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Yamareco

記録ID: 1043072
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大雪山

最高の青空の大雪山(旭岳)

2017年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
6.2km
登り
703m
下り
704m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:56
合計
5:02
9:12
26
9:38
9:42
129
11:51
11:51
8
11:59
12:43
8
12:51
12:56
49
13:45
13:45
5
13:50
13:50
19
14:09
14:12
2
14:14
ゴール地点
登りは岩陰で風を避けていた時間がかなりあるので参考になりませんのでご注意ください。
天候 快晴(登りは暴風伴う)
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
有料駐車場が無料で開放されています。50台以上は駐められそうです。
ヒザの調子がちょっと悪かったので、旭岳ロープウェイを利用。朝一便(9:00)に乗車し、往復で1800円でした。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はほとんど無いのですが、1850m付近は周辺に岩が無いため、風から逃げられる場所がありませんでした。
積雪ですが、凍っている箇所はほとんど無く、比較的軟らかいです。姿見駅-石室間は積雪が深いところもあります。登りはスノシューで山頂まで、下山はアイゼンで下りてきています。
その他周辺情報 帰りに上富良野町の万華の湯(980円)に入ってきました。ちょっと高いのが難点・・・。
旭岳ロープウェイ駐車場に到着。標高1000mで-15℃。
2017年01月08日 08:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
1/8 8:17
旭岳ロープウェイ駐車場に到着。標高1000mで-15℃。
サンピラーがキレイ。
2017年01月08日 08:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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サンピラーがキレイ。
旭岳が雪煙の中に見えます。風強そう・・・。
2017年01月08日 08:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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旭岳が雪煙の中に見えます。風強そう・・・。
チケット売り場です。外国人がいっぱい!
2017年01月08日 08:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 8:53
チケット売り場です。外国人がいっぱい!
山頂駅で-13℃。乗り場で-15℃なんで、放射冷却の影響かな?
2017年01月08日 08:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1/8 8:53
山頂駅で-13℃。乗り場で-15℃なんで、放射冷却の影響かな?
山頂駅に到着しました。
2017年01月08日 09:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 9:22
山頂駅に到着しました。
ここで登山届け(入林届)を記入します。
2017年01月08日 09:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 9:22
ここで登山届け(入林届)を記入します。
さあ行くぞ!早速旭岳がお出迎え。崩壊地形の右側の縁が登山道です。標高1900m付近から上でものすごい雪煙が見えます。大丈夫か?
2017年01月08日 09:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 9:37
さあ行くぞ!早速旭岳がお出迎え。崩壊地形の右側の縁が登山道です。標高1900m付近から上でものすごい雪煙が見えます。大丈夫か?
凍ってはいません。スノシュー、山スキーがベスト。
2017年01月08日 09:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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凍ってはいません。スノシュー、山スキーがベスト。
石室(左端)が見えてきました。このアングルの旭岳は力強い。
2017年01月08日 09:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 9:47
石室(左端)が見えてきました。このアングルの旭岳は力強い。
雪の風紋が見事。
2017年01月08日 09:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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雪の風紋が見事。
石室です。ここでちょっと休憩。
2017年01月08日 09:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 9:50
石室です。ここでちょっと休憩。
鐘は凍り付いています。
2017年01月08日 09:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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鐘は凍り付いています。
十勝連山がキレイだ。風が強いなあ。
2017年01月08日 10:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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十勝連山がキレイだ。風が強いなあ。
風が更に強くなってきた。
2017年01月08日 10:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 10:05
風が更に強くなってきた。
風がめちゃくちゃ強い!暴風!先行者2名が撤退しました。
2017年01月08日 10:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 10:09
風がめちゃくちゃ強い!暴風!先行者2名が撤退しました。
岩陰でビバーク中。十勝連山が見事。それにしてもすんげえ風です。
2017年01月08日 10:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 10:22
岩陰でビバーク中。十勝連山が見事。それにしてもすんげえ風です。
岩陰を見つけては風が弱くなるのを待ちます。
2017年01月08日 10:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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岩陰を見つけては風が弱くなるのを待ちます。
風速20m以上だね。飛ばされた雪が乱舞している。
2017年01月08日 10:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 10:34
風速20m以上だね。飛ばされた雪が乱舞している。
気がつくとトムラウシ(右)が見えてました。
2017年01月08日 10:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 10:42
気がつくとトムラウシ(右)が見えてました。
1850m付近まで来ましたが、暴風にあおられまくり、一旦高度を落として大きな岩陰に入ります。
2017年01月08日 10:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 10:43
1850m付近まで来ましたが、暴風にあおられまくり、一旦高度を落として大きな岩陰に入ります。
岩陰のショット。ここで20分くらいは待った感じ。予報では午後に向けて弱くなるはず。
2017年01月08日 11:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 11:15
岩陰のショット。ここで20分くらいは待った感じ。予報では午後に向けて弱くなるはず。
風が少し弱くなり、雪が飛ばなくなりました。再び歩き始めます。
2017年01月08日 11:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 11:42
風が少し弱くなり、雪が飛ばなくなりました。再び歩き始めます。
エビのしっぽが素晴らしい。
2017年01月08日 11:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 11:56
エビのしっぽが素晴らしい。
ニセ金庫岩まで来ました。かなり風が弱くなりました。
いつも思いますが、ニセって呼び方が可哀想と思うのは私だけでしょうか。
2017年01月08日 12:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:02
ニセ金庫岩まで来ました。かなり風が弱くなりました。
いつも思いますが、ニセって呼び方が可哀想と思うのは私だけでしょうか。
もう山頂は目の前です。
2017年01月08日 12:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:02
もう山頂は目の前です。
左の四角い岩(雪がついていますが)が本当に金庫岩。
2017年01月08日 12:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:04
左の四角い岩(雪がついていますが)が本当に金庫岩。
山頂が見えてきました。
2017年01月08日 12:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:12
山頂が見えてきました。
祝!山頂!風が強いですが、飛ばされるほどではありません。
2017年01月08日 12:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:32
祝!山頂!風が強いですが、飛ばされるほどではありません。
大雪山の山並みです。青空サイコー!
2017年01月08日 12:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:16
大雪山の山並みです。青空サイコー!
崩壊地を望みます。左側の稜線?を登ってきています。
2017年01月08日 12:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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崩壊地を望みます。左側の稜線?を登ってきています。
中央に十勝連山。左にトムラウシ!
2017年01月08日 12:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:18
中央に十勝連山。左にトムラウシ!
秋に登った白雲岳(北海道第三位の高さ)。
2017年01月08日 12:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:19
秋に登った白雲岳(北海道第三位の高さ)。
三角のとんがりは北鎮岳(北海道第二位の高さ)。
2017年01月08日 12:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:19
三角のとんがりは北鎮岳(北海道第二位の高さ)。
遠くに雌阿寒岳と阿寒富士。
2017年01月08日 12:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:20
遠くに雌阿寒岳と阿寒富士。
ニペソツも素晴らしい。
2017年01月08日 12:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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ニペソツも素晴らしい。
黒岳かな?
2017年01月08日 12:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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黒岳かな?
再び十勝連山。見とれてしまう。
2017年01月08日 12:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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再び十勝連山。見とれてしまう。
十勝岳をアップ!
2017年01月08日 12:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:23
十勝岳をアップ!
トムラウシをアップ!
2017年01月08日 12:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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トムラウシをアップ!
さて下山。アイゼンに切り替えます。風がまだ強いので、ピッケルではなくストックを使用します。
2017年01月08日 12:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:51
さて下山。アイゼンに切り替えます。風がまだ強いので、ピッケルではなくストックを使用します。
次々と登ってきています。半分が外国人です。
2017年01月08日 12:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 12:54
次々と登ってきています。半分が外国人です。
トムラウシへ行く稜線です。何回か山行計画していますが、毎回悪天候で願いいまだ叶わず(涙)。
2017年01月08日 13:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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トムラウシへ行く稜線です。何回か山行計画していますが、毎回悪天候で願いいまだ叶わず(涙)。
途中振り返って旭岳山頂。金庫岩が四角いのが分かります。
2017年01月08日 13:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 13:20
途中振り返って旭岳山頂。金庫岩が四角いのが分かります。
何回も撮ってしまう十勝連峰。
2017年01月08日 13:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 13:25
何回も撮ってしまう十勝連峰。
おっ!遠くに羊蹄山の山頂が見える!
2017年01月08日 13:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 13:26
おっ!遠くに羊蹄山の山頂が見える!
崩壊地の縁に立って山頂を撮る。登りでは強風でここに立てなかった。
2017年01月08日 13:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 13:35
崩壊地の縁に立って山頂を撮る。登りでは強風でここに立てなかった。
こんどは下の方を見ます。
2017年01月08日 13:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 13:35
こんどは下の方を見ます。
かなり下りてきました。傾斜も緩く、アイゼンではたまに踏み抜きます。
2017年01月08日 13:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1/8 13:50
かなり下りてきました。傾斜も緩く、アイゼンではたまに踏み抜きます。
石室まで戻りました。噴気孔を見に、姿見の池(右の窪地)の縁を通ります。
2017年01月08日 13:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1/8 13:57
石室まで戻りました。噴気孔を見に、姿見の池(右の窪地)の縁を通ります。
活火山らしい。すんごい噴気です。
2017年01月08日 14:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
1/8 14:02
活火山らしい。すんごい噴気です。
さて、戻りますか。
2017年01月08日 14:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1/8 14:02
さて、戻りますか。
振り返って旭岳。また来るよ。
2017年01月08日 14:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 14:14
振り返って旭岳。また来るよ。
姿見駅が見えてきました。
2017年01月08日 14:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1/8 14:15
姿見駅が見えてきました。
今回はうまく足長で撮れました(嬉)。
2017年01月08日 14:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 14:16
今回はうまく足長で撮れました(嬉)。
って思いっきり踏み抜きました。でも面倒なのでアイゼンのまま進みます。
2017年01月08日 14:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 14:17
って思いっきり踏み抜きました。でも面倒なのでアイゼンのまま進みます。
戻ってきました。
2017年01月08日 14:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 14:22
戻ってきました。
寒すぎるので姿見駅で昼食です。
2017年01月08日 14:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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寒すぎるので姿見駅で昼食です。
トップバリューの肉うどん。これうまい!
2017年01月08日 14:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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トップバリューの肉うどん。これうまい!
さてロープウェイで下りますか。登りに時間がかかった割には15:00に下りられた。
2017年01月08日 15:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 15:12
さてロープウェイで下りますか。登りに時間がかかった割には15:00に下りられた。
なんと貸し切り!
2017年01月08日 15:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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なんと貸し切り!
下りてきました。旭岳が美しい。
2017年01月08日 15:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 15:29
下りてきました。旭岳が美しい。
駐車場です。お疲れ様でした!
2017年01月08日 15:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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1/8 15:29
駐車場です。お疲れ様でした!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール

感想

今年初めての登山は旭岳(大雪山)。北海道のほぼ中心、大雪山系にある活火山です。皆さんご存じの通り北海道の最高峰(標高2290.9m)です。
大雪山系はほぼ全てが火山活動によって形成された山地で、噴火口を多数有しています。御鉢平はその中でも最大で直径2kmほどあり、層雲峡や天人峡のダイナミックな溶結凝灰岩を作った噴火口(カルデラ)です。北海道の高さ一位の旭岳、二位の北鎮岳、三位の白雲岳のピークを有しています。登山道の傾斜が緩いため、一旦上がってしまえば2000m級の山並みを容易に楽しむことが出来ます。
今年は最初に旭岳に登ろうと思っていたところ、「てんきとくらす」で天気が良いことが判明。GPVも確認し風が午後から落ち着くとのことで、これは行かないと、となり朝4:00に起きて行ってきました(起きれました!)。富良野経由で向かったのですが、富良野に入った段階ではどんより曇り空で晴れるの?とちょっと心配しましたが、ロープウェイ駐車場で準備している途中に見事に晴れました!
切符売り場に行くと外国人がいっぱい!半数は外国の方だったのではないでしょうか。定刻前にロープウェイが動きだし、いざ山頂へ。ほとんどの人がスキー客で、旭岳へ向かうのは自分を含めて3名でした。
山行はスノシューで出発。最初は積雪条件がいいところを歩いたため、少し遠回りして石室へ。少し早かったですが強風に備えてここで少し休憩し、いざ旭岳へ!
標高1700mを越えた辺りから次第に風が強くなり、何回も岩陰で風を避けながら徐々に高度を上げていきました。途中先行者2名が戻ったため一人ぼっちに。1850m位であまりの暴風に数回体をもっていかれそうになり、危険を感じたためちょっと標高を落として岩陰で待機。待機時間は20〜30分くらいでしょうか。いやあ、すんげえ風で鼻水も飛んでいきましたよ(笑)。その後風が弱くなり始めたため(天気予報すげえ)、再度歩き始めました。このとき外国の方々が先陣をきってどんどん力強く進んでいったので、そのあとを追いかけました。天候が悪いときに先行者がいると心強い。
ちょっとヒザが痛かったため、ムリのないスピードで上がっていき、結局スノシューのまま山頂へ。山頂では見事な景色が待っていました。360度、見事としかいいようのない景色!。気温は-17〜18℃、風速は10m程度はあったと思いますが、レリーズしまくりで、山頂に40分もいたようです。流石に寒さで手袋が脱げないため、昼食は諦めて下山しました。下山時には嘘のように風が弱くなっていました。
岩陰で待機したときは半分諦めもありましたが、少しずつ風が弱くなっていたのが分かったので、我慢して待機しました。おかげで素晴らしい景色に出会えました。やはり山行には青空ですな。さあ、今度は何処へ行こうか。

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コメント

憧れの北の大地
yo-sha さん、こんばんは。
今年もよろしくお願いします。

北海道もいいお天気でしたね。
秋田もいいお天気でしたよ。

北海道の屋根・・・旭岳(大雪山)に行かれましたか。
札幌から層雲峡までだと結構時間がかかるんじゃあないですか???
北海道の山はすべて未踏(函館山は登っていますが)
憧れの北の大地ですね。
私的にはトムラウシやニペソツ、そして幌尻なんか・・・
とても魅力的ですね。

そうなんですよね・・・
「てんきとくらす」・・・かなりいい確率で予報が的中しますね。
予報が当たると本当にうれしいですし・・・
山行には本当に好都合ですね。

ヒザは大丈夫ですか???
お大事にしてくださいね。
2017/1/8 23:55
Re: 憧れの北の大地
750RSさん
おはようございます。今年もよろしくお願いいたします。コメントありがとうございます!
朝一札幌はどんよりでしたが、そこは晴れ男の実力!なんと現地に着いたとたんに晴れました。秋田も晴れていたようで、高気圧君、頑張ったみたいですね
12/29〜1/1に山道具もバッチリ持って秋田へ帰省したのですが、天候に恵まれず登り納めが出来なかったので、今回の山行はちょっと気合いが入りましたよ〜
今回は天人峡側から入りました。札幌から旭岳ロープウェイまで片道3時間で、正直この往復の方がつらかったです
あこがれの大地、ご案内いたしますよ〜  ニペ、ポロシリはもう感動モノですね。ただトムラウシだけは未だ未踏です。毎年縦走計画を立てるのですが、天候に負けています(ここだけ雨男)
てんきとくらすは今回もばっちりでした。これが無かったら途中撤退していました。ありがたいですね。
ヒザはご心配をおかけしました。実は前日に左膝に「ぴりっ」と痛みが走り、少し躊躇しました。でも「てんきとくらす」を見ていて「これは行かねばなんねな」と思い、キネシオロジーテープをバッチリ貼って行きました。途中ちょっとだけ違和感を感じましたが、いやいや、行って大正解でした
2017/1/9 8:40
お疲れさまでした!
途中でお会いした者です。
どの写真も素晴らしいです。
本当に晴れて良かったですね。私もまたとない景色を見られて最高の記念になりました。
強風の中、励まし合って登れたような感覚があって頑張ろうと思えました。
またどこかでお会いした時は宜しくお願いします。m(__)m
2017/1/9 2:46
Re: お疲れさまでした!
sikasunさん
おはようございます。コメントありがとうございます!
昨日は本当にお疲れ様でした。それにしてもすんごい風でしたね  一人で先行していたときはとにかく酷くて、岩陰でしばらく待ったときは流石に途中撤退も考えました
sikasunさんをはじめ、他の登山者の方々、みんなで励まし合って登った感覚がありましたね。おかげさまで山頂であの絶景を見ることができました。ありがとうございました
素人写真をお褒めいただき、恐縮です。。。写真も山行も、もっともっと上手になりたいもんです。折角の山行、いかに記憶に残る写真を撮れるか、ですよね
色々なお山でお会いすると思いますので、これからもよろしくお願いいたします
2017/1/9 8:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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