GW限定！残雪期の至仏山、山頂一番乗り〜

2017年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 9.6km
• 登り: 680m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:08

6:47 鳩待峠
7:40 7:40 オヤマ沢田代
7:54 7:57 小至仏山
8:16 8:55 至仏山
9:14 9:15 オヤマ沢田代
9:52 9:53 鳩待峠
9:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

戸倉から行き帰りタクシー。
戸倉の先の津奈木の通行止めは18:00-6:00で、5:00に着いたが、鳩待峠駐車場は満車見込みということで、戸倉に戻り、6:00の開門に合わせて出るタクシーに乗る。
結果この方がよかったかもです。
帰りのタクシーも待ってるのにすぐ乗せてもらえました。

コース状況／危険箇所等

トレース明瞭、危険箇所特になし。
小至仏山のトラバースも、それほど怖い感じではないかと。

写真

4/29 6:45

鳩待峠から出発です！
駐車場入るのに渋滞でした！(タクシーなのに)

4/29 6:48

登山口！

4/29 6:51

最初から綺麗に見える！

4/29 7:07

4/29 7:12

燧ヶ岳も最初から顔を出す

4/29 7:12

アップ！

4/29 7:14

暑くてすぐ脱ぐ。

4/29 7:17

左の小ピークが小至仏山ですね

4/29 7:17

なだらか。燧ヶ岳が男性的なのに対し、女性的。

4/29 7:39

開けてきました。シュプールが綺麗。

4/29 7:40

燧ヶ岳ずっと見えてます。

4/29 7:42

小至仏山に登ります。
下りに気付きましたがトラバースできました。

4/29 7:43

左手がひらけて、谷川岳！

4/29 7:49

小至仏山は岩肌がすこし見えてました。

4/29 7:49

登ってきたルートを振り返り

4/29 7:51

このトレース助かりました
昨日登られた方ですね多分

4/29 7:56

小至仏山到着

4/29 7:57

谷川岳方面、なかなか。

4/29 7:59

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を入れて自撮り！

4/29 8:00

谷川岳入れて自撮り！

4/29 8:03

夏道すこし歩いてみたけど、雪上の方が歩きやすいです

4/29 8:09

さて本丸

4/29 8:09

小至仏山を振り返る

4/29 8:18

あっけなく到着〜

4/29 8:18

山頂独り占め！

4/29 8:21

三脚で自撮り

4/29 8:22

谷川岳

4/29 8:22

越後三山、右が平ヶ岳

4/29 8:22

燧ヶ岳の奥に会津駒ヶ岳

4/29 8:24

スマホで自撮り！

4/29 8:28

山座同定標

4/29 8:28

越後駒、中ノ岳、八海山

4/29 8:28

平ヶ岳

4/29 8:29

男体山と日光白根山みたい

4/29 8:47

4/29 8:47

4/29 8:54

ちょっと引いた後ろ姿の自撮りしてみた これはこれでなかなか

4/29 9:33

帰り、小至仏山を振り返ると

4/29 9:33

人がゾロゾロ登ってました！

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ アイゼン ピッケル ツェルト

感想

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GW初日、遊んでくれる人もいないので久々の単独と行きますかー、てわけで未踏の至仏山！

尾瀬とゆう響きからいつか女子でも連れて行きたいな、と下心から残しておいた山ですが笑 いつまで残してても仕方ないので、GW期間限定の残雪の至仏山に登りました。

6:50スタート、車がいっぱい止まってるから先行がゾロゾロいるかと思いきや、序盤に5名ほど抜かしてからだーれもおらず、結局この日1番に登頂、山頂を20分ほど独り占めしました！

登ってる人はBCスキーヤー・ボーダーが7割〜8割といったところでしょうか。下りではトータル200名近くとすれ違いました！やっぱ人気なんだなー！

それもそのはず、前半から開けた眺望、右手に角度を変えながら終始見える尾瀬ヶ原とその向こうの燧ヶ岳。これは素晴らしかったです。
また後半には左手も開けてきて谷川岳が見え、終盤は北側も見えて越後三山や平ヶ岳も臨める素晴らしい景色でした。

残雪期なのでシャーベット状の雪でしたが、踏み抜きも特になく快適に登れました。ワカン等は不要と思います。ぼくは登りチェーンスパイク、下りアイゼンでいきました。

本格的な山行は2ヶ月近くご無沙汰でしたが、長距離のスタミナが持つかは別として、結構いいスピードで登れて満足です。ただ距離が短すぎてリハビリにはあんまなってないかな。

GW後半も山行くぞ〜！