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Yamareco

記録ID: 1086844
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都一周トレイルを歩く (1) 伏見稲荷〜大文字山〜出町柳

2017年03月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.0km
登り
958m
下り
922m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
2:40
合計
8:40
7:44
7:48
23
伏見稲荷本殿周辺
8:11
8:15
11
8:26
8:27
13
坂を下って小川を渡るところ
8:40
9:10
7
hiyo-ruさん御自宅 (休憩)
9:17
7
泉涌寺の赤い橋をくぐるところ
9:24
9
東山9-1地点 (150度くらい曲がる)
9:33
24
登山道入口
9:57
6
東山14地点 (国道1号出合)
10:03
17
国道1号の回り道を終えて階段下
10:20
24
11:27
11:29
8
粟田神社鳥居前
11:37
11:38
0
11:38
11:40
2
ねじりまんぼ
11:42
29
12:11
5
12:16
12:17
58
13:15
13:18
14
13:32
14:30
19
14:49
14:51
11
大文字山登山口
15:02
15:27
5
銀閣寺門前(軽食休憩)
15:54
16:03
12
百万遍交差点(コンビニ)
16:15
京阪出町柳駅
天候 晴れのち曇り。
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
START……京阪電車・伏見稲荷駅、またはJR奈良線・稲荷駅から。
GOAL……京阪電車&叡電・出町柳駅まで。
コース状況/
危険箇所等
総じて、危険なところはほとんどありません。
ただ、街中を歩く際には、非常に入り組んだ道で、しかも道標が分かりづらい位置にあるため、道迷いの可能性が非常に高いです。
京都市内の書店で売っている『京都一周トレイルコース・公式ガイドマップ』は必携。
大文字山界隈での昼食時には、食べ物を狙う凶悪なトンビに厳重注意!!
01. 京都駅前の某ホテルをチェックアウトしてJR奈良線で稲荷へ。次の東福寺から乗って来たhiyo-ruさんと無事合流しました。それにしても奈良線、103系 (ウグイス色のゴツい電車) が減ってしまったものですが (泣)、間もなく国鉄が消えて30周年だけに、3500両以上製造されたThe国鉄痛勤電車の完全引退カウントダウンもやむを得ない成り行きでしょう。
2017年03月18日 07:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 7:19
01. 京都駅前の某ホテルをチェックアウトしてJR奈良線で稲荷へ。次の東福寺から乗って来たhiyo-ruさんと無事合流しました。それにしても奈良線、103系 (ウグイス色のゴツい電車) が減ってしまったものですが (泣)、間もなく国鉄が消えて30周年だけに、3500両以上製造されたThe国鉄痛勤電車の完全引退カウントダウンもやむを得ない成り行きでしょう。
02. JR稲荷駅からそのまま伏見稲荷境内に進んでも良かったのですが、折角ですので京阪の駅前にある京都一周トレイル最初の道標にタッチ!
2017年03月18日 07:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 7:35
02. JR稲荷駅からそのまま伏見稲荷境内に進んでも良かったのですが、折角ですので京阪の駅前にある京都一周トレイル最初の道標にタッチ!
03. ここ数年、伏見稲荷が外国人観光客に最も人気のあるスポットとして知名度を上げた結果、JRのこの踏切では勝手に線路内に入る観光客が激増……(私も撮り鉄時に目撃して注意したことあり)。日本のアニメやドラマでは当たり前のように出て来る踏切シーン、意外と外国には余りないので、物珍しいのは分かるのですが。
2017年03月18日 07:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 7:37
03. ここ数年、伏見稲荷が外国人観光客に最も人気のあるスポットとして知名度を上げた結果、JRのこの踏切では勝手に線路内に入る観光客が激増……(私も撮り鉄時に目撃して注意したことあり)。日本のアニメやドラマでは当たり前のように出て来る踏切シーン、意外と外国には余りないので、物珍しいのは分かるのですが。
04. 奇跡的にほとんど人影が見当たらない中、大鳥居をくぐっていざ京都一周トレイルへ!
2017年03月18日 07:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 7:41
04. 奇跡的にほとんど人影が見当たらない中、大鳥居をくぐっていざ京都一周トレイルへ!
05. 伏見稲荷周辺の五つの町の神輿が収納されている蔵 (神輿会会員のhiyo-ruさんによる説明)。なお、左側にある本殿の中は撮ってはいけません。
2017年03月18日 07:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 7:46
05. 伏見稲荷周辺の五つの町の神輿が収納されている蔵 (神輿会会員のhiyo-ruさんによる説明)。なお、左側にある本殿の中は撮ってはいけません。
06. このアングルは撮ってもOK。やっぱ朝は人が少なく静かで良いです☆
2017年03月18日 07:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 7:47
06. このアングルは撮ってもOK。やっぱ朝は人が少なく静かで良いです☆
07. 千本鳥居をズンズン進んで行きます (来し方を振り返る)。寄進希望者は多数なのに対して、鳥居を建てられるスペースは限られているため、老朽化したものはどんどん置き換えられ、どれも実は意外と新しかったりします。
2017年03月18日 08:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 8:02
07. 千本鳥居をズンズン進んで行きます (来し方を振り返る)。寄進希望者は多数なのに対して、鳥居を建てられるスペースは限られているため、老朽化したものはどんどん置き換えられ、どれも実は意外と新しかったりします。
08. 千本鳥居も良いですが、個人的にはこんな感じの、キツネが化けて出て来そうな空間にいっそう萌えます (^^;)。
2017年03月18日 07:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 7:58
08. 千本鳥居も良いですが、個人的にはこんな感じの、キツネが化けて出て来そうな空間にいっそう萌えます (^^;)。
09. 伏見稲荷の森は、にゃんこスポットでもあるようです。左奥の黒猫はそっぽを向いていましたが、ハチワレさんがこっちを向いてくれました。
2017年03月18日 08:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 8:05
09. 伏見稲荷の森は、にゃんこスポットでもあるようです。左奥の黒猫はそっぽを向いていましたが、ハチワレさんがこっちを向いてくれました。
10. なかなかの美人顔 (?) でカワイイ♪ 近寄りすぎると警戒して逃げてしまうのがチョイと残念 (^^;)。この後hiyo-ruさんに、塔猫君が如何に人懐こくカワイイかを激しく力説したのですが (爆)、実際に会わなければ理解できるはずもなし……。
2017年03月18日 08:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 8:06
10. なかなかの美人顔 (?) でカワイイ♪ 近寄りすぎると警戒して逃げてしまうのがチョイと残念 (^^;)。この後hiyo-ruさんに、塔猫君が如何に人懐こくカワイイかを激しく力説したのですが (爆)、実際に会わなければ理解できるはずもなし……。
11. 四つ辻まで登ると、洛南のベッドタウン越しに眺める北摂の山々の眺めが見事です (やや右の一番高いピークがポンポン山?……ドシロート関東人ですので山座同定はこれから勉強します ^^;)。
2017年03月18日 08:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 8:11
11. 四つ辻まで登ると、洛南のベッドタウン越しに眺める北摂の山々の眺めが見事です (やや右の一番高いピークがポンポン山?……ドシロート関東人ですので山座同定はこれから勉強します ^^;)。
12. 四つ辻からさらに正規ルートを進むと、岩のオブジェを祀った一帯に。ありがたそうなものは何でも祀られますなぁ。
2017年03月18日 08:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 8:19
12. 四つ辻からさらに正規ルートを進むと、岩のオブジェを祀った一帯に。ありがたそうなものは何でも祀られますなぁ。
13. 舗装された激坂を急降下して住宅街へ (来し方を振り返る)。
2017年03月18日 08:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 8:24
13. 舗装された激坂を急降下して住宅街へ (来し方を振り返る)。
14. 道標に注意しながら小径に入り、春風情いっぱいの小川を渡ります。
2017年03月18日 08:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 8:26
14. 道標に注意しながら小径に入り、春風情いっぱいの小川を渡ります。
15. 泉涌寺界隈にあるhiyo-ruさんの御自宅でまったり休憩したのち、山門をくぐって正規ルートに復帰します。
2017年03月18日 09:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 9:11
15. 泉涌寺界隈にあるhiyo-ruさんの御自宅でまったり休憩したのち、山門をくぐって正規ルートに復帰します。
16. 泉涌寺北の住宅街歩きは、うっかり道標を見落とすと非常に迷子になりやすいので注意! 「あらゆる山登りの中でも一番難しいのは里山&街中歩き」ということを痛感します (^^;)。
2017年03月20日 00:51撮影
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3/20 0:51
16. 泉涌寺北の住宅街歩きは、うっかり道標を見落とすと非常に迷子になりやすいので注意! 「あらゆる山登りの中でも一番難しいのは里山&街中歩き」ということを痛感します (^^;)。
17. 複雑怪奇な住宅街歩きを終えて、ようやく里山の登山道へ。
2017年03月18日 09:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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17. 複雑怪奇な住宅街歩きを終えて、ようやく里山の登山道へ。
18. 大都会のすぐ脇とは思えない、なかなか濃いぃ雰囲気! 三浦半島っぽいノリでしょうか?
2017年03月18日 09:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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18. 大都会のすぐ脇とは思えない、なかなか濃いぃ雰囲気! 三浦半島っぽいノリでしょうか?
19. 国道1号線を渡る場所では、かなり面倒臭い迂回を強いられます。歩道橋があれば……。
2017年03月20日 09:55撮影
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3/20 9:55
19. 国道1号線を渡る場所では、かなり面倒臭い迂回を強いられます。歩道橋があれば……。
20. 清水寺への散歩道を分けて、常緑樹の森を快調に登って行きます。
2017年03月18日 10:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 10:08
20. 清水寺への散歩道を分けて、常緑樹の森を快調に登って行きます。
21. 清水山の山頂部は杉の植林に覆われて展望がありません。しかも花粉で空気が何となく黄色い……(トホホ)。
2017年03月18日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 10:24
21. 清水山の山頂部は杉の植林に覆われて展望がありません。しかも花粉で空気が何となく黄色い……(トホホ)。
22. とりあえず三角点だけ拝んでおきます。
2017年03月18日 10:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 10:20
22. とりあえず三角点だけ拝んでおきます。
23. 清水山から東山展望台への道は、なかなか歩きやすく雰囲気上々。
2017年03月18日 10:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 10:26
23. 清水山から東山展望台への道は、なかなか歩きやすく雰囲気上々。
24. 地表が鬱蒼としたシダに覆われ、意外にも深山ムードたっぷり (?)。
2017年03月18日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 10:29
24. 地表が鬱蒼としたシダに覆われ、意外にも深山ムードたっぷり (?)。
25. 目の前に突然比叡山が見えるようになると、東山山頂公園に到着〜。ここはバスで来ることも出来ます。
2017年03月18日 10:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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25. 目の前に突然比叡山が見えるようになると、東山山頂公園に到着〜。ここはバスで来ることも出来ます。
26. 京都駅界隈は京都タワーの存在により、一発で分かります。東寺の五重塔はビルの谷間に埋もれた感じ……(汗
2017年03月18日 10:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 10:56
26. 京都駅界隈は京都タワーの存在により、一発で分かります。東寺の五重塔はビルの谷間に埋もれた感じ……(汗
27. 愛宕山はどこから見ても分かるランドマークですね〜。
2017年03月18日 10:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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27. 愛宕山はどこから見ても分かるランドマークですね〜。
28. 祇園から南の鴨川沿いには観光客向けっぽい建物が密集しているのが分かります。
2017年03月18日 10:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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28. 祇園から南の鴨川沿いには観光客向けっぽい建物が密集しているのが分かります。
29. 展望台入口では早咲きの桜が咲き始めていました。
2017年03月18日 11:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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29. 展望台入口では早咲きの桜が咲き始めていました。
30. そして芽吹きも。
2017年03月18日 11:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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30. そして芽吹きも。
31. 坂を下って粟田神社前に出て来ました。大きな道路を渡るたびに低いところまで下りてこなければならず、標高の割に意外とハードなトレイルだと感じます (^^;)。
2017年03月18日 11:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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31. 坂を下って粟田神社前に出て来ました。大きな道路を渡るたびに低いところまで下りてこなければならず、標高の割に意外とハードなトレイルだと感じます (^^;)。
32. かつて京阪京津線の電車もゴロゴロ走っていた東海道=中山道をちょこっと歩きます。現在進めている中山道歩きのフィナーレとして、この坂を下る日を想像しつつ……。
2017年03月18日 11:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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32. かつて京阪京津線の電車もゴロゴロ走っていた東海道=中山道をちょこっと歩きます。現在進めている中山道歩きのフィナーレとして、この坂を下る日を想像しつつ……。
33. 蹴上のインクライン跡にある「ねじりまんぼ」アーチ形トンネルをくぐります。
2017年03月18日 11:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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33. 蹴上のインクライン跡にある「ねじりまんぼ」アーチ形トンネルをくぐります。
34. インクラインの線路。珍しく観光客が誰もいませんが、これから桜が咲くと大変な盛況となることでしょう。
2017年03月18日 11:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 11:43
34. インクラインの線路。珍しく観光客が誰もいませんが、これから桜が咲くと大変な盛況となることでしょう。
35. 公園の苔が春色の柔らかさを帯びてきました。
2017年03月18日 11:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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35. 公園の苔が春色の柔らかさを帯びてきました。
36. インクラインの車両。タイムマシンがあれば、川舟を載せて登り下りしていたシーンをナマで見てみたいものです。
2017年03月18日 11:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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36. インクラインの車両。タイムマシンがあれば、川舟を載せて登り下りしていたシーンをナマで見てみたいものです。
37. 琵琶湖疏水と、如何にも明治な雰囲気の管理棟。
2017年03月18日 11:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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37. 琵琶湖疏水と、如何にも明治な雰囲気の管理棟。
38. 日向大神宮から再び急な登りに入ります。まずは竹林を脇に見ながら。
2017年03月18日 12:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 12:01
38. 日向大神宮から再び急な登りに入ります。まずは竹林を脇に見ながら。
39. やがて結構すべりやすい急登に。
2017年03月18日 12:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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39. やがて結構すべりやすい急登に。
40. 登り切ったところで下を眺める。雨の後の下りには絶対に使いたくないですね〜。
2017年03月18日 12:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 12:07
40. 登り切ったところで下を眺める。雨の後の下りには絶対に使いたくないですね〜。
41. 木々に覆われて実に地味なピークを越えて行きます。
2017年03月18日 12:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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41. 木々に覆われて実に地味なピークを越えて行きます。
42. 次第に岩が増え、修行の道っぽい雰囲気を帯びてきました (来し方を振り返る)。
2017年03月18日 12:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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42. 次第に岩が増え、修行の道っぽい雰囲気を帯びてきました (来し方を振り返る)。
43. 山科方面を遠望。JRの大築堤を列車が走って行くのがよく見えます。
2017年03月18日 12:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 12:28
43. 山科方面を遠望。JRの大築堤を列車が走って行くのがよく見えます。
44. さらに細かいアップダウンを続けて行くと、下に平安神宮の鳥居、奥に愛宕山を望みます。
2017年03月18日 12:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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44. さらに細かいアップダウンを続けて行くと、下に平安神宮の鳥居、奥に愛宕山を望みます。
45. いやはや、思いのほか深山ムードがあふれています♪
2017年03月18日 12:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 12:56
45. いやはや、思いのほか深山ムードがあふれています♪
46. 大文字山頂上に到着! まずは三角点をパチリ。
2017年03月18日 13:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 13:15
46. 大文字山頂上に到着! まずは三角点をパチリ。
47. 春霞というかPM2.5が増えて残念ですが、京都市街の大展望はなかなか痛快です!
2017年03月18日 13:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 13:17
47. 春霞というかPM2.5が増えて残念ですが、京都市街の大展望はなかなか痛快です!
48. 山科方面を望む。これから芽吹いてくると素晴らしい眺めになるでしょう。
2017年03月18日 13:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 13:17
48. 山科方面を望む。これから芽吹いてくると素晴らしい眺めになるでしょう。
49. 山頂は昼食休憩の人が多いため、hiyo-ruさんのオススメで、さらに大文字焼の火床まで前進します (来し方を振り返る)。
2017年03月18日 13:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 13:30
49. 山頂は昼食休憩の人が多いため、hiyo-ruさんのオススメで、さらに大文字焼の火床まで前進します (来し方を振り返る)。
50. をを確かに! 火床からの眺めは、標高がやや下がっても俄然素晴らしい!
2017年03月18日 13:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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50. をを確かに! 火床からの眺めは、標高がやや下がっても俄然素晴らしい!
51. 京都全体を我が手中に収めたような気分になりますなぁ〜。
2017年03月18日 14:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 14:10
51. 京都全体を我が手中に収めたような気分になりますなぁ〜。
52. 洛北の山々は、標高の割には実に山深い……。
2017年03月18日 14:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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52. 洛北の山々は、標高の割には実に山深い……。
53. 比叡山がだいぶ近くなりました。何時になるかは分かりませんが、次回は比叡山に挑みます♪
2017年03月18日 14:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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53. 比叡山がだいぶ近くなりました。何時になるかは分かりませんが、次回は比叡山に挑みます♪
54. 素晴らしい展望の火床ですが、トンビが昼食を狙って容赦なく襲って来ますので注意!! なお、到着時に黒めな茶トラ猫さんを見かけましたが、撮ろうとする前にスルスルと斜面を下ってしまい、その後見つけることは出来ませんでした。大文字山に関する過去レコを拝見しますと、ここに住み着いてひとり頑張っている猫さんとか……。
2017年03月18日 14:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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3/18 14:27
54. 素晴らしい展望の火床ですが、トンビが昼食を狙って容赦なく襲って来ますので注意!! なお、到着時に黒めな茶トラ猫さんを見かけましたが、撮ろうとする前にスルスルと斜面を下ってしまい、その後見つけることは出来ませんでした。大文字山に関する過去レコを拝見しますと、ここに住み着いてひとり頑張っている猫さんとか……。
55. 芽吹きを目前に控え、芽が真っ赤に膨らんで来ました。
2017年03月18日 14:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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55. 芽吹きを目前に控え、芽が真っ赤に膨らんで来ました。
56. 歩きやすい道を下ったのち、林道脇の清流に癒やされます。
2017年03月18日 14:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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56. 歩きやすい道を下ったのち、林道脇の清流に癒やされます。
57. 突如「人多すぎ!」な銀閣寺門前に到着〜。
2017年03月18日 15:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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57. 突如「人多すぎ!」な銀閣寺門前に到着〜。
58. 遅咲きの梅の香ぞ匂ふ……。
2017年03月18日 15:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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58. 遅咲きの梅の香ぞ匂ふ……。
59. 皆様もお一つ如何? (私は絶対ノーサンキュー ^_^;)
2017年03月18日 15:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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59. 皆様もお一つ如何? (私は絶対ノーサンキュー ^_^;)
60. hiyo-ruさんの息子さん2名は、ソフトクリームの後で焼きおにぎりをペロリと食すという食べ盛りぶりでした (私も昔は大食い小僧だったものですが……今はそんな食べ合わせ絶対ムリ)。
2017年03月18日 15:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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60. hiyo-ruさんの息子さん2名は、ソフトクリームの後で焼きおにぎりをペロリと食すという食べ盛りぶりでした (私も昔は大食い小僧だったものですが……今はそんな食べ合わせ絶対ムリ)。
61. とにかく凄まじい連休中の人出に仰天しつつも、それとは裏腹に静かなトレイルを歩いて来たというプチ優越感に浸る……(笑)。
2017年03月18日 15:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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61. とにかく凄まじい連休中の人出に仰天しつつも、それとは裏腹に静かなトレイルを歩いて来たというプチ優越感に浸る……(笑)。
62. 哲学の道。今やこの人出では、絶対に哲学など出来ませんなぁ〜。
2017年03月18日 15:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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62. 哲学の道。今やこの人出では、絶対に哲学など出来ませんなぁ〜。
63. 百万遍の京大界隈を進む。東の東大駒場寮は消えて久しいですが、西の京大吉田寮は未だ現存するとは恐れ入ります。我〜は湖の子、さす〜ら〜いの……(以下略)。
2017年03月18日 15:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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63. 百万遍の京大界隈を進む。東の東大駒場寮は消えて久しいですが、西の京大吉田寮は未だ現存するとは恐れ入ります。我〜は湖の子、さす〜ら〜いの……(以下略)。
64. というわけで、京阪出町柳駅にゴール! 東福寺駅近くの銭湯でスッキリしたのち、hiyo-ruさん宅にお邪魔して美味しい夕食のもてなしを有り難く楽しみました☆ m(_ _)m
2017年03月18日 16:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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64. というわけで、京阪出町柳駅にゴール! 東福寺駅近くの銭湯でスッキリしたのち、hiyo-ruさん宅にお邪魔して美味しい夕食のもてなしを有り難く楽しみました☆ m(_ _)m
撮影機器:

感想

 2年前にふとした興味で酷道308号線の暗峠越えを歩いて以来、関西の山に本格デビューする機会をうかがっていたのですが、先月Myフォロワー第1号で京都ご在住のhiyo-ruさん (大学のサークルの後輩) が東京にお越しの際、美味いメシを食べつつ「では、3月の京都出張の翌日に京都一周トレイルを一緒に歩こう」ということになりました。市街地のすぐそばでありながら眺めが良く、しかも全部歩くと結構な長距離で「歩ききった感」が大きいといわれる京都一周トレイル、コースのすぐそばにお住まいのhiyo-ruさんの先導があれば鬼に金棒です♪

 というわけで、前日の用務先(会合出席)である京都駅前のホテルをチェックアウトして、不要なスーツや黒革靴・PCなどをコインロッカーに入れ、ちょこっとJR奈良線に乗ってスタート地点の稲荷駅へ。東福寺駅では無事hiyo-ruさんと合流できました。最近の外国人観光客激増により、いつも宿泊するホテルのバイキング朝食の混雑が凄まじく、6時半の開始直後から長蛇の列ということで、果たして無事食べたいものを盛って食べ、約束した時間の電車に乗れるのかどうかヒヤヒヤしましたが、いや〜間に合って良かった!

 その後の具体的な一部始終は画像とその説明の通りですが、実際に京都一周トレイルを歩いてみますと、大都会・大観光地のすぐ脇でありながら、険しいアップダウンあり、岩だらけの道あり、見事な巨木の常緑樹あり (これは古都ゆえに保護されているということでしょう)……意外や意外の山深さにあふれ、良い意味で一本とられました。そして、大文字山の高い稜線では植生もやや寒冷な雰囲気に変わり、ここから北は次第に比叡〜比良と雪深いエリアへと変わって行くのだなぁ〜ということが分かりました。そして何と言っても、盆地の底に広がる大都会をことごとく眼下に収め、まさに天下人となったかのような気分が味わえるのは良いですね! 

 もっとも、上には上がいる……ということで、大文字山の火床で昼食のパンをかじっていた際、あわやというところでトンビにパンを持って行かれそうになったという恐ろしい一幕もありました (滝汗)。爪で引っ掻かれたら流血の惨事間違いなし! (-_-;;) なお、松の木の影で食べれば狙ってこないそうです。くれぐれも要注意!

 この次は順当に、比叡山を越えて大原までとなりそうですが、果たして京都出張の翌日の休み・ほどほどの天気・hiyo-ruさんのご都合が全て揃うのはいつになることやら。ともあれ、終了後の夕食も含めたhiyo-ruさんご夫妻のおもてなしは嬉しく、久しぶりに一緒に歩いたhiyo-ruさんの息子さん2人の成長ぶりも頼もしい限りです (歩き終えてみれば結構な距離とアップダウンですが、それでも文句を全く言わずに父親について行くわけですから!……もちろん、下山後の銀閣寺界隈における美味いものもお目当てだったでしょうけど ^^;)。

 というわけで、関東人による関西の山本格デビュー記ではございますが、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m
 また、hiyo-ruさん御一家には、ほっこりと心温まるおもてなしを頂き、心よりお礼申し上げます! m(_ _)m
 なお、hiyo-ruさんの視点によるレコが、別にアップされるはずですので、改めてご案内させて頂きます。

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コメント

京都一周トレイルへようこそ♪
先日は、猛暑海外遠征&夜便移動&用務の連続後にもかかわらず、京都一周トレイルを歩いて&拙宅までお越し下さりありがとうございました。

それにしても、大文字火床のトンビは年々凶暴になっているような気がします。以前は女子供を襲うことはあっても、大人の男性を襲うようなことは無かったかと思っていましたが、食べ物を持っていたら遠慮なく襲って来ますね。近くの初老の方もトンビに引っかかれて血を流してましたし、恐ろしや とにかく、トンビが出そうなところでは、モノを食べるべきではありませんね。

何度か歩いて楽勝の道のはずが、案外ハードでしたね。欲張って一日で比叡山まで登らなくて良かったです。次は、銀閣寺からスタートで比叡山or大原までですかね!?

それでは、また!
2017/3/21 22:10
>hiyo-ruさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
そして今回は、朝から晩までエスコートして頂き、そして御自宅では美味しいものも頂き 、本当にありがとうございました♪

非常にハードな海外鉄ヲタ遠征→用務という激闘の日々の翌日で、よくもまぁこんな体力があったものだと自分でも思いますが、一方日本の涼しさに体中が喜んでおり、極めてスムーズに体が動いたのも確かです。  さすがに、最後の大文字山への登りでは何となくバテ気味なのが分かりましたが、後でレコを作ってみたら800mも累積登高があったということでミョーに納得しました
比叡山まで登っていたら、累積1500mということで、こりゃ〜奥多摩でいえば雲取山に登るのと同じですから、今回は登らないでおいて賢明だったでしょう〜。花粉も何だかんだで多少症状が出ていますし……(苦笑→良く効くクスリで何とかなっていますが)。

トンビは、たとえば鎌倉アルプスのような海に近い山で出没するという話をヤマレコで目にしたことがありますが、一瞬目を離した隙に地べたに置いた弁当を持って行かれるという程度のようですので、人間が手に持っているものを体当たりを厭わず力尽くでかっさらうという凶暴さは見聞したことがないですね……  いろいろお話を伺うにつけ、山でメシを食べる前には近くにトンビが飛んでいないかどうか、確認を怠らないようにしようと思いましたです……
2017/3/21 22:46
京都一周トレイルへ着脚
bobandouさん、こん○×は(^o^)/

とうとう京都一周トレイルへ着手paperならぬ着脚footされたんですね
関東人にとってはまとめて歩くことがなかなかできないので、完歩するのにどれだけ掛かるのか…それでもやり始めたら最後まで歩くんでしょうね
自分の知っている人も何回かに分けて京都に通い、あとは京北ルートのみらしいです。交通費等考えると、大変なハイクですね

同じ古都でも京都の貴族と鎌倉の武士では雰囲気が違うのが を通しても伝わってきますね

mamepapa dogleo
2017/3/22 13:28
>mamepapaさま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
大都会のすぐそばからの高みの見物感がハンパない関西の山、昔若かった頃は電車の車窓から眺めて「大したことねーな。低いし」と思っていました (滝汗)。しかし、トシをとってから山登りに復帰し、ヤマレコで勉強すればするほど変化があって面白いと思うようになりまして、ついに舗装路赤線延ばしにとどまらない本格デビューを果たしました
今回のルートは、その超初級編として実にちょうど良いルートかと思います。適度にキツいアップダウンや滑りやすい急登も織り交ぜつつ、これまで観光客や出張客としてしか歩いたことがなかった京都の東山を上から目線 で眺めるという……♪

京都一周トレイルのうち、あとから追加された伏見桃山コースと京北コースはさておき、元祖一周ルートは概ね所要5日といったところでしょうか(超健脚ですと2日〜2日半ほどで歩けてしまうそうで、今回のルートも伏見稲荷を朝5時台に出て休憩を最低限にすれば、延暦寺を経て大原まで到達できるようですが、長旅からの帰国直後の用務だけに、それは遠慮しておきました )。
一旦歩き始めてしまったら、行く行くは完全踏破を目指します
そして行く行くは、北摂・六甲と赤線で大縦断……
もっとも、夜行バスを活用すれば、東京近辺から新幹線で長野県や北関東・南東北へ遠征するのと比べ、運賃面であまり差はないように思います  中山道歩きも、岐阜以西に達したらこの方式で歩く予定だったりします (^^;

京都はかりにも「京」「都」ですので、荒くれ武士が切り通しを突貫工事で掘って立てこもったのがはじまりの鎌倉と比べれば、やはり「雅」な度合いが違うというものでしょう〜
2017/3/22 14:29
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