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Yamareco

記録ID: 1071125
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

関八州見晴台

2017年02月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:39
距離
17.0km
登り
1,144m
下り
1,258m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:50
合計
5:36
8:49
51
9:40
9:40
19
9:59
9:59
23
10:22
10:22
21
10:43
10:44
7
10:51
10:58
9
11:07
11:13
23
11:36
11:39
4
11:43
11:43
23
12:06
12:06
3
12:09
12:09
34
12:43
13:13
3
13:16
13:16
10
13:26
13:29
21
13:50
13:50
35
14:25
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武秩父線は(乗り換えがない場合でも)飯能駅で進行方向が反転するので、酔いやすい方は要注意。
コース状況/
危険箇所等
積雪、凍結、ぬかるみのいずれもほぼなし。安心して歩けます。
正丸駅からスタート。簡易改札機があるだけの小さな駅です。トイレは改札の外、開店前でしたが売店もありました。
2017年02月25日 08:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
2/25 8:43
正丸駅からスタート。簡易改札機があるだけの小さな駅です。トイレは改札の外、開店前でしたが売店もありました。
駅の南側、伊豆ヶ岳方面のルートが紹介されていましたが、今回は反対側のルートを選びました。
2017年02月25日 08:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 8:31
駅の南側、伊豆ヶ岳方面のルートが紹介されていましたが、今回は反対側のルートを選びました。
川越山方面。まずは旧正丸峠を目指します。
2017年02月25日 08:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 8:46
川越山方面。まずは旧正丸峠を目指します。
少しだけ道路沿いを歩き、すぐに脇道に入ります。少し前にも脇道があるので、標識をよく見て間違えないよう注意。
2017年02月25日 08:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 8:54
少しだけ道路沿いを歩き、すぐに脇道に入ります。少し前にも脇道があるので、標識をよく見て間違えないよう注意。
どれほども歩かないうちに山道に入ります。
2017年02月25日 09:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 9:00
どれほども歩かないうちに山道に入ります。
ここからしばらく沢沿いの道です。
2017年02月25日 09:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 9:03
ここからしばらく沢沿いの道です。
巨岩。結構目立つ見た目ですが、特にいわれのようなものがある訳ではないようです。
2017年02月25日 09:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 9:11
巨岩。結構目立つ見た目ですが、特にいわれのようなものがある訳ではないようです。
きれいな沢です。
2017年02月25日 09:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 9:13
きれいな沢です。
途中、カメラの露光が合わなくなるほどやたらと白い石や岩が散見されます。石灰岩で有名な武甲山が近くにありますし、そういう地質なんでしょうね。
2017年02月25日 09:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
2/25 9:16
途中、カメラの露光が合わなくなるほどやたらと白い石や岩が散見されます。石灰岩で有名な武甲山が近くにありますし、そういう地質なんでしょうね。
沢沿いの道が終わると一旦道路に出て、またすぐに登山道に入ります。旧正丸峠までもう一息。
2017年02月25日 09:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 9:26
沢沿いの道が終わると一旦道路に出て、またすぐに登山道に入ります。旧正丸峠までもう一息。
旧正丸峠に到着。教科書に載せたいくらいの典型的な鞍部です。
2017年02月25日 09:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 9:40
旧正丸峠に到着。教科書に載せたいくらいの典型的な鞍部です。
尾根線に乗りました。スタートしてすぐにソフトシェルを脱いだのですが、やはり尾根線は風が冷たく、ザックから取り出して着直します。
2017年02月25日 09:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 9:41
尾根線に乗りました。スタートしてすぐにソフトシェルを脱いだのですが、やはり尾根線は風が冷たく、ザックから取り出して着直します。
枯れた木々の間からチラチラと遠くが見渡せます。立ち止まって山座同定まではしていませんが、多分これから向かう関八州見晴台方面です。
2017年02月25日 09:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 9:52
枯れた木々の間からチラチラと遠くが見渡せます。立ち止まって山座同定まではしていませんが、多分これから向かう関八州見晴台方面です。
ほんの一部だけ岩場のような場所もあります。
2017年02月25日 09:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 9:52
ほんの一部だけ岩場のような場所もあります。
小さなアップダウンを繰り返しながら進行。この手の階段では、今までで通った中で一番急です。
2017年02月25日 09:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 9:56
小さなアップダウンを繰り返しながら進行。この手の階段では、今までで通った中で一番急です。
虚空蔵峠で道路へ合流。東屋で休憩できます。
2017年02月25日 10:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 10:21
虚空蔵峠で道路へ合流。東屋で休憩できます。
道路沿いに少し進んだら再び登山道へ。
2017年02月25日 10:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 10:26
道路沿いに少し進んだら再び登山道へ。
一部だけ雪が残っていました。写真を見ると一面雪のようですが、この視界の範囲内だけで、道にはほぼ全く雪はありません。
2017年02月25日 10:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 10:38
一部だけ雪が残っていました。写真を見ると一面雪のようですが、この視界の範囲内だけで、道にはほぼ全く雪はありません。
低木の間を進みます。
2017年02月25日 10:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 10:40
低木の間を進みます。
牛立久保。傾いているのは写真ではなく標識・・・のはず。前を歩いていた方は大野峠の方へ向かわれましたが、私は刈場坂峠を目指します。
2017年02月25日 10:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 10:43
牛立久保。傾いているのは写真ではなく標識・・・のはず。前を歩いていた方は大野峠の方へ向かわれましたが、私は刈場坂峠を目指します。
刈場坂峠。この辺りは民家か別荘?のような家がいくつか目に入り、山の中にしては賑やかです。
2017年02月25日 10:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 10:50
刈場坂峠。この辺りは民家か別荘?のような家がいくつか目に入り、山の中にしては賑やかです。
峠ですが、北側は結構見晴がいいです。
2017年02月25日 10:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2/25 10:51
峠ですが、北側は結構見晴がいいです。
堂平山方面。実はあの辺りへパラグライダーの体験へ行ったのが登山を始めたきっかけだったりします。自宅からだと最寄り駅までが遠い&最寄り駅からも遠いので行きづらいところがありますが、いつか登りに行きたいです。
2017年02月25日 10:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 10:54
堂平山方面。実はあの辺りへパラグライダーの体験へ行ったのが登山を始めたきっかけだったりします。自宅からだと最寄り駅までが遠い&最寄り駅からも遠いので行きづらいところがありますが、いつか登りに行きたいです。
丸山方面。
2017年02月25日 10:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 10:54
丸山方面。
ここから関八州見晴台までは基本的に林道歩き・・・と思っていたのですが、林道から少し外れる登山道が結構あります。多分林道を歩くのは半分もなさそうです。まずは刈場坂峠を出発してすぐに林道を外れ、ツツジ山へ。
2017年02月25日 10:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 10:59
ここから関八州見晴台までは基本的に林道歩き・・・と思っていたのですが、林道から少し外れる登山道が結構あります。多分林道を歩くのは半分もなさそうです。まずは刈場坂峠を出発してすぐに林道を外れ、ツツジ山へ。
気合の入った霜柱。普通霜柱と行ったらほっそ〜い柱の集合体というイメージですが、これは一本の太い柱のようになっています。
2017年02月25日 11:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2/25 11:00
気合の入った霜柱。普通霜柱と行ったらほっそ〜い柱の集合体というイメージですが、これは一本の太い柱のようになっています。
登山道を歩いていると「あ、土の下凍ってるな」と感じることがありますが、土の下はこうなっていたわけですか。なるほどなるほど。
2017年02月25日 11:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 11:00
登山道を歩いていると「あ、土の下凍ってるな」と感じることがありますが、土の下はこうなっていたわけですか。なるほどなるほど。
すぐにツツジ山に到着。山と高原地図だとここは横見山(二子山)で、この少し南のピークがツツジ山になっているようです。
2017年02月25日 11:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 11:07
すぐにツツジ山に到着。山と高原地図だとここは横見山(二子山)で、この少し南のピークがツツジ山になっているようです。
ササの深い道の中を進みます。といってもここまで茂っているのは一瞬だけ。
2017年02月25日 11:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 11:18
ササの深い道の中を進みます。といってもここまで茂っているのは一瞬だけ。
林道へ戻ってきました。
2017年02月25日 11:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 11:20
林道へ戻ってきました。
地層。地元ではよく見かけて化石なんかも出ていましたが、最近はあんまり見てない気がします。石灰岩が出ることといい、山の中ですが太古の海を感じます。
2017年02月25日 11:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 11:29
地層。地元ではよく見かけて化石なんかも出ていましたが、最近はあんまり見てない気がします。石灰岩が出ることといい、山の中ですが太古の海を感じます。
また登山道へ。林道〜登山道〜林道の繰り返しです。
2017年02月25日 11:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 11:33
また登山道へ。林道〜登山道〜林道の繰り返しです。
小さなピーク。
2017年02月25日 11:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 11:37
小さなピーク。
登山者の方が置いたのか、木で通せんぼ。どう見ても道に見えるのですが、正規ルートは向かって右になります。とはいえみんなの足跡を見ると、この道をから下山している人もいるようです。
2017年02月25日 11:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 11:38
登山者の方が置いたのか、木で通せんぼ。どう見ても道に見えるのですが、正規ルートは向かって右になります。とはいえみんなの足跡を見ると、この道をから下山している人もいるようです。
ぶな峠に到着。読めぬ・・・というか変換候補にすら出てこない。
2017年02月25日 11:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 11:43
ぶな峠に到着。読めぬ・・・というか変換候補にすら出てこない。
ぶな峠から少し進んだ林道→登山道入り口。ここで・・・
2017年02月25日 11:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 11:58
ぶな峠から少し進んだ林道→登山道入り口。ここで・・・
なんとバイクとすれ違いました。オフロードというやつでしょうか?確かに階段はない道でしたが、坂はあるし木の根はあるし道は狭いしで、よくこんなところを通るもんです。
2017年02月25日 11:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 11:58
なんとバイクとすれ違いました。オフロードというやつでしょうか?確かに階段はない道でしたが、坂はあるし木の根はあるし道は狭いしで、よくこんなところを通るもんです。
飯盛峠。面白い地名です。
2017年02月25日 12:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 12:05
飯盛峠。面白い地名です。
大築山、羽賀山に向かう場合はここで分岐します。
2017年02月25日 12:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 12:06
大築山、羽賀山に向かう場合はここで分岐します。
しばらく進んで、ここが大事な分岐。ここまでは林道・登山道どちらを選んでも結局合流しましたが、ここは登山道が関八州見晴台行き、林道は高山不動行きです。
2017年02月25日 12:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 12:32
しばらく進んで、ここが大事な分岐。ここまでは林道・登山道どちらを選んでも結局合流しましたが、ここは登山道が関八州見晴台行き、林道は高山不動行きです。
登山道を選び、関八州見晴台へ到着。名前がカッコイイ。
2017年02月25日 13:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2/25 13:11
登山道を選び、関八州見晴台へ到着。名前がカッコイイ。
奥の院。隣には東屋があり、休憩できるようになっています。
2017年02月25日 13:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 13:10
奥の院。隣には東屋があり、休憩できるようになっています。
西北を除く三方への展望が開けています。関八州を見晴らせるはずですが、今日は遠方は霞んでしまっており、上総・安房や常陸はちょっと厳しそうです。こちらは西南西、奥多摩の山々が見えています。
2017年02月25日 13:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 13:04
西北を除く三方への展望が開けています。関八州を見晴らせるはずですが、今日は遠方は霞んでしまっており、上総・安房や常陸はちょっと厳しそうです。こちらは西南西、奥多摩の山々が見えています。
そのちょっと右手に武甲山。聞いてはいましたが独特な山容です。行き先の有力候補でしたが、今回はこちらにしました。
2017年02月25日 13:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 13:01
そのちょっと右手に武甲山。聞いてはいましたが独特な山容です。行き先の有力候補でしたが、今回はこちらにしました。
南南東。高尾山や丹沢の山々、東京が見えていますが、やはりちょっと霞んでいます。
2017年02月25日 13:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2/25 13:07
南南東。高尾山や丹沢の山々、東京が見えていますが、やはりちょっと霞んでいます。
北北東。こちらは開けていると行っても木で隠れている部分が結構あります。
2017年02月25日 13:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 13:08
北北東。こちらは開けていると行っても木で隠れている部分が結構あります。
山頂付近に多く生えていた樹。もうすぐ春ですね。
2017年02月25日 13:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 13:08
山頂付近に多く生えていた樹。もうすぐ春ですね。
紅葉のピークが過ぎたくらいの季節に登山を始めたので、新緑の季節が楽しみです。
2017年02月25日 13:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 13:11
紅葉のピークが過ぎたくらいの季節に登山を始めたので、新緑の季節が楽しみです。
見晴しを堪能したら下山開始です。
2017年02月25日 13:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 13:13
見晴しを堪能したら下山開始です。
この辺りは道が入り組んでいて、標識のない分岐も結構あります。本日一番迷いそうだったのがこの辺り。まあ道路もあるので、迷っても遭難することはないんですが・・・。
2017年02月25日 13:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 13:21
この辺りは道が入り組んでいて、標識のない分岐も結構あります。本日一番迷いそうだったのがこの辺り。まあ道路もあるので、迷っても遭難することはないんですが・・・。
高山不動尊への案内。
2017年02月25日 13:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 13:22
高山不動尊への案内。
青々としています。
2017年02月25日 13:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 13:23
青々としています。
高山不動尊。結構引いて撮ったつもりなのですが、入りきっていないですね。中は撮影禁止?ぽかったので写真はなし。
2017年02月25日 13:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2/25 13:28
高山不動尊。結構引いて撮ったつもりなのですが、入りきっていないですね。中は撮影禁止?ぽかったので写真はなし。
西吾野駅へ向かう途中で見かけたつる。杉に巻き付いていたのを切られたみたいですが、はっきりと跡が残っています。
2017年02月25日 13:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 13:46
西吾野駅へ向かう途中で見かけたつる。杉に巻き付いていたのを切られたみたいですが、はっきりと跡が残っています。
この辺りは若い杉が多いようです。普段よく見るすぎに比べると頼りない感じ。
2017年02月25日 13:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 13:50
この辺りは若い杉が多いようです。普段よく見るすぎに比べると頼りない感じ。
パノラマコースを左に分けて下山を続けますが、案外道がゴロゴロしてます。登山靴でないと歩きにくそう。
2017年02月25日 14:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 14:00
パノラマコースを左に分けて下山を続けますが、案外道がゴロゴロしてます。登山靴でないと歩きにくそう。
人里に出ました。
2017年02月25日 14:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 14:10
人里に出ました。
登山道を出たら、川沿いに道路を下ります。
2017年02月25日 14:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/25 14:15
登山道を出たら、川沿いに道路を下ります。
駅近くで見かけたイヌノフグリ。花の春は気温体感的な春よりも少し早い気がします。それはそうとこの花、名付けた人もすごいですが、それが定着してしまったのがもっとすごい気がします。
2017年02月25日 14:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2/25 14:27
駅近くで見かけたイヌノフグリ。花の春は気温体感的な春よりも少し早い気がします。それはそうとこの花、名付けた人もすごいですが、それが定着してしまったのがもっとすごい気がします。
最後に少し坂を登り、西吾野駅でゴール。
2017年02月25日 14:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2/25 14:30
最後に少し坂を登り、西吾野駅でゴール。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

今回は初めて奥武蔵まで足を伸ばしました。
奥武蔵の主(?)、二百名山の武甲山と迷ったのですが、駅から登山口まで遠いのがちょっとなぁということで、関八州見晴台に決定。
これだけだとちょっと物足りないかなという気がしたので、旧正丸峠から大回りして行くルートを設定しましたが、アップダウンが小さかったのもあり、普段と比べるとそれでも気楽なルートでした。

あいにくと遠くの方は霞んでおり、関八州(武蔵、上野、下野、常陸、下総、上総、安房、相模)すべてを見晴らすとまでは行きませんでしたが、それでも景色の良い山は気持ちがいいです。
天気予報を見て気温を少し警戒していましたがそれほど寒くもなく、春の訪れを間近に感じる楽しい山行になりました。

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コメント

良いお天気でしたね
HOSHI2016さん、初めまして!

刈場坂峠に降りてこられた手前でお会いしました男女二人連れです。この日、唯一お会いしたハイカーの方だったのでコメントしてしまいました。周回コース、早いですね!5時間切りは凄い。奥武蔵は暑くなると厳しい分、冬はあっちこっち徘徊できます。今年中は雪が少ないのでなおさらです。関八州見晴台は標高高くないですが展望はやはり冬がお薦めです。初の奥武蔵山行、お疲れさまでした〜
2017/2/27 9:35
Re: 良いお天気でしたね
seikimi86さん、初めまして!
コメントありがとうございます。

関八州見晴台には沢山の方がいましたが、思い返してみるとそれより手前ですれ違ったのはseikimi86さん達お二人だけだった気がします。抜いたり抜かれたりも2,3人でしたし、静かなルートでしたね。レコ拝見しましたが、お二人が歩かれていたのはバリエーションルートというやつでしょうか?
奥武蔵に行ったのは初めてでしたが、丹沢や奥多摩とはどこか違う雰囲気が感じられて楽しかったです。気温もほどよく景色もいいし、やはりこの辺りの低山は冬がシーズンなんですね。暑くなるまでにまた何度か足を伸ばしたいなぁと思っています。
2017/2/27 23:32
プロフィール画像
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