湯元から日光白根山

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,418m
• 下り: 1,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:50

6:20 スタート地点
6:30 6:30 湯元温泉登山口
8:20 8:20 外山鞍部
9:40 9:40 前白根山
10:00 10:00 避難小屋分岐
10:10 10:10 五色沼避難小屋
11:50 12:10 奥白根山
12:50 12:50 五色沼避難小屋
13:10 13:10 避難小屋分岐
13:30 13:30 前白根山
14:10 14:10 外山鞍部
14:50 14:50 湯元温泉登山口
15:10 ゴール地点

天候

晴れ　時折風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯元ビジターセンター前の無料駐車場を利用

写真

1/28 6:17

日の出少し前に出発

1/28 6:48

スキー場の末端から登山道へ

1/28 7:30

稜線の鞍部までは目印は豊富
最初はツボ足、途中からワカン
程よいラッセル。ただし木の根や岩、笹など踏み抜くと厄介

1/28 8:23

ここから稜線歩き

1/28 8:47

だらだら登る
目印はあるが、冬は基本的に稜線通しで良いと思う
雪が深いところがあるので、潜るようならワカンが良い

1/28 9:13

ツリーホールに注意
陽当たりの良い箇所の方だと足が潜り難い

1/28 9:29

1/28 9:33

やがて見えてくる前白根山と日光白根山
風が強くこの辺でバラクラバ装着

1/28 9:42

1/28 9:49

五色沼は白一色

1/28 9:52

一旦降り、外輪山を歩く

1/28 10:02

避難小屋道標

1/28 10:10

トラバース気味に降る

1/28 10:13

1/28 10:34

避難小屋より日光白根山の取り付き方向
まだまだワカンが良かったが、アイゼンを装着してしまった

1/28 10:41

右折の道標から山頂方向へ

1/28 10:59

この辺もまだまだ潜りペースダウン
アイゼンを早まったと後悔

1/28 11:06

森林限界を抜ける

1/28 11:11

そのまま真っ直ぐ

1/28 11:30

ほどほどのところで左へ向きを変える
道標から回り込む

1/28 11:37

1/28 11:39

斜面を登りきると広場みたいな所

1/28 11:41

写真を撮りに寄り道

1/28 11:43

1/28 11:43

山頂方向
祠が見えるということは山頂かな

1/28 11:46

祠は山頂にあらず、、、

1/28 11:54

もうちょい進む

1/28 11:55

ようやく山頂

1/28 11:55

燧ケ岳？上州武尊山？谷川方向？
山座同定が苦手です。

1/28 11:57

1/28 12:02

1/28 12:16

山頂付近から五色沼

1/28 12:19

降る方を見下ろす
というか覗き込む

1/28 12:35

1/28 12:36

下りはヘタレです
恐る恐る一歩一歩
アイゼンワークをもっと練習しなきゃ

1/28 13:14

見上げるとトレースがくっきり
明日まで残っているだろうか

1/28 13:37

トレースといえば、踏み固められたところは風に飛ばされず残る

1/28 13:40

足跡が出っ張りになる面白い光景

1/28 14:51

黙々と降りスキー場へ

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

masha

丁度一年前もここに来ました。雪がないないと言われていたのに前夜にしっかり積雪。腿ラッセル腰ラッセルで、外山鞍部で12時を周り、天狗平の上あたりで時間切れ撤退となりました。

ということで今回は再挑戦です。

30歳年上の方の二人組と途中合流になりました。
お年からは想像もできないパワーと足運びで、ちょっと気を抜くとあっという間に置いていかれました。同時に自分のアイゼンワークや雪面を選ぶ能力の未熟さを痛感しました。修行します。山頂直下で先頭入れ替わりとなり、山頂一番乗りを頂いてしまいましたが、限りなくラッセル泥棒の自覚があります。ご容赦くださいませ。

前白根山前後では風が強かったですが、天気は快晴。地図にある通り360度の大展望を満喫できました。これまでに登った山（と思われる）の頂があちこちに見え、喜びも一入でした。ずっと見ていたかったのですが、寒い中にじっとしているよりはとさっさと下山しました。

温泉とお昼寝も楽しみですから。
と言いつつ、温泉にドライヤーがなかったり、換気扇が強すぎて寒かったり、お昼寝できなかったり、風邪引きかけたり、地元のいつもの焼き鳥屋が満席だったり、まあこの辺は別のお話。