先週に引き続き同じ登山口へ。
登山口に駐車場がないので、車道路肩部に駐車した。
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4/14 5:03
先週に引き続き同じ登山口へ。
登山口に駐車場がないので、車道路肩部に駐車した。
用水の橋梁を渡り、まずは、毛石山を目指す。
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4/14 5:04
用水の橋梁を渡り、まずは、毛石山を目指す。
2分ほど用水の蓋の上を歩き、ここから右の登山道に入る。
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2分ほど用水の蓋の上を歩き、ここから右の登山道に入る。
夏道は、この沢を遡上していく。
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4/14 5:10
夏道は、この沢を遡上していく。
沢に沿って5分歩くと平坦地になり、ここから夏道は東斜面を進む。
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4/14 5:16
沢に沿って5分歩くと平坦地になり、ここから夏道は東斜面を進む。
先週は、この先の東側斜面トラーバスにデブリ多く危険性があったので、本日はここから尾根に取付くこととした。
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4/14 5:22
先週は、この先の東側斜面トラーバスにデブリ多く危険性があったので、本日はここから尾根に取付くこととした。
尾根まで急登な灌木林を登っていく。
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4/14 5:31
尾根まで急登な灌木林を登っていく。
ごらいこ〜♪
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4/14 5:31
ごらいこ〜♪
お約束のポーズを撮り、さあ、先に進もう!
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4/14 5:37
お約束のポーズを撮り、さあ、先に進もう!
尾根に取付き、5分ほど藪尾根を進む。
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4/14 5:45
尾根に取付き、5分ほど藪尾根を進む。
標高500mを超えると雪を拾えるようになってきた。
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4/14 5:53
標高500mを超えると雪を拾えるようになってきた。
夏道の祠。
ここから夏道は、P589の少し東側の鞍部まで西側斜面をトラバースできる。
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4/14 5:56
夏道の祠。
ここから夏道は、P589の少し東側の鞍部まで西側斜面をトラバースできる。
夏道は、まだ雪があって歩き難いので、本日は、正面のピークまで一旦登ることに。
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4/14 5:58
夏道は、まだ雪があって歩き難いので、本日は、正面のピークまで一旦登ることに。
ピークまで登り、南東側に進路をとる。
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4/14 6:07
ピークまで登り、南東側に進路をとる。
南東斜面は、藪尾根が多いが激薮でない。
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4/14 6:10
南東斜面は、藪尾根が多いが激薮でない。
本日の目的地である「灰ヶ岳(双耳峰の右側)」が正面に見えてきた。
左奥は、青里岳。
いや〜、遠いな〜
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4/14 6:14
本日の目的地である「灰ヶ岳(双耳峰の右側)」が正面に見えてきた。
左奥は、青里岳。
いや〜、遠いな〜
P589東側の鞍部で再び夏道と合流。
この先の夏道は、東側斜面にトラバースするが、今回は真っ直ぐ尾根に向かう。
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4/14 6:17
P589東側の鞍部で再び夏道と合流。
この先の夏道は、東側斜面にトラバースするが、今回は真っ直ぐ尾根に向かう。
先週は視界不良だった毛石山の山体が見えてきた。
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4/14 6:22
先週は視界不良だった毛石山の山体が見えてきた。
平坦な雪道歩き。
1週間で50センチ以上は雪が少なくなった感じだ。
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4/14 6:27
平坦な雪道歩き。
1週間で50センチ以上は雪が少なくなった感じだ。
夏道は歩きやすいね〜
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4/14 6:30
夏道は歩きやすいね〜
ショウジョウバカマ。
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4/14 6:37
ショウジョウバカマ。
では、毛石山の山頂に登ろう!
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4/14 6:48
では、毛石山の山頂に登ろう!
急登な雪面を登る。
やや凍みた雪面は固くなっているが、スパイク付き長靴なら支障はなかった。
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4/14 6:51
急登な雪面を登る。
やや凍みた雪面は固くなっているが、スパイク付き長靴なら支障はなかった。
最後の雪庇部の取りつきは、雪の状態によって注意が必要だが、だいぶ雪も溶けて登りやすかった。
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4/14 7:04
最後の雪庇部の取りつきは、雪の状態によって注意が必要だが、だいぶ雪も溶けて登りやすかった。
毛石山の山頂に到着。
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4/14 7:07
毛石山の山頂に到着。
毛石山の山頂から新潟市や五泉市街を一望。
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4/14 7:07
毛石山の山頂から新潟市や五泉市街を一望。
毛石山の山頂から登ってきた稜線を振り返る。
正面奥は菅名岳。
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4/14 7:07
毛石山の山頂から登ってきた稜線を振り返る。
正面奥は菅名岳。
毛石山の山頂から越後白山を眺める。
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4/14 7:10
毛石山の山頂から越後白山を眺める。
毛石山の山頂から青里岳と灰ヶ岳を確認。
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4/14 7:11
毛石山の山頂から青里岳と灰ヶ岳を確認。
毛石山から先週見れなかった絶景を眺める。
2017年04月15日 06:36撮影
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4/15 6:36
毛石山から先週見れなかった絶景を眺める。
毛石山を後にして、先に進もう。
ここから緩やかなアップダウンを繰り返しながら稜線を進む。
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4/14 7:19
毛石山を後にして、先に進もう。
ここから緩やかなアップダウンを繰り返しながら稜線を進む。
底が暗くて見えないツリーホール。
4m以上はありそう。
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4/14 7:29
底が暗くて見えないツリーホール。
4m以上はありそう。
毛石山から先は、積雪量が多く大半は雪が拾えた。
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4/14 7:31
毛石山から先は、積雪量が多く大半は雪が拾えた。
やや視程は悪いが、飯豊連峰が朝日に照らされていい感じ。
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4/14 7:42
やや視程は悪いが、飯豊連峰が朝日に照らされていい感じ。
延々と雪庇の上を歩いていく。
1度だけ雪庇のクラックに下半身がハマったが、比較的穏やかな稜線が多く、危険性は高くない。
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4/14 7:45
延々と雪庇の上を歩いていく。
1度だけ雪庇のクラックに下半身がハマったが、比較的穏やかな稜線が多く、危険性は高くない。
灰ヶ岳がだいぶ近づいてきた。
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4/14 8:05
灰ヶ岳がだいぶ近づいてきた。
似たような2つの尾根があるが、向かう先は左側の尾根。
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4/14 8:22
似たような2つの尾根があるが、向かう先は左側の尾根。
ずっと雪上を歩いてきたが、久しぶりの藪漕ぎ。
薄い踏み跡?獣道?があり、特に難儀はしない。
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4/14 8:42
ずっと雪上を歩いてきたが、久しぶりの藪漕ぎ。
薄い踏み跡?獣道?があり、特に難儀はしない。
ようやく、灰ヶ岳の真下まで来た。
まずは、左の灰ヶ岳東峰に登る。
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4/14 8:47
ようやく、灰ヶ岳の真下まで来た。
まずは、左の灰ヶ岳東峰に登る。
灰ヶ岳の山頂部。
山頂の雪庇部は、雪面の状態によっては注意が必要な感じだ。
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4/14 8:47
灰ヶ岳の山頂部。
山頂の雪庇部は、雪面の状態によっては注意が必要な感じだ。
おっ、カモシカ!
まるで、もののけ姫の「シシ神」みたい。
10秒ほど見つめ合ってしまった。
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4/14 8:50
おっ、カモシカ!
まるで、もののけ姫の「シシ神」みたい。
10秒ほど見つめ合ってしまった。
東側の雪庇は崩れ落ちていたので、西側斜面の雪面を使って登っていく。
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4/14 8:56
東側の雪庇は崩れ落ちていたので、西側斜面の雪面を使って登っていく。
灰ヶ岳東峰が見えてきた。
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4/14 9:09
灰ヶ岳東峰が見えてきた。
灰ヶ岳の山頂へは、灰ヶ岳東峰から取付いた。
稜線は雪庇の上を歩き、山頂直下は一応ピッケルを使用しながら登った。
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4/14 9:14
灰ヶ岳の山頂へは、灰ヶ岳東峰から取付いた。
稜線は雪庇の上を歩き、山頂直下は一応ピッケルを使用しながら登った。
灰ヶ岳山頂から粟ヶ岳を望む。
真裏からの粟もいいですね!
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4/14 9:23
灰ヶ岳山頂から粟ヶ岳を望む。
真裏からの粟もいいですね!
灰ヶ岳山頂から東側の眺望。
このアングルの景色は初めてで、青里岳から粟ヶ岳へ稜線が一望できる。
2017年04月15日 06:45撮影
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4/15 6:45
灰ヶ岳山頂から東側の眺望。
このアングルの景色は初めてで、青里岳から粟ヶ岳へ稜線が一望できる。
灰ヶ岳山頂から北側の眺望。
左奥は宝蔵山と白山、右は歩いてきた稜線。
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4/14 9:24
灰ヶ岳山頂から北側の眺望。
左奥は宝蔵山と白山、右は歩いてきた稜線。
山頂で青里岳を眺めながら早い昼食タイム。
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4/14 9:26
山頂で青里岳を眺めながら早い昼食タイム。
灰ヶ岳からは青里岳が見難いので正面のP1016まで行ってみることに。
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4/14 9:27
灰ヶ岳からは青里岳が見難いので正面のP1016まで行ってみることに。
再び、灰ヶ岳東峰に戻る。
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4/14 9:45
再び、灰ヶ岳東峰に戻る。
東峰に戻ったら正面のP1016へ。
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4/14 9:58
東峰に戻ったら正面のP1016へ。
1016ピークに到着。
粟、青里、五剣谷に囲まれ、眺望が抜群に良い最高の場所だった。
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4/14 10:20
1016ピークに到着。
粟、青里、五剣谷に囲まれ、眺望が抜群に良い最高の場所だった。
1016ピークから眺める青里岳。
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4/14 10:23
1016ピークから眺める青里岳。
1016ピークから眺める青里岳と北西側の稜線。
2017年04月15日 06:52撮影
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4/15 6:52
1016ピークから眺める青里岳と北西側の稜線。
1016ピークから眺める五剣谷岳。
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4/14 10:24
1016ピークから眺める五剣谷岳。
1016ピークから眺める粟ヶ岳。
粟まで歩いて縦走したいが、難所も多そうだ。
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4/14 10:25
1016ピークから眺める粟ヶ岳。
粟まで歩いて縦走したいが、難所も多そうだ。
いや〜、真裏から眺める粟ヶ岳も迫力満点で良いですね!
2017年04月15日 06:52撮影
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4/15 6:52
いや〜、真裏から眺める粟ヶ岳も迫力満点で良いですね!
夕方から所用があるので、本日は折り返し時刻を10時半とした。
この場所で設定した時刻になったので、下山を開始する。
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4/14 10:31
夕方から所用があるので、本日は折り返し時刻を10時半とした。
この場所で設定した時刻になったので、下山を開始する。
再び灰ヶ岳東峰に戻り、長い長い左奥の稜線に向かう。
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4/14 10:48
再び灰ヶ岳東峰に戻り、長い長い左奥の稜線に向かう。
毛石山までの稜線は、帰りもアップダウンを繰り返す体力的にはややハードなルート。
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4/14 11:06
毛石山までの稜線は、帰りもアップダウンを繰り返す体力的にはややハードなルート。
中山尾根西側の岩壁。
斜めに線が複数見えるが、なんだろう?
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4/14 11:36
中山尾根西側の岩壁。
斜めに線が複数見えるが、なんだろう?
灰ヶ岳東峰から2時間弱歩き、ようやく毛石山が見えてきた。
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4/14 12:26
灰ヶ岳東峰から2時間弱歩き、ようやく毛石山が見えてきた。
毛石山から先は眼下の稜線を歩くだけ。
ゴールは近い。
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4/14 12:50
毛石山から先は眼下の稜線を歩くだけ。
ゴールは近い。
帰りは、花を探したり、春を楽しみながらゆったり歩く。
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4/14 13:07
帰りは、花を探したり、春を楽しみながらゆったり歩く。
西側斜面の夏道。
あと、10日もすれば、夏道も歩けそうな感じ。
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4/14 13:35
西側斜面の夏道。
あと、10日もすれば、夏道も歩けそうな感じ。
登り返しの藪漕ぎは体力的にキツイっす。
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4/14 13:48
登り返しの藪漕ぎは体力的にキツイっす。
イワウチワ。
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4/14 14:14
イワウチワ。
キクザキイチゲ。
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4/14 14:33
キクザキイチゲ。
最後は、沢で顔を洗って、サッパリ。
いや〜、冷たくて気持ち良かった。
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4/14 14:34
最後は、沢で顔を洗って、サッパリ。
いや〜、冷たくて気持ち良かった。
お疲れさまでした!
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4/14 14:43
お疲れさまでした!
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