記録ID: 1120449
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
晴天の赤岳
2017年04月29日(土) 〜
2017年04月30日(日)



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:47
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 414m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
天候 | 1日目:晴れのち雪 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
初日に北沢〜文三郎尾根〜赤岳頂上山荘、翌日は文三郎尾根〜南沢を予定していたが初日の午後の天候がおもわしくないので頂上山荘をキャンセルして赤岳鉱泉泊まりとした。
早く着いてしまったので硫黄岳へ行こうという案も出たが天候を理由に宴会に突入。
風呂から出てからの生ビールがうまい。外は最初風が強いだけだったが、雪も降ってきた。行かなくて正解だった。
翌日はしっかり朝食を摂って出発。そういえば赤岳鉱泉から行者小屋間を歩くのは初めてだった。
行者小屋のサイドはまだ雪に埋もれていたが玄関はしっかり出ていた。ここからは一人が抜けて8人で頂上を目指す。高度を上げるにつれて形を変えていく赤岳、中岳、阿弥陀岳が美しい。文三郎尾根は急登なだけで危険な所は無かった。
中岳との分岐からは本番と気持ちを入れ替える。黙々と登る。途中から南アルプス、中央アルプスが綺麗に見えた。北アルプス方面もなんとか見え大キレットも確認できた。特に問題は無かったが直下の一部だけ厭な感じがした。
頂上山荘でキャンセルした詫びを入れた。というか中で喋っていたら、「静岡の人ですね。静岡弁なのですぐ判りました」との事。そういえば今回のリーダーならすぐ静岡ってわかるような気がした。
下山では登りに厭に感じた所がさらに厭な感じだった。それ以外は特に問題なく結構早く行者小屋に到着。あとはハイキング気分で南沢を行くのでありました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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