赤岳（八ヶ岳360°の大展望！気温は−20°）

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,204m
• 下り: 1,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:55

7:45 赤岳山荘
9:40 10:00 行者小屋
12:00 12:20 赤岳
13:20 13:40 行者小屋
13:40 ゴール地点

天候

終始晴れ　稜線上風強し−20°

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口からさらに奥の、赤岳山荘の駐車場に停めました。
ここへの道は、圧雪凍結しており、四駆スタットレスか、二駆ならばチェーン装着でないと、たどり着けないと思います。
チェーン脱着の時間を考えれば、美濃戸口から歩いても変わらないかもしれません。
代金は、1000円

写真

赤岳山荘の駐車場に7時30分着、気温は、-15度

12月30日と全く同じコースで行きました。
南沢を行き、行者小屋に近づくと阿弥陀岳などが見えてきます。

行者小屋のテン場。
ここまで、ツボ足で十分でした。
この日は、韓国人の団体が多かった💦

そして赤岳!
雲ひとつない山頂！
期待が高まります。

地蔵尾根を登り、緊張する難所を超えて、地蔵の頭に到着。
横岳方面。

赤岳と、いつも期待を裏切らない八ヶ岳ブルー。

稜線上が物凄い強風。
細かい氷が顔に当たると痛い。

白い雪も綺麗です。

滑落したら、止まらなそう。

阿弥陀岳

展望荘は今日で厳冬期営業終了。
こんな過酷なところで、営業できるなんて凄い。

中岳と阿弥陀岳

赤岳山頂、天気に恵まれた日曜、人も沢山。
このころには風もやみ、雲ひとつなく360度の大展望でした。

阿弥陀岳
冬にここを登るスキルも勇気もありません。

北八方面

北アルプス方面。
槍も穂高も見えました。

中央アルプス方面。
木曽駒も空木も見えました。

権現岳と南アルプス。

そして富士山！

文三郎尾根の下りしなに、中岳と阿弥陀岳。

硫黄岳、大同心、小同心。

赤岳

行者小屋の方向。
行者小屋から赤岳山荘までの南沢コース、コースタイムは1時間40分のところ、雪道マジックで50分で到着！
田中陽希バリの高速感を味わうことが出来ました。

下山後の腹ごしらえは、前から行きたかったnagashiさんお勧めのそば屋「みつ蔵」へ。
しかし、この日の営業時間が、10時から15時でして、店に着いたのが15時8分、すでにクローズしており涙を呑みました。
南沢でもっと飛ばせば間に合ったかな💦

ソバは食べられませんでしたが、この風景を見ることができて満足です。

感想

statatatan

予想どおりの快晴で、登頂時には風も止み、展望がとても素晴らしかったです。
下山時は、登山道の雪が締まっていて楽ちんでした。

コメント

nagashi

ブルー！ブルー！
絶景ですね！( ☆∀☆)赤岳カッケー！
登頂おめでとです♪

みつ蔵、寄ったんですね！
残念でしたけど(。´Д⊂)
赤岳からエクストリーム下山すれば
間に合ったかな(笑)

帰りはエコーラインですね？
あそこはどうしてもよそ見運転しちゃうからほんと危ないです(笑)((￣_｜

statatatan

Re: ブルー！ブルー！
そうです。
エコーラインです。☺
ここからの景色は、つい、見とれてしまいますね〜。
みつ蔵は、いつかリベンジしたいと思います。
3時までだと、少々キツイですけど💦