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Yamareco

記録ID: 1071673
全員に公開
ハイキング
奥秩父

節分草と福寿草(秩父御岳山〜四阿屋山〜観音山)

2017年02月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:30
距離
32.7km
登り
2,260m
下り
2,335m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:08
休憩
1:24
合計
9:32
7:31
45
8:16
8:16
45
9:01
9:18
40
9:58
9:59
9
10:08
10:08
36
10:44
10:44
44
11:28
11:28
8
11:36
11:53
10
12:03
12:03
44
12:47
12:56
2
12:58
12:58
4
13:02
13:16
39
13:55
13:55
80
両神神社
15:15
15:26
21
15:47
16:02
61
17:03
日尾バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:三峰口〜岡本(7:15発バス;310円)
帰り:日尾〜小鹿野町役場〜西武秩父(日尾17:21発バス、乗継)
コース状況/
危険箇所等
・タツミチ〜猪狩山〜奥宮は踏み跡が薄く、破線という印象でした。
・ツツジ新道は上級者向きと書かれてます。
 山居分岐から先は鎖場が続きますが、一本目の鎖場が最も難易度が高く、
 垂直に近い感じで高度感があります。
・コース上、雪はほとんどありませんでした。
貸切車両だった秩父鉄道は側面も天井もド派手な内装
2017年02月25日 06:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
2/25 6:39
貸切車両だった秩父鉄道は側面も天井もド派手な内装
三峰口に到着、前回停車しないバスがあることを知らず大慌てした岡本バス停からスタート
2017年02月25日 06:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 6:59
三峰口に到着、前回停車しないバスがあることを知らず大慌てした岡本バス停からスタート
文字通り杉に囲まれた杉の峠
2017年02月25日 08:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 8:16
文字通り杉に囲まれた杉の峠
鉄塔から見えた秩父御岳山は立派な山容です
2017年02月25日 08:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 8:24
鉄塔から見えた秩父御岳山は立派な山容です
白く見えているのは武尊山でしょうか
2017年02月25日 08:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 8:26
白く見えているのは武尊山でしょうか
秩父湖
2017年02月25日 08:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 8:42
秩父湖
和名倉山がとても近くに見えます
2017年02月25日 08:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 8:42
和名倉山がとても近くに見えます
山頂が近づくと杉から解放されてヤセ尾根となります
2017年02月25日 08:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 8:50
山頂が近づくと杉から解放されてヤセ尾根となります
1つ目のピーク秩父御岳山
2017年02月25日 09:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 9:01
1つ目のピーク秩父御岳山
まず目に飛び込んでくるのは両神山
2017年02月25日 09:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 9:05
まず目に飛び込んでくるのは両神山
両神山の右に浅間山
2017年02月25日 09:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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両神山の右に浅間山
さらに右には東西御荷鉾山+オドケ
2017年02月25日 09:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 9:06
さらに右には東西御荷鉾山+オドケ
オドケの左手前に二子山、奥に見えているのは谷川連峰でしょうか
2017年02月25日 09:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 9:17
オドケの左手前に二子山、奥に見えているのは谷川連峰でしょうか
両神と小鹿野の集落、奥は日光?
2017年02月25日 09:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 9:08
両神と小鹿野の集落、奥は日光?
南には左から雲取山、飛龍山、和名倉山
2017年02月25日 09:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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南には左から雲取山、飛龍山、和名倉山
中央が雲取山山頂、左は芋ノ木ドッケ?その手前に妙法ヶ岳
2017年02月25日 09:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 9:09
中央が雲取山山頂、左は芋ノ木ドッケ?その手前に妙法ヶ岳
北側から見た秩父御岳山
2017年02月25日 09:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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北側から見た秩父御岳山
猪狩神社奥宮、この前後はルートやや不明瞭
2017年02月25日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 10:09
猪狩神社奥宮、この前後はルートやや不明瞭
猪狩神社、だいぶルートを間違えてようやく第1ラウンド終了
2017年02月25日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 10:34
猪狩神社、だいぶルートを間違えてようやく第1ラウンド終了
堂上の節分草園(300円)
2017年02月25日 11:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:39
堂上の節分草園(300円)
まだ開花したばかりです
2017年02月25日 11:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:41
まだ開花したばかりです
絶妙な色具合ですね
2017年02月25日 11:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:42
絶妙な色具合ですね
花の開いている方向の関係で、撮影が大変でした
2017年02月25日 11:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:47
花の開いている方向の関係で、撮影が大変でした
堂上にはロウバイもありました
2017年02月25日 11:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:58
堂上にはロウバイもありました
蕾も可愛らしい
2017年02月25日 11:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:58
蕾も可愛らしい
フクジュソウまで、四阿屋山に行かなくても全て見ることができました
2017年02月25日 11:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:59
フクジュソウまで、四阿屋山に行かなくても全て見ることができました
上級者向けのツツジ新道
2017年02月25日 12:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 12:04
上級者向けのツツジ新道
新緑のような眩しさ
2017年02月25日 12:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 12:23
新緑のような眩しさ
途中から急に険しくなります、最初に出てくるこの鎖を周り込んだ先が最大の難所
2017年02月25日 12:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 12:25
途中から急に険しくなります、最初に出てくるこの鎖を周り込んだ先が最大の難所
鎖がないと厳しい斜度、ホールドはたくさんあります
2017年02月25日 12:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 12:26
鎖がないと厳しい斜度、ホールドはたくさんあります
振り返ると武甲山〜小持山・大持山
2017年02月25日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 12:28
振り返ると武甲山〜小持山・大持山
その後も鎖は続きますが、その後は鎖なくても大丈夫なレベル
2017年02月25日 12:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 12:37
その後も鎖は続きますが、その後は鎖なくても大丈夫なレベル
2つ目のピークの四阿屋山到着、とても狭い山頂で眺望も限定的
2017年02月25日 12:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 12:48
2つ目のピークの四阿屋山到着、とても狭い山頂で眺望も限定的
ここでも両神山が目立ちます
2017年02月25日 12:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 12:48
ここでも両神山が目立ちます
天を突くような二子山
2017年02月25日 12:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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天を突くような二子山
下山しているととても甘い香りが、その先にロウバイが展開していました
2017年02月25日 13:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 13:22
下山しているととても甘い香りが、その先にロウバイが展開していました
満開です
2017年02月25日 13:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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満開です
青空に映えます
2017年02月25日 13:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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青空に映えます
仲良く寄り添う福寿草
2017年02月25日 13:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 13:24
仲良く寄り添う福寿草
天気が良いので、花も全開です
2017年02月25日 13:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 13:28
天気が良いので、花も全開です
これは別の種類のロウバイですね
2017年02月25日 13:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 13:28
これは別の種類のロウバイですね
紅梅もあってとても賑やかな一帯です
2017年02月25日 13:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 13:29
紅梅もあってとても賑やかな一帯です
ロウバイもフクジュソウもちょうど見頃ぐらい
2017年02月25日 13:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 13:30
ロウバイもフクジュソウもちょうど見頃ぐらい
紅梅もちょうど見頃
2017年02月25日 13:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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紅梅もちょうど見頃
花の名山でした
2017年02月25日 13:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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花の名山でした
紅白見事です
2017年02月25日 13:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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紅白見事です
両神神社に下山、歴史を感じさせる神社です
2017年02月25日 13:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 13:56
両神神社に下山、歴史を感じさせる神社です
千羽鶴がたくさん掛けられてました
2017年02月25日 13:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 13:56
千羽鶴がたくさん掛けられてました
しばらくロード、咲き始めの白梅
2017年02月25日 14:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 14:40
しばらくロード、咲き始めの白梅
秩父札所31番の観音院、ここから急な階段を登ります
2017年02月25日 15:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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秩父札所31番の観音院、ここから急な階段を登ります
喘いでたどり着いた観音院
2017年02月25日 15:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 15:18
喘いでたどり着いた観音院
こんな断崖に囲まれてます
2017年02月25日 15:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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こんな断崖に囲まれてます
聖浄の滝と命名されていました
2017年02月25日 15:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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聖浄の滝と命名されていました
見事な地層が見られます
2017年02月25日 15:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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見事な地層が見られます
展望の良い東奥の院
2017年02月25日 15:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 15:22
展望の良い東奥の院
こんな景色が見られます
2017年02月25日 15:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 15:23
こんな景色が見られます
そしてついに姿を現した観音山、登るのも初めてなら、見るのも初めての山
2017年02月25日 15:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 15:24
そしてついに姿を現した観音山、登るのも初めてなら、見るのも初めての山
山頂付近尖ってますね、どこから登るのやら
2017年02月25日 15:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 15:24
山頂付近尖ってますね、どこから登るのやら
見た目とは違って、普通の登山道で山頂到着、今日3つ目のピーク
2017年02月25日 15:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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見た目とは違って、普通の登山道で山頂到着、今日3つ目のピーク
西側開けてますが、山座同定できず
2017年02月25日 15:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 15:59
西側開けてますが、山座同定できず
北側奥に御荷鉾山が見えてます、父不見山は左端か
2017年02月25日 16:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 16:00
北側奥に御荷鉾山が見えてます、父不見山は左端か
日尾城址、とても狭くて城があったとは思えないぐらいでした
2017年02月25日 16:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 16:29
日尾城址、とても狭くて城があったとは思えないぐらいでした
切通しのような牛首峠
2017年02月25日 16:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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切通しのような牛首峠
バス停に向かう途中から残照の観音山
2017年02月25日 16:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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バス停に向かう途中から残照の観音山
我慢しきれずバスの中で一杯
2017年02月25日 18:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 18:11
我慢しきれずバスの中で一杯
電車の接続が悪かったので、秩父神社に寄って来ました
2017年02月25日 18:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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電車の接続が悪かったので、秩父神社に寄って来ました
バス2本、電車4本乗継で3時間半の長旅、当然ビールも2本目に突入
2017年02月25日 19:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/25 19:21
バス2本、電車4本乗継で3時間半の長旅、当然ビールも2本目に突入
撮影機器:

感想

今週も先週に引き続き、花見&ピーク3つを巡る山行です。
1月に雲取山から三峯神社表参道を歩いたので、
この赤線を活かすべく検討したのが今回のルート。
早春の花が咲くこの季節が良さそうです。
問題は時間、観音山を越えた先の最終バスに間に合わせるためには、
コースタイムの65%で歩かなければなりません。
昨年の北沢峠〜甲斐駒ヶ岳〜仙丈ヶ岳〜丹渓新道の60%より楽ですが(この時は失敗)、
花を観賞する時間を考えると可能性5分5分といった所でしょうか。
雪があると時間的にさらに厳しくなり、またツツジ新道の岩場が嫌らしくなるので、
セツブンソウには少し時期が早いものの、決行することにしました。

いつもはスロースターターなのですが、前半で花を観賞する時間の貯金が欲しい所。
幸か不幸か秩父御岳山への登りは杉林に囲まれているので、
ややペースを上げて登っていきます。
山頂はこれまでの閉塞感から一転、360度近い眺望が得られます。
和名倉山が非常に近く感じられ、この日は北の雪山まで望むことができました。
ここまで昼食時間を入れて、10分ほど貯金ができました。

次に目指したのは堂上の節分草園。
小鹿野町HPで開花したばかりとのことだったので、
一面真っ白とはいきませんでしたが、可愛らしい姿を見せてくれました。
北斜面に咲いているのですが、太陽に向かって咲くのか、撮影は困難を極めます。
撮影に夢中になっているうちに、貯金は使い果たし、15分のビハインドに。

その次はツツジ新道経由の四阿屋山ですが、
久々のツツジ新道は低山ながら岩場を楽しめます。
山頂は狭く賑わっていたので、目的の福寿草園に急ぎます。
ここはフクジュソウのみならず、ロウバイ、梅といずれも見頃を迎えており、
何とも言えぬ甘い香りに包まれてます。
ツツジ新道で10分巻き返しましたが、ここでの撮影で元の15分ビハインド状態に。

この先は花もなく、観音山目指してのロードとなります。
観音山への道は見所もあり、また秩父札所になっている観音院も
浦山口の橋立札所のように見所があるスポットでした。
ここから見る観音山はそそり立って見えましたが、登山道はごく普通でした。
気が付けばバスの時刻30分前に下山でき、ほっとしたものです。

7年ぶりの四阿屋山はとても賑わっていましたが、
この時期はその理由がよくわかった山行でした。
低山でありながら登山道は変化に富み、花は数・種類とも見事、下山口には温泉。
久しく花と遠ざかっていたこの季節にはとても貴重な山でした。

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訪問者数:1614人

コメント

節分草
hirokさん こんばんは

同じ日に四阿屋山に行かれたのですね。hirokさんはいつものロングコース
さすがです。自分は…やっぱりショートコースで終了してしまいました。
ところで、初めて節分草を見ましたが、あまりに小さいのではじめは全く
分かりませんでした。満開の時期になると、もっと自生地全体が白っぽく
見えるのでしょうか?
                           埼玉のchii
2017/2/26 19:47
満開見てみたいです
chii1961さん、こんばんは

節分草は咲き始めだったので、まだまばらな感じでしたね。
私も写真でしか見たことがないのですが、
満開になると一面白い絨毯のようになるようです。
是非一度見てみたいものです。

早春に人気のハナネコノメソウ、節分草より2回りぐらい小さいので、
さらに見つけづらいです。
見つけた時のうれしさは倍増ですので、是非トライしてみて下さい。
2017/2/26 21:13
こんな山があるとは
hirokさん コンばんはpaper

いつも通る道だったが、こんな山&コースがあるとは知らなんだ
両神温泉近くで、アヤメを見た記憶しかないずら
R299を越え更に登坂するとは流石ずら
2017/2/26 21:21
花より団子?
kazuhagiさん、こんばんは

なぜいつも通る道?と思いましたが、
雁坂トンネルを利用すれば、とても近いのですね。
東京からだと車で行っても電車で行っても遠いエリアです。

花好きには有名な四阿屋山ですが、kazuhagiさんのレコを拝見している限り、
花より団子といった感じでしょうか。
2月にこれだけの花が見れる山は貴重なので、
この日も高齢者の団体がメインですが、100名近くとあっているかと思います。
確かに花菖蒲園もありますね。
2017/2/26 21:46
着々と西上州へ
hirokさん、こんばんは。
連週の3連登、おつかれさまです。
最近さらにパワーアップですね。

御岳山から四阿屋山のルートは、いつ行こうか迷っていましたが、
福寿草とセツブンソウと、これだけあると、やはりこの時期なんでしょうね。
近々行くか、西武秩父の入浴施設がオープンしてから行くか、悩むところです。

いろいろ参考にさせていただきますが、
ツツジ新道の直角のクサリ場。写真でみるとびびってしまいますが、
乾徳山の山頂直下ぐらいでしょうか?
2017/2/26 23:27
完成真近
sat4さん、こんばんは

観音山は城峯山から行くしかないと思っていましたが、
三峯表参道を歩いた後に地図を眺めていると、今回ルートが思い浮かびました。
視野を広く持たないとダメですね。

西武秩父駅の仲見世通りの工事はだいぶ進んでいました。
どんな施設ができるか楽しみです。

乾徳山直下の鎖場の印象が薄れつつあるのであまり参考にならないかもしれませんが、
距離は短いですが、斜度はきついような気がします。
といっても、鎖場の1〜2分手前に福寿草園地に繋がるトラバースの分岐があり
エスケープ可能なので、トライしてみてはいかがでしょうか。
2017/2/27 22:22
花いっぱいレコかと思いきや
hirokさん、
こんにちは〜〜
花いっぱいレコかと思いきや、
33km の 上り下りそれぞれ2200mですか
私も 雲取からの赤線が、表参道経由で、
秩父御岳山まで繋がっておりますので、
その先を考えておりましたが、
バスの時間など考えると、
ここまでは ちょっと 難しそうですので、
四阿屋山行って薬師の湯までで 行ってみようかな、と
参考にさせて頂こうかなと 思っています。
でも、観音山、日尾城跡も 興味ありです
では、三峰口から歩いて、御岳山はやめといて、残りの二つというてもありますかね、
色々 妄想浮かぶレコでした。
お疲れ様でした。
tsui
2017/2/27 9:05
妄想楽しいですよね
tsuiさん、こんばんは

1つの山に登ると、完全に下まで下りないといけないので、
それなりの累積標高になったようです。
縦走が難しいエリアですね。
tsuiさんは私よりもスピードをもっているので、時間的には全然余裕かと。
朝、早起きできればor途中で 入ったりしなければ、という条件付きでしょうが

観音山は埼玉県にこんな未踏の山があったのかという感じで、お勧めです
武甲山の浦山口の橋立と似たような雰囲気ですが、
観音院までのアプローチも楽しめますし、
tsuiさんお得意の城跡も楽しめます。
個人的な感想ですが、いくら山城とはいえ、こんなに狭い城跡って珍しいのでは
是非、城博士の感想を聞かせていただきたいものです。
2017/2/27 22:33
完璧ですね
hirokさん、こんばんは!

この辺りで歩いた経験、両神山しかありません
相変わらず、多地域に渡っての見識、流石ですよ。

今回の山業、何から何まで完璧ですね。
タイム制限がある中、トレラン系と違い、惚れ惚れとする写真の数々
個人的には、300拍手級に匹敵するレコだと思います

しかし、セツブンソウまで入れてこられるとは
当方、花はまだ皆無 例年以上に差を付けられていますね
その割には、既に花粉症で苦しんでいるのは何故?

今回も、お楽しみタイムまで完璧ですね
お好きな酒を飲みながらの読書、至福の一時ですね!
2017/2/27 18:17
繊細&絶妙な色
tailwindさん、こんばんは

梅は桜はいろいろな所で見られますが、四阿屋山は標高こそ低いですが、
埼玉が誇る?花の名山です
セツブンソウに食い付かれましたね
何と、自生地としては日本最大と書かれていました。
一度でいいので、真っ白な絨毯を見てみたいものです。
セツブンソウの色は何とも表現のしようのない美しさですね。

今回のルートは杉の木が多く、花粉症の方泣かせですが、
今年はあまり茶色くなっていないような気もします。
既に症状出てますか
鈍感な私は全く反応していませんが、さすが、繊細な方は違いますね

3時間半もあれば松本も余裕で行けてしまうのですが、
空いた電車で 飲んで、読書して、これも電車山行の一つの楽しみです
2017/2/27 22:39
つなげるなら
hirokさん、こんばんは。

四阿屋山に観音山、つなげるならこのルートですね。
(お気に入りへ
この2つの山は長男がまだ小さい頃に一緒に登る候補にしていて
登る機会を作れず。。。ロング主体になると置いてしまっており
今に至ります
ですので、ふと思い出したりすることがあったのですが
ロングのコースは計画しておらず。。。いつかと思います。
sat4さんに同じく、お花の時期が良さそうですね。
2017/3/1 19:24
初の観音山楽しかったです
youtaroさん、こんばんは

埼玉の四阿屋山未踏はちょっと意外です
よく考えるとロングをする人には短かすぎるので、納得ですが。
私も前回は琴平丘陵とセットで登りました

観音山は山腹に観音院があったり、城跡があったりと、
過程を含めて楽しめましたよ。
3つの山の中では秩父御岳山山頂が眺望ナンバー1でしたが、
見るものがたくさんあるのが観音山、
でも花の季節は四阿屋山といった感じでしょうか。
四阿屋山は岩場があったりルートに変化があるにもいいですね
2017/3/1 21:50
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