岩殿山（秀麗富嶽十二景 8番山頂� �
山梨県
MonsieurKudo
体力度について
- GPS
- 02:22
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 569m
- 下り
- 570m
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| 天候 | 快晴！無風！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・35台駐車可能 ・1時間200円 ・駐車後24時間 最大料金800円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
注意が必要なのは、次の3箇所。 ・兜岩のトラバース 道幅が狭いので、きちんと鎖を掴んで渡りましょう。 ・稚児落しへの登山道に数か所ある鎖場 それぞれ距離は短いですが、角度はかなりのものです。 ・稚児落とし 高度感のある崖ですが柵は一切ないので、あまり崖側に近づかないようにしましょう。 |
写真
（というか、常に山が見えているので迷いようがないですが。）
無料で11台停めることができます。
岩殿城跡入口でもあり、岩殿山丸山公園入口でもあります。
皆さん、富士山を撮影しようと狙っているのでしょうね。
秀麗富嶽十二景の山頂標です。634mとありますが、実際はここではなく、最高地点はここから少し登った先にある烽火台（のろしだい）みたいです。
3
634mとありますが、実際はここではなく、最高地点はここから少し登った先にある烽火台（のろしだい）みたいです。
市街地からすぐのところにこんな場所があるなんて、何だかすごいですね。
渓谷に架かった吊り橋ですが、現在は老朽化のため通行できなくなっています。
渡ってみたかったな〜。
ペチコートスイセン、もしくはバルボコジュームかな？
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
今週末も（予報によると）天気がよくないところが多くて、山行計画に一苦労。
山梨県あたりが午前中であれば晴れのようなので、秀麗富嶽十二景の岩殿山、高川山、九鬼山を登ることにしました。
今回は、中央自動車道の談合坂SAで車中泊。
やっぱりSAでの車中泊は楽でいいですね。
朝4時に起床し、昼食やトイレを済ませ、大月駅方面に向けて出発。
5時過ぎに大月駅近くのコインパーキングに到着。
今日はここを拠点として、最初に岩殿山に登ってから一旦ここに戻り、中央本線で初狩駅に移動、高川山に登り、富士急行線の禾生駅方面に下って九鬼山に登った後に、同じく富士急行線の田野倉駅方面に下り、大月駅に戻ってくる計画です。
着替えや準備を終え、岩殿山に向けて歩きだしました。
予報通り、今のところは快晴です。
丸山公園内に入ると、桜が見事に咲いていて、とても綺麗でした。
早朝にも関わらず、三脚にカメラをセッティングして富士山を狙っている方を何人か見かけました。
公園から岩殿山の山頂までは、20分ほどで到着しました。
山頂からの富士山を堪能した後、烽火台に向かい、そのまま兜岩、稚児落し方面に進みました。
兜岩や稚児落しは、かなりの高度感で、スリリングな体験ができました。
稚児落しから麓まで下り、一旦駐車場に戻るためしばらく車道を歩きましたが、自分的には嫌いな車道歩きも、途中にいろいろな花が咲いていて、それらを写真に収めながら楽しく歩くことができました。
駐車場に着いたのは7時半過ぎ。
ちょちょいと準備し、次の目的地である高川山に登るため、大月駅に向かいました。
運がいいことに、ほとんど待たずに電車に乗ることができました。
長くなるので、高川山〜九鬼山は別レコで。
＜秀麗富嶽十二景制覇 進捗状況＞
1番山頂 雁ヶ腹摺山
姥子山
済 2番山頂 牛奥ノ雁ケ腹摺山
済 小金沢山
3番山頂 大蔵高丸
ハマイバ
済 4番山頂 滝子山
済 笹子雁ヶ腹摺山
5番山頂 奈良倉山
済 6番山頂 扇山
済 7番山頂 百蔵山
済 8番山頂 岩殿山
お伊勢山
9番山頂 高畑山
倉岳山
10番山頂 九鬼山
11番山頂 高川山
済12番山頂 本社ケ丸
済 清八山
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コメント
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hitgo さん
こんばんは〜
初めまして
やっぱり朝早いと富士山は綺麗だったんですね〜
それから稚児落としにも行かれたんですね。
沢山の方が行かれてたので
次回チャレンジしようかと思いましたが
MonsieurKudoさんの動画の様子で怖い事が改めて良く分かりました。
歩きながら稚児落としの動画の撮影怖くなかったのでしょうか？
MonsieurKudoさんの動画を拝見して
稚児落としを歩いた気分になれました。
ありがとうございました(^^)
5688カウントの
babo2000より
babo2000さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
稚児落しは、崖側に近付きすぎなければ、それほど危なくないですよ〜。
自分は下を覗きたくて、ギリギリまで行ってしまいましたが。
高いところが好きなもので。
あのような場所での動画撮影は、足元や周りにも気を配りながら撮るようにしています。
撮影に夢中になるあまり、滑落なんてシャレにならないですからね。
上にも書きましたが、そんなに怖くはないので、是非ご自分の足で歩いてみてください。
崖側に近付かず、ゆっくり歩けば大丈夫です。
これからの季節、お互い山を楽しみましょう！
それでは。
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