に合流し、すぐに石尾根縦走路に出た。歩きやすい〜。
快適だ〜。
2016年12月28日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:00
快適だ〜。
この開放感を味わうためにここに来た。
2016年12月28日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:07
この開放感を味わうためにここに来た。
杓子山、三ツ峠、雁ヶ腹摺山らを従える富士。その手前にも幾重にも重なる連山。爽快だ。
2016年12月28日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:08
杓子山、三ツ峠、雁ヶ腹摺山らを従える富士。その手前にも幾重にも重なる連山。爽快だ。
もうすぐ鷹ノ巣山。白いのは長い霜柱。融けてぐよぐちょの所もあった。
2016年12月28日 10:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:11
もうすぐ鷹ノ巣山。白いのは長い霜柱。融けてぐよぐちょの所もあった。
さあ、鷹ノ巣山山頂到着。
2016年12月28日 10:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/28 10:18
さあ、鷹ノ巣山山頂到着。
おっ、今日は相模湾が見えているのかな?
2016年12月28日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:19
おっ、今日は相模湾が見えているのかな?
そして大岳山。今日も東京の街を見下ろしている。
2016年12月28日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:19
そして大岳山。今日も東京の街を見下ろしている。
雲取山方面。奥秩父主脈縦走路だ。来年もいくぞ〜。
2016年12月28日 10:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:21
雲取山方面。奥秩父主脈縦走路だ。来年もいくぞ〜。
巳ノ戸ノ大クビレ。こんなに気持ち良い道なら、標高を下げてもOK。
2016年12月28日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:25
巳ノ戸ノ大クビレ。こんなに気持ち良い道なら、標高を下げてもOK。
進行方向左手に、いつもこの景色。贅沢贅沢。
2016年12月28日 10:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:26
進行方向左手に、いつもこの景色。贅沢贅沢。
そして、鷹ノ巣避難小屋到着。風が寒いので避難。さあ昼食、昼食。
2016年12月28日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:35
そして、鷹ノ巣避難小屋到着。風が寒いので避難。さあ昼食、昼食。
気温は、避難小屋の室内で−1℃。外は風もあり、体感温度はもっと低かったに違いない。
2016年12月28日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:36
気温は、避難小屋の室内で−1℃。外は風もあり、体感温度はもっと低かったに違いない。
いつもなら景色を見ながらの昼食だが、今日は鷹ノ巣避難小屋貸切で昼食タイム。
2016年12月28日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:43
いつもなら景色を見ながらの昼食だが、今日は鷹ノ巣避難小屋貸切で昼食タイム。
そして食後のコーヒー。今年もいろいろあったなあ。この静かな部屋に一人でいると、1年が終わっていくことをしみじみ実感。
2016年12月28日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 10:53
そして食後のコーヒー。今年もいろいろあったなあ。この静かな部屋に一人でいると、1年が終わっていくことをしみじみ実感。
お腹も満たされ、出発。冬枯れで明るく、まっすぐにのびる石尾根縦走路。
2016年12月28日 11:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/28 11:19
お腹も満たされ、出発。冬枯れで明るく、まっすぐにのびる石尾根縦走路。
このトラロープはヤケト尾根への入口。またの機会に。
2016年12月28日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 11:31
このトラロープはヤケト尾根への入口。またの機会に。
そして、日蔭名栗峰に到着。山名標がいつもある場所に不安定に置いてあったので、ついでに手持ちで撮影して、元の所に戻す。
2016年12月28日 11:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 11:38
そして、日蔭名栗峰に到着。山名標がいつもある場所に不安定に置いてあったので、ついでに手持ちで撮影して、元の所に戻す。
いい景色だなぁ。
2016年12月28日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 11:42
いい景色だなぁ。
富士山がまた、テカテカ光っている。
2016年12月28日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 11:48
富士山がまた、テカテカ光っている。
石尾根縦走路、気持ちよすぎてペースゆったり。途中で瞑想タイムしばしば。
2016年12月28日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 11:51
石尾根縦走路、気持ちよすぎてペースゆったり。途中で瞑想タイムしばしば。
お次は、激登りの高丸山だ〜。休み休み登っているので、結構元気。
2016年12月28日 11:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 11:53
お次は、激登りの高丸山だ〜。休み休み登っているので、結構元気。
もうすぐ高丸山山頂。この空の青さ、素晴らしい。
2016年12月28日 12:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 12:00
もうすぐ高丸山山頂。この空の青さ、素晴らしい。
高丸山山頂、ホイサ、ホイサ。
2016年12月28日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 12:03
高丸山山頂、ホイサ、ホイサ。
南アルプス(聖岳〜北岳)。所々雲がかかってしまってすっきりしないなぁ。
2016年12月28日 12:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 12:05
南アルプス(聖岳〜北岳)。所々雲がかかってしまってすっきりしないなぁ。
霜柱、これも自然の芸術だね。
2016年12月28日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/28 12:10
霜柱、これも自然の芸術だね。
さあ、ついでに千本ツツジも行き、それから下りるとしよう。
2016年12月28日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 12:16
さあ、ついでに千本ツツジも行き、それから下りるとしよう。
緩やかに登っていくと…。
2016年12月28日 12:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 12:20
緩やかに登っていくと…。
到着。ここ自体はなんてことはない。
2016年12月28日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 12:22
到着。ここ自体はなんてことはない。
肉眼だとスカイツリーもうっすら見えたのに…。幻か?カメラのせいか?不明。
2016年12月28日 12:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 12:25
肉眼だとスカイツリーもうっすら見えたのに…。幻か?カメラのせいか?不明。
さあ、下山下山。今日も十分景色、雰囲気を満喫した。下りは日蔭名栗山南尾根を予定。そこまでの石尾根縦走路巻き道を突き進む。
2016年12月28日 12:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 12:26
さあ、下山下山。今日も十分景色、雰囲気を満喫した。下りは日蔭名栗山南尾根を予定。そこまでの石尾根縦走路巻き道を突き進む。
20分ほどで戻って来れた。ここが日蔭名栗山から南にのびている日蔭名栗山南尾根取り付きポイント。
2016年12月28日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 12:48
20分ほどで戻って来れた。ここが日蔭名栗山から南にのびている日蔭名栗山南尾根取り付きポイント。
テープの目印もある。ここをぐんぐん下っていく。バリルートでも結構踏まれている尾根だが、とにかく枯れ葉だらけ。
2016年12月28日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 12:48
テープの目印もある。ここをぐんぐん下っていく。バリルートでも結構踏まれている尾根だが、とにかく枯れ葉だらけ。
この辺り、アセビが多いこと。そして、枯れ葉が多く、滑りやすいところも多かった。調子に乗ってスピードで下りると、何度かすべりそうになった。道は尾根沿い南へほぼ一直線。
2016年12月28日 13:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 13:14
この辺り、アセビが多いこと。そして、枯れ葉が多く、滑りやすいところも多かった。調子に乗ってスピードで下りると、何度かすべりそうになった。道は尾根沿い南へほぼ一直線。
峰谷林道近くになってくると、明瞭な踏み跡がある。
2016年12月28日 13:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 13:45
峰谷林道近くになってくると、明瞭な踏み跡がある。
ところが、峰谷林道に下りていくところには、しっかりとした踏み跡がないので、右手に林道が見えてきたら、下りやすいところをトラバース気味に下りていけばよい。
2016年12月28日 13:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 13:48
ところが、峰谷林道に下りていくところには、しっかりとした踏み跡がないので、右手に林道が見えてきたら、下りやすいところをトラバース気味に下りていけばよい。
林道に下りてからはまたまた長い林道歩き。これもまた修行。
2016年12月28日 13:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 13:51
林道に下りてからはまたまた長い林道歩き。これもまた修行。
途中、面白い木があった。まるで岩を掴んでいるかのよう。
2016年12月28日 14:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 14:07
途中、面白い木があった。まるで岩を掴んでいるかのよう。
そして計画通り、峰谷林道、奥沢林道分岐点にもどってくる。
2016年12月28日 14:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 14:12
そして計画通り、峰谷林道、奥沢林道分岐点にもどってくる。
そして、峰谷BS到着。1日3本のバス。いい時刻のがあるか少し期待してみたがやっぱり駄目。峰谷橋BSまで歩く。想定内。
2016年12月28日 14:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 14:22
そして、峰谷BS到着。1日3本のバス。いい時刻のがあるか少し期待してみたがやっぱり駄目。峰谷橋BSまで歩く。想定内。
途中、サルたちに見下ろされ…。もうさる年も終わりだな。
2016年12月28日 14:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 14:41
途中、サルたちに見下ろされ…。もうさる年も終わりだな。
赤く目立つ峰谷橋が見えてきた。今日の山行も終わりか。今年1年、けがや事故なく山行できたことを嬉しく思う。
2016年12月28日 14:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 14:57
赤く目立つ峰谷橋が見えてきた。今日の山行も終わりか。今年1年、けがや事故なく山行できたことを嬉しく思う。
さあ、年末。帰省だ。温泉もビールもなく直帰。早く家に帰らなくては…。
2016年12月28日 14:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/28 14:58
さあ、年末。帰省だ。温泉もビールもなく直帰。早く家に帰らなくては…。
撮影機器:

感想

今日で今年は登り納め。帰省する夕方前に家に戻るミッションがあった。時間的にも限られている中、登り下りのバリルートの緊張感、石尾根ハイクの開放感、両方味わうことができた。奥多摩は奥が深い。いろいろ遠征することも増えてきたが、基本自分には奥多摩の山々で十分満足。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1062人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら