陣馬山から醍醐丸〜20.3kmは長い

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,519m
• 下り: 1,480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:28

7:30 相模湖駅
7:38 7:38 与瀬
7:42 7:42 与瀬神社
7:57 7:57 見晴らし台
8:15 8:15 子孫山ノ頭（孫山）
8:19 8:20 孫山
8:24 8:24 大明神山
8:29 8:29 大平小屋跡
8:56 8:56 石投げ地蔵
9:05 9:06 明王峠
9:17 9:17 奈良子峠
9:26 9:26 富士小屋山
9:42 9:45 陣馬山
10:17 10:19 和田峠
10:35 10:35 高岩山
10:42 10:42 醍醐峠(篠窪峠・白沢峠)
11:01 11:22 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
12:08 12:08 ウルシガヤノ頭
13:21 13:21 栗ノ木沢ノ頭(トヤド)
13:44 13:44 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
13:51 13:51 弾左衛門ノ峰
13:55 13:56 鳥切場(森久保峠)
14:10 14:11 津地尾山
14:25 14:25 入山峠（新）
14:39 14:40 豆佐嵐山(棚沢入ノ峰・ウツギ窪ノ峰)
14:48 14:48 610m圏峰(舟子尾根ノ頭)
15:00 15:00 523m圏峰(川口丘陵方面分岐)
15:09 15:09 今熊山(呼バワリ山・今熊神社本殿)
15:39 15:39 今熊神社(下社)
15:58 15:58 今熊山登山口バス停
15:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　相模湖
帰り　今熊登山口バス停→京王八王子

コース状況／危険箇所等

下りは道幅が狭いうえに雪が固まって滑りやすいところがあります

写真

1/28 7:29

相模湖駅からスタートです。大きくて綺麗な駅ですよね

1/28 7:33

今日は駅を出てすぐに右の道を進み、線路沿いに細い路地を抜けます。これが一番近道ですね

1/28 7:36

直ぐに高速道路を渡る高架に辿り着きます。

1/28 7:37

高架の上からお決まりの振り返っての一枚。相模湖越しに雪化粧の富士山の頭が見えます！

1/28 7:39

お寺の急階段を上ります。しかしこんなに急でかつ段差の大きな階段をお参りのお年寄りが上れるのだろうか??

1/28 7:41

階段を上り切ったら左手から登山道に入ります。
高速道路を越えたところがお寺で、階段を登りきったところは神社だったんですね、、、、今気が付いた、、、、

1/28 7:56

見晴台の案内板

1/28 7:57

案内板と同じ感じでの一枚

1/28 8:07

1/28 8:11

明王峠方面に

1/28 8:24

青空と森。肉眼ではもっと木々がはっきりと見えて、空とのコントラストが素晴らしいです

1/28 8:26

均等に並んでいる杉。誰かが綺麗に整備してくれるお陰で、我々ハイカーが気持ちよく歩けるんでしょうね。感謝

1/28 8:30

大平小屋跡が見えました。コース標準タイム通りより20分速い。

1/28 8:35

計画では左の道を登ってくる予定だったのに、スタートから間違ってしまった

1/28 8:45

1/28 8:45

1/28 8:50

栃谷坂沢林道と交差するところです。林道を横切り、正面の急な坂を登ります

1/28 8:50

1/28 8:55

石投げ地蔵を通過

1/28 9:03

相模湖から明王峠までは階段が多いです、、、シンドイ

1/28 9:06

明王峠到着。ここまではほとんど人に会うことありませんでした。コース標準タイム通りより45分速い。

1/28 9:06

富士山ばっちり！

1/28 9:11

富士山をバックに峠の標識を一枚

1/28 9:35

場所によっては雪が凍っていますので注意です

1/28 9:41

陣馬山到着！すそ野までばっちり見えます！コース標準タイム通りより1時間速い。

1/28 9:41

1/28 9:44

下から青空をバックに見上げる感じでお決まりの一枚。いい感じ〜(自画自賛）

1/28 9:57

レンズ比較のため、まずはスマホのレンズそのままで撮影。

1/28 9:57

0.64x広角レンズを付けて撮影。1.5倍くらい広がった感じですかね。でもケラレが残念。

1/28 9:59

魚眼レンズを付けて撮影。広角よりも若干広い感じですね。

1/28 10:00

陣馬山857m頂きました！右端が鷹ノ巣山、手前大きな山のすぐ左が三頭山（カシミール3Dより！！）

1/28 10:01

これから目指す市道山方面

1/28 10:02

信玄茶屋から清水茶屋越しの富士山

1/28 10:03

中心の雪山は、左が赤石岳、右が両神山東岳。東岳右手前の大きな山が扇山、その右奥の尖ったのが滝子山（カシミール3Dより！！）

1/28 10:04

先が長いので出発。まずは和田峠に向かいます。溶けた残雪が固くなって滑ります

1/28 10:12

下りでよかった、、、

1/28 10:15

1/28 10:17

和田峠です。一般道が横切っているので車で来れます。和式ですがトイレもあります。

1/28 10:23

一般道を横切って林道を進みます。

1/28 10:23

林道に入ったらすぐに左折して登山道を登ります。

1/28 10:25

結構急です

1/28 10:30

1/28 10:37

1/28 10:38

八王子市最高峰の醍醐丸を目指します

1/28 10:42

1/28 10:42

1/28 10:45

この先いくつも小さなピークがありますが、ほぼ全てまき道があります

1/28 10:46

1/28 10:57

醍醐丸に到着。ほぼコースタイム通り。疲れてきたか、、、

1/28 10:57

八王子市最高峰867m頂きました！

1/28 11:08

ここでお昼。今日はインスタントラーメンに、長ネギ、ゴボウ、生卵を加えてみました。生卵を入れると最後の汁を飲み干すときにとっても美味！！

1/28 11:24

市道山方面に下ります。急斜面なのと残雪で滑りそうなのでポールを出します。

1/28 11:29

ここは日本山岳スポーツ協会主催の日本山岳耐久レースコースhttp://www.hasetsune.com/だそうです。

1/28 11:43

ちょっと不思議な木を発見。両手を頭上で交差させている鳥獣かな？？

1/28 12:07

1/28 12:08

この辺りは斜面の細い道を横切りますが、残雪が固まって滑りやすく要注意です

1/28 12:14

1/28 12:21

1/28 12:28

右の和田峠から来て、左手前の市道山方面に進みます

1/28 12:28

市道山まで行くと遠回りなので、分岐を右に進みます。

1/28 12:34

ここからの下りは急な砂利道なので疲れた体には要注意です。

1/28 12:41

1/28 12:41

1/28 12:42

まだらに雪が残る斜面がアクセントです

1/28 12:42

1/28 12:51

1/28 12:53

急な下りが多い道です

1/28 12:56

鳥切場（とっきりば）気になります、、、

1/28 13:14

1/28 13:34

1/28 13:49

1/28 13:55

1/28 13:56

1/28 14:14

お決まりの鉄塔直下からの一枚

1/28 14:24

入山峠。階段上から来ました。コースタイムより30分速い

1/28 14:25

入山峠一般道を横切って林道右横から登山道に入ります。

1/28 14:27

今熊山方面に進みます

1/28 14:31

刈寄山からの合流地点

1/28 14:59

1/28 15:10

今熊山山頂への石段です。疲れているので山頂はパス。コースタイムよりわずかに速いくらい、かなり疲れている

1/28 15:11

今熊山下にはトイレもあります

1/28 15:12

1/28 15:24

1/28 15:40

今熊神社に到着、

1/28 15:42

ここからは一般道です。

1/28 15:54

途中、氷のアートらしきものを発見。なかなかすごい！この後今熊山登山口バス停で下山完了。八王子行きのバスに乗車。

撮影機器：

Disney Mobile on docomo DM-02H LGエレクトロニクス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 長袖インナー タイツ ゲイター ネックウォーマー アイゼン ガスカートリッジ コッヘル ライター

感想

kokiyama

久々の長距離山行（20.3km、8時間21分）。1日で歩いた距離としては過去最長。相模湖駅から明王峠まではほとんど人がいませんでしたが、明王峠から陣馬山までは多くのハイカーとすれ違いました。陣馬山は20人程度のハイカーがおり、トレランの方も結構いました。下りは残雪、急坂、砂利道、細い道など結構注意が必要な個所があります。また時間、場所により体感温度が大きく変わるので、上着、耳あて、手袋を頻繁に着けたり外したりと忙しかったです。また若干気温が高かったのか、予想外に水を消費してしまい、最後の方はのどの渇きを我慢しながらの山行になってしまいました。反省。なお今熊山登山口からのバスは1時間に一本程度なので要注意です。

カシミール3Dはすごいですね！撮影した写真の山々が見たそのまま表示されるので、山の同定には最高です！！