飯豊連峰、飯豊山(弥平四郎)

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 23:53
• 距離: 34.7km
• 登り: 2,683m
• 下り: 2,683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 15:57
• 休憩: 0:25
• 合計: 16:22

距離 34.7km 登り 2,683m 下り 2,683m

2:38 スタート地点
4:05 祓川駐車場
5:42 5:43 上ノ越
7:01 疣岩山
7:45 三国岳
8:55 8:56 種蒔山
9:11 切合避難小屋
9:40 草履塚
10:05 10:06 御秘所
10:59 11:00 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
11:17 飯豊山
11:53 12:14 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
15:13 三国岳
16:03 疣岩山
17:09 上ノ越
19:00 ゴール地点

3:59 祓川駐車場
5:40 上ノ越
7:00 疣岩山
7:45 三国小屋
9:11 切合小屋
9:39 草履塚
10:06 御秘所
10:59 本山小屋
11:17 飯豊山
19:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道始点からの歩きになります、登山口まで片道約4キロ

その他周辺情報

いいでのゆ@300

写真

4/23 5:02

巻岩山と雲。ピンクに染まる。

4/23 5:17

おひさま出ると暖かい♪

4/23 5:32

雪庇が張り出してて尾根に乗れない。

4/23 5:42

登れそうなとこ探しつつ右に斜上。

4/23 5:49

稜線に乗った。

4/23 5:52

崩壊中。

4/23 6:11

左に御幣松尾根〜大日様。

4/23 6:31

風強し、雪煙舞う。寒い。

4/23 6:34

クラックに下がるつらら

4/23 6:37

ふり返る歩いてきた道

4/23 6:37

御神楽岳

4/23 6:39

三国小屋見えた！嬉しい(T_T)

4/23 6:40

どんな雪庇がせり出していたんだろう

4/23 6:45

まだ強い風

4/23 7:00

でも見て！もう本山が見えたよ！！

4/23 7:00

大日岳への稜線もくっきり！

4/23 7:04

前回の残雪期も苦労した疣岩山からの下り。今回も一度左に逃げる。壁のような斜面…夏には想像もつかない。

4/23 7:11

ほっと一息ついてふり返る

4/23 7:12

近づいた三国小屋へ

4/23 7:16

ズームしたら本山小屋が見えた

4/23 7:33

歩いてきた道と大日岳

4/23 7:36

ギョ！あれは剣が峰

4/23 7:43

あんまり右に行かないでー

4/23 7:43

ぱっくり

4/23 7:44

三国小屋へ。今回とくに怪異は無かった。以前不可思議な音を聞いたことがある。

4/23 7:47

まだまだ真白い大日岳(//▽//)

4/23 7:48

休まず先へ。

4/23 7:49

続く雪庇と崩落の道

4/23 7:56

三国小屋からだいぶ来た

4/23 8:12

夏の地形が思い出せない。

4/23 8:17

稜線外れてるような(^^;)

4/23 8:22

ビビッて内側をゆく。

4/23 8:23

まだ先は長い。

4/23 8:27

ふり向くとコレ

4/23 8:55

見えた！切合小屋

4/23 8:58

一歩一歩、近づいてる

4/23 9:04

切合小屋から本山への稜線

4/23 9:11

はいはい通りますよっと。

4/23 9:31

切合からだいぶ来た

4/23 9:32

草履塚への登り。

4/23 9:39

草履塚

4/23 9:40

本山が近づいたよ

4/23 9:40

雲が増えてきた。

4/23 9:56

越えてきた草履塚

4/23 10:08

雪もほとんど着いてない、問題なし。

4/23 10:23

キターしんどい御前坂…

4/23 10:49

このあたりは凍てついた世界

4/23 10:53

つがいのイワヒバリがずっと道案内をしてくれた♪

4/23 10:54

あの向こうが本山小屋のテント場

4/23 10:57

本山小屋見えた。

4/23 10:59

後で寄らせてもらいます。

4/23 11:00

荷物は担いだまま本山へ。

4/23 11:01

山頂までところどころ新雪が吹きだまってた

4/23 11:03

時折雲の間から青空が応援してくれた。

4/23 11:17

本山登頂！今日は格別遠かった。

4/23 12:19

飯豊権現、帰路も守って下さい。

4/23 12:19

山頂付近のサンゴ(^^)

4/23 12:20

下りよう

4/23 12:23

また来るね

4/23 12:32

おひさまに照らされる山肌を眺めながら、名残惜しく歩いた。

4/23 12:43

駒形山もすっかり隠れた。

4/23 12:55

足元見てたら、寛永通宝見つけた。

4/23 13:16

湧いては流れていく雲

4/23 13:16

山形方面

4/23 13:18

もう切合の小屋が見えてきた。下るのは早い。

4/23 13:23

新雪をモフモフ下りたこのあたり

4/23 13:21

時にシリセード

4/23 13:24

磐梯山にかかっていた雲が取れたね

4/23 13:26

陽があたって雪面に赤く輝くダケカンバ

4/23 13:54

もうこんなに下りちゃった…

4/23 13:55

下山というか、復路…

4/23 13:57

グルーーッとあそこを歩いてく

4/23 14:11

午後の陽射しで、雪庇の影が濃い

4/23 14:13

復路をずっと見守ってくれる磐梯山と猪苗代湖、会津盆地

4/23 14:13

またここ行かなきゃ…

4/23 14:15

種蒔山を越えてふり返る

4/23 14:21

そして1720Pをクライムダウン

4/23 14:29

右上の急斜面のトコでした

4/23 14:36

三国小屋へ

4/23 14:43

向こうには磐梯山

4/23 15:00

雲が追ってきた

4/23 15:01

頭は雲に隠れているけど、午後の陽射しを受けて美しい大日岳

4/23 15:16

安達太良山もはっきり見えてきた

4/23 15:16

吾妻連峰にはまだちょっと雲

4/23 15:25

まだピークはいくつも

4/23 15:35

雪が緩んで、だいぶ沈む。場所によっては踏み抜く。

4/23 15:49

最後の難関、疣岩山への登りかえしが近づいてきた。

4/23 15:55

斜度が徐々に増す。

4/23 16:26

何度もふり返った

4/23 16:29

またね

4/23 16:31

最後の最後に、本山が見えた

4/23 16:31

これから下りる道

4/23 17:56

今日も日没と競争(o)

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

スパイク長靴 Wストック ワカン(使用せず) ピッケル(chee)

感想

chee2005

雪に閉ざされ、登山口までも遠い今時期の飯豊。その本山にどうしても逢いたくて、林道の下見を重ねてきた。長くしんどい道のりを、天候と雪と仲間に助けられ、無事歩き切れたことに感動している。青空の下の真っ白な飯豊は、本当に美しかった。あんなに辛かったのに、またもう恋しくなっている。

コメント

ゲスト

なんか…
ピン長の変な足跡ふたり分あるな〜。何て思ってましたよ。
行きと帰りの足跡の具合いから日帰り臭いな……と。
まさかとは思いましたが二人だったとは。

ゲスト

Re: なんか…
「変な」は余計です。私たちは正統派登山者ですから。
この日曜か月曜、必ず本山に来られると踏んでましたよ。示し合わせずお会い出来たら、美しいなァと期待してたのですが、一日違いでしたねー。

chee2005

Re: なんか…
山頂で鉢合わせることを、かなり楽しみにしていたんだよー！

クマの姿を探すふりしてAgpの姿を探していたし(笑)

仕方ないなー！雪の大日岳？(//∇//)

kokkome

FBでシェアさせて頂きました
初めまして。いつも素晴らしいレコを拝見させていただいています。
私たちの会も昨日、G/Wの飯豊合宿のために弥平四郎から偵察に入りました。
(上ノ越手前の平らなところまでです）
レコをFacebookでシェアさせて頂きましたがよろしかったでしょうか？

ゲスト

Re: FBでシェアさせて頂きました
kokkomeさん、こんばんは。ご挨拶ははじめてになりますね。
あの日は鏡山からの周回の方も居られた様ですね。私達のデタラメトレースに惑わされはしませんでしたか？
顔には全く自信がないので、フェイスブックとか触ったことないので…その辺はcheeからのコメントをお待ち下さい。
会山行、楽しいものになるとイイですね！

chee2005

Re: FBでシェアさせて頂きました
kokkomeさんおはようございます♪
Facebookでのシェアありがとうございます、もちろん全く支障はございません。ただこのようなレコがお役に立てるのかはわかりません(^_^;)

メッセージも送らせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします(*_ _)