また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1052799
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

奥秩父-西御殿岩・唐松尾山・笠取山-三ノ瀬から周回

2017年01月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:04
距離
17.1km
登り
1,411m
下り
1,403m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
1:25
合計
10:00
7:26
1
7:27
7:28
26
7:54
8:01
81
9:30
9:38
44
10:22
10:27
23
西御殿岩分岐
10:50
11:00
15
11:15
11:17
35
西御殿岩分岐
11:52
12:12
40
12:52
12:52
34
13:26
13:27
29
13:56
14:00
20
14:20
14:20
7
14:27
14:30
17
14:47
14:49
5
14:54
14:55
2
14:57
14:57
10
15:07
15:23
47
16:10
16:11
22
16:33
16:34
32
17:06
17:08
18
トレースのない西御殿山の登りとソロトレースの山ノ神土〜水干尾根までスローペースです。水干尾根〜笠取山〜作場平橋はよく踏まれたトレースのためペースが上がってます。
天候 晴れ 三ノ瀬登山口、朝−10度、北3m。唐松尾山、昼−7度。午前中時折10mの風が吹き抜ける、午後から風は弱まり出し14時にはほぼ無風になる。
強い寒気が23日〜25日まで居座る。25日冬型緩む。ちなみに朝、柳沢峠−14度。菅平−23度。
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みはらしに駐車させてもらいました。みはらし、冬は休業と何かで聞きました。下山後、駐車料金をどこに入れるのか探しましたが見つかりませんでした。みはらしの女将さんには数年前の12月、飛龍山、和名倉山の時にお世話になったので、駐車料金を払わずには帰れません。苦肉の策として、500円硬貨をメモ用紙に包、とある場所に入れてから帰りました。

国道から三ノ瀬は凍結箇所、積雪箇所があるので要スタッドレスです。作場平橋までは除雪してあるのでスタッドレスなら二輪駆動でも問題ないです。犬切峠のほうは不明、犬切峠超えは使わないほうがいいでしょう。
コース状況/
危険箇所等
【積雪情報になります】
三ノ瀬〜山の神土:2〜3人のトレース
山の神土〜笠取山山頂手前の分岐:笠取山方面からのソロトレース
西御殿岩分岐〜西御殿岩:トレース無し
笠取山山頂手前の分岐(水干尾根)〜笠取山〜作場平橋:多数の方が歩かれたトレース
笠取山山頂手前の分岐(水干尾根)〜中島川橋方面:ソロのトレース(今回、私はこのコースは歩いてないです。見た目の情報です。)

積雪量は三ノ瀬登山口周辺で数センチ。作場平橋で10センチ弱。上部で平均20センチ。ふきだまりで30センチ。

【特に迷いやすいと思った場所】
黒槐の頭から先、笹が半ば雪に覆われると迷いやすいと想像していたが、やはり迷いやすいと思いました。まだ雪が少ないのと、ソロトレースがあったので難なく歩けたが、トレースがなく、さらに20センチ(都合40センチ)積雪があると迷いますね。トラバースは夏道を外すと下が笹だけに滑って厳しいと思う。GPS見ながら尾根通しに(尾根がだだっ広いのでGPS必須)笠取山まで歩くしかないと思った。笠取山(に続く尾根)までいけばトレースなしでも迷わないと思いました。
予定より30分程遅れて「民宿みはらし」の駐車場を出発。3m位の風があり、その後次第に強まる。気温−10度。
2017年01月25日 07:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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予定より30分程遅れて「民宿みはらし」の駐車場を出発。3m位の風があり、その後次第に強まる。気温−10度。
1分程で登山口。
2017年01月25日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1分程で登山口。
左から飛び石で渡るが、石の上にうす氷が張っていて危うく転びそうになる。
2017年01月25日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左から飛び石で渡るが、石の上にうす氷が張っていて危うく転びそうになる。
2017年01月25日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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将監小屋分岐。
2017年01月25日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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将監小屋分岐。
ここは左。
2017年01月25日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここは左。
鹿の食害のあと、樹皮に栄養がなんてあるんでしょうか?
2017年01月25日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鹿の食害のあと、樹皮に栄養がなんてあるんでしょうか?
まもなく牛王院平。
2017年01月25日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まもなく牛王院平。
牛王院平(牛王院北)、将監峠分岐。
2017年01月25日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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牛王院平(牛王院北)、将監峠分岐。
山ノ神土方面。
2017年01月25日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山ノ神土方面。
山ノ神土。
2017年01月25日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山ノ神土。
山ノ神土からの南アルプス。
2017年01月25日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山ノ神土からの南アルプス。
唐松尾山方面。トレースが薄くなり、この先で、笠取山方面からのソロのトレースだけになる。
2017年01月25日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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唐松尾山方面。トレースが薄くなり、この先で、笠取山方面からのソロのトレースだけになる。
西御殿岩分岐。うっかりすると見落としますね。西御殿岩まで15分と書かれてますが23分かかりました。分岐〜西御殿岩はトレースありませんでした。ここに荷物をデポして空身でピストンしました。
2017年01月25日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西御殿岩分岐。うっかりすると見落としますね。西御殿岩まで15分と書かれてますが23分かかりました。分岐〜西御殿岩はトレースありませんでした。ここに荷物をデポして空身でピストンしました。
道型と赤テープを頼りに進みました。よく見ると矢印先の幹に赤テープ。
2017年01月25日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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道型と赤テープを頼りに進みました。よく見ると矢印先の幹に赤テープ。
動物の足跡に導かれて進む。
2017年01月25日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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動物の足跡に導かれて進む。
ここを登ると西御殿岩
2017年01月25日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここを登ると西御殿岩
西御殿岩、山頂標識が雪に埋もれてます。
見渡す限り雲一つありません。
2017年01月25日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西御殿岩、山頂標識が雪に埋もれてます。
見渡す限り雲一つありません。
西御殿岩からのパノラマ。左から飛龍、富士山、南ア。
2017年01月25日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西御殿岩からのパノラマ。左から飛龍、富士山、南ア。
西御殿岩からのパノラマ。左の方の大きな山は和名倉山。
2017年01月25日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西御殿岩からのパノラマ。左の方の大きな山は和名倉山。
2017年01月25日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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飛龍山
2017年01月25日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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飛龍山
東仙波やリンノ峰。
2017年01月25日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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東仙波やリンノ峰。
和名倉山
2017年01月25日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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和名倉山
正面奥は浅間山かな。
2017年01月25日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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正面奥は浅間山かな。
たぶん唐松尾山2109m、ちなみに飛龍、雲取りより標高が高いんです。
2017年01月25日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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たぶん唐松尾山2109m、ちなみに飛龍、雲取りより標高が高いんです。
たぶん浅間山。
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たぶん浅間山。
なんだろ?
2017年01月25日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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なんだろ?
2017年01月25日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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多分だけど、右端が仙丈、手前が早川尾根で北岳、間ノ岳の手前が鳳凰だと思います。
2017年01月25日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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多分だけど、右端が仙丈、手前が早川尾根で北岳、間ノ岳の手前が鳳凰だと思います。
白根三山
2017年01月25日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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白根三山
白根三山
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白根三山
右から荒川、赤石、聖
2017年01月25日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右から荒川、赤石、聖
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関東平野、どのあたりだろう?熊谷あたりかな?
2017年01月25日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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関東平野、どのあたりだろう?熊谷あたりかな?
あまりゆっくりしてられないので下ります。
2017年01月25日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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あまりゆっくりしてられないので下ります。
唐松尾山。西御殿岩から少しペースが落ちたが笠取山までは行けると思った。
2017年01月25日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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唐松尾山。西御殿岩から少しペースが落ちたが笠取山までは行けると思った。
唐松尾山でランチ。ここからは下り基調になるのでチェーンスパイクを着ける。
2017年01月25日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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唐松尾山でランチ。ここからは下り基調になるのでチェーンスパイクを着ける。
ここから笠取山分岐までが長く、予想より時間がかかりました。
2017年01月25日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここから笠取山分岐までが長く、予想より時間がかかりました。
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丹沢方面
2017年01月25日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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丹沢方面
この辺から笠取山分岐まで雪が深いと迷いやすいと思いました。
2017年01月25日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この辺から笠取山分岐まで雪が深いと迷いやすいと思いました。
この辺も道型が消えるくらいの積雪に覆われると迷いやすいです。
2017年01月25日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この辺も道型が消えるくらいの積雪に覆われると迷いやすいです。
笠取山分岐。このすぐ下に水干や中島川口への分岐があります。
ここに荷をデポして、笠取山をピストンして中島川口に下る作戦にした。が、10m登り、その歩きやすさに作戦変更。
2017年01月25日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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笠取山分岐。このすぐ下に水干や中島川口への分岐があります。
ここに荷をデポして、笠取山をピストンして中島川口に下る作戦にした。が、10m登り、その歩きやすさに作戦変更。
埼玉県側、笠取山(標高表示ピーク)。
笠取山分岐から先はよく踏まれた踏み跡で、チェーンスパイクが小気味良く効き、疲労度が全く違う。なので笠取小屋経由で作場平橋に下ることにした。
2017年01月25日 14:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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埼玉県側、笠取山(標高表示ピーク)。
笠取山分岐から先はよく踏まれた踏み跡で、チェーンスパイクが小気味良く効き、疲労度が全く違う。なので笠取小屋経由で作場平橋に下ることにした。
山梨県側、笠取山。ここから先は標準CT内で歩けるし、体力消費も少なく、15時に山頂を後にしても十分だ。
2017年01月25日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山梨県側、笠取山。ここから先は標準CT内で歩けるし、体力消費も少なく、15時に山頂を後にしても十分だ。
2017年01月25日 14:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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転んで怪我しないようにゆっくり下山開始。
2017年01月25日 14:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/25 14:38
転んで怪我しないようにゆっくり下山開始。
2017年01月25日 14:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2017年01月25日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小さな分水嶺
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小さな分水嶺
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雁峠分岐、トレースなし。
次回は雁峠から水晶山に行ってみたい。
2017年01月25日 14:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雁峠分岐、トレースなし。
次回は雁峠から水晶山に行ってみたい。
2017年01月25日 15:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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笠取小屋。右はトイレ、使用可。
2017年01月25日 15:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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笠取小屋。右はトイレ、使用可。
小屋の寒暖計では−8度。私の温度計では−6〜−7。
2017年01月25日 15:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/25 15:10
小屋の寒暖計では−8度。私の温度計では−6〜−7。
ここで最後のエネルギー補給。
2017年01月25日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここで最後のエネルギー補給。
気になっていた、開放小屋。この内部レコは見たことないです。
2017年01月25日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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気になっていた、開放小屋。この内部レコは見たことないです。
最初の扉を開けると左に内扉。
2017年01月25日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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最初の扉を開けると左に内扉。
内扉を開けるとご覧のとおり。写ってないですが、左後ろには毛布がたくさん積んでありました。
次回、冬季に来たら使ってみようかな。布団があるのはありがたい。
2017年01月25日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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内扉を開けるとご覧のとおり。写ってないですが、左後ろには毛布がたくさん積んでありました。
次回、冬季に来たら使ってみようかな。布団があるのはありがたい。
内扉の外は物置のようです。
2017年01月25日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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内扉の外は物置のようです。
こちらが笠取小屋。
2017年01月25日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらが笠取小屋。
笠取小屋から下ります。数年前の2月も水が出てました。この水は通年使えるみたいです。笠取小屋テント泊もしくは開放小屋利用の時、ここの水場が使えるのは実にありがたい。
2017年01月25日 15:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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笠取小屋から下ります。数年前の2月も水が出てました。この水は通年使えるみたいです。笠取小屋テント泊もしくは開放小屋利用の時、ここの水場が使えるのは実にありがたい。
左にも水場。
2017年01月25日 15:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左にも水場。
2017年01月25日 15:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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一休坂分岐
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一休坂分岐
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小さな木橋をいくつか渡ると
2017年01月25日 16:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小さな木橋をいくつか渡ると
すぐに作場平橋に着きました。正面の建物はバイオトイレ。トイレは使用可でした。
ここでチェーンスパイクを外す。
2017年01月25日 16:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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すぐに作場平橋に着きました。正面の建物はバイオトイレ。トイレは使用可でした。
ここでチェーンスパイクを外す。
ここから道路歩きです。
2017年01月25日 16:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここから道路歩きです。
中島川口。
2017年01月25日 17:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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中島川口。
民宿みはらしに戻りました。
女将さん有難うございました。駐車料金は○○に置きました。
2017年01月25日 17:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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民宿みはらしに戻りました。
女将さん有難うございました。駐車料金は○○に置きました。
シメはカツカレー、談合坂SAにて。
2017年01月25日 19:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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シメはカツカレー、談合坂SAにて。

感想

昨夜は中央高速釈迦堂PAで車中泊。タイマーは午前5時にセット。午前4時40分に目が覚める。眠い、タイマーをOFFにしてもっと寝ていたかったが、今起きないと笠取山までは行けない。膝の痛みも少しあるし、太ももも筋肉痛だし、と弱気になる。

今日は冬型も弱まる予想。気温こそ低いものの、西御殿岩からは雪雲が取れた南アルプスの素晴らしい景色が見られるかもしれないと思った。

直近の雲取山レコなどで積雪量は20センチ位と想像できた。十枚山(30〜40センチ)にはワカンを持っていったが、ここはいらない。三ノ瀬から山の神土(道迷いで26時間かかって和名倉山をピストンしたレコあり。助かって良かったです。記録ID:1049134)までと笠取山(レコ有り)にはトレースがある。その間(レコなし)は不明だ。雲取山や笠取山みたいによく踏まれているトレースがあるならスパイク着けて無積雪期とほぼ同じ時間で歩ける。しかしここは分からない、トレースの有無によっては西御殿岩ピストンになるかもしれない。残り時間と体力を逆算してタイムリミットを決め、行けるところまで行こう、そう思いながら、みはらしの駐車場を後にした。

西御殿岩の空気は冷たかったが、初春の日差しが眩いばかりに降り注ぎ、温もりさえ感じた。見慣れた光景とは言え、青空の元、南アルプスを始め周囲の山々が実にクリアに見えた。来た甲斐があったと思った。

笠取山分岐(水干尾根)から先はよく踏まれたトレースでとても歩きやすかった。笠取山分岐から先はあまり疲れなかった。笠取山から先は楽に歩けるので2時間位で登山口の道路に着くと予想。なので15時までに下山開始すればいいと思った。なんの不安もなく笠取山山頂を後にした。しかし、下山するまで油断は禁物だ。転んで怪我して動けなくなり、−15度の夜を寝袋なしで過ごしたくないから。

唐松尾山から作場平橋までチェーンスパイク着けました。

終日誰にも会わず。

少し減量して膝への負担を軽減しないと。そして明日からトレーニング再開だ(今月は風邪のためトレーニングできなかった)。

1月山梨遠征
23日:高ドッキョウと貫ヶ岳(山梨百名山98、99座目)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1052490.html

24日:十枚山 山梨百名山完登。ああ、なんて美しい景色なんだ!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1052546.html

25日:奥秩父-西御殿岩・唐松尾山・笠取山-三ノ瀬から周回

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コメント

mtkenさん、
おはようございますm(__)m
西御殿岩、噂通りの好い景色ですね。
左回り(反時計回り)で歩かれた意義が分かりました。
朝、早いうちに御殿岩へ

  隊長
2017/1/28 5:39
Re: mtkenさん、
西御殿岩からの眺望を楽しむことが今回の目的でした。
仰るとおりです。時計回りだと、西御殿岩到着が午後になるので、反時計回りにしました。
それと、笠取山は人が多く入るので(濃いトレースが期待できる)、下山で利用したほうが安心安全というのもありました。

コメント有難うございました。
2017/1/28 22:39
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ハイキング 奥秩父 [2日]
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