景鶴山BC-ケイズル沢-

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 20.7km
• 登り: 812m
• 下り: 824m

コースタイム

6:25鳩待峠-7:12山ノ鼻7:15-7:48牛首分岐-8:15下ノ大堀川橋8:17-8:45東電ヨッピ吊橋8:57-10:19南東尾根上-11:00景鶴山11:12-11:57東電ヨッピ吊橋12:02-12:25下ノ大堀川橋12:26-12:56牛首-13:21山ノ鼻13:29-14:34鳩待峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬第1駐車場より乗り合いタクシーを利用した。
6:00〜16:30
鳩待峠往復\1960、駐車場\1000

コース状況／危険箇所等

尾瀬ヶ原の横断に時間がかかり、平地というより凸凹の上をクロカンスタイルでひたすら歩くことになる。東電ヨッピ橋ともう一つの橋にまだ板が敷かれていないため渡る際神経をすり減らした。景鶴山まで雪は十分にあります。

写真

4/30 6:28

鳩待峠にて朝一番のスキー滑走の準備を行う。

4/30 6:28

案内板と登山ポスト

4/30 6:38

少し堅めの雪質の中山ノ鼻へ向かう。

4/30 6:48

川上川右岸を行くWさん

4/30 7:04

同上

4/30 7:05

至仏

4/30 7:14

この橋を渡ると山ノ鼻はすぐそこ

4/30 7:19

山ノ鼻テント村

4/30 7:19

同上

4/30 7:23

尾瀬ヶ原大平原の旅に出発

4/30 7:23

振り返ると至仏

4/30 7:28

橋はしっかりと架かっていた。

4/30 7:30

横断終了

4/30 7:38

燧に向かってクロカン走行するWさん

4/30 7:48

同自分

4/30 7:47

至仏

4/30 7:52

景鶴山がお目見え

4/30 7:59

至仏が少し小さくなってきた

4/30 8:16

下ノ大堀橋
手すりもなく渡るとき恐怖だった。

4/30 8:18

いざ渡り出すが...

4/30 8:19

結構バランスをとるのが難しくびびりまくりの自分

4/30 8:23

難なくこなすWさん

4/30 8:44

景鶴山＆ケイズル沢

4/30 8:47

東電ヨッピ橋に到着

4/30 8:50

果敢に渡るWさん
ここも自分は恐怖だった。

4/30 8:49

かに歩きでここもびびりまくりの自分
マジで小便ちびりそうだった！

4/30 9:02

無事横断終了し、ここでシールオン

4/30 9:08

熊がたくさんいるという林に突入

4/30 9:04

森を進む自分

4/30 9:08

直立したダケカンバがいい感じだ。

4/30 9:18

広々としたケイズル沢

4/30 9:36

がんがん先行するWさん

4/30 9:37

振り返ると尾瀬ヶ原

4/30 9:44

ケイズル沢を離れ景鶴山南東尾根めがけて林の中へ

4/30 10:18

傾斜が急になってきた。

4/30 10:17

ダケカンバとエゾマツの急傾斜地になってきた。

4/30 10:25

どうにか南東尾根に乗り上げた。

4/30 10:29

与作岳(1932.9m)がすぐ近くに見えた。

4/30 10:31

至仏をバックに南東尾根を行く

4/30 10:34

燧と尾瀬ヶ原

4/30 10:39

上州武尊山アップ

4/30 10:41

与作からの尾根と合流し

4/30 10:47

あとは直下の急登のみ

4/30 10:45

同上

4/30 10:52

尾瀬ヶ原

4/30 10:52

どんどん登っていくWさん

4/30 10:52

上州武尊山＆至仏山

4/30 10:52

同アップ

4/30 11:09

景鶴山にゴール！

4/30 11:08

記念写真

4/30 11:09

山頂から南西方面の展望

4/30 11:09

山頂と平ヶ岳

4/30 11:09

ケイズル沢
今日はここを滑走した。

4/30 11:16

頂上でスキーをつけGO！

4/30 11:17

狭い稜線をスキーで行く

4/30 11:19

急傾斜はジャンプターンで落ちる

4/30 11:19

同上

4/30 11:29

ダケカンバの疎林帯を落ちる自分

4/30 11:29

同上

4/30 11:31

同上

4/30 11:31

4/30 11:33

同Wさん

4/30 11:33

気持ちよさそう

4/30 11:33

山頂からほんのひと滑り
やはりスキーは魔法の翼だ。

4/30 11:33

まだまだ素晴らしい斜面が続く

4/30 11:33

同上

4/30 11:33

同上

4/30 11:35

どんどん落ちるWさん

4/30 11:37

同上

4/30 11:37

同上

4/30 11:40

雪がだんだん重くなってきた。

4/30 11:48

ほとんど平らになり

4/30 11:56

最後は林の中をヒールフリー滑走

4/30 12:21

今度は山ノ鼻を目指してまたまた尾瀬ヶ原の横断

4/30 12:14

同上

4/30 12:44

振り返ると燧

4/30 12:50

まだまだ山ノ鼻テント村ははるか先

4/30 13:22

至仏はゲレンデ化していた。
今日は最高の混み具合だったようだ。

4/30 13:19

あとわずかで山ノ鼻です。気力で歩くのみ！

4/30 14:32

山ノ鼻〜鳩待峠間はシール登行
復路なのに...

4/30 14:41

鳩待峠が見えた。

4/30 14:38

鳩待峠に到着して終了。
今日も完全燃焼です。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

感想

hareharawai

　景鶴山は近場の三百名山であるが、残雪期しか登れないこと、また付近に熊の出没情報が多いこと云々で敬遠していたが、今回Wさんとのコラボでようやく登頂し、しかもケイズル沢滑走も楽しむことができ良かったと思う。尾瀬ヶ原の平地クロカンスタイル滑走と2つの吊橋の横断は辛かったが、思い出に残る山行となった。天候にも恵まれ、尾瀬の名峰である至仏や燧をはじめたくさんの山々を眺めることができた。