丹沢表尾根を楽しく歩く

2017年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,439m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:20

7:14 菩提峠
7:46 7:51 日本武尊の足跡
8:05 8:12 二ノ塔
8:25 8:25 三ノ塔
8:35 8:35 三ノ塔地蔵菩薩
8:52 8:52 烏尾山荘
8:58 8:58 烏尾山
9:01 9:01 烏尾山荘
9:21 9:23 行者ヶ岳
9:40 9:41 政次郎ノ頭
9:49 9:49 書策新道分岐
10:03 10:03 新大日茶屋
10:03 10:09 新大日
10:24 10:25 木ノ又小屋
10:59 10:59 塔ノ岳
11:31 11:31 日高
11:50 12:50 竜ヶ馬場
13:04 13:05 日高
13:35 13:35 尊仏山荘
13:36 13:36 塔ノ岳
14:06 14:07 木ノ又大日
14:15 14:22 新大日茶屋
14:21 14:23 新大日
14:29 14:29 書策新道分岐
14:35 14:35 政次郎ノ頭
14:48 14:48 行者ヶ岳
15:00 15:00 烏尾山荘
15:01 15:10 烏尾山
15:31 15:31 三ノ塔地蔵菩薩
15:38 15:41 三ノ塔
15:51 15:52 二ノ塔
16:32 16:32 菩提峠
16:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菩提峠の駐車場を利用
日曜日の7時で三連休もあってか結構駐車されていました。

コース状況／危険箇所等

トイレはヤビツ峠・菩提峠駐車場入り口・烏尾山荘・尊佛山荘にあります。

○菩提峠駐車場〜三ノ塔
駐車場から日本武尊方面への足跡までは樹林帯を進みます。その後は二ノ塔尾根に合流し展望が開けます。

○三ノ塔〜烏尾山〜行者岳
烏尾山まで一気に下げます。三ノ塔直下は木道ですが、それ以降はちょっとした岩場が現われます。烏尾山から行者岳までは登山道脇の草木が生い茂り一部進みにくい箇所がありました。

○行者岳〜政次郎ノ頭〜新大日〜塔ノ岳
行者岳から下るとクサリ場があります。かなりしっかりとしたクサリなので頼りにしても問題なさそうです。クサリを使わずしっかりグリップしてクサリは補助としてゆっくり通過すればより安全ですが一部凍結していたので注意して進みました。あまりにしっかりとしているので女性には少し重く感じるかもしれません。
クサリ場が終わると塔ノ岳までは軽いアップダウンのある稜線歩きです。
崩落補修箇所は木道に凍った雪がつまり非常に滑りやすくなっていました。

○塔ノ岳〜竜ヶ馬場
塔ノ岳裏の階段は凍った雪の滑り台と化していますのでチェーンアイゼンを装着して通過しました。

写真

3/19 7:46

日本武尊の足跡

3/19 7:56

二ノ塔尾根へ合流

3/19 8:29

富士山は春霞のむこう

3/19 8:34

三ノ塔からの展望

3/19 8:34

地蔵菩薩と相方

3/19 8:52

烏尾山荘開店

3/19 9:23

行者岳で一息

3/19 9:48

書策小屋跡

3/19 10:24

木ノ又小屋裏

3/19 10:38

シロヤシオトンネル

塔ノ岳山頂

3/19 11:11

塔ノ岳裏のスベリ台

3/19 11:36

竜ヶ馬場への稜線

3/19 12:50

竜ヶ馬場からの展望

3/19 11:58

塩むすびくん

3/19 11:58

昼休憩

昼休憩

3/19 12:57

日高

3/19 13:42

塔ノ岳から帰り道の表尾根

3/19 14:41

帰りのクサリ場

3/19 15:13

三ノ塔への登り返しがキツい

3/19 15:45

二ノ塔下で逢った鹿

3/19 15:57

雨降山

撮影機器：

Xperia Z1 SOL23 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

rizojazz

自分と同じhanwagのAlaskaを履いている友人と丹沢表尾根を歩いてきました。
友人は1年ほど山から離れていたのですが、1年も履いていないhanwagは美しいヌバックでvibramソールもバリ山だし、自分のhanwagも前はこんなだったんだなぁと1年間の思い出がよみがえってきました。
しかし、この時期の丹沢はどこもかしこも「泥・どろ・ドロ」で駐車場に帰ってきた時には友人のhanwagも自分のhanwagも同じように泥んこになりました（笑）

道中はたくさんの登山者とすれ違いましたが、泥々の道を避けて登山道から外れている方が見受けられました。
私たちは泥々の道も含めて丹沢表尾根を歩きとおし、楽しく充実した山行となりました。