早春の蠑螺ヶ岳から花の西方ヶ岳へ周回

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 9.0km
• 登り: 828m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:53

7:48 浦底登山口
9:38 9:53 蠑螺ヶ岳
10:32 10:49 かもしか台
11:25 12:05 西方ヶ岳
13:39 13:40 常宮神社
13:41 ゴール地点

常宮から浦底までは自転車で寄り道しながら所要40分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

常宮線バス時刻表http://www.city.tsuruga.lg.jp/commubus/004.pdf

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。よく整備された登山道。

その他周辺情報

越の湯、きらめき温泉リラポート

写真

4/23 7:55

木漏れ日の中、なだらかな道を登って行く。

4/23 8:14

30分で最初の水島ポイント

4/23 8:23

蠑螺ヶ岳まで花は少ない。

4/23 8:30

白花イカリソウ

4/23 8:51

タムシバ

4/23 8:55

1時間余りで主尾根に乗る。マッコウクジラ岩。

4/23 9:06

足の置き場に困る道。

4/23 9:10

ブナの芽吹き

4/23 9:17

展望岩から北方面

4/23 9:19

巨岩の間をすり抜けて

4/23 9:28

タムシバ

4/23 9:29

蠑螺ヶ岳と水島が見える。

4/23 9:34

蠑螺ヶ岳に到着です。

4/23 9:34

これから行く西方ヶ岳方面、カモシカ台の岩も見える。

4/23 9:34

日野山方面。白山は見えません。

4/23 9:38

展望所から水島と対岸の杉津を望む。

4/23 9:39

水島をズーム

4/23 9:40

イワナシ

4/23 9:46

自分だけの山頂。

4/23 9:56

休憩して西方ヶ岳に向かう。

4/23 10:09

気持ちイイー新緑！

4/23 10:10

サクラ

4/23 10:13

オオカメノキ

4/23 10:15

登山道を倒木が塞いでいる。雪の重みで折れたか？

4/23 10:21

カモシカ台へ進むとミヤマカタバミ

4/23 10:22

タチツボスミレ。葉っぱが違うかな？

4/23 10:25

かわいいミヤマカタバミ

4/23 10:28

満開フキノトウ

4/23 10:30

4/23 10:31

タチツボスミレ

4/23 10:33

カモシカ台に到着

4/23 10:35

北の日本海

4/23 10:35

ここからは唯一西側が見える。常神半島と手前は美浜原発。

4/23 10:36

伊吹山方面

4/23 10:41

誰かいたらこんなこと恥ずかしくてようしません。

4/23 10:44

ここにはスミレが沢山

4/23 10:47

白山がうっすらと見えます。

4/23 10:55

大きいサイズ

4/23 11:01

西方ヶ岳に向かいます。

4/23 11:09

イワウチワ

4/23 11:09

群生している。

4/23 11:11

よく頑張ってるね

4/23 11:17

西方ヶ岳のピーク

4/23 11:20

三角点は山頂表示板から5分ほど離れたところにあります。

4/23 11:22

避難小屋が見えてきた。

4/23 11:32

雲が多かったが快晴になりました。！

4/23 11:51

航跡がきれい、展望所から

4/23 11:51

白山がドーンと肉眼では見えます。

4/23 11:51

上谷山等の江越国境の山並み

4/23 11:52

先ほどのカモシカ台が見えます。左は蠑螺ヶ岳。

4/23 11:58

記念写真のあと常宮へ下ります

4/23 12:13

ブナ林に突入

4/23 12:17

4/23 12:18

ピンク

4/23 12:24

イワウチワまたはトクカワソウ

4/23 12:30

葉の基部にクビレがないのでトクカワソウかも

4/23 12:31

この辺りまで来ると新緑がきれい

4/23 12:38

シハイスミレ

4/23 12:44

タムシバ三連

4/23 12:46

赤い

4/23 12:47

白花

4/23 13:16

お気に入りの新緑の尾根道

4/23 13:20

奥の院展望所から敦賀湾

4/23 13:27

ミツバツツジ

4/23 13:27

もうすぐ下界へ

4/23 13:40

常宮神社に到着

4/23 13:38

境内の遅咲きサクラ。自転車で浦底に戻ります。

4/23 14:01

海岸道をひたすら漕ぐ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

ナオジロー

若丹国境へ行きたくて昨日は下見までしたのですが、弱気の虫が出てしまい、地元の山へ登ってきました。

【常宮から栄螺ヶ岳】
昨年は常宮から登ったので今回は浦底からスタート。木洩れ日のなだらかな道を登って行くとほどなく弓状の水島がきれいに見え始める。
スミレとイカリソウが僅かに咲いているだけで、栄螺ヶ岳まで他に花はなかった。

【栄螺ヶ岳】
大汗をかいて稜線に乗ると朝日を反射する敦賀湾が見え始める。二つの小ピークを越えて栄螺ヶ岳に到着する。日野山の向こうに白山が見えるはずなのに、朝モヤで見えない。

【栄螺ヶ岳〜カモシカ台】
稜線上は風は弱いが汗冷えして寒いぐらい。ブナや若木は芽吹いたばかり。気持ちよい稜線歩きでカモシカ台辺りに差し掛かるとスミレ、ミヤマカタバミ、イワウチワ、タムシバ等があちこちに咲いている。今まで花が少なかったのでほっと癒される。カモシカ台で写真を撮って遊んだら最高峰の西方ヶ岳へ向かう。
ここまでスレ違った人は5人ほど。

【西方ヶ岳〜常宮】
西方ヶ岳山頂には4人の人が休憩中で自分も大休止。この頃になると風は少し出てきたが雲はすっかりとれ快晴となる。真っ白な白山もドーンと見えてくれた。
16人の団体さんが上がって来られたので下山する。この後は一気に下る道なので気が楽。

【西方ヶ岳〜常宮】
日当たりがよい道なので花も多い。ショウジョウバカマ、イワウチワ、スミレ、ミツバツツジ、等が咲き乱れて下山口まで楽しませてくれた。
山頂直下でソロの男性からサングラスを落としたのでと頼まれる。しかし発見できません

カモシカ台の展望