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Yamareco

記録ID: 1086337
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山

2017年03月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
11.5km
登り
539m
下り
531m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:25
合計
4:20
8:10
45
8:55
9:00
5
9:05
9:05
10
9:15
9:15
25
9:40
10:00
10
10:15
10:15
10
10:25
10:25
35
11:00
11:00
90
12:30
12:30
0
12:30
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢入口の駐車場まで自家用車で移動
コース状況/
危険箇所等
登山道がアイスバーンになっている箇所有り
その他周辺情報 登山後は近くの温泉「ゆーとろん」に入りました
駐車場は8時でこの位
駐車場は8時でこの位
沢入口からスタート!
沢入口からスタート!
霜柱をザクザク踏みながら
霜柱をザクザク踏みながら
すぐにに雪道になりました
1
すぐにに雪道になりました
ツルリンドウ
発芽から1年でここまで
2年目で花が咲きます
2
ツルリンドウ
発芽から1年でここまで
2年目で花が咲きます
所々、アイスバーンも
所々、アイスバーンも
聞こえるのは自分の足音だけ
2
聞こえるのは自分の足音だけ
右の方にも足跡が・・・
ルートは左方向
右の方にも足跡が・・・
ルートは左方向
途中では、大量の鳥の羽が
途中では、大量の鳥の羽が
恐らく犯人であろうクマタカ
2
恐らく犯人であろうクマタカ
アイスバーンが川の様・・・
2
アイスバーンが川の様・・・
入笠湿原入り口
冬季は解放されてます
入笠湿原入り口
冬季は解放されてます
もう少し雪がある時にシリセードしてみたい斜面
1
もう少し雪がある時にシリセードしてみたい斜面
もう少し寒い時期ならば、樹氷が綺麗かな
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もう少し寒い時期ならば、樹氷が綺麗かな
湿原出口では屈まないと扉を潜れません
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湿原出口では屈まないと扉を潜れません
扉を潜ったところで入笠湿原を
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扉を潜ったところで入笠湿原を
マナスル山荘前のお花畑になる斜面
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マナスル山荘前のお花畑になる斜面
八ヶ岳が綺麗だー
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八ヶ岳が綺麗だー
これは何?
熊棚にしては小さいし
鳥の巣にしては位置が低すぎるような
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これは何?
熊棚にしては小さいし
鳥の巣にしては位置が低すぎるような
上りは男坂で
あと少しで頂上!
あと少しで頂上!
頂上に到着!
中央アルプスをバックに頂上を
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中央アルプスをバックに頂上を
北アルプス
中央アルプスと御岳山
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中央アルプスと御岳山
南アルプスと富士山
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南アルプスと富士山
下山からはアイゼンを履きます
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下山からはアイゼンを履きます
下山して大阿原湿原へ
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下山して大阿原湿原へ
ベンチで早めのお昼に
ベンチで早めのお昼に
聞こえるのは風の音と鳥の鳴き声
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聞こえるのは風の音と鳥の鳴き声
帰りは久しぶりに林道で
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帰りは久しぶりに林道で
結構積もってます
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結構積もってます
野兎の足跡
これは狐?
トレースが出来ているので楽ちんです
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トレースが出来ているので楽ちんです
途中の凍った滝
途中で見える南八ヶ岳
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途中で見える南八ヶ岳
これが正常なアイゼン
1
これが正常なアイゼン
壊れたやつ
カシメが外れました・・・
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壊れたやつ
カシメが外れました・・・
見事に破断してます
現行品は改良されていて、この部品がない仕様
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見事に破断してます
現行品は改良されていて、この部品がない仕様

装備

個人装備
D700(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) カメラ備品(1) レインウェア(上下)(1) 防寒着(1) スパッツ(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) GPS

感想

今年初めの登山は、雪の残る入笠山へ!

結構ゆっくり家を出て、登山口についたのが8時でしたが、
駐車場は問題なく駐車できる状態でした。

準備が済んで歩き始めると、登山道付近(見える範囲)は雪がありませんが、
少し進んで林の中に入ると、まだまだ雪が残っていました。
登山道については、殆ど全域で雪道になっていて、
所々アイスバーンがむき出しで注意しながら歩きます。
ただし、アイゼンがないと歩けないほどではなく、
入笠山頂上までの登りについては、アイゼンは使いませんでした。

入笠湿原までの登山道では、猛禽類の食事跡のようなものを見つけ、
その直後にクマタカを見ることに。
ただし、望遠レンズではなかったので小さくしか写真には撮れず・・・

入笠湿原には、1時間もしないうちに到着し、雪の景色を一通り写真に。
スズランの自生している斜面は、シリセードしたら気持ちよさそうで、
現にその跡がそこかしこについていました。
ただ、今回はルートの関係でお預けしました。

入笠湿原から入笠山の頂上までは40分程度。
途中足が滑りそうな上りもありましたが、
まだ雪の踏み固められていない箇所を歩き、頂上へ。
頂上にはちょうど人が誰もいなくて、写真が撮り放題!
日本アルプスと八ヶ岳の写真を一通り取り合えたところで、
続々と登山者が上がってきました。

何時もの通り頂上では休憩せずに、下山を開始です。
下山時については滑りそうなため、アイゼンを装着!
大阿原湿原を目指します。
大阿原湿原は入笠湿原以上に雪が残っている感じで、
ベンチでお昼が食べられるか心配でしたが、
ベンチの周りが雪かきがされており、無事に早めのお昼に。
目の前は雪の海で、とっても穏やかな時間を過ごせました。

その後の下山道は初めて来たとき以来の林道経由に。
結構歩いている人がいるのか?トレースが出来ています。
途中では色々な動物の足跡を見ることが出来、
飽きずに駐車場まで下ることに。
ただ、途中でアイゼンが壊れました・・・
部品の連結にカシメが使われているようで、その部品が壊れていました。
実際現行品にはこの部品がないので、このアイゼンのアキレス腱だったようです。
多分、無理に直してもすぐに壊れそうなので、
新しいアイゼンを用意する必要がありそうです。

今年初の登山にもかかわらず、雪道かつ11kmの歩いて結構疲れました。
明日スキーに行く予定ですが、大丈夫か心配です・・・

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