【2017年】雲取山【2017m】

2017年01月02日(月) 〜 2017年01月03日(火)

• GPS: 24:28
• 距離: 25.7km
• 登り: 2,363m
• 下り: 2,875m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:43

距離 12.6km 登り 1,837m 下り 1,080m

11:32 三峯神社バス停
11:57 12:02 木の鳥居
13:13 13:14 霧藻ヶ峰
14:08 14:22 お清平
14:47 14:56 前白岩山の肩
15:14 15:15 前白岩山
15:32 15:41 白岩小屋
16:03 16:07 白岩山
16:50 大ダワ
17:15 雲取山荘

2日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:25

距離 13.1km 登り 500m 下り 1,795m

7:36 宿泊地
8:29 雲取山
8:38 8:39 雲取山避難小屋
8:51 小雲取山
9:13 ヨモギノ頭
9:17 9:18 奥多摩小屋
9:45 9:47 ブナ坂
10:04 10:07 七ツ石山
10:11 10:12 斧手石
10:16 10:17 七ッ石小屋上分岐
10:24 七ッ石小屋下分岐
10:44 堂所
11:33 小袖緑道あがり
11:37 11:40 丹波山村村営駐車場
11:59 12:00 鴨沢バス停
12:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
6:44 地元駅発
9:11 三峰口駅着
9:35 三峰口駅バス停発
11:00過ぎ 三峰神社着
※三峰神社までの道のりの渋滞がひどく、バス途中下車
※今回は秩父鉄道の三峰口駅まで行ってしまったが、首都圏からのアクセスとバスの始発に乗れることから西武秩父線の西武秩父駅を使った方が良さそう

【帰り】
12:20 鴨沢バス停発
12:55 奥多摩駅バス停着
（お風呂タイム）
15:08 奥多摩駅発
16:49 地元駅着

コース状況／危険箇所等

秩父側からは林の中を進んでいく。急こう配はほとんどなく歩きやすい。
奥多摩側は山頂付近の展望が良い。

その他周辺情報

【雲取山荘】 http://kumotorisansou.com/
山頂付近の山小屋。今回は自パーティ3人＋他パーティ1組(2名)で一部屋に宿泊。
個室には豆炭コタツがあり、5人で寝るのに十分な広さ（8〜10畳くらい？）ありかなり快適。素泊まりで5300円。
さらに自炊室完備（ストーブ付き）、水洗トイレあり（和洋2つずつ、小便器もあり）で文句なしの快適さ。

【もえぎの湯】 http://www.okutamas.co.jp/moegi/
2016年のGWの時に行けなかったため再チャレンジ。1月3日にしては結構混んでいた。さすが。
（http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-865764.html）
料金は780円で2時間。室内湯と露天風呂がある。設備はとても綺麗。
フェイスタオルとバスタオルは買い切りのみ。
休憩室もあり、アユやヤマメの定食が食べられたり、お土産も買えたり安定感のある施設。

写真

1/2 9:11

秩父鉄道の終点、三峰口に到着。

1/2 9:18

駅について早速きのこそばを食らう（420円）

1/2 9:26

駅では鉄道むすめがお出迎え。

1/2 9:34

バスを待っているとバスの運転手さんからふくびきけんてにいれた！

1/2 13:07

ファーストチェックポイント地蔵峠。立派な看板。

1/2 14:09

お清平。地蔵峠〜お清平間には休憩所もあるので要チェック。
おじさん箱根駅伝の結果をラジオで聞かせてくれてありがとう。

1/2 14:47

時々展望が開ける。

1/2 14:53

今回はほとんど看板しかとっていないスタイル。

1/2 15:14

「前白岩ってさっき通らなかったっけ？」
「さっきのは肩」

1/2 16:05

本当の白岩山。

1/2 16:50

大ダワ。そろそろ日が落ち始めているのでヘッドライトを取り出し先を急ぐ。

1/2 17:15

17:00過ぎに山荘に到着。この季節だとかなり暗い。
山小屋のおっちゃん心配かけてごめんなさい。

1/2 17:42

速攻自炊タイム。いつものマルタイ麺ではなくシマダヤの生麵にチャレンジ。

1/2 20:53

写真じゃよくわからないけど遠くに東京の町の光と思われるものが見られる。
さらにこの日は月に金星が大接近していたらしくそれもくっきり見えた（実際は金星と知らず、月のそばの明るい物は何？といった感じでした）

1/3 6:55

翌朝のアサヒライジング。

1/3 7:00

明るい雲取山荘に別れを告げる。
結構たくさん人が泊まっていて消灯までにぎやかでした。

1/3 8:14

山荘から歩くこと30分ほど。東京都の最高峰雲取山の山頂に到着！

1/3 8:14

標高2017mということで2017年記念でこんなのも建てられてました。
そして山頂からの富士山の眺望は最高です。

1/3 8:36

こちらは山頂からちょっと下ったところにある山梨側の雲取山山頂です。
雲取山の山頂付近は東京埼玉山梨の3県にまたがっています。

1/3 10:02

巻き道をセレクトせず七ツ石山もハントしていく貪欲さ

1/3 10:20

下山途中にも小屋。バスの時間がギリギリだったのでここから高速下山。

1/3 11:34

高速下山の結果、あっという間に山道を脱出。

1/3 11:57

奥多摩湖の奥の方の湖にあたる場所。

1/3 13:05

バスで奥多摩駅へ移動し、早速もえぎの湯へ！

1/3 14:01

登山＆銭湯後のビールはとてもおいしい。

撮影機器：

Z00AD ASUS

装備

備考

1月１日は三峰神社が混むので注意と山荘のHPには書いてあるが、1月2日でも十分混むので注意。神社近くまで行ったら途中下車可能なので降りて歩いた方が早い。

感想

kazuya__t

新年お正月登山で雲取山へ。道も厳しくなく、マラソンシーズンで体を作っていたおかげもあり、さらに1月にしてはかなり気温も高かったため、かなり楽に登山できました。
冬ということもあり人はあまり多くなかったですが、雲取山の山頂付近は富士山がとても綺麗に見えるので空気の綺麗な時期に登る方がよいのではないかと思います。
雲取山荘でググった時の予測変換の一番上が「感じ悪い」でしたが、確かに都会のサービス業の方達と比較するとぶっきらぼうな感じの山荘のおじさんです笑
山の人はこれくらいの対応加減でよいかと思います笑