記録ID: 1057212
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20170201-風吹岩-金鳥山-梅開花
2017年02月01日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 442m
- 下り
- 428m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:11
15:22
10分
岡本八幡神社
15:32
18分
保久良神社
15:50
16分
金鳥山
16:06
10分
本庄山
16:16
22分
風吹岩
16:38
16:47
2分
旧第二電電金鳥ステーション跡
16:49
16分
金鳥山南尾根下り口
17:05
10分
植林事業斜面
17:15
17:16
3分
松尾谷西尾根下り口
17:19
14分
八幡谷東鉄塔巡視道
17:33
岡本八幡神社
梅の開花と、金鳥山に新しい札が設置されたと聞いて、仕事が空いた午後に、散歩してきました。
GPS のログがうまくとれなかったので、手書きし、写真を配置しました。
GPS のログがうまくとれなかったので、手書きし、写真を配置しました。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金鳥山南尾根の下、植林事業斜面は、人の出入りがなくなっているようで、雑草、イバラが伸び放題になっていました。 植林事業斜面の下段の上の南端、松尾谷西尾根への下り口あたりは、木が伐採されて開けていましたが、松尾谷西尾根へ下りるところは、倒木と雑草の繁茂で、通過が困難でした。 保久良梅林から植林事業斜面へ登って、松尾谷西尾根への下り口に通じる丸太道は、繁茂に埋もれていました。 植林事業斜面の下段の西端と八幡谷東鉄塔巡視道との間も繁茂が進み、通過する気になりませんでした。 昨年、2016 年 3 月 12 日のときとくらべ、だいぶ荒れていました。 20160312_松尾谷西尾根マイナールート https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-826377.html |
その他周辺情報 | 保久良神社、岡本八幡の天上川公園では、梅が咲き始めていました。 |
写真
金鳥山展望休憩所前の広場です。左手に入ると展望休憩所、右手にはベンチがあります。左前方の斜面は、昨年夏以降、伐採が進んでいます。写真奥への登山道と並行して、この左手の斜面に側道があります。行きの登りは登山道を上り、帰りは側道を下りました。
金鳥山風吹岩ルートの尾根ルートの方の旧鉄塔(火の見櫓、私が鉄塔 10 番目と呼んでいる)に、この本山村誌の誤りをそのまま伝える紙片が残っていました。
この紙片は、数年以上前のいくつもの記録に登場していて、ここを通るたびに出現したり、姿を消していたり、道端に落ちていたりします。
旗振山と書かれていますが、旗振山ではなく昔の旗振り場はここの南、2 - 3 分下った登山道の東側に張り出したところが相当します。
これは、岡本梅林の山火事対策のために建てられた昔の火の見櫓ということです。
この紙片は、数年以上前のいくつもの記録に登場していて、ここを通るたびに出現したり、姿を消していたり、道端に落ちていたりします。
旗振山と書かれていますが、旗振山ではなく昔の旗振り場はここの南、2 - 3 分下った登山道の東側に張り出したところが相当します。
これは、岡本梅林の山火事対策のために建てられた昔の火の見櫓ということです。
左手から谷筋が合流したところから少し登って左カーブする右手に、東へやや張り出した高みがあり、木々に覆われています。
2016 年 9 月 13 日の拙日記で記録しています日の出を見る展望所があった場所は、このあたりではないかと推測します。
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-127851
2008 年 1 月 14 日に記録された方。
http://www.suwa-koubou.jp/hiking/20080114/20080114.html
入ってみましたが、木々以外、何もありません。権現谷の向こう側の鉄塔が見える角度からもこのあたりだと思われるのですが、もう少し南の道端だったのかもしれません。また探索しましょう。
2016 年 9 月 13 日の拙日記で記録しています日の出を見る展望所があった場所は、このあたりではないかと推測します。
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-127851
2008 年 1 月 14 日に記録された方。
http://www.suwa-koubou.jp/hiking/20080114/20080114.html
入ってみましたが、木々以外、何もありません。権現谷の向こう側の鉄塔が見える角度からもこのあたりだと思われるのですが、もう少し南の道端だったのかもしれません。また探索しましょう。
帰りの下山は、本庄山南尾根の鉄塔 8 番目、9 番目を通って、金鳥山の旧第二電電金鳥ステーション(電波塔)跡の北東あたりへ戻ってきました。
写真右手の電柱の向こう側から写真奥の岩のあたりまでの右手に、3 箇所ほど、踏み跡があり、旧第二電電金鳥ステーション跡に入ることができます。
写真右手の電柱の向こう側から写真奥の岩のあたりまでの右手に、3 箇所ほど、踏み跡があり、旧第二電電金鳥ステーション跡に入ることができます。
旧第二電電金鳥ステーション跡の北東の角あたりにあった私製の金鳥山の標識板。
ただし、ここは、国土地理院地図の金鳥山 338m の場所からは、北東に約 30m ほど離れた位置になります。
ただし、ここは、国土地理院地図の金鳥山 338m の場所からは、北東に約 30m ほど離れた位置になります。
丁寧な作り。
金鳥山は、その頂の場所が不明な山です。地形としては、山の中腹の張り出したところになります。そこに草が伸び、里から見上げて、金鳥が羽を広げたように見えたからといういわれもあるそうです。
Mt.ROKKO Peak selection 金鳥山
http://www.geocities.jp/yamaaruki17/peak/peakkincho.html
以前から、金鳥山の私製標識は、ここの南の休憩広場の南、ないしは、南西の木に付けられていたことはあるようです。山頂が不明とはいえ、多分、ここではないのですが。
金鳥山は、その頂の場所が不明な山です。地形としては、山の中腹の張り出したところになります。そこに草が伸び、里から見上げて、金鳥が羽を広げたように見えたからといういわれもあるそうです。
Mt.ROKKO Peak selection 金鳥山
http://www.geocities.jp/yamaaruki17/peak/peakkincho.html
以前から、金鳥山の私製標識は、ここの南の休憩広場の南、ないしは、南西の木に付けられていたことはあるようです。山頂が不明とはいえ、多分、ここではないのですが。
旧第二電電金鳥ステーション跡の南の広場の西、岡本八幡金鳥山ルートの下り口を下りかけてすぐ右手に、3 つほどの岩が目に入ります。このあたりが、国土地理院地図の金鳥山 338m のポイントになるようです。過去にもそういう報告がありました。
今は販売されていない古い缶ビールの缶が落ちていました。昔はこのあたりで休憩できていたのでしょう。
今は販売されていない古い缶ビールの缶が落ちていました。昔はこのあたりで休憩できていたのでしょう。
植林事業斜面の上 2/3 の段と下 1/3 の段の境目あたりから南西を見ています。雑草やイバラがあちこちに伸びています。足跡、踏み跡は、わずかにあります。比較的新しい、昨年春にはなかったテープマーキングもあり、人の出入りは、少ないながらもあるようです。
植林事業斜面の上 2/3 の段と下 1/3 の段の境目の南の端、松尾谷西尾根に下りるところ。木は伐採されていましたが、その下は雑草と倒木で覆われ、昨年春から様相が変わっていました。
迂回路図。工事現場の上にあったものより、ややわかりやすい。
20170125-横池北黒五谷方面探訪
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1052473.html
20170125-横池北黒五谷方面探訪
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1052473.html
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
非常食
飲料
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ライト
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