原小屋沢-地蔵岳-絵瀬尾根-地蔵尾根-姫次-榛の木丸
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,072m
- 下り
- 2,073m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス | 本間橋Pスペース:旧森の家にトイレあり(今回使用可・不可、確認しませんでした) |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で。 |
写真
感想
さあ、楽しみにしていた原小屋沢&地蔵尾根取りつき確認行ってみましょう。
本間橋渡った先のPスペースから出発。余裕があれば無名ノ頭から戻ってくるつもりだったがコース半分でとっとと諦めることになる(後述)
しばらくぶり?の伝導〜雷平まで渡渉地点の木橋がありがたい。雷滝で大休止。水量あって迫力満点。飛び石での渡渉を何度か繰り返しツルシロカネソウ、ヤマウツボ、ヒトリシズカなどを横目にカサギ沢出合。トラバース最中ときどき倒木を跨ぐがこのまま倒木ごと沢に滑り始めたら一人御柱だな〜。すぐのバケモノ滝前でさらに休憩。以前ここまでは来たことがある。左から巻いて落ち口先を見てやはりWシューズに履き替える。
いろいろな方の記録、ブログで見ていた滝が次々に現れる。3段の滝、にせガータゴヤ、斜瀑、ガータゴヤ、鎖のある滝。景色やルートを考えて楽しく超えていくが水はそれなりに冷たい。途中雪渓の残骸が残ってたくらいだ。さすがにシャワーは控える。詰めて地蔵の頭を巻いている登山道。二人組とすれ違って山頂にあがる。大休止&脳内会議。
うたやんA:やっぱり沢は時間かかるよね〜?
うたやんB:そうね。岩水沢はまた今度のお楽しみにしようか?
うたやんA:OK!
絵瀬尾根の下降ポイント探りながら一本もがいて何とか尾根に乗る。P1148で北丹沢の展望を楽しみながら休憩。岩水沢出合にダイレクトに降りたかったがここでは慎重になりすぎて一本先の派生尾根を降りたようだ。20mも下ると傾斜すごく先も見えない。あっさり諦めてスタンダードで伊勢沢出合まで。遠回りだが確実性を優先させる。出合で大休止。一旦林道にあがり橋を過ぎて堰堤の下降ポイントから2つ堰堤降りて岩水沢出合。ここでも大休止&脳内会議。
うたやんB:稜線3時すぎそうだね?
うたやんA:そうね。無名、白馬却下。榛の木丸だね。
うたやんB:OK!
昔は登山道記載があったという地蔵尾根。馬酔木平付近を除けば通して高巻きを続けてるような印象(個人)。各所にトラロープなどはあるが滑落に要注意でしょう。(どの山もそうだと思うが)水分補給&ショート休憩を繰り返し稜線へ。ま〜ヘッデンは使わずに済みそうだ。(余計なびょーきの虫がむずむずしなければだが)
姫次直前、下から見えていた黄色の上着の方がいたようだったがすでに出立後だったようで貸切で大休止。分岐から榛の木丸までは以前にもまして踏み跡しっかり。途中植林地病少々発症して伝導付近の小沢で洗顔休憩。伝導で男性一人(釣り師?カメラマン?)と挨拶。普段の週末に比較して車は流れて順調に帰宅。岩水沢は普通に神ノ川からにしようかな。
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