記録ID: 108346
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
焼山、蛭が岳、丹沢山、塔の岳、鍋割山
2011年05月02日(月) 〜
2011年05月03日(火)


- GPS
- 15:20
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 2,549m
- 下り
- 2,568m
コースタイム
5月2日 8:18焼山登山口-10:05焼山10:14-11:11黍殻山-12:40姫次-13:48原小屋平-15:20蛭ヶ岳山荘(宿泊)
5月3日 6:01蛭ヶ岳山荘-7:44丹沢山-8:44塔ノ岳-10:02鍋割山10:20-11:06後沢乗越-11:27栗の木洞-13:04寄
5月3日 6:01蛭ヶ岳山荘-7:44丹沢山-8:44塔ノ岳-10:02鍋割山10:20-11:06後沢乗越-11:27栗の木洞-13:04寄
天候 | 両日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
富士急湘南バス 寄→新松田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。 |
写真
こういうところに寝ました。写真は3組の布団、ふとんとふとんの間はありません。昨夜は布団は一人一組使えましたが、今日(5月3日)は、80名もお客さんが来るそうで、この布団に二人が寝ることになるそうです!!
撮影機器:
感想
初めての小屋泊まりを含む2日間の丹沢主脈縦走をしました。
1日目の5月2日は、平日だったこともあり、それほどでもありませんでしたが、2日目の5月3日は、さすがにGWで、沢山の人と行き逢いました。
私が泊まった蛭が岳山荘も、5月2日は二十数名でしたが、3日は80名以上の宿泊客があるとのことでした。管理人さんは、お二人でしたが、お二人だけで80名の人の食事や寝床のケアをしないといけないとのこと。大変です。頭が下がります。
80名ともなると一組の布団に二人で寝ることになるそうです。見ず知らずの人と二人で肩を寄せ合いながら寝るというのはどういう気分なのでしょうか?(なれればどうということもないのでしょうか? 山小屋に泊まるというのはそういうもんなんでしょうね。)
はじめての山荘泊まり、夕食は定番のカレーライス(ご飯はお代わり自由)と味噌汁+佃煮各種(とりほうだい)でした。消灯は8時。朝ご飯は、5時から(ご飯+味噌汁+佃煮各種)。
手を洗ったり、洗顔は、小屋の外のタンクにためてある雨水を使います。
寝る場所は当然大部屋でみんな一緒ですが、布団が隙間なく敷かれています。私が泊まった日は、お客さんが少なかったので、幸運にも一人で一組の布団を使わせてもらえました。覚悟していたとおりに、両側から大きないびきが。まぁ、横になれるだけいいやと思っていたら、いつの間にか眠りに落ちていました。というわけで、あくる日はすっかり疲れもとれて、こころゆくまで縦走を楽しむことができました。
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