また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1045745
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

2017年登り始めは標高2017Mの雲取山

2017年01月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:42
距離
26.2km
登り
1,844m
下り
1,849m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:05
休憩
0:26
合計
11:31
5:31
5
スタート地点
5:36
5:39
24
6:10
6:10
89
7:39
7:39
69
8:48
8:48
48
9:36
9:36
37
10:13
10:14
4
10:18
10:18
31
10:49
10:49
16
11:05
11:05
7
11:12
11:17
19
11:36
11:37
1
11:38
11:39
22
12:01
12:02
78
13:20
13:32
24
13:56
13:57
6
14:03
14:03
35
14:38
14:38
28
15:06
15:07
26
15:33
15:33
56
16:29
16:29
4
16:33
16:33
19
16:52
16:52
10
17:02
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り、山頂では雪が舞う
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:小袖乗越に丹波山村村営駐車場(トイレを建設中)
坂の凍結が心配だったので、国道411号線沿いの留浦の駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:鴨沢バス停
ルート状況:全区間、雪がない箇所、積雪箇所、凍結箇所有。凍結箇所は注意が特に必要。アイゼンなどの滑り止め未使用。チェーンスパイクなどがあれば、便利。
その他周辺情報 温泉利用せずに帰宅
近隣には、もえぎの湯(奥多摩駅近く)、鶴の湯、のめいこいの湯(道の駅たばやま内)、小菅の湯(道の駅小菅内)があります。
5:31夜明け前の留浦を出発
途中、鴨沢バス停で登山届を提出します。
2017年01月13日 05:31撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 5:31
5:31夜明け前の留浦を出発
途中、鴨沢バス停で登山届を提出します。
鴨沢から村営駐車場まで歩くと登山口
先日の積雪が、凍結しています。
2017年01月13日 06:10撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 6:10
鴨沢から村営駐車場まで歩くと登山口
先日の積雪が、凍結しています。
間もなく日の出。登山道は雪があるところもあれば、雪がないところも。雪があるところは、凍結しているので、スリップ注意!!
2017年01月13日 06:27撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 6:27
間もなく日の出。登山道は雪があるところもあれば、雪がないところも。雪があるところは、凍結しているので、スリップ注意!!
夜が明けました
2017年01月13日 06:46撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 6:46
夜が明けました
堂所手前
進行方向右側への滑落注意
2017年01月13日 07:35撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 7:35
堂所手前
進行方向右側への滑落注意
堂所
この先の平坦な場所で、朝食休憩。いつもは空腹にならないのですが、この日はすぐに空腹になります。。
2017年01月13日 07:41撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 7:41
堂所
この先の平坦な場所で、朝食休憩。いつもは空腹にならないのですが、この日はすぐに空腹になります。。
七ツ石小屋下分岐手前
登山道は、雪無し、凍結、積雪という状態の繰り返し
2017年01月13日 08:31撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 8:31
七ツ石小屋下分岐手前
登山道は、雪無し、凍結、積雪という状態の繰り返し
木製の橋
写真には写っていませんが、長いつらら
2017年01月13日 08:53撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 8:53
木製の橋
写真には写っていませんが、長いつらら
湘南方面の眺め
2017年01月13日 09:15撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 9:15
湘南方面の眺め
七ツ石巻道西側は積雪が多い
2017年01月13日 09:23撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 9:23
七ツ石巻道西側は積雪が多い
ブナ坂到着
ここからは稜線歩き
2017年01月13日 09:33撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 9:33
ブナ坂到着
ここからは稜線歩き
石尾根と飛龍山
雪は少なめでしょうか?
2017年01月13日 09:45撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/13 9:45
石尾根と飛龍山
雪は少なめでしょうか?
ヘリポートからの雲取山
まだまだ遠いです。
2017年01月13日 10:09撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 10:09
ヘリポートからの雲取山
まだまだ遠いです。
やっと奥多摩小屋到着
通常、この時間には雲取山に登頂できているので、今日はかなり遅いペース
2017年01月13日 10:14撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 10:14
やっと奥多摩小屋到着
通常、この時間には雲取山に登頂できているので、今日はかなり遅いペース
奥多摩小屋からの大菩薩
残念ながら、富士山は見えません。
2017年01月13日 10:15撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/13 10:15
奥多摩小屋からの大菩薩
残念ながら、富士山は見えません。
小雲取山への急登
このあたりで冷たい風が強まります。
2017年01月13日 10:35撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 10:35
小雲取山への急登
このあたりで冷たい風が強まります。
小雲取山
積雪が多いです。雪雲が飛んできているのか、曇っています。
2017年01月13日 10:50撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 10:50
小雲取山
積雪が多いです。雪雲が飛んできているのか、曇っています。
やっと雲取山避難小屋が見えました
2017年01月13日 10:53撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 10:53
やっと雲取山避難小屋が見えました
雲取山まであと少しです
2017年01月13日 11:05撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:05
雲取山まであと少しです
雲取山山頂へ
2017年01月13日 11:10撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/13 11:10
雲取山山頂へ
雲取山登頂
今年は2017年、2017年記念の標識まで建っています。
時折、雪が舞っています(飛んできています?)。
2017年01月13日 11:15撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/13 11:15
雲取山登頂
今年は2017年、2017年記念の標識まで建っています。
時折、雪が舞っています(飛んできています?)。
雲取山からの飛龍山
2017年01月13日 11:18撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/13 11:18
雲取山からの飛龍山
雲取山からの甲武信岳方面
雪が降っているのかもしれません。
2017年01月13日 11:18撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/13 11:18
雲取山からの甲武信岳方面
雪が降っているのかもしれません。
歩いてきた石尾根
2017年01月13日 11:26撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:26
歩いてきた石尾根
原生林経由で下山するため、雲取山荘へ
出だしは急降下です。三峰神社まで下るのであれば、アイゼン装着がいいかもしれません。
2017年01月13日 11:41撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 11:41
原生林経由で下山するため、雲取山荘へ
出だしは急降下です。三峰神社まで下るのであれば、アイゼン装着がいいかもしれません。
雲取山荘
テン場もチェックしました。雪かきが必要かもしれません。
2017年01月13日 12:01撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 12:01
雲取山荘
テン場もチェックしました。雪かきが必要かもしれません。
雲取山荘からは原生林へ(小雲取山への巻道)
2017年01月13日 12:05撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 12:05
雲取山荘からは原生林へ(小雲取山への巻道)
トレースはありますが、雪深く、雪山感満点です。
2017年01月13日 12:16撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 12:16
トレースはありますが、雪深く、雪山感満点です。
トラバースも
2017年01月13日 12:24撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 12:24
トラバースも
この原生林、秋にも歩きましたが、雪の時期もいいです。
2017年01月13日 12:43撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 12:43
この原生林、秋にも歩きましたが、雪の時期もいいです。
石尾根(小雲取山手前)に合流
前回は30分で原生林を抜けましたが、今回は1時間20分もかかりました。くたくたですが、大満足です。
2017年01月13日 13:17撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 13:17
石尾根(小雲取山手前)に合流
前回は30分で原生林を抜けましたが、今回は1時間20分もかかりました。くたくたですが、大満足です。
小雲取山
15分程食事休憩
2017年01月13日 13:22撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 13:22
小雲取山
15分程食事休憩
小雲取山から急降下
積雪、ぬかるみでのスリップ注意
2017年01月13日 13:39撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 13:39
小雲取山から急降下
積雪、ぬかるみでのスリップ注意
奥多摩小屋手前からの石尾根(七ツ石山まで)
ヘリがヘリポート上空を飛んでいます。何かあったのかと思いましたが、小屋で確認すると訓練とのことでした。
2017年01月13日 14:02撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/13 14:02
奥多摩小屋手前からの石尾根(七ツ石山まで)
ヘリがヘリポート上空を飛んでいます。何かあったのかと思いましたが、小屋で確認すると訓練とのことでした。
東京消防庁の訓練
ヘリが離れるまで、訓練を見学しながら待ちます。
2017年01月13日 14:07撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/13 14:07
東京消防庁の訓練
ヘリが離れるまで、訓練を見学しながら待ちます。
東京消防庁の方々
重装備の隊員、そりを担いだ隊員、訓練、ありがとうございます。
2017年01月13日 14:14撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/13 14:14
東京消防庁の方々
重装備の隊員、そりを担いだ隊員、訓練、ありがとうございます。
ブナ坂到着
ここからは慎重にですが、登山口まで急ぎます。
2017年01月13日 14:40撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 14:40
ブナ坂到着
ここからは慎重にですが、登山口まで急ぎます。
堂所通過
2017年01月13日 15:34撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 15:34
堂所通過
登山口
最後の最後まで凍結箇所があります。最後の最後でスリップしそうなので、慎重に登山口へ。
2017年01月13日 16:30撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 16:30
登山口
最後の最後まで凍結箇所があります。最後の最後でスリップしそうなので、慎重に登山口へ。
暗くなる前に留浦に到着
行動時間12時間、かなり疲れましたが、原生林を満喫できたり、救難訓練を見学できたり、充実した山行でした。
2017年01月13日 17:03撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/13 17:03
暗くなる前に留浦に到着
行動時間12時間、かなり疲れましたが、原生林を満喫できたり、救難訓練を見学できたり、充実した山行でした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

鳥海山以来、約4か月ぶりの日帰り登山でした。
(眺望)
強い寒気が南下してきているので、厳しいかと思いましたが、やはり富士山、南アルプスは雲の中でしたが、大菩薩、甲武信、飛龍、丹沢、関東平野、湘南は望めました。
(原生林)
植林とは異なる手つかずの原生林、雪の中を楽しめました。あまり雪が多いと、道迷いの危険も。秋には30分で通過できたのですが、今回は1時間20分掛かりました。
(救助訓練)
ヘリポートで東京消防庁の救助訓練に遭遇しました。ヘリポートで、着陸せず、隊員の方が降下していました。また、30人くらいの隊員が恐らく登山口から登ってきていました、大型ザックの方もいれば、そりを担いだ方もいらっしゃいました。お世話にならないようにしなければいけませんが、ありがとうございます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:806人

コメント

小袖のpまで スタッドレスで登るのは危険な感じでしょうか。
情報ありがとうございました。
留浦の駐車場が無難かとは思いますが、
小袖のpまで FFスタッドレスで登るのは危険な感じでしょうか。
2017/1/14 17:16
Re: 小袖のpまで スタッドレスで登るのは危険な感じでしょう...
下山時、林道が見えましたが、問題なさそうでした(車で走っていないので、詳細不明ですが)。国道は積雪無でしたが、塩カルが撒かれていました。路肩には雪が残ってました。
2017/1/14 23:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら