記録ID: 1049177
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳〜蝶が岳
2014年05月03日(土) 〜
2014年05月05日(月)
toriken
その他1人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 2,103m
- 下り
- 1,824m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 4:29
2日目
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 8:31
3日目
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】上高地-(バス)-新島々-松本-(あずさ)-新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ沢登山口に指導所、トイレ、登山ポストがある。 |
その他周辺情報 | 上高地アルペンホテルで入浴した。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
スコップ
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
五月の連休に二人で行くためそんなに大変でない雪山ということで燕岳から蝶が岳の縦走と考えたが、この時は、少し短縮して一ノ沢から常念に登ることにした。天候もよく蝶が岳まで槍穂高がよく見えるすばらしい山旅だった。
朝早く一ノ沢の登山口にバスでつく。はじめはなだらかな雪の上を登っていったが常念乗越への登りに入ると急な雪の斜面になる。この日は常念小屋でテント泊、風も強くなく快適なテントだった。
朝から快晴の常念岳に登る。急な斜面をゆっくり登っていくと祠のある山頂につく。槍から穂高がすべてよく見える。常念から降り、ピークをいくつかすぎ蝶槍、横尾分岐を過ぎ二重山稜を進むと蝶が岳ヒュッテの横を通る。その先の蝶が岳最高点を通り長塀尾根に入る。踏み跡がいろいろある。長い樹林の中の尾根道を下りいいかげんまだかと思うころ徳澤に出る。まだ時間はあるが、同行者の希望により徳澤でテント泊とする。ここの天場は広い草原でなかなかいいところだ。
翌日はゆっくり出発し、明神をとおり観光客の多い河童橋につく。上高地のアルペンホテルで入浴しバスで帰路についた。
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