乾徳山

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:05

7:35 臨時駐車場
8:02 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
8:02 銀晶水
9:18 9:20 錦晶水
9:27 9:30 国師ヶ原
9:50 10:00 扇平
10:25 10:33 髭剃岩
10:38 10:43 カミナリ岩
10:45 10:46 胎内
10:53 11:05 鳳岩
11:10 11:58 乾徳山
12:03 水ノタル
13:28 13:43 高原ヒュッテ
14:44 14:45 道満山
15:23 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
15:40 臨時駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪はありますが、アイゼンがなくても登れます。雪が溶けてぬかるんでいる区間がありました。下山では雪や濡れた岩で、何度も転びそうになりました。

写真

4/23 7:36

「乾徳山登山口」バス停前の駐車場は満車でした。徳和川を越えたすぐ近くに、無料の「臨時駐車場」が設けられ、ありがたく使わせていただきました。

4/23 7:38

しばらく舗道を歩きます。

4/23 7:52

乾徳山は右方向のようです。

4/23 8:02

ここから登山道です。さあ、がんばるぞ。

4/23 8:06

森の中を進みます。

4/23 9:00

進入防止の虎ロープが張られています。乾徳山で道迷いの心配はあまりないと思います。

4/23 9:18

せせらぎを聞きながら歩いていると、水場がありました。

4/23 9:27

国師ヶ原です。奥にあるはずの乾徳山がガスで隠れています。

4/23 9:29

十字路に出ました。乾徳山まであと1時間45分。私の足なら2時間くらいか。

4/23 9:41

残雪が現われました。

4/23 9:51

月見岩のあたりまで来ました。なかなかの眺望で、富士山も見えます。

4/23 9:58

手洗石。石のくぼみに水がたまっていますが、手を洗うと汚れそう。

4/23 10:21

標高があがるにつれ、残雪が増えます。軽アイゼンを持っていましたが、装着するほどではありませんでした。

4/23 10:30

髭剃岩という二つに裂けた岩がありました。
岩の隙間の先は、切れ落ちた崖の上です。でも、いい眺めです。

4/23 10:30

髭剃岩の隙間を引き返そうとして、無理に腰をひねり、痛みが走りました。

4/23 10:35

登りごたえのある岩場が続きます。

4/23 10:39

カミナリ岩です。鎖を持つ手が震えました。ここが一番怖かった。

4/23 10:45

「胎内」という奇岩です。

4/23 10:54

頂上の直前で、壁のような「鳳岩（杖棄岩）」が待ち構えています。10人ほどの行列ができていました。待っている間、緊張しました。

4/23 11:11

ようやく山頂です。

4/23 11:34

富士山はでかいなあ。

4/23 11:35

南アルプスもよく見えます。写真が下手ですみません。

4/23 11:45

鳳岩にもう一度挑みました。行列はなくなっていました。

4/23 11:58

下山を開始します。分かりにくいのですが、右下の岩に赤いマークが付いています。ここから北に向かって下ります。

4/23 12:03

「水のタル」の標識です。これはキツネ？

4/23 12:03

水のタルからほんの少し登り返します。

4/23 12:09

黒金山に向かう登山道もあります。

4/23 13:03

下山ルートで1カ所だけ鎖場がありました。鎖がなくても下りられます。

4/23 13:28

もうすぐ高原ヒュッテ。落ち葉がクッションになって歩きやすいです。

4/23 13:28

高原ヒュッテ。高校生と思われる男の子たちの笑い声でにぎやかでした。ここで私もここで休憩しました。

4/23 13:44

再び十字路です。まっすぐ道満尾根に向かいます。

4/23 13:45

シカに出会いました。親子かな。

4/23 14:13

「←月見岩」は山頂に向かう道を示しています。「月見岩」って何だろう？と思って、この道を10分ほど登り、時間をロスしてしまいました。地図をきちんと見ていなかったために、道を誤りました。

4/23 14:17

標識がわかりやすくて助かります。

4/23 14:38

歩きやすい森の道を進みます。

4/23 14:44

おそらく「道萬山」と書いてあったのでしょう。

4/23 14:45

道満山（道萬山）の小さな山頂です。

4/23 15:19

消えかかっているけど「徳和バス停へ　10分」と書いてあります。あともう少し。

4/23 15:23

ようやく下山しました。

4/23 15:25

登山口の近くに獣害防止用ゲートがあります。開閉は簡単です。

4/23 15:40

臨時駐車場に戻ってきました。登山前に気づかなかったけど、大きな桜が出迎えてくれました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ