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Yamareco

記録ID: 1059376
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳 ドキドキ 初めての(スノーシュー)を使い

2017年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
11.3km
登り
996m
下り
997m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:47
合計
6:43
6:49
6:50
16
7:06
7:13
38
7:51
7:58
12
8:39
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22
9:01
9:02
28
9:39
9:42
6
9:48
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11
9:59
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17
10:16
10:18
13
10:31
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12
10:43
10:43
7
10:50
10:57
46
11:43
11:54
25
12:19
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3
12:22
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23
12:45
12:50
3
12:53
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9
13:02
13:03
0
13:03
13:04
14
13:18
13:18
5
13:23
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓の駐車場まで積雪なし。
その他周辺情報 クルマで10分で阿下喜温泉500円。可もなく不可もなく。
宇賀渓観光案内所に登山届を提出し出発。
宇賀渓観光案内所に登山届を提出し出発。
イキナリ道を間違えたようで・・・
イキナリ道を間違えたようで・・・
正規ルートに修正。この橋の反対側から来るのが正しい。
正規ルートに修正。この橋の反対側から来るのが正しい。
暫く林道歩き。途中の「竜の雫」スルー。
暫く林道歩き。途中の「竜の雫」スルー。
分岐。遠足尾根コースへ。
分岐。遠足尾根コースへ。
杉林の急登。視界なし。ノーアイゼンで行ける。
杉林の急登。視界なし。ノーアイゼンで行ける。
おお〜伊勢湾!
目指す竜ヶ岳。地図を確認して「まだこんなトコロ?」
1
目指す竜ヶ岳。地図を確認して「まだこんなトコロ?」
尾根に出た?
ひらけました。
鈴鹿の山々。
初スノーシュー。キャプテン、左右の装着反対ですよ。
4
初スノーシュー。キャプテン、左右の装着反対ですよ。
デビューにはしゃぐ。
2
デビューにはしゃぐ。
だいぶ慣れてきた。
1
だいぶ慣れてきた。
輝く海。
樹氷とイケメン?
2
樹氷とイケメン?
ピークハント。頂上には雪が少ないのね。
1
ピークハント。頂上には雪が少ないのね。
藤原岳方面。
伊勢湾。
御在所。
強風に耐えられず5分で撤退・・・
3
強風に耐えられず5分で撤退・・・
帰りは金山尾根。
1
帰りは金山尾根。
途中、風のないところで昼食。
こちらから登って来る人も・・・
ここでトラブル発生。て、手袋が!
1
途中、風のないところで昼食。
こちらから登って来る人も・・・
ここでトラブル発生。て、手袋が!
音も立てず谷底へ?
懸命の捜査もむなしく見つからず。
予備の手袋があって良かったですね。
音も立てず谷底へ?
懸命の捜査もむなしく見つからず。
予備の手袋があって良かったですね。
かなり狭い所も。
この先でアイゼン装着。
かなり狭い所も。
この先でアイゼン装着。
魚止橋。
吊橋崩落?木の仮橋を渡る。
吊橋崩落?木の仮橋を渡る。
分岐まで戻ってきた。
分岐まで戻ってきた。
最後の林道歩き。駐車場までもう少し。
最後の林道歩き。駐車場までもう少し。
無事帰還。お疲れさまでした。
2
無事帰還。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター ネックウォーマー ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

スノーシューの使い勝手、効果を試すのには竜ヶ岳はちょうどいい山ですね。スタンスを広くとって歩くのにはすぐ慣れましたが、下りでは斜度が少しきつくなると意外に滑りやすいのには要注意です。一方、軽アイゼンは、軟雪ではほとんど効果がないこともよくわかりました。
頂上の360度のパノラマは魅力ですが、ほとんど積雪がないことからも冬は強風を覚悟して臨む必要があります。

今回の目的はアマゾンで買ったスノーシュー(ウン千円!)の性能を確かめるため初の冬山。
尾根に出るまではなかなかの急登で汗だく。尾根に出たら風が強くてイッキに冷えるも、着替えを持ってこずなんとかウィンドシェルでしのぐ。暑くなったり冷えたりの繰り返しで、冬山は体温調節が大事だと痛感した。スノーシューは値段の割にはまあまあで(高いのは知らないけど)冬山は本格的に行かない自分なら十分だと思った。
みなさんのレコを見ていて「なんでこの山の頂上に雪がないんだろう?」と感じていたことが理解できた山行でした。やっぱり見るのと経験するのは大違いですね。

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