入笠山でお気楽にパウダーを独占

2017年03月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 7.0km
• 登り: 275m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:43

8:46 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
8:53 8:53 入笠湿原
8:58 8:58 山彦荘
9:07 9:08 マナスル山荘
9:42 10:04 入笠山
10:31 10:36 山彦荘
11:09 11:14 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:29 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/26 6:00

中央道・原PAにて。高速でこれだけ積もっていれば期待が持てます。

3/26 8:45

富士見パノラマスキー場からゴンドラでびゅーんと登山口へ。シールを着けて出発。

3/26 8:45

トレースありません。(ただしこの後パトロールのスノーモービルが走っていきましたが…)

3/26 8:51

林道を外れて登山道に入ります。当然トレース無し。るんるんです。

3/26 8:52

入笠湿原。例によってシールを貼ったまま滑ります。板が埋まりそうでした。

3/26 8:58

一旦林道に戻って、

3/26 9:03

カゴメの森。

3/26 9:06

入笠山スキー場跡。楽しみにとっておきます。

3/26 9:09

朝、マナスル山荘から降りてきた人は2人くらいいたようでした。

3/26 9:12

山頂への登り。

3/26 9:26

ここはちょっとだけ開けています。

3/26 9:42

山頂。誰もいない入笠山は初めてです。

3/26 9:47

何も見えませんが、風も軽く吹いている程度なので、しばらくのんびりしました。

3/26 9:50

セルフタイマーで自撮り。板が写ってない…

3/26 10:27

さくっと降りてスキー場跡まで戻ってきました。ここまで戻ってくる途中で数人の登山者に会いました。

3/26 10:27

視界がないですが飛び込みます。柵があるので注意は必要。

3/26 10:29

3月末の入笠山でパウダーを楽しめるなんて!

3/26 10:45

帰りに入笠小屋跡に寄りました。全焼してしまったのは残念です。

3/26 10:58

アカノラ山を巻きます。

3/26 11:04

ゴンドラ駅が見えてきました。

3/26 11:06

ゲレンデも上部は新雪で、昨日の八方尾根よりも全然いいコンディションでした。満足!

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

arrows M03 SIMフリー FCNT

装備

個人装備

コンパス 地図 ヘッドランプ ダウンジャケット フリースシャツ 予備のグローブ 帽子 バラクラバ 予備の靴下 水筒 常備薬 行動食 Victorinox ガムテープ カメラ スコップ プローブ ブラシ シール クトー スマートフォン 予備のスマートフォン

感想

おーいーしー

今日はどこも雨または雪の予報。
あまり遅くなりたくはなかったし、昨日の唐松岳で満足したのでそのまま帰ってもよかったのですが、、中央道原PAで休憩していたら、ガンガン雪が降ってきました。
これはワンチャンありそう…お気楽に寄れる入笠山へ行ってみることにしました。

ここも天気がよければ雪山ハイカーが大勢訪れる場所ですが、悪天候のせいでしょう、朝一のゴンドラに並んでいる行列にはそれっぽい人は皆無。
日曜日だというのに。

ましてや滑りに行く人なんていません。
おかげでもふもふのパウダーを占領できました。

1月に来たときは山頂まで激薮でしたが、今日は笹がほぼ全て隠れていて、どこを滑っても快適でした。

下山する頃になって登ってきた人を何人か見かけました。高速バスなどで来る人がいるのかもしれないですね。

富士見パノラマスキー場も、上部はこの時期にしては極上のコンディション。視界がないことさえ気にしなければ、昨日のベチャ雪の八方尾根とは比較にならない天国です。
これを見越して1日券を買っておいたので、下山後も何回かゴンドラに乗って滑って満足してから帰りました。