鳴沢峰、菅名岳、大蔵山縦走

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:13

7:12 スタート地点
10:30 10:37 鳴沢峰
11:27 12:19 菅名岳
13:07 13:07 三五郎山
13:24 13:44 大蔵山
15:25 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/23 7:24

馬下登山口。五泉市のHPでは馬下登山口は明記してありません。
馬下保養センター駐車場にある案内板にもここからのルートは書いてありません。

4/23 7:24

踏みあとくらいはあるでしょう・・・と期待して歩きます。

4/23 7:25

予想に反して、立派な道。

4/23 7:27

モミジイチゴ

4/23 7:29

スミレがたくさん。

4/23 7:30

カタバミ

4/23 7:34

エンレイソウ

4/23 7:34

ここを見逃さなければ大丈夫。急登が始まります。

4/23 7:42

すっかり春です。

4/23 7:56

阿賀野川

4/23 8:02

キレイな登山道です。普通に使われている感じ。

4/23 8:09

オオカメノキ

4/23 8:26

クロモジ

4/23 8:26

鉄塔

4/23 8:27

飯豊が見えてきた。思いのほか天気悪いです。

4/23 8:28

イワウチワ。

4/23 8:33

幹線分岐が多いので下山時は注意が必要。今日は下山しませんが。

4/23 9:13

鉄塔の撤去跡でしょうか。急に平原が出てきました。

4/23 9:13

キャ〜〜！！と大騒ぎ。

4/23 9:14

理由はこれ。フキノトウがいっぱいです。

4/23 9:29

ショウジョウバカマ

4/23 9:36

およそ2時間で鹿返道に合流。

4/23 9:36

大谷山から登る道との合流部

4/23 9:36

小山田彼岸桜も見頃なので、こちらから結構登ってこられました。

4/23 9:38

行ったん下って、あとは、鳴沢峰に向かって直登です。

4/23 9:42

イワウチワ

4/23 9:48

踏まないように気を使うくらい沢山咲いてます。

4/23 10:12

ここらで、雪を踏む。

4/23 10:15

鳴沢・菅名・大蔵山

4/23 10:19

菱ヶ岳

4/23 10:21

稜線に出てると

4/23 10:26

五頭山塊と飯豊が一望。

4/23 10:28

鳴沢峰に到着です。

4/23 10:30

いい眺めです。

4/23 10:39

菅名岳に向かいます。

4/23 10:39

夏道が出てます。

4/23 10:43

飯豊方面。雲ですっきり見えません。

4/23 10:47

左にマンダロク、その奥が日本平かな。

4/23 10:49

結構アップダウンがあります。

4/23 10:56

菅名岳

4/23 10:57

山頂は混みあってます。なんと、山開きですって。

4/23 10:59

たま〜に青空

4/23 11:24

菅名岳到着。

4/23 11:28

混みあう山頂。

4/23 12:18

飯豊

4/23 12:19

西蒲三山

4/23 12:28

磐梯山

4/23 12:48

マンサク

4/23 13:11

粟ヶ岳・守門

4/23 13:26

大蔵山

4/23 13:43

五剣屋・青里・その奥が矢筈岳。

4/23 14:06

ブナがきれいです。まだ芽吹いていないね。

4/23 14:34

小山田彼岸桜。

4/23 14:41

タムシバ

4/23 15:09

大蔵山登山口着。

4/23 15:12

この辺りはヤマザクラの大木が多い。

4/23 15:15

いつもの橋を渡って到着。お疲れさまでした。

4/23 16:50

左から右へ縦走したわけです。

4/23 17:08

帰りは五泉のチューリップ祭りへ。

4/23 17:14

満開。

4/23 17:15

4/23 17:23

4/23 17:25

整列が苦手な娘っているよね。(私も）

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

wa-ra

この山塊は暖かくなるとヒルがでますので、いまが一番いい時。
何回か登っていますが、まだ誰も行ったことのない馬下登山口を歩いてみようと計画。（馬下と書いてまおろしと読みます）
馬下ルートは、五泉市の公式HPでは明記されておらず、廃道扱い？なのか相当荒れているのか？と心配しましたが、いたって普通の登山道でした。

鹿返道で、大谷山方面と合流します。
こちらから来れば、ちょうど盛りの小山田彼岸桜から大谷山を経て周回できるのでこの時期はいいコースだと思います。（ここも公式には書いてないです）

菅名岳は今日が山開きだったそうで、山頂は結構混みあっていました。

標高650M辺りで雪を踏み、稜線はほぼ雪。一部な夏道が出ています。
気温が上がらなかったこともあって、踏み抜きもなく終始坪足で大丈夫でした。

ブナの芽吹きもそろそろ始まり始めてます。
いそいで、通わないとあっという間に夏になっちゃう。ということで、GW、晴れてください。