塔ノ岳・丹沢山(↑源次郎尾根・↓政次郎尾根)
- GPS
- 07:59
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:59
いつも参考にさせて頂きまして、誠に勝手ながら、ありがとうございます。
お陰様で、新たなルートが開拓できました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
源次郎尾根:丹沢詳細地図にも載っていませんが、登りで使ったので比較的分かり易かったです。(下山では使用しません。) 丹沢主脈(塔ノ岳〜丹沢山):日高まで新雪有り。その先、丹沢山までは少々の雪と泥んこ状態の所有り。 表尾根(塔ノ岳〜正次郎の頭):雪は少々でしたが、新大日より先は、大変な泥んこ祭り状態でした。 政次郎尾根:一部新雪が有りましたが、それ以外は普通でした。 ※丹沢主脈ルートは軽アイゼン等を使われている方が殆んどでしたが、私達はノーアイゼンで歩きました。面倒でもやはり装着して歩くべきでした。 |
写真
感想
前日の火曜日に尊仏山荘のライブカメラを見たら雪が降っていたので、また塔ノ岳に行って来ました。
そこで以前から源次郎尾根を歩いてみたかったので、戸沢から登る事にしました。
しかし、塔ノ岳まで距離が短いので久しぶりに丹沢山まで稜線きを楽しむ事にしました。
当日、戸沢の駐車場に早く着きすぎてしまいましたが、今回の源次郎尾根ルートは丹沢詳細地図にも載っていないので、暗いうちから行動するのもどうかと思い星空を撮ったりしながら夜明けを待ちました。
ようやく辺りが明るくなり始めた頃に出発して、まずは書策新道を歩いていきます。
本当は、書策新道のリベンジもしなければイケナイのですが、崩落地帯が多いのでこちらはもう少し暖かくなってからにしようと思います。
書策新道を少し進んだ所から源次郎尾根のルートに取り付きますが、少し早かった様でまた書策新道に出てしまいました・・・
源次郎尾根ルートは結構急登ですが、樹林帯を抜けると一気に視界が開けて草原の様な所に出ます。
ここは表丹沢なのにまだこんなにいい所が有ったなんて、実際に来て観て本当に良い所でした。
花立に近付くにつれて積雪も徐々に増えましたが、大倉尾根ルートに出たら雪はほとんど無くて少し残念でした。
金冷シ付近からまた雪が少し増えて来ましたが、先月来た時よりも全然少ない状態です。
山頂に到着するとこんなに良い天気なのに誰も居なくてあのネコが出迎えてくれました。
その後予定通り丹沢山に向かいます。
日高までサラサラの新雪が有りましたが、そこから先は雪も少なく泥濘の所もありました。
丹沢山山頂は積雪で一面真っ白で昼食休憩をノンビリ取った後、来た道を戻ります。
朝とは違い塔ノ岳は沢山の人達で賑やかでした。
当初は天神尾根で降りる予定でしたが、表尾根を眺めているとこちらの稜線も歩きたくなったので途中から政次郎尾根ルートから帰りました。
今回も良い天気で楽しい尾根歩きができました。
こんばんは。今回も楽しく拝読させて頂きました 奥様が撮ったカバー付きの1枚、もう最高です
源次郎尾根・・・あるんですねぇ、まだまだ表尾根界隈にもいろんなルートが。書策新道からの支尾根というような感じなのでしょうか。どの地図にも載ってないのですからさぞ道なき道で大変だろうと思いきや、お写真見る限り道はそれなりに付いている所は付いているようで、尾根を外さなければ何とか進めるのでしょうかねー。勉強になりました。
そしてやはり上の方はしっかり積雪してますね。丹沢山まであたりもノーアイゼンで大丈夫でしたか?中途半端な積雪だと私も付け外しが面倒でどうしようかと考えてしまいますが、やはりお写真見ると雪が無い所は無いですし、微妙な感じではありますね。多分、週単位でコンディションは変わるのでしょうね。
いや〜、いつも肝心な所で、何であんな写真ばかりなのでしょうかね。
妻のコンデジはスイッチ入れればカバーが開くのですが、何度かコケていたので泥が付いていたのが原因のようでした。
源次郎尾根の登りは大丈夫でしたが、下りはやはり慎重にルートを確認した方がいいのかも知れませんね。
私が以前、書策新道のレコを参考にさせて頂いた方が同じ日に、源次郎尾根を下っておられました。
その方のレコを拝見したら、下山時の注意ポイントに矢印が書いて有りましたが、登りと反対方向の木に書いて有るので、気が付きませんでした。
塔ノ岳へのルートも雪が少ないし、もう少し時間が経てばドロドロになりそうと思いアイゼンを付けずに丹沢山に向かいましたが、塔ノ岳の北側は何故か一気に積雪が増えていました。
でも稜線を見ると、日高より先は余り雪も無さそうだったので、ノーアイゼンでしたが、追い越して行かれた方や、すれ違った方々は皆さんアイゼンを付けていました。
ちゃんとリュックに入っていたのですが、他の人達から見ると、アイゼンも持ってないのに、こんな所来たのかよーとか、思われていたのでしょうね。
これから雪が補充されないと、一気に雪が無くなりそうな感じでした。
次回ryoさんが行かれる時、登山日和だと良いですね。
色々楽しみにしています。
kaz01さん 今晩は
富士山いいですね 塔ノ岳からいい眺めでしたね
静かな竜ヶ馬場は懐かしいです
江戸川区の無料検診で胃がんの疑いの通知が来て最寄りの医者に行ったら
何でもなかったです ちなみに胃カメラは来月やってきます
まあやっといたほうがの流れでした 何でこんな通知がきたのか
バリュ−ム検査でよく写ってないの話で悪い所はなかったです
医者と話したところ胃は丈夫だと言われました
無料検診ではよくあることですね
丹沢歩けていいですね充実した山行きと想いました
こんばんは、shou2さん。
健康診断で再検査の通知が来たらドキッとしますよね。
でも大丈夫の様で安心しました。
私も毎年の健康診断で要検査の診断を頂きますが、一度も行った事がありませんでした。
だからなのでしょうか?昨年私は入院しましたが、普段何気なく生活出来る事がどれ程有難い事か本当に実感しました。
今ではちゃんと?健康に気を付けています。
shou2さん奥様も、これからも健康であります様に。
あと、今回行った丹沢は登山日和でサイコーでした!。
天気も良く残雪もあり絶好のハイキング日和だったようですね。
初めての経路を歩く感動はなんといっても一番です。
緊張感も伴いますがここはそれを上回る景色や雰囲気がいいところ
前半は植林の急登が続きますが抜けるあたりの雰囲気はサイコー ですね。
今回もご夫婦で楽しまれている様子が写真やコメントから伝わりました。
ライブカム前でのパフォーマンスもイイネ!
充実した雪山ハイク、お疲れさまでした。
今回もsecretmajicさんのレコを参考にさせて頂きました。
お陰様で道中不安も無く、楽しく歩けました。
あの開けた草原の所は、展望も良く本当に良い所でした。
登りだけでしたら、もう天神尾根は使えませんね。
今度は、源次郎尾根も下りでも使えるようにしたいと思います。
この日も登山日和で景色もバッチリで稜線歩きもサイコーでした。
でも今回は、源次郎尾根を歩けた事が一番の収穫でした。
また参考にさせて頂きたいと思いますので、その時はよろしくお願いします。
本当にありがとうございました!。
kaz01さん、こんにちわ。
私のレコにいた大時の返答と同じです。
そうですね、多分、書策小屋跡〜新大日のあたりで出合ったと思います。書策小屋跡のベンチに単独の男性登山者が休んでいたのは覚えています。新大日への登りが結構きつくて、自分の場合は出会う登山者どころじゃなかったかも知れません。自分の方向からは、新大日のすぐ手前で、お二人が降りて行ったような記憶があります。自分は緑色のウエアー、黒の毛帽子でした。もちろんストックを使って懸命に登っていたと思います。
稜線は結構ぐちゃぐちゃでしたね。
カモシカにはよ良く出会いますが、最近は会ってなかったので、それなりにうれしかったです。(沢近くの崖によくいますね)
私も、稜線の泥んこ地帯では、絶対にコケないよう、足元しか見ていませんでしたので、すれ違った人達に挨拶はしても、お顔までは見る余裕はありませんでした。
そういえば以前、蛭ヶ岳の帰りに塩水林道を歩いている時、ガードレール脇から黒い顔だけ出しているカモシカを見て、クマが出たと思いビックリした事がありました。
でも、また丹沢のカモシカに会ってみたいです。
奥様が撮られた半分カバーが開いていない写真が一番ウケました(*^o^*)
ワザとではないなんて面白いですね〜♪
源次郎尾根は私も6年前の3月に登りフカフカの雪道を歩いたので
懐かしく楽しくレコを読みました
2回現れる素敵な草原の所は癒され感満載ですし景色も良くていいですよね!
そして登山日和だったのも羨ましいです!!
何でいつもこんな写真何でしょうかねー?・・・ワザとじゃ無い所が摩訶不思議です。
私達は初めて、源次郎尾根を歩きましたが、あの草原の所は本当にイイ所でした。
現状、塔ノ岳へのアプローチとしては最短ルートではないでしょうか!。
季節を変えてまた、訪れたいですね。
この日は登山日和でしたが、汗冷えをしてしまい風邪気味です・・・油断大敵ですね!。
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