01. 京都駅前の某ホテルをチェックアウトしてJR奈良線で稲荷へ。次の東福寺から乗って来たhiyo-ruさんと無事合流しました。それにしても奈良線、103系 (ウグイス色のゴツい電車) が減ってしまったものですが (泣)、間もなく国鉄が消えて30周年だけに、3500両以上製造されたThe国鉄痛勤電車の完全引退カウントダウンもやむを得ない成り行きでしょう。
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01. 京都駅前の某ホテルをチェックアウトしてJR奈良線で稲荷へ。次の東福寺から乗って来たhiyo-ruさんと無事合流しました。それにしても奈良線、103系 (ウグイス色のゴツい電車) が減ってしまったものですが (泣)、間もなく国鉄が消えて30周年だけに、3500両以上製造されたThe国鉄痛勤電車の完全引退カウントダウンもやむを得ない成り行きでしょう。
02. JR稲荷駅からそのまま伏見稲荷境内に進んでも良かったのですが、折角ですので京阪の駅前にある京都一周トレイル最初の道標にタッチ!
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02. JR稲荷駅からそのまま伏見稲荷境内に進んでも良かったのですが、折角ですので京阪の駅前にある京都一周トレイル最初の道標にタッチ!
03. ここ数年、伏見稲荷が外国人観光客に最も人気のあるスポットとして知名度を上げた結果、JRのこの踏切では勝手に線路内に入る観光客が激増……(私も撮り鉄時に目撃して注意したことあり)。日本のアニメやドラマでは当たり前のように出て来る踏切シーン、意外と外国には余りないので、物珍しいのは分かるのですが。
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03. ここ数年、伏見稲荷が外国人観光客に最も人気のあるスポットとして知名度を上げた結果、JRのこの踏切では勝手に線路内に入る観光客が激増……(私も撮り鉄時に目撃して注意したことあり)。日本のアニメやドラマでは当たり前のように出て来る踏切シーン、意外と外国には余りないので、物珍しいのは分かるのですが。
04. 奇跡的にほとんど人影が見当たらない中、大鳥居をくぐっていざ京都一周トレイルへ!
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3/18 7:41
04. 奇跡的にほとんど人影が見当たらない中、大鳥居をくぐっていざ京都一周トレイルへ!
05. 伏見稲荷周辺の五つの町の神輿が収納されている蔵 (神輿会会員のhiyo-ruさんによる説明)。なお、左側にある本殿の中は撮ってはいけません。
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3/18 7:46
05. 伏見稲荷周辺の五つの町の神輿が収納されている蔵 (神輿会会員のhiyo-ruさんによる説明)。なお、左側にある本殿の中は撮ってはいけません。
06. このアングルは撮ってもOK。やっぱ朝は人が少なく静かで良いです☆
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3/18 7:47
06. このアングルは撮ってもOK。やっぱ朝は人が少なく静かで良いです☆
07. 千本鳥居をズンズン進んで行きます (来し方を振り返る)。寄進希望者は多数なのに対して、鳥居を建てられるスペースは限られているため、老朽化したものはどんどん置き換えられ、どれも実は意外と新しかったりします。
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3/18 8:02
07. 千本鳥居をズンズン進んで行きます (来し方を振り返る)。寄進希望者は多数なのに対して、鳥居を建てられるスペースは限られているため、老朽化したものはどんどん置き換えられ、どれも実は意外と新しかったりします。
08. 千本鳥居も良いですが、個人的にはこんな感じの、キツネが化けて出て来そうな空間にいっそう萌えます (^^;)。
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3/18 7:58
08. 千本鳥居も良いですが、個人的にはこんな感じの、キツネが化けて出て来そうな空間にいっそう萌えます (^^;)。
09. 伏見稲荷の森は、にゃんこスポットでもあるようです。左奥の黒猫はそっぽを向いていましたが、ハチワレさんがこっちを向いてくれました。
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3/18 8:05
09. 伏見稲荷の森は、にゃんこスポットでもあるようです。左奥の黒猫はそっぽを向いていましたが、ハチワレさんがこっちを向いてくれました。
10. なかなかの美人顔 (?) でカワイイ♪ 近寄りすぎると警戒して逃げてしまうのがチョイと残念 (^^;)。この後hiyo-ruさんに、塔猫君が如何に人懐こくカワイイかを激しく力説したのですが (爆)、実際に会わなければ理解できるはずもなし……。
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10. なかなかの美人顔 (?) でカワイイ♪ 近寄りすぎると警戒して逃げてしまうのがチョイと残念 (^^;)。この後hiyo-ruさんに、塔猫君が如何に人懐こくカワイイかを激しく力説したのですが (爆)、実際に会わなければ理解できるはずもなし……。
11. 四つ辻まで登ると、洛南のベッドタウン越しに眺める北摂の山々の眺めが見事です (やや右の一番高いピークがポンポン山?……ドシロート関東人ですので山座同定はこれから勉強します ^^;)。
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3/18 8:11
11. 四つ辻まで登ると、洛南のベッドタウン越しに眺める北摂の山々の眺めが見事です (やや右の一番高いピークがポンポン山?……ドシロート関東人ですので山座同定はこれから勉強します ^^;)。
12. 四つ辻からさらに正規ルートを進むと、岩のオブジェを祀った一帯に。ありがたそうなものは何でも祀られますなぁ。
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3/18 8:19
12. 四つ辻からさらに正規ルートを進むと、岩のオブジェを祀った一帯に。ありがたそうなものは何でも祀られますなぁ。
13. 舗装された激坂を急降下して住宅街へ (来し方を振り返る)。
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3/18 8:24
13. 舗装された激坂を急降下して住宅街へ (来し方を振り返る)。
14. 道標に注意しながら小径に入り、春風情いっぱいの小川を渡ります。
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3/18 8:26
14. 道標に注意しながら小径に入り、春風情いっぱいの小川を渡ります。
15. 泉涌寺界隈にあるhiyo-ruさんの御自宅でまったり休憩したのち、山門をくぐって正規ルートに復帰します。
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3/18 9:11
15. 泉涌寺界隈にあるhiyo-ruさんの御自宅でまったり休憩したのち、山門をくぐって正規ルートに復帰します。
16. 泉涌寺北の住宅街歩きは、うっかり道標を見落とすと非常に迷子になりやすいので注意! 「あらゆる山登りの中でも一番難しいのは里山&街中歩き」ということを痛感します (^^;)。
2017年03月20日 00:51撮影
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3/20 0:51
16. 泉涌寺北の住宅街歩きは、うっかり道標を見落とすと非常に迷子になりやすいので注意! 「あらゆる山登りの中でも一番難しいのは里山&街中歩き」ということを痛感します (^^;)。
17. 複雑怪奇な住宅街歩きを終えて、ようやく里山の登山道へ。
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3/18 9:34
17. 複雑怪奇な住宅街歩きを終えて、ようやく里山の登山道へ。
18. 大都会のすぐ脇とは思えない、なかなか濃いぃ雰囲気! 三浦半島っぽいノリでしょうか?
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3/18 9:42
18. 大都会のすぐ脇とは思えない、なかなか濃いぃ雰囲気! 三浦半島っぽいノリでしょうか?
19. 国道1号線を渡る場所では、かなり面倒臭い迂回を強いられます。歩道橋があれば……。
2017年03月20日 09:55撮影
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3/20 9:55
19. 国道1号線を渡る場所では、かなり面倒臭い迂回を強いられます。歩道橋があれば……。
20. 清水寺への散歩道を分けて、常緑樹の森を快調に登って行きます。
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3/18 10:08
20. 清水寺への散歩道を分けて、常緑樹の森を快調に登って行きます。
21. 清水山の山頂部は杉の植林に覆われて展望がありません。しかも花粉で空気が何となく黄色い……(トホホ)。
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3/18 10:24
21. 清水山の山頂部は杉の植林に覆われて展望がありません。しかも花粉で空気が何となく黄色い……(トホホ)。
22. とりあえず三角点だけ拝んでおきます。
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3/18 10:20
22. とりあえず三角点だけ拝んでおきます。
23. 清水山から東山展望台への道は、なかなか歩きやすく雰囲気上々。
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3/18 10:26
23. 清水山から東山展望台への道は、なかなか歩きやすく雰囲気上々。
24. 地表が鬱蒼としたシダに覆われ、意外にも深山ムードたっぷり (?)。
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3/18 10:29
24. 地表が鬱蒼としたシダに覆われ、意外にも深山ムードたっぷり (?)。
25. 目の前に突然比叡山が見えるようになると、東山山頂公園に到着〜。ここはバスで来ることも出来ます。
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3/18 10:44
25. 目の前に突然比叡山が見えるようになると、東山山頂公園に到着〜。ここはバスで来ることも出来ます。
26. 京都駅界隈は京都タワーの存在により、一発で分かります。東寺の五重塔はビルの谷間に埋もれた感じ……(汗
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3/18 10:56
26. 京都駅界隈は京都タワーの存在により、一発で分かります。東寺の五重塔はビルの谷間に埋もれた感じ……(汗
27. 愛宕山はどこから見ても分かるランドマークですね〜。
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3/18 10:57
27. 愛宕山はどこから見ても分かるランドマークですね〜。
28. 祇園から南の鴨川沿いには観光客向けっぽい建物が密集しているのが分かります。
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3/18 10:59
28. 祇園から南の鴨川沿いには観光客向けっぽい建物が密集しているのが分かります。
29. 展望台入口では早咲きの桜が咲き始めていました。
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3/18 11:01
29. 展望台入口では早咲きの桜が咲き始めていました。
30. そして芽吹きも。
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3/18 11:06
30. そして芽吹きも。
31. 坂を下って粟田神社前に出て来ました。大きな道路を渡るたびに低いところまで下りてこなければならず、標高の割に意外とハードなトレイルだと感じます (^^;)。
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3/18 11:27
31. 坂を下って粟田神社前に出て来ました。大きな道路を渡るたびに低いところまで下りてこなければならず、標高の割に意外とハードなトレイルだと感じます (^^;)。
32. かつて京阪京津線の電車もゴロゴロ走っていた東海道=中山道をちょこっと歩きます。現在進めている中山道歩きのフィナーレとして、この坂を下る日を想像しつつ……。
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3/18 11:34
32. かつて京阪京津線の電車もゴロゴロ走っていた東海道=中山道をちょこっと歩きます。現在進めている中山道歩きのフィナーレとして、この坂を下る日を想像しつつ……。
33. 蹴上のインクライン跡にある「ねじりまんぼ」アーチ形トンネルをくぐります。
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3/18 11:40
33. 蹴上のインクライン跡にある「ねじりまんぼ」アーチ形トンネルをくぐります。
34. インクラインの線路。珍しく観光客が誰もいませんが、これから桜が咲くと大変な盛況となることでしょう。
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3/18 11:43
34. インクラインの線路。珍しく観光客が誰もいませんが、これから桜が咲くと大変な盛況となることでしょう。
35. 公園の苔が春色の柔らかさを帯びてきました。
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3/18 11:44
35. 公園の苔が春色の柔らかさを帯びてきました。
36. インクラインの車両。タイムマシンがあれば、川舟を載せて登り下りしていたシーンをナマで見てみたいものです。
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3/18 11:49
36. インクラインの車両。タイムマシンがあれば、川舟を載せて登り下りしていたシーンをナマで見てみたいものです。
37. 琵琶湖疏水と、如何にも明治な雰囲気の管理棟。
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3/18 11:50
37. 琵琶湖疏水と、如何にも明治な雰囲気の管理棟。
38. 日向大神宮から再び急な登りに入ります。まずは竹林を脇に見ながら。
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3/18 12:01
38. 日向大神宮から再び急な登りに入ります。まずは竹林を脇に見ながら。
39. やがて結構すべりやすい急登に。
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3/18 12:06
39. やがて結構すべりやすい急登に。
40. 登り切ったところで下を眺める。雨の後の下りには絶対に使いたくないですね〜。
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3/18 12:07
40. 登り切ったところで下を眺める。雨の後の下りには絶対に使いたくないですね〜。
41. 木々に覆われて実に地味なピークを越えて行きます。
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3/18 12:11
41. 木々に覆われて実に地味なピークを越えて行きます。
42. 次第に岩が増え、修行の道っぽい雰囲気を帯びてきました (来し方を振り返る)。
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3/18 12:24
42. 次第に岩が増え、修行の道っぽい雰囲気を帯びてきました (来し方を振り返る)。
43. 山科方面を遠望。JRの大築堤を列車が走って行くのがよく見えます。
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3/18 12:28
43. 山科方面を遠望。JRの大築堤を列車が走って行くのがよく見えます。
44. さらに細かいアップダウンを続けて行くと、下に平安神宮の鳥居、奥に愛宕山を望みます。
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3/18 12:43
44. さらに細かいアップダウンを続けて行くと、下に平安神宮の鳥居、奥に愛宕山を望みます。
45. いやはや、思いのほか深山ムードがあふれています♪
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3/18 12:56
45. いやはや、思いのほか深山ムードがあふれています♪
46. 大文字山頂上に到着! まずは三角点をパチリ。
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3/18 13:15
46. 大文字山頂上に到着! まずは三角点をパチリ。
47. 春霞というかPM2.5が増えて残念ですが、京都市街の大展望はなかなか痛快です!
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3/18 13:17
47. 春霞というかPM2.5が増えて残念ですが、京都市街の大展望はなかなか痛快です!
48. 山科方面を望む。これから芽吹いてくると素晴らしい眺めになるでしょう。
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3/18 13:17
48. 山科方面を望む。これから芽吹いてくると素晴らしい眺めになるでしょう。
49. 山頂は昼食休憩の人が多いため、hiyo-ruさんのオススメで、さらに大文字焼の火床まで前進します (来し方を振り返る)。
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3/18 13:30
49. 山頂は昼食休憩の人が多いため、hiyo-ruさんのオススメで、さらに大文字焼の火床まで前進します (来し方を振り返る)。
50. をを確かに! 火床からの眺めは、標高がやや下がっても俄然素晴らしい!
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3/18 13:33
50. をを確かに! 火床からの眺めは、標高がやや下がっても俄然素晴らしい!
51. 京都全体を我が手中に収めたような気分になりますなぁ〜。
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3/18 14:10
51. 京都全体を我が手中に収めたような気分になりますなぁ〜。
52. 洛北の山々は、標高の割には実に山深い……。
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3/18 14:11
52. 洛北の山々は、標高の割には実に山深い……。
53. 比叡山がだいぶ近くなりました。何時になるかは分かりませんが、次回は比叡山に挑みます♪
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3/18 14:25
53. 比叡山がだいぶ近くなりました。何時になるかは分かりませんが、次回は比叡山に挑みます♪
54. 素晴らしい展望の火床ですが、トンビが昼食を狙って容赦なく襲って来ますので注意!! なお、到着時に黒めな茶トラ猫さんを見かけましたが、撮ろうとする前にスルスルと斜面を下ってしまい、その後見つけることは出来ませんでした。大文字山に関する過去レコを拝見しますと、ここに住み着いてひとり頑張っている猫さんとか……。
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3/18 14:27
54. 素晴らしい展望の火床ですが、トンビが昼食を狙って容赦なく襲って来ますので注意!! なお、到着時に黒めな茶トラ猫さんを見かけましたが、撮ろうとする前にスルスルと斜面を下ってしまい、その後見つけることは出来ませんでした。大文字山に関する過去レコを拝見しますと、ここに住み着いてひとり頑張っている猫さんとか……。
55. 芽吹きを目前に控え、芽が真っ赤に膨らんで来ました。
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3/18 14:29
55. 芽吹きを目前に控え、芽が真っ赤に膨らんで来ました。
56. 歩きやすい道を下ったのち、林道脇の清流に癒やされます。
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3/18 14:56
56. 歩きやすい道を下ったのち、林道脇の清流に癒やされます。
57. 突如「人多すぎ!」な銀閣寺門前に到着〜。
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3/18 15:03
57. 突如「人多すぎ!」な銀閣寺門前に到着〜。
58. 遅咲きの梅の香ぞ匂ふ……。
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3/18 15:02
58. 遅咲きの梅の香ぞ匂ふ……。
59. 皆様もお一つ如何? (私は絶対ノーサンキュー ^_^;)
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3/18 15:04
59. 皆様もお一つ如何? (私は絶対ノーサンキュー ^_^;)
60. hiyo-ruさんの息子さん2名は、ソフトクリームの後で焼きおにぎりをペロリと食すという食べ盛りぶりでした (私も昔は大食い小僧だったものですが……今はそんな食べ合わせ絶対ムリ)。
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3/18 15:18
60. hiyo-ruさんの息子さん2名は、ソフトクリームの後で焼きおにぎりをペロリと食すという食べ盛りぶりでした (私も昔は大食い小僧だったものですが……今はそんな食べ合わせ絶対ムリ)。
61. とにかく凄まじい連休中の人出に仰天しつつも、それとは裏腹に静かなトレイルを歩いて来たというプチ優越感に浸る……(笑)。
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3/18 15:15
61. とにかく凄まじい連休中の人出に仰天しつつも、それとは裏腹に静かなトレイルを歩いて来たというプチ優越感に浸る……(笑)。
62. 哲学の道。今やこの人出では、絶対に哲学など出来ませんなぁ〜。
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3/18 15:32
62. 哲学の道。今やこの人出では、絶対に哲学など出来ませんなぁ〜。
63. 百万遍の京大界隈を進む。東の東大駒場寮は消えて久しいですが、西の京大吉田寮は未だ現存するとは恐れ入ります。我〜は湖の子、さす〜ら〜いの……(以下略)。
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3/18 15:54
63. 百万遍の京大界隈を進む。東の東大駒場寮は消えて久しいですが、西の京大吉田寮は未だ現存するとは恐れ入ります。我〜は湖の子、さす〜ら〜いの……(以下略)。
64. というわけで、京阪出町柳駅にゴール! 東福寺駅近くの銭湯でスッキリしたのち、hiyo-ruさん宅にお邪魔して美味しい夕食のもてなしを有り難く楽しみました☆ m(_ _)m
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3/18 16:17
64. というわけで、京阪出町柳駅にゴール! 東福寺駅近くの銭湯でスッキリしたのち、hiyo-ruさん宅にお邪魔して美味しい夕食のもてなしを有り難く楽しみました☆ m(_ _)m
先日は、猛暑海外遠征&夜便移動&用務の連続後にもかかわらず、京都一周トレイルを歩いて&拙宅までお越し下さりありがとうございました。
それにしても、大文字火床のトンビは年々凶暴になっているような気がします。以前は女子供を襲うことはあっても、大人の男性を襲うようなことは無かったかと思っていましたが、食べ物を持っていたら遠慮なく襲って来ますね。近くの初老の方もトンビに引っかかれて血を流してましたし、恐ろしや
何度か歩いて楽勝の道のはずが、案外ハードでしたね。欲張って一日で比叡山まで登らなくて良かったです。次は、銀閣寺からスタートで比叡山or大原までですかね!?
それでは、また!
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
そして今回は、朝から晩までエスコートして頂き、そして御自宅では美味しいものも頂き
非常にハードな海外鉄ヲタ遠征→用務という激闘の日々の翌日で、よくもまぁこんな体力があったものだと自分でも思いますが、一方日本の涼しさに体中が喜んでおり、極めてスムーズに体が動いたのも確かです。
比叡山まで登っていたら、累積1500mということで、こりゃ〜奥多摩でいえば雲取山に登るのと同じですから、今回は登らないでおいて賢明だったでしょう〜。花粉も何だかんだで多少症状が出ていますし……(苦笑→良く効くクスリで何とかなっていますが)。
トンビは、たとえば鎌倉アルプスのような海に近い山で出没するという話をヤマレコで目にしたことがありますが、一瞬目を離した隙に地べたに置いた弁当を持って行かれるという程度のようですので、人間が手に持っているものを体当たりを厭わず力尽くでかっさらうという凶暴さは見聞したことがないですね……
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
とうとう京都一周トレイルへ着手
関東人にとってはまとめて歩くことがなかなかできないので、完歩するのにどれだけ掛かるのか…それでもやり始めたら最後まで歩くんでしょうね
自分の知っている人も何回かに分けて京都に通い、あとは京北ルートのみらしいです。交通費等考えると、大変なハイクですね
同じ古都でも京都の貴族と鎌倉の武士では雰囲気が違うのが
mamepapa
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
大都会のすぐそばからの高みの見物感がハンパない関西の山、昔若かった頃は電車の車窓から眺めて「大したことねーな。低いし」と思っていました (滝汗)。しかし、トシをとってから山登りに復帰し、ヤマレコで勉強すればするほど変化があって面白いと思うようになりまして、ついに舗装路赤線延ばしにとどまらない本格デビューを果たしました
今回のルートは、その超初級編として実にちょうど良いルートかと思います。適度にキツいアップダウンや滑りやすい急登も織り交ぜつつ、これまで観光客や出張客としてしか歩いたことがなかった京都の東山を上から目線
京都一周トレイルのうち、あとから追加された伏見桃山コースと京北コースはさておき、元祖一周ルートは概ね所要5日といったところでしょうか(超健脚ですと2日〜2日半ほどで歩けてしまうそうで、今回のルートも伏見稲荷を朝5時台に出て休憩を最低限にすれば、延暦寺を経て大原まで到達できるようですが、長旅からの帰国直後の用務だけに、それは遠慮しておきました
一旦歩き始めてしまったら、行く行くは完全踏破を目指します
そして行く行くは、北摂・六甲と赤線で大縦断……
もっとも、夜行バスを活用すれば、東京近辺から新幹線で長野県や北関東・南東北へ遠征するのと比べ、運賃面であまり差はないように思います
京都はかりにも「京」「都」ですので、荒くれ武士が切り通しを突貫工事で掘って立てこもったのがはじまりの鎌倉と比べれば、やはり「雅」な度合いが違うというものでしょう〜
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