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Yamareco

記録ID: 1080584
全員に公開
ハイキング
丹沢

寄コシバ沢から鍋割山(帰路、林道で犬に襲われる)

2017年03月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
7.4km
登り
886m
下り
873m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:17
合計
3:36
13:38
13:38
44
14:22
14:23
6
14:29
14:36
38
15:14
15:15
12
15:27
15:28
8
15:36
15:42
23
16:05
16:06
20
尾根分岐
16:26
16:26
26
16:52
16:52
7
17:04
ゴール地点
ログは山旅ロガーゴールド。
天候 晴れ 登山口昼12度、登山口17時8度
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋手前の路肩に駐車

自宅11:10(中台ランプー大井松田IC間で高速利用)寄大橋13:20 
寄大橋17:10(厚木ICー東京IC間で高速利用) 自宅20:20 
コース状況/
危険箇所等
全コースを通じて特に危険と思われる箇所、迷いやすい所はありませんでした。
凍結ヶ所や積雪は有りませんでした。

*コシバ沢は最初は沢床歩き、そして940m辺りで右岸(下から見たら左)の山腹に付けられた明瞭な登山道歩きになります。尾根の取り付きには赤テープが複数箇所付けられてるのですぐに分かると思います。

*鍋割山から南山稜コースを下りました。途中、標高1000m辺りから太尾尾根に移り、造林作業道で後沢出合に下りました。

hottenさんの、2月26日のレコを参考にしました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1073020.html
左が寄大橋(やどりぎおおはし)、その手前に駐めました。右に他府県ナンバーの車が1台。
2017年03月10日 13:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
3/10 13:28
左が寄大橋(やどりぎおおはし)、その手前に駐めました。右に他府県ナンバーの車が1台。
2017年03月10日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 13:29
正面が鍋割山?
2017年03月10日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 13:40
正面が鍋割山?
ここから登山道。
2017年03月10日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/10 13:42
ここから登山道。
壊れた鹿柵扉。帰りは右の造林作業道から降りてきました。左の尾根末端へ降りる道もあるようです。
2017年03月10日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 13:47
壊れた鹿柵扉。帰りは右の造林作業道から降りてきました。左の尾根末端へ降りる道もあるようです。
簡単な徒渉が4〜5箇所ありました。
2017年03月10日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
3/10 13:49
簡単な徒渉が4〜5箇所ありました。
2017年03月10日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 13:53
2017年03月10日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 13:56
枯れた沢を対岸に渡る
2017年03月10日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 14:04
枯れた沢を対岸に渡る
2017年03月10日 14:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 14:18
ここも枯れた沢を対岸に渡る
2017年03月10日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
3/10 14:20
ここも枯れた沢を対岸に渡る
釜場ノ平 (800m)
2017年03月10日 14:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 14:23
釜場ノ平 (800m)
右のコシバ沢に行きます。ここまで寄大橋から約1時間。
2017年03月10日 14:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/10 14:31
右のコシバ沢に行きます。ここまで寄大橋から約1時間。
この分岐で腹ごしらえ。
2017年03月10日 14:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
3/10 14:33
この分岐で腹ごしらえ。
分岐から沢床を適当に歩きます。
2017年03月10日 14:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
3/10 14:46
分岐から沢床を適当に歩きます。
ここを過ぎたら右岸に注意。
2017年03月10日 14:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 14:53
ここを過ぎたら右岸に注意。
画像では見えにくいですが赤のマーキングが有ります。沢を詰めると最後が崩壊地で登れなくなるので、ここから右岸に付けられた道をたどります。GPS高度940m。
2017年03月10日 14:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
3/10 14:56
画像では見えにくいですが赤のマーキングが有ります。沢を詰めると最後が崩壊地で登れなくなるので、ここから右岸に付けられた道をたどります。GPS高度940m。
前の画像から1分ほど登り振り返る。
2017年03月10日 14:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 14:57
前の画像から1分ほど登り振り返る。
踏み跡は一般登山道並に明瞭です。
2017年03月10日 14:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 14:58
踏み跡は一般登山道並に明瞭です。
山腹のトラバース。
2017年03月10日 15:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 15:05
山腹のトラバース。
沢を詰めると右奥の崩壊地に突き当たります。落石の危険も有ります。なので940m付近から右岸に付けられた道に進むことを推奨します。
2017年03月10日 15:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/10 15:07
沢を詰めると右奥の崩壊地に突き当たります。落石の危険も有ります。なので940m付近から右岸に付けられた道に進むことを推奨します。
2017年03月10日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/10 15:12
この辺りから崩壊地を巻くように登るとすぐに、
2017年03月10日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/10 15:12
この辺りから崩壊地を巻くように登るとすぐに、
鍋割峠に着きました。
2017年03月10日 15:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
3/10 15:15
鍋割峠に着きました。
鍋割峠。タイムリミットは鍋割山16:00。90分あれば鍋割山から林道まで下れます。
2017年03月10日 15:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 15:15
鍋割峠。タイムリミットは鍋割山16:00。90分あれば鍋割山から林道まで下れます。
16時までに余裕で鍋割山に着きそうなので鍋割山に向かいます。
無理っぽかったら、鍋割山はパスして鍋割峠から雨山峠経由で下るつもりでした。
2017年03月10日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 15:16
16時までに余裕で鍋割山に着きそうなので鍋割山に向かいます。
無理っぽかったら、鍋割山はパスして鍋割峠から雨山峠経由で下るつもりでした。
2017年03月10日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/10 15:16
2017年03月10日 15:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/10 15:29
鍋割山に着きました。誰もいません。リュック(モンベル25L、700g)を新調しました。今まで、日帰りはグレゴリーの35Lでした。グレゴリーはサイドにスキーが付けられるフレーム付きだったので重量(1.7kg)があり、低山ハイクには大きくて重すぎでした。
2017年03月10日 15:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/10 15:35
鍋割山に着きました。誰もいません。リュック(モンベル25L、700g)を新調しました。今まで、日帰りはグレゴリーの35Lでした。グレゴリーはサイドにスキーが付けられるフレーム付きだったので重量(1.7kg)があり、低山ハイクには大きくて重すぎでした。
距離の短いコースのため2時間ほどで山頂に着きました。
2017年03月10日 15:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 15:35
距離の短いコースのため2時間ほどで山頂に着きました。
富士山、霞んでます。往路の高速でよく見えたから良しとします。
2017年03月10日 15:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 15:36
富士山、霞んでます。往路の高速でよく見えたから良しとします。
2017年03月10日 15:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 15:38
山頂パノラマ
2017年03月10日 15:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂パノラマ
山頂パノラマ
2017年03月10日 15:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/10 15:38
山頂パノラマ
下ります。上部はぬかるんでました。
2017年03月10日 15:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 15:47
下ります。上部はぬかるんでました。
2017年03月10日 15:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 15:53
この少し先から右に入るようなので右を注視して下る。
2017年03月10日 16:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 16:04
この少し先から右に入るようなので右を注視して下る。
とりあえずここから右にトラバースして尾根に乗ることにした。
2017年03月10日 16:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 16:06
とりあえずここから右にトラバースして尾根に乗ることにした。
グズグズした急斜面をコンタ20m弱下ると、
2017年03月10日 16:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 16:09
グズグズした急斜面をコンタ20m弱下ると、
左から明瞭な作業道が現れる。分岐はもう少し先だったんですね。ただ分岐に標識やマーキングが有るかどうかは不明。
2017年03月10日 16:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 16:12
左から明瞭な作業道が現れる。分岐はもう少し先だったんですね。ただ分岐に標識やマーキングが有るかどうかは不明。
作業道は明瞭で歩きやすいです。
2017年03月10日 16:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/10 16:21
作業道は明瞭で歩きやすいです。
壊れた鹿柵扉を2回クロス。
2017年03月10日 16:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 16:26
壊れた鹿柵扉を2回クロス。
2017年03月10日 16:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 16:30
標識には「この先作業用径路」と書かれてます。
2017年03月10日 16:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 16:46
標識には「この先作業用径路」と書かれてます。
なんだここに出るんだ。もっと左に出る道も有るようです。
2017年03月10日 16:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/10 16:47
なんだここに出るんだ。もっと左に出る道も有るようです。
追加画像
前の画像をトリミングしました。
2017年03月10日 16:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/10 16:55
追加画像
前の画像をトリミングしました。
この犬達、吠えながら向かってきました。ストックで威嚇する。全部で4〜5匹いました。一匹はふくらはぎの辺りに体当たりしてきたのでストックで追い払いました。
この1分後、飼い主がスミマセン、スミマセンと言いながら現れる。しっかり躾けてくれよ!(野犬かと思った、首輪の有無を確認する余裕さえ無かった)
2017年03月10日 16:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この犬達、吠えながら向かってきました。ストックで威嚇する。全部で4〜5匹いました。一匹はふくらはぎの辺りに体当たりしてきたのでストックで追い払いました。
この1分後、飼い主がスミマセン、スミマセンと言いながら現れる。しっかり躾けてくれよ!(野犬かと思った、首輪の有無を確認する余裕さえ無かった)
花が咲いてました。ミツマタの蕾みたいです。
2017年03月10日 16:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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花が咲いてました。ミツマタの蕾みたいです。
右が犬の軽トラ、荷台に大きな鉄のゲージが2個積んで有りました。
2017年03月10日 17:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右が犬の軽トラ、荷台に大きな鉄のゲージが2個積んで有りました。
河津桜
2017年03月10日 17:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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河津桜
河津桜
2017年03月10日 17:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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河津桜

感想

今回は妻に内証のコッソリシリーズです。
妻を駅まで車で送り、いったん家に帰り準備してからの出発のため、午後からスタートになりました。帰宅のタイムリミットは21時。復路、渋滞に巻き込まれヒヤヒヤしました。

hottenさんの、2月26日のレコ(記録ID: 1073020)を見て、面白そうだと思ってました。できれば、ロープ等を持参して鍋割峠から尊仏ノ土平に降りてみたかった。(私の場合、登りは尊仏ノ土平から鍋割山北尾根。ロングが苦手な私でも、これなら行程が短縮されなんとか周回できそう)
今回は時間的な制約で寄大橋からの鍋割山周回しかできませんでしたが、それなりにおもしろかったです。

帰路、林道で4〜5匹の犬に襲われる。吠えながら向かって来て犬に囲まれる(写真撮る余裕なし)。トレッキングポールで蹴散らすが、そのうち一匹が真後ろからふくらはぎの辺りに体当たりしてきた。一瞬噛まれたかと思ったが噛まれてはいなかった。すべての犬を蹴散らし、安全だと確信してから写真を撮る。その後飼い主が謝りながら現れ、飼い犬だと分かる。しっかり躾してくれよ!楽しい山行が台無しじゃないか!!

往路、後沢出合付近で1名とスライド。たぶん、寄大橋に駐めてあった赤い車の方。

3月19日から鳥取遠征(伯耆大山、鳥取砂丘)を予定してるんですが、悪天が続けばまた1ヶ月延びちゃいます。できれば3月中の積雪期に行きたい。

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