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Yamareco

記録ID: 1069818
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山滑走
甲信越

入笠山 BC 木が真っ白でした

2017年02月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
9.1km
登り
407m
下り
1,146m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅-入笠湿原-山彦荘-御所平お花畑-入笠山-御所平お花畑-山彦荘-入笠湿原-富士見パノラマリゾート山頂駅-富士見パノラマリゾート駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見パノラマリゾート駐車場に車を駐めました。
コース状況/
危険箇所等
登山道は基本的に雪に覆われています。ただ新雪は深くないので、登山道を歩く限りはチェーンスパイクか簡易アイゼン程度でも大丈夫だと思います。登山道以外を歩く場合はスノーシューは必須です。
ゴンドラを下りた先のトレッキングコース入口。
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ゴンドラを下りた先のトレッキングコース入口。
私はこちらの林道へ。しばらく板を抱えて歩き、登りきったところからスキーで滑っていきます。
私はこちらの林道へ。しばらく板を抱えて歩き、登りきったところからスキーで滑っていきます。
入笠湿原上部に向かいます。
入笠湿原上部に向かいます。
入笠湿原のすずらんの斜面上部に出ました。
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入笠湿原のすずらんの斜面上部に出ました。
階段もほぼ埋まり、ほぼフラットな斜面を気持ち良く滑り降りました。新雪は5cmから吹き溜まりで10cmほどでしょうか。
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階段もほぼ埋まり、ほぼフラットな斜面を気持ち良く滑り降りました。新雪は5cmから吹き溜まりで10cmほどでしょうか。
シュプールをズーム。
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シュプールをズーム。
山彦荘前から入笠湿原を振り返ります。
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山彦荘前から入笠湿原を振り返ります。
今滑った斜面。
林道を進みます。
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林道を進みます。
御所平のお花畑の大斜面も昨夜の積雪でほぼフラットになっています(^^)。
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御所平のお花畑の大斜面も昨夜の積雪でほぼフラットになっています(^^)。
スノーシュー用のルートとしてポールが立っています。
スノーシュー用のルートとしてポールが立っています。
まだ登山道脇の杭やロープが埋まりきっていませんね。
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まだ登山道脇の杭やロープが埋まりきっていませんね。
斜面上部もフラットで良い感じです(^^)。
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斜面上部もフラットで良い感じです(^^)。
斜面上部に到着。
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斜面上部に到着。
ではこの斜面の最初のシュプールを刻みますしょう(^^)。
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ではこの斜面の最初のシュプールを刻みますしょう(^^)。
こちらもさらさらの新雪は深くて10cmほど。でもフラットでとても滑りやすいです。
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こちらもさらさらの新雪は深くて10cmほど。でもフラットでとても滑りやすいです。
杭とロープには注意して。
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杭とロープには注意して。
気持ち良く滑ることが出来ました(^^)。
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気持ち良く滑ることが出来ました(^^)。
昨夜の降雪はさらさらで木々が真っ白です。
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昨夜の降雪はさらさらで木々が真っ白です。
斜面を見上げます(^^)。
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斜面を見上げます(^^)。
もう1回滑ってから、次に斜面上部からスノーシュールートを経由して山頂に向かいます。ルートにはポールが立っています。
もう1回滑ってから、次に斜面上部からスノーシュールートを経由して山頂に向かいます。ルートにはポールが立っています。
木の枝が真っ白!。
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木の枝が真っ白!。
登山道に合流しました。見上げるとあまりの美しさに目を奪われます(^^)。
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登山道に合流しました。見上げるとあまりの美しさに目を奪われます(^^)。
山頂まであと少し。
山頂まであと少し。
入笠山山頂に到着。スキーで問題無く登ってくることが出来ました。午前中は少し雲が多めですが、まあまあの良い天気です。
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入笠山山頂に到着。スキーで問題無く登ってくることが出来ました。午前中は少し雲が多めですが、まあまあの良い天気です。
富士山。
甲斐駒。
中央アルプス。
滑る準備をし、ほぼ山頂から滑り始めます。
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滑る準備をし、ほぼ山頂から滑り始めます。
山頂は強風パックされています。
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山頂は強風パックされています。
ここから吹き溜まりの柔らかい雪になりました。
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ここから吹き溜まりの柔らかい雪になりました。
今シーズン初めてこの山頂直下の急斜面を滑ることが出来ました。
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今シーズン初めてこの山頂直下の急斜面を滑ることが出来ました。
樹林帯に入ると雪がでこぼこで滑りにくかったです。おそらくこの斜面をスノーシューで登ったトレースの跡かも。
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樹林帯に入ると雪がでこぼこで滑りにくかったです。おそらくこの斜面をスノーシューで登ったトレースの跡かも。
登山道を横断して林の中を滑り降りていきます。多分昨日の雨で雪がしまっているため、スキーが笹に落ち込むこと無く滑ることが出来ました。
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登山道を横断して林の中を滑り降りていきます。多分昨日の雨で雪がしまっているため、スキーが笹に落ち込むこと無く滑ることが出来ました。
御所平のお花畑の斜面を滑り降ります。見えている3本のシュプールは全部私のもの(^^)。
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御所平のお花畑の斜面を滑り降ります。見えている3本のシュプールは全部私のもの(^^)。
入笠湿原まで一気に滑り降りてきました。
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入笠湿原まで一気に滑り降りてきました。
冬らしい風景です。ここからゲレンデまではシールで登りました。
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冬らしい風景です。ここからゲレンデまではシールで登りました。
ゲレンデをスキーで滑り降ります。八ヶ岳にかかっていた雲も徐々に取れてきました。
ゲレンデをスキーで滑り降ります。八ヶ岳にかかっていた雲も徐々に取れてきました。
北横岳。
蓼科山。
真っ白な赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳。
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真っ白な赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳。

感想

昨日は夕方まで標高2000mあたりまでは雨だったようですが、その後冷え込んで雪に変わりましたので、さらさらの新雪が10cmでも積もっていれば楽しめるかもと期待してこの日の午前中、仕事をちょっとお休みして入笠山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
期待したほど新雪は多くなく吹き溜まりで10cmほどという感じでしたが、その前の雨の影響かどの斜面もほぼフラットになっていて、新雪は薄めでしたがどの斜面もとても滑りやすく楽しめました。
この感じだとヒップそりも最高に楽しそうだと思いました。

なおGPSログですが、御所平お花畑の辺りで少し乱れているようです。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2017/2017-02-6telemark/2017-02-6telemark.html

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