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ヤマレコ

記録ID: 1113582 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

飛騨沢からの槍ヶ岳 快晴!

日程 2017年04月22日(土) 〜 2017年04月23日(日)
メンバー , その他メンバー2人
天候4/22 曇りのち晴れ
4/23 快晴!
アクセス
利用交通機関
車・バイク
新穂高の登山者用無料駐車場に駐車
22日(土)の朝9時時点で駐車場最上段にまだ空きがあるくらいで、余裕でした。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち77%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
4時間40分
休憩
30分
合計
5時間10分
S新穂高無料駐車場09:0509:38小鍋谷ゲート10:15穂高平小屋10:2011:15白出小屋11:2512:55滝谷避難小屋13:1014:15槍平小屋
2日目
山行
8時間19分
休憩
1時間46分
合計
10時間5分
槍平小屋04:0506:50飛騨乗越07:0507:15槍ヶ岳山荘07:45槍ヶ岳08:0008:30槍ヶ岳山荘08:4008:50飛騨乗越09:50槍平小屋10:4512:15白出小屋12:2513:10穂高平小屋13:42小鍋谷ゲート13:4314:10新穂高無料駐車場G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
歩き始めてしばらくは除雪されていたが、穂高平の手前から積雪あり。
白出沢から先が本格的な山で、沢筋にはたくさんのデブリがあり歩き辛い。
デブリ地帯はトレースが不明瞭になり迷いやすいかもしれない。
午後の時間は雪が緩んで踏み抜き多く歩き辛かった。
槍平から飛騨乗越までは、早朝は雪が締まって快適に歩けた。飛騨沢上部はアイスバーンになっているが、アイゼンが良く効くので不安はなかった。
槍の穂先は岩と雪と氷のミックス壁で、巨大なスリル満天のアスレチックと化しています。午前中はよく締まっていたので雪壁部はアイゼンとピッケルを効かせて登れたが、日が当たって雪が緩むとかなり危ないと思う。絶対にスリップはできないので、特に下りは注意。ハシゴは出ていますが、鎖はまだ一部埋もれていました。
飛騨乗越から飛騨沢の下りは、尻セードも交えて快適に下れたが、午後になると雪が緩んで歩き辛いかもしれない。また、一部にクラックも見られたので、今後はクラックにも注意が必要と思われ。

新穂高から槍平までのルートは、下記の槍平小屋さんのブログに詳しいです。
http://blog.goo.ne.jp/yaridairagoya/e/905626acd35b0f04850e7f5fb2f502e4

槍平冬季小屋は、22日(土)の宿泊は計6名。周辺にテントは2張り。
槍平冬季小屋のすぐそばに、雪を掘った沢の水場があって助かりました。

auのスマホは槍平は電波入りました。飛騨沢の上部から槍ヶ岳山荘付近も電波入りました。
その他周辺情報岐阜県は登山届の提出が義務付けられているので、新穂高の登山指導センターで必ず登山届を提出し、下山届カードをもらって下山したらそのカードをポストに入れること。
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図 [pdf]

写真

新穂高登山指導センター
バックは笠ヶ岳の稜線
2017年04月22日 09:12撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新穂高登山指導センター
バックは笠ヶ岳の稜線
穂高平付近
2017年04月22日 10:22撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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穂高平付近
次第に急になってくる
2017年04月22日 12:42撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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次第に急になってくる
1
滝谷ドームをズーム
2017年04月22日 13:02撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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滝谷ドームをズーム
1
デブリ地帯を登る
2017年04月22日 13:30撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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デブリ地帯を登る
1
槍平 到着
2017年04月22日 14:52撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍平 到着
1
槍平冬季小屋
屋根には2m以上の雪
2017年04月22日 14:51撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍平冬季小屋
屋根には2m以上の雪
2
槍平小屋と南岳
2017年04月22日 14:55撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍平小屋と南岳
3
小屋のそばの水場
ハシゴを降りて行って汲みます
2017年04月22日 14:58撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小屋のそばの水場
ハシゴを降りて行って汲みます
1
まだ暗い中、ヘッデンを点けて飛騨沢を登る
2017年04月23日 04:22撮影 by iPhone SE, Apple
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まだ暗い中、ヘッデンを点けて飛騨沢を登る
だいぶ明るくなってきた
2017年04月23日 04:46撮影 by iPhone SE, Apple
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だいぶ明るくなってきた
乗鞍岳遠望
2017年04月23日 05:04撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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乗鞍岳遠望
1
乗鞍のモルゲンをズーム
2017年04月23日 05:04撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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乗鞍のモルゲンをズーム
5
飛騨沢を登る
2017年04月23日 05:10撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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飛騨沢を登る
3
背後の笠ヶ岳から抜戸岳の稜線にも日が当たりはじめた
2017年04月23日 05:17撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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背後の笠ヶ岳から抜戸岳の稜線にも日が当たりはじめた
4
もう少しで飛騨乗越
2017年04月23日 06:41撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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もう少しで飛騨乗越
1
背後は笠ヶ岳
2017年04月23日 06:41撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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背後は笠ヶ岳
3
飛騨乗越から初めて見える槍の穂先!
2017年04月23日 06:55撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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飛騨乗越から初めて見える槍の穂先!
3
槍ヶ岳山荘と槍ヶ岳
穂先は岩が出て黒々としていますが、登路には氷雪が詰まっている
2017年04月23日 07:15撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍ヶ岳山荘と槍ヶ岳
穂先は岩が出て黒々としていますが、登路には氷雪が詰まっている
5
穂先の岩場を登る
2017年04月23日 07:32撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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穂先の岩場を登る
5
そしてハシゴ
2017年04月23日 07:34撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そしてハシゴ
1
急な雪壁のトラバース
2017年04月23日 07:42撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急な雪壁のトラバース
2
最後のハシゴ
2017年04月23日 07:46撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最後のハシゴ
5
ハシゴを登って頂上へ!
2017年04月23日 07:47撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ハシゴを登って頂上へ!
4
槍ヶ岳山頂!
2017年04月23日 07:54撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍ヶ岳山頂!
6
北鎌尾根と独標
2017年04月23日 07:48撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北鎌尾根と独標
3
大喰岳から穂高へ続く稜線
2017年04月23日 07:46撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大喰岳から穂高へ続く稜線
8
遠くに八ヶ岳、南アルプス、富士山も見えます
2017年04月23日 07:46撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遠くに八ヶ岳、南アルプス、富士山も見えます
6
富士山と南アルプス
2017年04月23日 07:46撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士山と南アルプス
4
常念岳と表銀座
2017年04月23日 07:53撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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常念岳と表銀座
5
双六から笠ヶ岳に続く稜線
2017年04月23日 07:54撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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双六から笠ヶ岳に続く稜線
3
遠く剣岳まで連なる山々
2017年04月23日 07:55撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遠く剣岳まで連なる山々
5
槍ヶ岳山荘と飛騨沢
2017年04月23日 07:56撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍ヶ岳山荘と飛騨沢
4
穂先の下り
急な雪壁でシビレル
2017年04月23日 08:04撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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穂先の下り
急な雪壁でシビレル
5
岩場の下りも緊張する
2017年04月23日 08:19撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩場の下りも緊張する
5
笠ヶ岳を見ながら飛騨沢を下っていく
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笠ヶ岳を見ながら飛騨沢を下っていく
6
飛騨沢上部はこのとおりクラストしてます
2017年04月23日 09:00撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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飛騨沢上部はこのとおりクラストしてます
4
少し下るとザラメ状態に
2017年04月23日 09:06撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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少し下るとザラメ状態に
下りは速い
2017年04月23日 09:31撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下りは速い
1
槍平を後にします
2017年04月23日 10:47撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍平を後にします
1
槍平からの北穂と涸沢岳
2017年04月23日 10:50撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍平からの北穂と涸沢岳
滝谷のデブリ
2017年04月23日 11:10撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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滝谷のデブリ
荷物重かったw
2017年04月23日 14:10撮影 by TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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荷物重かったw
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感想/記録

ゴールデンウィークで高速道路も駐車場も山も混雑する前に、槍ヶ岳に登ってきました。
天気予報に約束されたとおり、素晴らしい晴天のもと、我々しかいない絶景の槍ヶ岳山頂を楽しむことができた。

コース状況にも書いたとおり、この時期槍の穂先は雪が緩むと危なそうなので、槍平で1泊して早い時間に槍の穂先を登るのが正解だなと思った。

久しぶりにフル装備のザックを担いでの槍平までの道のりは遠く、暑くて汗もかいて肩に食い込むザックは重かった(笑)
槍平はまだ雪に埋もれていて、でも穂高連峰が背後に聳えて素晴らしい世界です。
翌朝暗いうちからヘッデンを点けて歩き始めた。飛騨乗越までの飛騨沢の登りは、開放的で明るくて振り返れば笠ヶ岳や乗鞍、右側には穂高連峰が見え、モルゲンロートの乗鞍や笠ヶ岳が綺麗で、景色を見るのも忙しくてなかなか歩が進まず、飛騨乗越が遠いことw
しかし苦労してたどりついた飛騨乗越からはいきなりドーンと槍の穂先が見え、常念など表銀座の景色も飛び込んできて疲れが吹き飛んだ。
槍ヶ岳山荘は、1週間後のGWの開業に向けてスタッフの方たちが朝から忙しく働かれていました。
槍の穂先は見た目は岩が目立つもののまだ登路は雪と氷に覆われていて、夏は何でもない斜面も急な雪壁になったりしていて、確実なアイゼンワークとピッケルの技術、手袋をはめてアイゼンを履いて簡単な岩登りができる程度のクライミング技術と度胸が必要。当然登りよりも下りが難しいです。そのかわり槍ヶ岳の山頂に立つと360度の絶景、富士山まで見えて最高の景色を見ることができました。

新穂高から飛騨沢経由で槍を目指す人は思ったほどはまだ多くなかった。
見た感じ、半分くらいはBCスキーの方だったが、槍平までのアプローチはデブリ地帯も多くて結構スキーを担ぐ場面があり、飛騨沢の上部もクラストしていてスキーでは登れずに担いでたり、途中で登るのを断念した人もいたりして、スキーも結構大変だなぁと思った。
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