カモシー☆石裂山(おざくさん)〜北関低
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 892m
- 下り
- 883m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
公衆トイレがあるのは、手前の加蘇山神社遥拝所。 遥拝所から神社までは、700m離れている。 ▼加蘇山神社駐車場 見た目10台程度。無料。出入り自由。トイレなし。ポストなし。舗装。 栃木県鹿沼市上久我3440 0289-65-8068 ▼加蘇山神社遥拝所前駐車場 見た目20台程度。無料。出入り自由。ポストなし。未舗装。 トイレは、入り口付近に公衆トイレあり。 24時間利用可能。無料。夜間はオートライト。水洗。TPあり。水道あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
加蘇山神社遥拝所から加蘇山神社までは、車道林道。 加蘇山神社(かそやまじんじゃ)から中ノ宮までは、ハイキングコース。 中ノ宮の先に本コース最大の難所である長大な鎖場がある。 高低差はあるものの、足場もしっかりしているし、傾斜もそんなにでもないので、注意して進めば特に問題は無い、、、と思う。 奥宮は、行ったら戻ってくる必要あり。 一枚岩に梯子と鎖が隣り合わせに設置されている。 鎖でも梯子でもお好みで。脇にある参道は廃道で通行止。 奥宮の先、足元細い箇所の連続。痩せ尾根通過あり。 東剣ノ峰からは、連続の梯子で急降下。本コース2番目の難所。 西剣ノ峰へ登り返して、また、梯子のような階段で下降して。 登り返して、石裂山(おざくさん)。日光連山のほう以外、視界なし。 石裂山から月山まで400m。すぐ。月山のほうが標高高い。890m。 月山からは、ガレた足元の急降下。 数か所の鎖設置。休憩舎で合流したら、来た道を戻る。 |
その他周辺情報 | ▼食事 ○三たてそば長畑庵(ながはたあん) 11:00-16:00(Lo15.30)火・金休(祝日のときは営業)切れ次第終了 五合打そば¥2350 栃木県日光市長畑635-1 0288-27-2488 https://nagahata-an.jp/ ※日光手打ちそばの会 http://www.nikko-teuchisoba.org/ |
写真
感想
石裂山は、日本百低山、関東百名山、栃木百名山に選出されてます。三等三角点設置。駐車場やら登山口には、やたらに「本格登山」という言葉が目に付き、果たして自分が入り込んでよい領域なのかどうか。この辺りは、気楽に歩ける山域ではないし。まあ、いいかということで、登ってきました。
この山は、神社前にも駐車場があるけども距離が短か過ぎるので、少しでも歩く距離を伸ばしたかったので、遥拝所から登ることにしました。車道歩きだけど。中ノ宮の先に、本コース最大の難所である鎖場があったけども、まあ、難易度の感じ方は人それぞれだと思いますし、主観的なことを書くと誤解が生じる恐れがあるので、割愛します。
山自体は、小粒ですけど、変化に富んでて面白かったですね。遥拝所の近くに住んでいる方に、次は花期に来るといいよと、お声がけしていただきました。この辺りに住んでる方は、非常にフレンドリー。川向うで日向ぼっこしていたおばあさんは、私の姿を見て手招きするくらい。いい雰囲気。こういうところは、また行きたくなるねえ。
この日は温泉なしで帰ります。近くに温泉ないし。離れた所にはあるけども、特段、入りたくないし。でも、食事はします。登山口に看板が出ていた「そば古民家宿うえ田」というのが気になったけど「不定休」の文字のほうが気になった。なので、元々予定していた長畑庵へ直行。ここも数年来、行きたかった店。超有名店みたいですね。バエる写真を撮りたそうな方々が多々来店されていました。そして、憧れの五合打ち。普通は、男性2人で3合。うまいモノは、いくらでも食べられる、、、というわけではないけど、ペロシと完食。その後は、スーパーに寄って土産を買って帰りました。
こんばんは moglessさん
読めませんね、
山頂標識に尾?山、と記してありますね、さらに読めません。
謂れが何かあるのでしょうね、
栃木は(も?)奥深いですね。
ニホンカモシカ、
まぁ、見合ってますね、
写真を撮れたなんて、moglessさんの腕が素晴らしいのか、どれだけのんびりしているカモシカなんだか(笑)。
栃木といったら『レモン牛乳』
…ですが、私には甘すぎて飲めませんでした。
イチゴ味も珈琲味も相当、甘かったのではないでしょうか?
miketamaさん、コメントありがとうございました。
「鑿」は難しい字です。「石裂」も読めないです。
関東は、難読地名が多いような気がします。
「尾鑿山」の鑿は、大工道具の「のみ」です。「のみ」で変換すると出ます。
鑿は「さく」とも読むようです。
栃木百名山のガイドブックを見たのですけど、特に由来については書いてなかったですね。
そういうのを知ったうえで登ると、また、感慨もひとしおなんですけど。
カモシーは、だいたい逃げないですね。
そもそもいるところがニンゲンが容易には近づけない場所なので、安心しきっているのでしょう。
それとも、私がニンゲンよりも、彼らに近いことの証明でしょうか。
ずっと動かないので、ばっしゃばっしゃ写真を撮って、動画も撮りました。
立ち去ってくれないので、なかなか先へ進めませんでした。
カモシカは、比較的身近にいるわりには、滅多に遭遇しないので、会えるとこの上ない幸せです。
レモン牛乳は好きなので、見かけると必ず買います。
私はオコチャマなので、甘いものが大好きです。
イチゴとコーシーは、まだ飲んでないです。
イチゴは、パックの外まで、イチゴのあまーい匂いが漏れてます。
かなり強烈な甘さと思います。た、たのしみだ。
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