記録ID: 1051689
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雪山ハイキング
奥秩父
【副長さん誕生日山行】大菩薩嶺【副長さんお気に入りの大菩薩へ】
2017年01月22日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:25
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,237m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:24
距離 14.6km
登り 1,237m
下り 1,238m
7:04
4分
大菩薩峠登山口バス停
7:38
7:43
80分
丸川峠登山口
12:01
12:12
18分
大菩薩峠休憩所
13:53
4分
大菩薩峠登山口
14:28
大菩薩峠登山口バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
塩山St.まで中央線・中央本線乗車 (高尾St.・大月St.で乗り換え) 塩山St.から大菩薩峠登山口BSまで山梨交通バス乗車(300円) 〇復路 往路を引き返す 山梨交通 ホームページ http://yamanashikotsu.co.jp/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇登山者ポスト・トイレ 登山者ポスト⇒塩山St.・大菩薩峠登山口BS トイレ⇒塩山St.・大菩薩峠登山口BS(裂石公衆トイレ)・雲峰寺公衆トイレ 丸川荘(有料)・大菩薩峠休憩所・唐松尾根分岐公衆トイレ 上日川峠公衆トイレ 〇ルート状況 一部を除き(妙見ノ頭周辺)全行程しっかり踏み跡があり 保険で持参したワカンは未使用で済みました。 △大菩薩峠登山口BS⇒丸川峠入口⇒丸川峠側登山口 丸川峠入口までは気温の低い時間帯 凍結しそうな箇所もありましたが 積雪も無く歩けました。丸川峠入口ゲート周辺は 例年通り凍結していたので通行に注意です。 丸川峠入口から積雪ルートになりますが 凍結箇所が無かったのでアイゼン無しで進みました。 △丸川峠側登山口⇒丸川峠⇒大菩薩嶺 丸川峠登山口から丸川峠手前までは積雪が有ったり無かったりの ルート状況でしたが凍結箇所は無かったので ここもアイゼン無しで進みました。 丸川峠手前から完全な雪道になり大菩薩嶺まで続きます。 丸川峠⇒大菩薩嶺までも凍結箇所が無く アイゼン無しで進みましたが 足元に不安がある様なら丸川峠からアイゼンを着けた方が 良さそうです。 △大菩薩嶺⇒妙見ノ頭⇒大菩薩峠 大菩薩嶺から先の稜線上も思ってたより 雪が残っていました。 この区間も凍結箇所が無かったので アイゼンを着けず進みました。 ルートから外れる妙見ノ頭に登る人が居ないのか トレースが無く 深い所で膝位のラッセルで登りました。 △大菩薩峠⇒唐松尾根分岐⇒上日川峠 大菩薩峠から下も思ってたより雪が残っていましたが 凍結箇所が無かったので快適に降れました。 唐松尾根分岐から上日川峠までは 今回は車道を歩かず山道で降りました。 △上日川峠⇒千石茶屋 上日川峠から下も雪があったりなかったりの ルート状況になりましたが 丸川峠側と違い凍結した箇所が多かったです。 凍結箇所が落ち葉で隠れている所もあり アイゼン等の滑り止めを着けた方が 安全に下降できると思います。 上日川峠からもアイゼンを着けず 降り始めましたが 安全に降る為 途中でアイゼンを着け降りました。 下降中ルートを塞ぐ倒木があり 倒木の谷側を迂回して通過しました。 通過の際少し注意が必要そうです。 (写真参照) △千石茶屋⇒丸川峠入口⇒大菩薩峠登山口BS 丸川峠入口ゲート周辺の凍結箇所に気を付ければ 問題なく歩けると思います。 |
写真
丸川峠入口から
雪の残るルートを歩き
丸川峠側登山口到着
駐車スペースには
たくさん
車が停まってましたが
後続の人が来なかったので
上日川峠側から
登る人が多いのかな?
凍結箇所が無かったので
アイゼンを着けず
入山します
雪の残るルートを歩き
丸川峠側登山口到着
駐車スペースには
たくさん
車が停まってましたが
後続の人が来なかったので
上日川峠側から
登る人が多いのかな?
凍結箇所が無かったので
アイゼンを着けず
入山します
少しモヤっていたけど
富士山の姿も見えたので
ここで
空の上の副長さんに
誕生日おめでとうを
言いました
ここから
見る富士山の姿を
副長さんは何度となく
見たのかな?
ここに来る度に
そんな事を考えます
一緒に見る事が出来ず
本当に残念です
富士山の姿も見えたので
ここで
空の上の副長さんに
誕生日おめでとうを
言いました
ここから
見る富士山の姿を
副長さんは何度となく
見たのかな?
ここに来る度に
そんな事を考えます
一緒に見る事が出来ず
本当に残念です
丸川荘へ
立ち寄らず進んできたので
妙見ノ頭へ
登る事にしました
ルートから少し外れた
妙見ノ頭に登る人は
居ない(少ない?)のか
ピークまでは踏み跡がなく
膝位までの積雪をラッセル
ピークまでの
距離が短いので
ワカンは使いませんでした
立ち寄らず進んできたので
妙見ノ頭へ
登る事にしました
ルートから少し外れた
妙見ノ頭に登る人は
居ない(少ない?)のか
ピークまでは踏み跡がなく
膝位までの積雪をラッセル
ピークまでの
距離が短いので
ワカンは使いませんでした
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
軽アイゼン
ワカン
行動食
非常食
飲料水
テルモス
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
GPS(スマホ)
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
その他
|
---|---|
共同装備 |
なし
|
感想
昨年は休日が合わず、
数日遅れになってしまったけれど
今年は運良く誕生日当日が休みだったので
副長さんお気に入りの大菩薩へと
おめでとうを言いに出掛けてきました。
メインの目的は副長さんのお祝いでしたが
思っていた以上に雪が残っていた上
丸川峠周辺では綺麗な樹氷を見る事ができ
湿っぽい気持ちにならず
山での時間を過ごす事ができました。
とは言え
直接おめでとうを言えず
一緒に山へ入れないのは
やっぱり寂しいですね...。
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