赤岳西壁主稜＆地蔵尾根から赤岳を経て文三郎へ

2016年12月24日(土) 〜 2016年12月25日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,970m
• 下り: 1,957m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 12:20

5:00 美濃戸口
5:00 八ヶ岳山荘
5:55 6:00 やまのこ村
6:00 赤岳山荘
8:00 9:00 行者小屋
16:00 16:10 赤岳頂上山荘
16:15 16:20 赤岳
16:40 文三郎尾根分岐
17:20 行者小屋

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:05

7:00 宿泊地
8:30 9:00 赤岳天望荘
10:00 10:05 赤岳頂上山荘
10:10 10:15 赤岳
10:35 文三郎尾根分岐
11:10 12:00 行者小屋
13:10 赤岳山荘
14:00 八ヶ岳山荘
14:05 美濃戸口

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

往路：新幹線で浜松へ。浜松からメンバーの車で美濃戸口へ。
復路：美濃戸口からローカルバスで茅野へ。茅野から高速バスで大阪へ。

コース状況／危険箇所等

主稜は所々で岩がぐらつく。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘にて入浴（５００円）

写真

行者小屋にベースを設営

文三郎から取り付きへ。

文三郎から取り付きへ。時々晴れ間が広がる。

主稜の取り付き。このチョックストーンが前半の核心。

時々ガスで見えない。

雪稜

一瞬ガスがとれて晴れ間が広がり、中岳が美しく見えた。

頂上と夕日をバックにはいポーズ。

終了点から一般縦走路を少し登れば山頂。

山頂小屋の壁はエビの尻尾でびっしり。

日没間近。急いで文三郎を下り行者のベースへ。
メンバーの2名は用事があってここで下山。
明日は、単独行動。

25日、好天！

地蔵尾根を登り、赤岳へ。

振り返り、横岳、硫黄方面

北アルプス、南、中央、全て見えました。

山頂標識から北アルプス方向

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール テント テントマット シェラフ ロープ ハーネス ヘルメット チョーク 確保機 カラビナ クイックドロー スリング

感想

yari-tsurugi

メンバー2名とのクリスマス山行は赤岳主稜へ。
仕事の都合で、この冬の山行はこれだけになりそう。
久しぶりにミックスのクライミングを楽しんだ。
メンバー2名は、それぞれ所用があってヘッデンで下山。
二日目はのんびりと地蔵尾根から再び赤岳へ。
八ヶ岳ブルーの美しいクリスマスだった。