爆風と聳え立つ巨岩 金峰山

2017年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:59

距離 13.2km 登り 1,221m 下り 1,223m

7:30 県営無料駐車場
8:11 8:13 富士見平小屋
8:50 8:52 鷹見岩分岐
9:02 大日小屋
9:27 9:33 大日岩
10:36 10:44 砂払の頭
10:55 10:58 千代の吹上
11:03 11:08 金峰山小屋分岐
11:27 11:29 五丈石
11:32 11:37 金峰山
11:40 11:49 五丈石
12:03 12:33 金峰山小屋分岐
12:40 12:41 千代の吹上
12:50 12:52 砂払の頭
13:42 13:47 大日岩
14:12 14:13 大日小屋
14:22 鷹見岩分岐
14:51 14:57 富士見平小屋
15:29 県営無料駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大日小屋より上ミックス、アイス多数。稜線より積雪。

写真

県営無料駐車場よりスタート。今日は嫁が仕事なので嫁弟tks0127と野郎二人山行

1/4 7:45

風が凄い。落ち葉のなだれ

1/4 7:46

落ち葉のラッセル。下には石や段差がたくさんでキケン。下りは特に難儀しました

1/4 7:57

瑞牆見えてました

1/4 8:10

富士見平小屋ちゃく。人っけ無し。テントは二張り

1/4 8:12

自炊テント

1/4 8:28

日が差してきた。風は相変わらず吹き荒れてます

1/4 8:49

鷹見岩分岐ちゃく

1/4 8:59

石楠花は寝てます

1/4 9:01

大日小屋ちゃく。雪をかぶって寒そう

1/4 9:02

見上げて大日岩

1/4 9:02

ここからアイシーな道が始まる

1/4 9:08

ひとつめのクサリ場

1/4 9:11

所々こんな感じ

1/4 9:22

凍った川です

1/4 9:23

脇を上がる

1/4 9:24

南ア見えてました

1/4 9:25

二つ目のクサリ場

1/4 9:25

北岳カッコイイ

1/4 9:26

滑ると右側へ落ちます

1/4 9:28

渡った側から

1/4 10:12

アイシーな道

1/4 10:31

今日はチェーンスパイク

1/4 10:40

1/4 10:43

森林限界出ました

1/4 10:45

雪が増えてくる

1/4 10:46

富士山

1/4 10:47

五丈岩見えてました。見えてから長い

1/4 10:51

千代の吹上。今日は吹き下ろし

1/4 10:52

最後のクサリ場

1/4 10:53

上から

1/4 10:53

瑞牆。

1/4 10:55

なかなか近くならない

1/4 10:55

じゃアップで

1/4 10:57

爆風の中パシャリ

1/4 10:57

富士山どーん

1/4 10:58

顔寒く無いの？

1/4 11:04

金峰山小屋分岐。あとひと登り

1/4 11:26

おお、到着！

1/4 11:28

山梨百名山の前で

1/4 11:29

何度も見てますが、どうしてこうなったのでしょう？

1/4 11:33

山頂ちゃく〜

1/4 11:39

戻ります

1/4 11:40

1/4 11:46

横から

1/4 11:46

裏でランチと思いましたが、風が巻いて無理

1/4 12:05

とっとと下山

1/4 12:05

1/4 12:44

千代の吹上手前でランチ。

1/4 13:40

大日岩。ここって登れるんですかね？

1/4 14:11

1/4 14:22

鷹見岩分岐。鷹見岩行ったこと無いですが良い所らしいですね

1/4 14:51

小屋ちゃく〜

1/4 15:28

ただいま〜

撮影機器：

Canon IXY 640 Canon

感想

Akt39

あけましておめでとうございます
皆様今年も良い山行を。

年明け最初は嫁弟のリクエストで金峰山。

嫁は仕事なので野郎二人山行です
天気は良さそうだが風がありそう。
駐車場に着くと風の唸る音
木と木がこすれ合い動物の鳴き声のよう。

登り始めは落ち葉のなだれ
登山道は所々アイスフォールとなり行く手を阻みます。

稜線へ出ると爆風のお出迎え
吹き飛ばさんとばかり荒れ狂います
すれ違う人と言葉も交わせません

山頂着くも写真とって早々下山
ランチしてるツワモノもいましたが
我々には無理。
少し下り風の弱い所でランチ。
アイス道を慎重に下りました。

新年最初の山登りは爆風のおかげで中々アドベンチャーとなりました。
今年の山行を暗示しているのか⁈

いやぁしっかり歩けたし楽しかったですよ

おしまい