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Yamareco

記録ID: 1067392
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳(遠足尾根〜金山尾根)

2017年02月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
11.4km
登り
956m
下り
947m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
1:04
合計
4:58
10:13
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11
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3
15:08
宇賀渓キャンプ場駐車場
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓キャンプ場駐車場(500円)
白い稜線を仰ぎ見ながら、宇賀渓駐車場を出発します。
2017年02月18日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 10:08
白い稜線を仰ぎ見ながら、宇賀渓駐車場を出発します。
北河内林道をしばらく進んでから、遠足尾根に取り付きます。
2017年02月18日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 10:24
北河内林道をしばらく進んでから、遠足尾根に取り付きます。
植林の急斜面をジグザグを切りながら登っていきます。登り始めではほとんど雪は見当たりませんが、しだいに足下は次第に雪で覆われるようになってきます。
2017年02月18日 10:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 10:35
植林の急斜面をジグザグを切りながら登っていきます。登り始めではほとんど雪は見当たりませんが、しだいに足下は次第に雪で覆われるようになってきます。
岩屑のコブの上から頂稜部を見通します。 この先、ロープが張られた急斜面を登り切り、
2017年02月18日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 10:50
岩屑のコブの上から頂稜部を見通します。 この先、ロープが張られた急斜面を登り切り、
尾根の上に乗ると途端に雪の量が増えますが、ここ数日の陽気で緩んだらしく、ズボズボと踏み抜くところも。木の幹越しに藤原岳を眺めながら先に進むと、
2017年02月18日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 11:13
尾根の上に乗ると途端に雪の量が増えますが、ここ数日の陽気で緩んだらしく、ズボズボと踏み抜くところも。木の幹越しに藤原岳を眺めながら先に進むと、
痩せ尾根の上を慎重に通過します。
2017年02月18日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 11:22
痩せ尾根の上を慎重に通過します。
やがて開放感のある幅広の尾根道へ。笹原は雪原と化し、目指す竜ヶ岳の頂上が目に飛び込んできます。
2017年02月18日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 11:27
やがて開放感のある幅広の尾根道へ。笹原は雪原と化し、目指す竜ヶ岳の頂上が目に飛び込んできます。
緩やかなアップダウンを繰り返しながら続く尾根道。
2017年02月18日 11:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 11:37
緩やかなアップダウンを繰り返しながら続く尾根道。
左手には伊勢湾を、
2017年02月18日 11:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 11:44
左手には伊勢湾を、
右手には御池岳と藤原岳を眺めながら進みます。
2017年02月18日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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右手には御池岳と藤原岳を眺めながら進みます。
スロープ状の尾根を辿ります。
2017年02月18日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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スロープ状の尾根を辿ります。
薄曇りの空に鈍く輝く太陽。遠慮がちの日差しの下では、白い雪も今ひとつ見映えしません。ここはもう少し頑張ってもらって青空に期待したいところ。
2017年02月18日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 11:56
薄曇りの空に鈍く輝く太陽。遠慮がちの日差しの下では、白い雪も今ひとつ見映えしません。ここはもう少し頑張ってもらって青空に期待したいところ。
藤原岳を横目に、帰路に辿る予定の金山尾根と合流します。
2017年02月18日 12:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 12:01
藤原岳を横目に、帰路に辿る予定の金山尾根と合流します。
銚子岳、静ヶ岳への道を見送り、
2017年02月18日 12:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 12:07
銚子岳、静ヶ岳への道を見送り、
しだいに頂上が大きくなってきました。シロヤシオは黒い羊さんになっています。
2017年02月18日 12:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 12:13
しだいに頂上が大きくなってきました。シロヤシオは黒い羊さんになっています。
藤原岳に背中を後押しされて、頂上への最後の斜面を登り切ると、
2017年02月18日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 12:25
藤原岳に背中を後押しされて、頂上への最後の斜面を登り切ると、
竜ヶ岳の頂上に到着します。広い頂上の雪はほとんど融けてしまった様子。笹原の隅で風を凌ぎながらお昼の時間とします。
2017年02月18日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 12:26
竜ヶ岳の頂上に到着します。広い頂上の雪はほとんど融けてしまった様子。笹原の隅で風を凌ぎながらお昼の時間とします。
しばらく寛いでいると、心もち青空が広がってきた感じ。眼下に広がる伊勢平野や、釈迦ヶ岳、御在所岳へと続く鈴鹿南部の主稜線を見渡します。
2017年02月18日 13:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
2/18 13:00
しばらく寛いでいると、心もち青空が広がってきた感じ。眼下に広がる伊勢平野や、釈迦ヶ岳、御在所岳へと続く鈴鹿南部の主稜線を見渡します。
御在所岳と雨乞岳をクローズアップ。
2017年02月18日 13:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 13:01
御在所岳と雨乞岳をクローズアップ。
笹原越しに眺める御池岳と藤原岳。彼方には琵琶湖やその対岸の比良・野坂山系の山々まで見通せます。
2017年02月18日 13:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
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2/18 13:02
笹原越しに眺める御池岳と藤原岳。彼方には琵琶湖やその対岸の比良・野坂山系の山々まで見通せます。
伊吹山は恥ずかしがり屋さんなのか、御池岳と藤原岳の間の頭陀ヶ平の陰に隠れて、なかなか姿を見せてくれません。
2017年02月18日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 13:04
伊吹山は恥ずかしがり屋さんなのか、御池岳と藤原岳の間の頭陀ヶ平の陰に隠れて、なかなか姿を見せてくれません。
頂上を後にすると、白い放牧場に群れをなす黒ヒツジを目にしながら、来た道を引き返し始めます。
2017年02月18日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 13:13
頂上を後にすると、白い放牧場に群れをなす黒ヒツジを目にしながら、来た道を引き返し始めます。
帰り道になってようやく待望の澄み渡る青空。白い雪原とのコントラストも鮮やかです。
2017年02月18日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 13:17
帰り道になってようやく待望の澄み渡る青空。白い雪原とのコントラストも鮮やかです。
陽を浴びて輝く緩やかに起伏する雪原に、灌木がアクセントを添えます。
2017年02月18日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 13:33
陽を浴びて輝く緩やかに起伏する雪原に、灌木がアクセントを添えます。
名残り惜しく竜ヶ岳の頂上を何度も振り返るので、なかなか前に進めません。
2017年02月18日 13:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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2/18 13:35
名残り惜しく竜ヶ岳の頂上を何度も振り返るので、なかなか前に進めません。
麓の伊勢平野に向かって伸びるかのような尾根を辿って、
2017年02月18日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 13:38
麓の伊勢平野に向かって伸びるかのような尾根を辿って、
金山尾根に入ります。
2017年02月18日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 13:43
金山尾根に入ります。
竜ヶ岳を背にしながら、灌木の間を縫うようにして下って、
2017年02月18日 13:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 13:51
竜ヶ岳を背にしながら、灌木の間を縫うようにして下って、
急傾斜の長い下り坂に差し掛かり、無数の踏み跡に従って下ります。
2017年02月18日 13:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 13:57
急傾斜の長い下り坂に差し掛かり、無数の踏み跡に従って下ります。
彼方には、名古屋駅前の高層ビル群がおぼろげながら見て取れます。
2017年02月18日 13:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 13:57
彼方には、名古屋駅前の高層ビル群がおぼろげながら見て取れます。
急坂が一段落すると、緩斜面の快適な尾根道を進んでから、
2017年02月18日 14:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 14:14
急坂が一段落すると、緩斜面の快適な尾根道を進んでから、
岩がごつごつとした痩せ尾根に入ります。
2017年02月18日 14:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 14:28
岩がごつごつとした痩せ尾根に入ります。
ジグザグを繰り返しながら下降を続けると、中道登山道に合流します。
2017年02月18日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 14:42
ジグザグを繰り返しながら下降を続けると、中道登山道に合流します。
魚止橋に差し掛かります。続いて白谷丸太橋を渡ると、あとは林道歩きで宇賀渓キャンプ場に戻り着きます。
2017年02月18日 14:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 14:47
魚止橋に差し掛かります。続いて白谷丸太橋を渡ると、あとは林道歩きで宇賀渓キャンプ場に戻り着きます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

天気にはあまり期待せずに向かった竜ヶ岳でしたが、頂上に着いて寛いでいると空が明るくなって青空が広がり始め、それなりに展望も楽しめたので良しとしましょう。

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