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Yamareco

記録ID: 1049047
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

地味にしんどい雲取山2017〜鴨沢日帰りピストン〜

2017年01月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:15
距離
25.3km
登り
1,892m
下り
1,872m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
1:06
合計
8:12
6:57
19
7:20
7:21
69
8:30
8:30
32
9:02
9:08
3
9:11
9:32
3
9:35
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26
10:01
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27
10:28
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3
10:31
10:32
19
10:51
10:52
32
11:24
11:25
21
11:46
12:10
5
12:15
12:18
9
12:27
12:27
15
12:42
12:42
8
12:50
12:55
17
13:12
13:12
33
13:45
13:48
18
14:06
14:06
47
14:53
14:53
4
14:57
14:57
12
天候 くもり→雪
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場(鴨沢)
鴨沢の無料駐車場に駐車。
青海街道の橋を渡ってすぐの高台にあります。鴨沢のバス停からすぐです。
20台程のスペースで、午前6時半の時点で6台とまってました。
ここから登山口までは30分ほど歩かなくてはなりません。
■駐車場(おすすめ)
登山口にほど近い丹波山村営駐車場がお奨めです。
私は行き方がわからず鴨沢にとめてしまいましたが、こちらの方が登山口に近いです。
何かの工事中でしたが、30台ちかくはとめられるのではないでしょうか。
青海街道の鴨沢の橋を渡ってすぐの脇道を右に上がっていくとたどり着きます。
なお、登山口すぐ手前にも2台ほどとめられるスペースがありました。
■お手洗い
鴨沢の駐車場にトイレはありませんが、5分ほど走ると、青海街道沿いに公衆トイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
どこにあるか分かりませんでした…
■危険個所
全体を通して危険個所はないですが、山沿いの道が崩落して細い所は注意して歩く必要があります。
なお、アイゼンを着用しないと滑ってしまうので、アイゼンはマストです。
私は6本爪ですが、それで十分でした。
■雪状況
数日前のレコよりも、雪がなくなっているように感じました。
全体的に雪というよりも氷ぽいところが多いです。
登山口すぐは、氷と土の繰り返しが続きます。
登りはしばらくノーアイゼンでしたが、最初の水場を過ぎたあたりから着用しました。
下りは滑りやすいので、最後まで装着していても良いかもしれません。
標高が上がるにつれ、さらさらパウダースノーの箇所もありましたが、積雪はそんなになく、一番深いところでも、30センチほどでした。
その他周辺情報 ■温泉
日帰り温泉に寄りたかったのですが、近場で見つけられませんでした。。。
完全に明るくなってから、鴨沢駐車場を出発!
平日だからか、駐車場はガラガラでした。
2017年01月20日 06:59撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/20 6:59
完全に明るくなってから、鴨沢駐車場を出発!
平日だからか、駐車場はガラガラでした。
駐車場後ろの道を登って行きます。
2017年01月20日 07:02撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駐車場後ろの道を登って行きます。
舗装路を登って行くと、案内があります。
2017年01月20日 07:07撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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舗装路を登って行くと、案内があります。
ここから20分ほど、こんなかんじの道を進みます。ここには雪は無いです。
2017年01月20日 07:09撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 7:09
ここから20分ほど、こんなかんじの道を進みます。ここには雪は無いです。
権現平の分岐に到着。ここのすぐ近くに、丹波山村村営駐車場があります。
2017年01月20日 07:20撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 7:20
権現平の分岐に到着。ここのすぐ近くに、丹波山村村営駐車場があります。
村営駐車場から5分ほど林道を進みます。
2017年01月20日 07:20撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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村営駐車場から5分ほど林道を進みます。
ご丁寧な案内がありました。
2017年01月20日 07:22撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ご丁寧な案内がありました。
林道の左脇に登山口が現れます。
2017年01月20日 07:24撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道の左脇に登山口が現れます。
登山口のすぐ手前にも、2台程停められるスペースがあります。
ここまで車で来ちゃえば、楽ですね。この日は1台もとまっていませんでした。
2017年01月20日 07:24撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 7:24
登山口のすぐ手前にも、2台程停められるスペースがあります。
ここまで車で来ちゃえば、楽ですね。この日は1台もとまっていませんでした。
朝日が顔を見せてくれました。安全登山を祈ります。
2017年01月20日 07:24撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朝日が顔を見せてくれました。安全登山を祈ります。
登山口からしばらくは、緩やかな傾斜を登ります。
2017年01月20日 07:27撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 7:27
登山口からしばらくは、緩やかな傾斜を登ります。
何山かは不明ですが、時折眺望も楽しみながら登ります。
2017年01月20日 07:39撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何山かは不明ですが、時折眺望も楽しみながら登ります。
土と氷の繰り返しです。アイゼンを装着するタイミングが難しい…
2017年01月20日 07:42撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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土と氷の繰り返しです。アイゼンを装着するタイミングが難しい…
雪が固まって氷になり、その上に落ち葉や土が降ってできた道。登っている分には、案外滑りません。
2017年01月20日 07:42撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪が固まって氷になり、その上に落ち葉や土が降ってできた道。登っている分には、案外滑りません。
最初の水場に到着!
2017年01月20日 08:10撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最初の水場に到着!
水場から流れ出た水が完全に凍ってます。
2017年01月20日 08:10撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水場から流れ出た水が完全に凍ってます。
水はちょろちょろ湧き出でいます。
2017年01月20日 08:11撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水はちょろちょろ湧き出でいます。
お鍋に溜まった水も完全に凍ってしまったようです。寒いんですね。
2017年01月20日 08:11撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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お鍋に溜まった水も完全に凍ってしまったようです。寒いんですね。
水場を過ぎてすぐの所で、滑ってしまいました。しかも握っていたストックの柄の先に頬をぶつけました。痣にならなくてよかったです。ここでようやくアイゼンを装着しました。
2017年01月20日 08:18撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 8:18
水場を過ぎてすぐの所で、滑ってしまいました。しかも握っていたストックの柄の先に頬をぶつけました。痣にならなくてよかったです。ここでようやくアイゼンを装着しました。
標高があがるにつれ、雪の出現率も上がります。アイゼンを着けた途端、足が重くなり、負担も増え、体力の消耗が激しくなりました。
2017年01月20日 08:32撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標高があがるにつれ、雪の出現率も上がります。アイゼンを着けた途端、足が重くなり、負担も増え、体力の消耗が激しくなりました。
遠くで、鳥の集団の鳴き声が聞こえたような木がしました。この時はまだ晴れていていい感じです。
2017年01月20日 08:32撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遠くで、鳥の集団の鳴き声が聞こえたような木がしました。この時はまだ晴れていていい感じです。
ただの案内かと思いきや、さりげなく「堂所」と書いてありました。危うく見逃してしまうところです。堂所は何もなく、通過点というかんじです。
2017年01月20日 08:35撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ただの案内かと思いきや、さりげなく「堂所」と書いてありました。危うく見逃してしまうところです。堂所は何もなく、通過点というかんじです。
本当に頻繁に案内があり、迷うことはありません。
2017年01月20日 08:48撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 8:48
本当に頻繁に案内があり、迷うことはありません。
きれい!
2017年01月20日 08:50撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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きれい!
急登はなく、ゆるやかな傾斜がつづきます。
2017年01月20日 09:05撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急登はなく、ゆるやかな傾斜がつづきます。
分岐です。巻き道ではなく、七ツ石小屋経由で進みます。
2017年01月20日 09:07撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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分岐です。巻き道ではなく、七ツ石小屋経由で進みます。
ん〜早くもガスって来てしまいました。早めに登頂して引き返さないとです。
2017年01月20日 09:15撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ん〜早くもガスって来てしまいました。早めに登頂して引き返さないとです。
七ツ石小屋に到着!コーヒー、おしるこ、甘酒、カップヌードル…誘惑が半端ないです。
2017年01月20日 09:17撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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七ツ石小屋に到着!コーヒー、おしるこ、甘酒、カップヌードル…誘惑が半端ないです。
小屋の裏で、おにぎり食べながらおトイレ休憩。また青空になりました。
2017年01月20日 09:18撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小屋の裏で、おにぎり食べながらおトイレ休憩。また青空になりました。
ブナ坂・雲取山方面へ。せっかく七ツ石小屋まで来たのだから、七ツ石山経由でもよかったかも…と後でプチ後悔。
2017年01月20日 09:41撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ブナ坂・雲取山方面へ。せっかく七ツ石小屋まで来たのだから、七ツ石山経由でもよかったかも…と後でプチ後悔。
日陰の道は少々薄暗いですが、昼間なので怖くないです。
トレースがしっかりしているので、それに沿って進みます。
2017年01月20日 09:47撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日陰の道は少々薄暗いですが、昼間なので怖くないです。
トレースがしっかりしているので、それに沿って進みます。
一応、滑落に注意しながら進みます。
2017年01月20日 09:48撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一応、滑落に注意しながら進みます。
おやおや。遠くにブナ坂ぽいのが見える気がするぞ!
2017年01月20日 09:54撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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おやおや。遠くにブナ坂ぽいのが見える気がするぞ!
あとちょっとだ!と思うと元気がわいてきます。
2017年01月20日 10:01撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:01
あとちょっとだ!と思うと元気がわいてきます。
ブナ坂に到着!
2017年01月20日 10:03撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 10:03
ブナ坂に到着!
おぉ、いいコントラストや!
2017年01月20日 10:05撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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おぉ、いいコントラストや!
ここも雪があったりなかったり。だいぶ溶けちゃったんですね〜
2017年01月20日 10:06撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:06
ここも雪があったりなかったり。だいぶ溶けちゃったんですね〜
あ…あれは!
2017年01月20日 10:12撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あ…あれは!
ダンシングツリー!ノリノリで出迎えてくれました。
2017年01月20日 10:12撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ダンシングツリー!ノリノリで出迎えてくれました。
右からでも左からでも行けます。プチ分岐。私は楽して右の道から行きましたが、どちらを選んでも大差はないかと思います。
2017年01月20日 10:24撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右からでも左からでも行けます。プチ分岐。私は楽して右の道から行きましたが、どちらを選んでも大差はないかと思います。
左手方面。
2017年01月20日 10:26撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左手方面。
なにやら開けた箇所にでてきました。
2017年01月20日 10:27撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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なにやら開けた箇所にでてきました。
なるほど、ヘリポート。たしかに幕営したくなるような所でした。
2017年01月20日 10:28撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:28
なるほど、ヘリポート。たしかに幕営したくなるような所でした。
ヘリポートを通過するとすぐに、雲取奥多摩小屋に到着します。開いてますが、静かでした。帰りにお手洗いを借りましたが、行きはスルーしました。
2017年01月20日 10:32撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヘリポートを通過するとすぐに、雲取奥多摩小屋に到着します。開いてますが、静かでした。帰りにお手洗いを借りましたが、行きはスルーしました。
この分岐で痛恨のミスをしました。(まきみち)という言葉に誘惑され右方面へ。けどこれは、雲取山山頂を経由しないで、その先の雲取山荘へ続く道でした。山荘に行く予定じゃなかったのにー。
2017年01月20日 10:34撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この分岐で痛恨のミスをしました。(まきみち)という言葉に誘惑され右方面へ。けどこれは、雲取山山頂を経由しないで、その先の雲取山荘へ続く道でした。山荘に行く予定じゃなかったのにー。
雲取山荘への(まきみち)はこんなかんじです。登るどころか、少し下ります。
2017年01月20日 10:38撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:38
雲取山荘への(まきみち)はこんなかんじです。登るどころか、少し下ります。
下った分、登り返しも。
2017年01月20日 10:45撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 10:45
下った分、登り返しも。
急登ではないけど、地味にしんどい…
2017年01月20日 10:51撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 10:51
急登ではないけど、地味にしんどい…
木が白くなっていて奇麗でした。
2017年01月20日 10:52撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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木が白くなっていて奇麗でした。
ようやく分岐に到着。ここまで来ちゃったし、用はないけど山荘にいってみることにしました。
2017年01月20日 10:59撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 10:59
ようやく分岐に到着。ここまで来ちゃったし、用はないけど山荘にいってみることにしました。
雲取山荘に到着!外からは人の気配を感じませんが、開いています。奇麗で立派な建物ですね!中には入らず退散しました。
2017年01月20日 11:29撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 11:29
雲取山荘に到着!外からは人の気配を感じませんが、開いています。奇麗で立派な建物ですね!中には入らず退散しました。
再び分岐に戻ってきました。今度こそ山頂を目指します。
2017年01月20日 11:30撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:30
再び分岐に戻ってきました。今度こそ山頂を目指します。
ここはしんどかった!急登がつづきます。
2017年01月20日 11:32撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここはしんどかった!急登がつづきます。
豊田鎌仙人レリーフ!?
2017年01月20日 11:41撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:41
豊田鎌仙人レリーフ!?
アレがソレかしら!?
2017年01月20日 11:43撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:43
アレがソレかしら!?
滑落注意!はい!
2017年01月20日 11:48撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:48
滑落注意!はい!
ようやく登頂!なんとか登頂!2017年1月に来たかった!真っ白だけど、それだけで満足。
2017年01月20日 11:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/20 11:49
ようやく登頂!なんとか登頂!2017年1月に来たかった!真っ白だけど、それだけで満足。
風がありますが、想像よりは強くなかったです。
2017年01月20日 11:54撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 11:54
風がありますが、想像よりは強くなかったです。
巨大な三角点
2017年01月20日 11:55撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 11:55
巨大な三角点
山頂は完全に貸切状態でした。この瞬間、東京都内で一番高いところにいる女になれました。
2017年01月20日 11:55撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 11:55
山頂は完全に貸切状態でした。この瞬間、東京都内で一番高いところにいる女になれました。
避難小屋の温度計は−6℃でした。
2017年01月20日 12:18撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 12:18
避難小屋の温度計は−6℃でした。
さようなら避難小屋。さぁ、下山スタートです。
2017年01月20日 12:21撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 12:21
さようなら避難小屋。さぁ、下山スタートです。
真っ白の中、下山です。真っ白ですが、ちゃんと先まで見えているので大丈夫。
2017年01月20日 12:21撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 12:21
真っ白の中、下山です。真っ白ですが、ちゃんと先まで見えているので大丈夫。
霜。自然の作り出すものって、ほんとすごい。
2017年01月20日 12:24撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 12:24
霜。自然の作り出すものって、ほんとすごい。
まだ踊っているのかい。元気だなぁ。
2017年01月20日 13:11撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:11
まだ踊っているのかい。元気だなぁ。
行きにはスルーしてましたが、こんな箇所もありました。
2017年01月20日 13:51撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 13:51
行きにはスルーしてましたが、こんな箇所もありました。
一見怖そうですが、しっかりした橋でした。
2017年01月20日 13:51撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:51
一見怖そうですが、しっかりした橋でした。
きた道をひたすら下ります。
2017年01月20日 13:59撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 13:59
きた道をひたすら下ります。
少しだけ雪が舞ってきました。
2017年01月20日 14:24撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 14:24
少しだけ雪が舞ってきました。
登山口に到着。
2017年01月20日 14:58撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 14:58
登山口に到着。
ここからお祭方面にも行けるんですね。
2017年01月20日 15:00撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 15:00
ここからお祭方面にも行けるんですね。
丹波山村村営駐車場。なにやら工事中。この脇の道をさらに下って行きます。
2017年01月20日 15:01撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/20 15:01
丹波山村村営駐車場。なにやら工事中。この脇の道をさらに下って行きます。
ようやく下界に戻ってきました。お疲れ様でした。
天気がよければもっと楽しかったんだろうけど、満足の行く山行でした。
2017年01月20日 15:13撮影 by  E-P1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/20 15:13
ようやく下界に戻ってきました。お疲れ様でした。
天気がよければもっと楽しかったんだろうけど、満足の行く山行でした。

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ
備考 ????...orz

感想

2017年1月20日。大寒の日。
前々から行きたかった雲取山の天気予報はイマイチ。
でも、2017年1月に2017.1mの山に登りたい!
他の方のレコを拝見し,影響を受けた私は、
この日、雲取山登山を決行しました。

雪山になれていないし、長いコースだし、天気よくないし…

言い訳は沢山できたけど、どうしても行きたい思いが勝りました。
2017年1月のお休みは今回がラストチャンスだったんです。

前日に、スタッドレスレンタカーを予約し、
23時就寝。当日1時半起床。
身支度やらレンタカー手続きやらで、
静岡を出発したのは3時半近くでした。

鴨沢に6時半すぎに到着。
うっすら明るくなり始めていたので、
ヘッドランプは使用しなくてよくなりました。ほっ。
(真っ暗な中、一人でランプつけての登山は怖いので…)

ようやく登れる雲取山にワクワクでしたが、
自分のレベルと天気がイマイチだったので、
いざというときは登頂を諦める覚悟で挑みました。

全体を通して、急登は少なく、ゆるーい傾斜が続くので、
なかなか地味にじわじわとしんどかったです。
天気がよくて、絶景が垣間見られたら、
それが“エナジー”になるんでしょうけど、
この日はあいにくのガスだったので、
ある意味自分との勝負的な登山に成りました。

何度か回り道をしてしまったものの、
無事に登頂できたときには、本当に嬉しかったです。

2017年1月に、2017.1mの山。

これを言いたかったがために、よく頑張りました。
えらいぞ自分。
誰も褒めてくれないので自分で褒めます。
よく頑張った。

しかし褒めてばっかりもいられません。
寒いけど山頂でラーメン食べてやるぞ!と意気込んでいたのに、
なんと山頂でガス欠!
泣く泣く断念しました。
何で、古い方のガス持ってきちゃったんだろう。
痛恨のミスです。ショックすぎます。
冬はガスじゃなくて、お湯持参した方がよいですね。
山専ボトル?買っちゃおうかな。なんて思いました。

しかも、この時に、ハイドレーションの口を
しっかりと閉められていなかったため、
下山中にザックの中が洪水になりました。
なんか、オシリが冷たいなぁと思っていたら、
洪水した水がじわじわとオシリにしみてきていたのです。
なんという大失態!!!
ザックの中にいれていた、カッパやダウン、その他諸々
見事に濡れてしまいました。びしょびしょです。

幸いにも下山時のハプニングでしたし、
身体動かしていて身体がぽかぽかしてたので、
薄着で平気だったからよかったですけど、
万が一、本当に万が一、遭難してしまったら、
防寒もできないし、火も無いしで危険です。
無事でよかった…

毎度なんだかんだハプニングはありますが、
登頂もできたし、無事に下山できたので良し。

雲取山。ようやく登れました。
次回は天気のいい日に登ってみたいです。

久々のソロ日帰りロング登山、お疲れ様でした。

さぁ、次はどこ登ろうかな♪

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