七ッ石山
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:32
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:鴨沢バス停(西東京バス)→奥多摩駅(JR青梅線) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところは特にありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
モバイルバッテリー
|
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感想
ゴールデンウィークのハイシーズンでしたので、奥多摩駅からのバスに増発便が出ていました。
かなりの人数が並んでいましたが、座ることができました。
鴨沢バス停から堂所までは、なだらかで登っている実感があまり無いような道です。
(日の出山の金比羅尾根のような感じ。)
どの地点を歩いているときも他に登山客がいたため、地図を一度も広げませんでした!一人で歩いていたとしても、よく踏まれていて明瞭な道であるため、あまり迷うことはないと思います。
(今日はなんと子どもがたくさん歩いていました!大人でも大変なのに文句も言わずにちゃんと歩いていてえらいなあと思います。)
堂所から七ッ石山までは傾斜がややきつくなります。また、石や木の根が多くなり、少し歩きにくくなります。
前半ゆっくりめのペースで入って温存していたのでバテはしませんでしたが、結構疲れていらっしゃった方もいました。
わたしは七ッ石山までだったので疲労でだらだら遅延せずにすんだのですが、雲取山まで行く場合は距離がより長くなるため、登るペースの計算と計画的な休憩があったほうが良いかもしれません。
わたしも計画上休憩が少なかったので、七ッ石山分岐で休憩を追加しました。
七ッ石山は山頂が広場のようになっており、レジャーシートなどを広げてゆっくり休憩することができます。とても気持ちの良い景色でした。
下山は同じルートで。登りではどうしても目の前の坂に視線が行きがちですが、下りでは景色がよく見えるため楽しんで下ることができました。
石尾根はちょっとしか歩けませんでしたが、鷹ノ巣山につながる気持ちのよさそうな石尾根の稜線を見て、そちらにも行ってみたくなりました。
途中で通った七ッ石小屋には雲取山の記念バッジが売っており、記念にほしくなりました。ですが、登頂してもいないのに買うのはどうかと思ったのでやめました。
(雲取山には5月下旬に挑戦する予定です。)
その後は鴨沢バス停まで休憩なしでさくさくと。
帰りのバスにも増発便が出ており、無事に座ることができました。
西東京バスさんありがとうございます。
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