御池岳

2017年02月27日(月) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:17

9:00 簡易パーキングふじわら
10:07 10:07 子向井山
10:35 10:35 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
10:43 10:43 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
10:48 10:49 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
11:15 11:15 白瀬峠
11:26 11:26 冷川岳
11:46 11:46 天ケ平（カタクリ峠）
12:08 12:09 御池岳・鈴北岳分岐
12:40 12:40 御池岳
12:54 12:55 ボタンブチ
13:05 13:23 御池岳
13:33 13:33 御池岳・鈴北岳分岐
13:52 13:54 天ケ平（カタクリ峠）
14:21 14:21 冷川岳
14:32 14:33 白瀬峠
14:56 14:56 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
15:06 15:06 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
15:13 15:14 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
15:30 15:31 子向井山
16:16 16:16 簡易パーキングふじわら
16:17 ゴール地点

道のりが長いです。途中のアップダウンが精神的にツライ。

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

標高500m以上は雪道です。トレース辿れば軽アイゼンで踏破できます。白船峠〜冷川岳までは雪庇に注意です。御池岳7合目〜8合目は雪質悪く、踏み抜くことが多く、とても疲れました。

その他周辺情報

あじさいの湯や、六石高原ホテルの日帰り温泉など。

写真

2/27 8:25

快晴なり〜。藤原岳も大きくなって、テンションアップ⤴

2/27 8:59

藤原簡易パーキングに駐車。平日なので駐車車両は少ないです。ここからR306を通って、登山口に向かいます。

2/27 16:13

猿が出るそうですが、今回は合いませんでした。

2/27 16:06

R306から少し入ったところに登山口はあります。特に標識はないので鉄塔の案内板とピンクテープが目印です。

2/27 9:32

最初の鉄塔です。本日初めて雪にご対面です。

2/27 9:59

登山道は割とすぐに雪に覆われます。

2/27 9:59

標高500mぐらいで軽アイゼン装着です。5分もかかりません。

2/27 10:17

基本的に眺望はあまり良くありません。疲れます。

2/27 10:24

お手製の海苔巻。

2/27 15:12

第二鉄塔。伊吹山，御嶽，アルプスまでよく見渡せます。

2/27 10:48

白船峠に向かいます。一番近道。

2/27 11:14

白船峠，白瀬峠などの名前があるようです。コグルミ谷へ向かいます。

2/27 11:24

しばらくキツイ登りの後、冷川岳に到着です。特に眺望はありません。この後、御池岳登山道まで、ドンドン下ります。

2/27 11:46

結構な距離を移動後、登山道6合目に合流しました。ここから登り返します。

2/27 13:46

すぐに7合目に到着します。夏道ではなく、小山を超えますが、この辺りの雪だけシャーベット状で踏み抜きやすく、とても疲れました。

2/27 13:35

8合目標識は、雪に埋もれています。帰りに撮影してます。

2/27 12:37

200mいっきに駆け登ると山頂です。疲れた〜。

2/27 12:40

樹氷が少しだけ見えました。

2/27 13:21

青空に映えます。

2/27 12:44

テーブルランドにやってきました。まだ雪いっぱい。

2/27 12:53

ボタンブチです。

2/27 12:53

天狗の鼻。

2/27 12:53

御在所，琵琶湖西岸まで見渡せました。ご飯食べて帰路につきます。

2/27 14:22

冷川岳の別名です。

2/27 14:03

だいぶ下ってきました

2/27 14:06

所々溶けた雪が、再度氷になったアイスバーンがあり注意します。

2/27 15:12

第二鉄塔。

2/27 15:49

第一鉄塔。

2/27 16:16

パーキングまで戻ってきました。ラストオーダー13:30です。お早目に！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Pirokichi

雪道は全体的に締まっており、アイゼンで十分登ることができました。テーブルランドではワカンかスノーシューがあると楽しいと思います。雪道のくだりは歩きやすく、夏道より早かったと思います。