雪が降ったので六甲山へ♪

2017年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:09

距離 18.8km 登り 1,455m 下り 1,455m

5:32 芦屋川駅
5:38 5:39 芦屋川、高座の滝方面分岐
5:44 城山・荒地山方面分岐点
5:55 5:56 高座の滝
6:09 6:11 ロックガーデンの案内板
6:28 6:29 ピラーロック
6:35 6:39 風吹岩
6:53 荒地山への分岐
7:26 7:34 雨ヶ峠
7:52 7:54 本庄橋跡
7:57 8:00 本庄堰堤北側の分岐
8:36 8:37 一軒茶屋
8:46 六甲山
9:40 9:45 一軒茶屋
10:15 10:16 本庄堰堤北側の分岐
10:19 10:20 本庄橋跡
10:40 雨ヶ峠
11:07 荒地山への分岐
11:20 11:22 横ノ池
11:25 11:27 横池（雌池）
11:45 11:46 木漏れ日広場
12:01 12:10 ハブ沼
12:23 八幡滝
12:31 岡本八幡神社
12:41 阪急電車岡本駅

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：阪急芦屋川
帰り：阪急岡本

コース状況／危険箇所等

全行程を通して積雪は1〜5cm。
軽アイゼンなど滑り止め無しで歩いている人も多数。
私は雨ヶ峠からチェーンスパイク付けました。
無しでも歩けないことは無いですが、転倒して怪我をするリスクを考えると積極的に使うべきだと思います。

写真

1/15 5:31

極寒の芦屋川駅出発

1/15 5:55

ロックガーデン入り口。
途中、ロックガーデンを少しだけ登るというご婦人二人組と少しお話ししながら歩きました。

1/15 5:56

高座の滝を上から。
ラジオ体操の人の中にもハイカーの人がちらほら。

1/15 6:10

粉雪が舞っていましたが、平地はスッキリ晴れ渡っています。
さすが、雪の少ない阪神地区ですね。

1/15 6:36

風吹岩到着〜

1/15 6:36

風吹岩で猫にゃんが甘えた声を出しながら餌のおねだりします。

1/15 6:53

荒地山の分岐辺りはこんな感じ。まだまだアイゼン無しで歩けます。

1/15 7:26

雨ヶ峠到着

1/15 7:34

雨ヶ峠でチェーンスパイク着けました。めっちゃ歩きやすい。勿体ぶらずさっさと使うべきでした(笑)

1/15 7:41

山頂付近は雪が降ってるようで見えません。

1/15 7:47

雪の渡渉はちょっと緊張！

1/15 7:53

本庄橋跡。

1/15 7:58

二回目の住吉川渡渉。

1/15 8:20

西お多福山方面。電波塔は見えません。

1/15 8:36

一軒茶屋到着♪

1/15 8:44

山頂ガスと雪で真っ白

1/15 8:44

1/15 8:58

ラーメン食べて体を暖めますが、足のつま先が寒い！
ペットボトルのお茶は凍ってシャリシャリいってました(笑)

1/15 9:38

山頂から降りていきまーす

1/15 9:39

雪と雲の間からうっすら平地が見えました。

1/15 9:51

1/15 9:51

七曲りの様子

1/15 11:17

帰りは横池方面へ

1/15 11:18

横池も少し凍っていました。雪はずいぶん溶けてきてます。

1/15 11:27

1/15 11:45

木漏れ日広場

1/15 12:13

山の神様にご挨拶

1/15 12:24

双子のお地蔵さん

1/15 12:40

岡本駅到着〜

撮影機器：

401SO Sony

ASUS_Z017DA asus

装備

個人装備

ダウンジャケット ハクキンカイロ 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ コッヘル シングルバーナー アルミシート ウィンドウスクリーン ティッシュ

感想

lagrange

雪が降ったのでつい嬉しくて六甲山へ♪しかし、思いの外降雪量はすくなくて山頂でも五センチ程度でした。

有馬からの阪急バスは大雪のため運行停止だったので裏六甲は沢山降ったんでしょうね。有馬側に降りるつもりだったのですが、山頂で運行停止を知ったので、やむなく岡本方面に下りました。

下りながら見ていると、下山時は既に雪が溶けかけている所もあって、あまりアイゼン使ってる人はいなかったように思います。
しかし、やっぱり下りは滑ると怖いのであった方がいいのかなぁなんて思いながら歩きました。

中学生ぐらいの女の子がデッキシューズみたいな靴で登ってたのはさすがにビックリしましたが(^_^;)

あと一回ぐらい雪の六甲山登る機会があれば良いなぁ…等と思いつつ♪