根子岳（おやじ4人衆、スノーキャットさまさま）

2017年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:05
• 距離: 6.9km
• 登り: 592m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:45
• 合計: 2:06

距離 6.9km 登り 611m 下り 612m

9:58 奥ダボススキー場最上部
10:07 根子岳避難小屋
10:14 10:15 小根子岳
10:46 11:29 根子岳
11:42 11:43 小根子岳分岐
11:56 根子岳避難小屋
12:04 奥ダボススキー場最上部

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅平スキー場よりリフトで奥ダボス最上部へ、そこからスノーキャット（雪上車）にて根子岳頂上直下まで

コース状況／危険箇所等

根子岳直下より圧雪された雪面の周りに新雪に覆われた雪面あり。快適なスキーが楽しめる緩斜面が続く

写真

3/11 9:42

10時発スノーキャットが待機

3/11 9:42

もうすぐ晴れるはず？予約した11時まで待とうか

3/11 9:43

ひと滑りしましょう

3/11 9:54

待ちきれないO君、10時発で向かうことに

3/11 10:08

そのO君、急な登りで吊り輪を持って耐える

3/11 10:11

スキー、スノーシューで登る人たちをどんどん追い越していく

3/11 10:20

あっという間に山頂直下に。残念ながらまだ雲の中。でも雰囲気がある

3/11 10:20

モンスターが一杯

3/11 10:26

重量級MZ君もスノーキャットなら楽ちん

3/11 10:28

ガイドさんのお話を聞いて

3/11 10:39

山頂に向かうと青空も

3/11 10:43

山頂に向かう皆様。隊列を整えて

3/11 10:47

直ぐに山頂。展望は望めないがここは冬山

3/11 11:01

山頂直下は風もないので、持参したビールで乾杯

3/11 11:11

そして、持参したカップラーメンを食らう。幸せ

3/11 11:19

そして一服。山頂も多くの方で賑わっている

3/11 11:25

四阿山に向かうトレースもあった

3/11 11:25

雪一杯

3/11 11:25

山頂で談笑するおじさん3人衆

3/11 11:30

さあ下山しましょう

3/11 11:33

雰囲気がいい。スキー靴でも楽勝です

3/11 11:37

気持ち良い風景がここにあった

3/11 11:38

さあ山滑降しよう

3/11 11:45

あっという間。山頂を見上げる

3/11 11:45

締まった雪面に10cmほどの新雪が積もった雪面でどこでも滑れる

3/11 11:48

でもこんな斜面でもゲレンデスキーに慣れた私にはちょっと難しい。が気持ちいい

3/11 11:48

眼下に広がる菅平のスキー場

3/11 11:54

疲れたら雪上車で圧雪された斜面を

3/11 12:01

無事奥ダボススキー場へ

3/11 12:02

すると12時発のスノーキャットが

3/11 12:02

時速10kmほどだったけれどやはり早い

3/11 12:04

十分堪能したのでこんどはゲレンデスキーを楽しみましょう

3/11 14:17

浅間山の噴煙が大きい

3/11 14:17

太郎山から根子岳と四阿山。もう少し早く晴れてほしかった

3/11 15:16

再び奥ダボス。根子岳をバックに。では温泉入って酒宴へ

撮影機器：

CA65 SANYO Electric Co.,Ltd.

KYY24 KYOCERA

感想

YossyInax

1年ぶりのスキー。MZ君とは7年前の野沢以来。O君が菅平スキーを企画してくれたので、スノーキャットで根子岳を目指すことにした。残念ながら山頂はまだ雲に覆われていたが、早めに山頂をめざすことにした。雪上車に15名ほど乗車して時速10kmほどで進む。エンジンの音は大きく振動もそれなりにあり、急な斜面では座席化や滑り落ちそうになる中、皆吊り輪（ロープ）を持って耐えていた。20分ほどで山頂直下へ。そこでガイドさんを待ち、お話を伺って山頂まで案内いただく。10分ほどで山頂へ。曇ってはいるが風は強くないので、運んできたプレミアムモルツで乾杯し、運んできたカップラーメンを食べて談笑しながら晴れ間を待つも残念ながら晴れることはなかった。まったりした時間を過ごし、山滑降した。多少の新雪が積もってちょっと山スキー気分を堪能し、その後は空いたスキー場でゲレンデスキーを、早めに引き揚げて洞窟温泉に入ってビール飲んで晩飯食べて、お酒飲んで至福の1日を過ごした。帰りには信越や北アルプス、中ア、南アのまだまだ雪に覆われた山々が綺麗に見えた。いつも楽しいスキーを企画してくれるO君、朝からビールのM君、久しぶりのスキーで重量オーバーの割にはガッツのMZ君、是非また行きましょう。